久保田豊
会議録に記録された「久保田豊」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,866 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/04/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会100 件・100%
※ 全 1,866 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 農林水産委員会 第22号
○久保田(豊)委員 そこで問題があるのです。優先的に扱うということは、おそらく午前中の次官の御答弁でもほぼそれに匹敵するようなことがあった。問題はこの一億の民間出資。従って基金全体の運用なり運用の基礎になるものは、やはり大体において出資です。そこで私どもの心配するのは、中小企業なり生産者団体を出資面において、大企業を非常にじゃまだから入れないというわけではないのですが、少くとも主導権——主導権というと語弊があるが、そういう優位な地位にお…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第22号
○久保田(豊)委員 もう一度聞いておきます。優先的に扱う、それはよろしいが、優先という意味は、少くとも出資の面においてある程度数量的にも——運用の面は別です。運用の基礎になるのは何といっても出資です。これが一つの大きな基準になることは明らかである。これがないならあなたの方から出されている資料なり何なりというもの、この法案全体がうそになるから、どうしたって、それが全部ではありませんけれども、資金運用の基礎はやはり民間の出資、これが大きな基…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第22号
○久保田(豊)委員 関連して、くどいようですが、もう一度だけ局長にお聞きしますが、中小企業なり生産者団体を優先するというのは、出資について比率ははっきり言えないが、少くとも過半数はその連中に持たせるということですか、それとも持たせることはできないというのですか。どっちですか、はっきりお聞きします。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 まず政府当局にお聞きしますが、この基金法によりますると、これによって保証される債務は、大体五つになるようですが、一つは乳業者もしくはその団体が生産者に代金を支払う、その支払いに充てるところの債務、それから運転資金というようなもの、それから乳業者もしくはその団体の設備資金、それから生産者をその構成員とし、しかも乳業をやってとおるような団体、つまり酪農系統の協同組合ないしはそういうものの酪農をよくするための資金、それから…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 そこで、この五つのために使うところの資金の債務保証をするということですが、今日酪農振興上一番大事な問題は、大体において乳価の安定ということです。もっと、はっきり言えば、引き合う乳価をどこで安定させるかということが根本になると思うのです。ところがいわゆる酪農基金の中心になっておるこの五つの中には、乳価安定に直接結びついているものはないわけです。いうならば、乳業者にとってはある程度役に立ちましょうけれども、生産家たる者に…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 どうも今の説明は筋が通っておるようだが、おそらく実際にはだれも納得いかないと思う。 そこで一つ一つお聞きします。第一に飼料その他の生産の拡充資金といいますか、あるいはそういう生産団体の立場からする流通機構の整備資金、そういうものにもこれが使われるようになっておりますが、こういうことが必要かどうか。これは今の農協系統で十分できるのです。問題のできないところはどこにあるかというと、末端の総合農協とそれからいわゆる単独の畜…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 系統金融をうまく利用できないような生産者団体が現実にある。だからそういうものが現実に使えるようにするには、こういう道も開いておかなければならぬというのですが、もともと大体生産者そのものはみな系統農協に入っている。上の方だけ頭がヤマタノオロチみたいになって、それがそれぞれの団体の利益を固執して混乱を起しているのが今日の実情です。それが大乳業等と結んで、極端に特約組合的な格好になっておるのが今日の実情なんです。そういうも…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 その議論はとことんまでやっても片がつかない。しかしそれにしても飼料資金のごときものをそういう特殊農協を作って流さなければならぬ理由はどこにあるのですか。さらに生産の施設改善資金というと、具体的にどんなことを考えているのですか、そういうものを特殊農協なり何なりに強く持たせるということは総合農協の活動と特殊農協の活動をまさに分離させる根本になる。えさのごときは、そういうことをしなくても、末端がどういう組織であれ現在の総合…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 あなたの今のお考えは、現実とは相当食い違っていると私どもは思う。しかしこれ以上突っ込んでも、時間の関係がありますので…。 その次は乳業者なり何なりが代金を支払わない場合に生産者団体が立てかえ払いをする、この資金をこれによって融通をする、これはどういうことなんですか。金の払えないものを、つまり農協なり何なりが立てかえ払いをする、もしこれがとれなかったらどうするのですか。大体今の乳業者でもいろいろあります。末端へいくとひ…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 今のお話もどうもなかなか納得がいかないと思うのです。それは確かに乳代等についてメーカーを生産者団体の方と話がつかないという場合に、生産者団体の方でとり得る方法はいわゆる売り止めをして、他の方向に新しい販路を求めるか、そうでなければ牛乳の性質上とっておくわけにいきませんから、一応やっておいて、それからさらに団体交渉なり、あるいは何なりの交渉を続けるという場合に一時的に支払いがとまる場合もあり得る。ないことじゃない、しか…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 今言う、そうでない場合というのは、具体的にはどういう場合ですか。それはおそらく末端において牛乳の生産者団体そのものがいわゆる特約組合的な性格を持っておる場合が主としてそうでしょう。それはいわゆる総合農協なり何なりと相当強く対立している。そういうときだけ総合農協に行って金を貸してくれと言ってこれは出さない。そういう問題をどう解決するかということが今日私どもは問題だと思う。そういう現実があるから、それに金が流れていくよう…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 今の点もまだ問題がありますが、その次の問題に移ります。乳代の支払い資金をいわゆるメーカーならメーカーの団体に貸すということと運転資金、これはなかなか実際には分けにくいものだろうと思う。乳代の支払い資金ということになると、貸付の場合に何らかのひもをつけるのですか、どういうふうに運転資金と別に明確にしていくのか、この点が明らかでない。そうでないと運転資金と称して、いわゆる乳代の支払い資金までぶち込む場合がある。特にいろい…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 今のお話では、要するに乳業者なり何なりに対する信用ということと、一定の調査をしなければならぬということですが、調査といったって実際にはどれだけの基金の職員がおいでになるのか知らぬが、できるはずがありませんよ。たとえば私の村あたりで牛が千二、三百あるでしょうが、その村で取引先を勘定してみると、大体において十二くらいありますよ。しかもその団体がいろいろ入りまじっておる。これに対して従来の信用がどうであるとか何だということ…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 そこまでの調査をするというのはなかなか困難だろうと思います。そんな調査をして決定をしてやる場合には時間がうんとかかって、これは実際問題として役に立ちませんよ。全国何千とある中小メーカーや、それと結びついておる生産者団体を一つ一つその関係がどうなっているかなんということをあなたの方で調査をしようなんといったって、実際問題としては、もしその調査が完全で信憑するに足るような調査をしようとするならば、時間がかかり、手数がかか…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 それならばむしろこれははっきりそういう一定の条件をつけて、乳代を支払うとか、あるいは一定期間たな上げをするという条件をつけて貸し出せるなら、これは私はよいと思う。なぜその条件をつけないのですか、そうしない限り乳製品が市場にダブつくことは当然ですよ。そのダブつきの程度がどうかということは次の問題ですけれども、今の段階ではそういうような危険が非常に強くなって出てくる、その場合に乳製品と市場との関係の方は業者の自主的判断に…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 しかし、今そういうお話があったけれども、ことしの状況として、乳製品のたな上げの場合には倉敷料なり金利の半額を政府の方がただで補助しているんですよ。ところが一般よりも、保証料その他が加わって実際には高くなる。実際問題としてそういう高い金利の金を使ってたな上げができますか。それを抜きにしてどういう条件をつけるのです。その点を明確にせずにただ金利の高い金を資金だけ融通してやれば各メーカーなりメーカーの団体が自主的にたな上げ…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 どうも基金の運営いかんによってはというだけでは納得ができない。たとえば昨年度にいたしましても二十六万五千貫ですかの大体大力ン練乳のたな上げを用意したわけですね。それに対する倉敷料なり金利の保証というものをした。そうしてそれに対する資金のあっせんをあなた方はしようとした。ところがそれに実際に応じたのは大体大メーカーだけで、中小のメーカーはほとんどこれをやれなかったというのが実情です。しかもその内容はどうかというと、中小…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 そうすると文章はこういうふうに乳代の支払い資金ないしは運転資金とあるけれども、実質は滞貨融資ということで運用していこうというのですか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 滞貨融資ということなら、はっきり滞貨融資という明確なあれを使ったらどうですか。これは滞貨融資という言葉は第一条にもないじゃないですか。取引の改善とかなんとかいうきわめてぼけて、どっちでもとれるような言葉になっている。二十九条についても同じです。ですから私は滞貨融資を基本にやるというならば、滞貨融資をはっきり、その目的のためにあるということを明示した方がいい、さっき言ったように五つも六つも何が何だかわからぬような用途に…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○久保田(豊)委員 そうしますと、この資金の運用で滞貨融資もある程度できる、しかしこれでは不十分だ、ほんとうの滞貨融資ということをやるには、何か別個の、たとえばこの前やったような、要するに金利なり倉敷料の一部補助というふうなことも将来はあわせて実行するというのですか、どうなのですか。この点については前の閣議の了解事項その他によると、そうではなくて、昨年度はこういう基金ができないから、とりあえずの処置として倉敷料なり金利の一部補助をしたが…