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日本社会党衆議院
総発言数
1,866
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 1,866 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,866 20 を表示
日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 それでは、時間の節約をする意味で、建設大臣にまず最初にお伺いをいたします。 第一の質問の一番大きな点は、どうもこういう問題に対する政府の施策というものは、非常に後手々々で、しかも非常に消極的で、しかも総合性を欠いているということを、どうしても指摘せざるを得ないと思うのであります。こういう点については、今度の部分改正は、それなりでは一応事態のあとを追っかけてやったという格好でありますが、そういう点については、建設大臣と…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 はなはだ抽象的な質問ですが、私は、この工業用水ないしは水資源の問題については、政府の各監督、実施官庁なり何なりの間に十分な連携がとれているのかどうかという点が、非常に疑われるわけです。工業用水につきましても、地盤沈下についてはあなたの方がおやりになっておる。ところが、地下水のくみ上げの規制については通産省がやっておる。そして、この工業用水の建設その他についても、これまた通産省の所管だ、こういうことであります。さらに、…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 抽象的にはそういうことになろうと思いますが、現実にそういう点がテンポが各官庁が合ってないように思うのであります。今通産省の方からもらったいろいろの資料によりましても、たとえば大阪市の例をとってみましても、今のお話のように、根本は、何といっても工業用水道を早急に整備をしなければ、問題の基盤的な解決はできないということになるわけです。これは言うまでもないことであります。ところが、その計画を見ますと、今の指定地域だけでも、…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 建設大臣に、お約束ですから、先に少し特に御質問をさせてもらいます。 この室戸台風の大体の結果を、政府の書類によって見ましても、被害が、物的な被害だけで、大体において八百八十七億あるわけです。そのう大部分は、住宅関係とそして商工関係、特に商工関係が一番大きな被害をこうむっているわけです。それに対する復旧費の総額というのは、恒久対策までを含めますと、大体において恒久対策費が約七百九十億、それに応急対策費が三十五億ばかりで…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 建設大臣に続いて御質問申し上げますが、これは今地盤沈下のところだけですね。ところが、最近では、工業用水、特に地下水を工業用水にくみ上げるというので、ほかのいろいろな問題が出ておるわけです。たとえば井戸水がかれてしまったとか、あるいはそのほか町の一般水道源がかれてしまったとか、あるいはその工業用水とうらはらになります問題として、工場汚水が町をきたなくしてしまったというような問題が出ておるわけです。そういうところに対しま…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 時間がございませんから、建設大臣に最後に一つお願いしておくわけでありますが、こういう既設のせっぱ詰まったところについては、もう少し通産省なりその他と連絡をとって積極的な施策をとらなければ、とても今のところ追いつかないというような感じであります。ある意味においては、建設省がむだな金をそこにつぎ込んで、そのしわよせを穴埋めしていくという格好になろうと思います。こういう点については一つ十分に追いつけるように適切な施策を講じ…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 これでこの計画が一応実行せられるとして、地下水のくみ上げと工業用水との置きかえがどんな程度になるのですか。どういう比率になるのですか。そしてどういう方向のあれになるのですか。 なぜ私がそういう質問を出すかというと、あなたの方の工業用水の整備の計画というものを見ますと、これは全国的できわめてぼうっとしておりますが、現在地下水のくみ上げ量というものは一日に大体七百八十四万立米だ、こういうのです。この中でこの地盤沈下の起こ…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 そうしますと、この地域は、地下水を使う、あるいは工業用水を使うような工場の新設や拡張はもう認めないということですか。今の工業用水の使い方がうまくなって、合理的になって、使う量が少なくなるということはありますけれども、今後十年間この三地域かあるいは四地域がそういうふうに進めばいいが、そうでない限り地下水はくみ上げざるを得ないじゃないですか。どういうことになるのですか。

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 それでは、もう一つ、これは事務当局にお尋ねしますが、今度のように法改正が行なわれて、標準的にいえば今まで二十一平方センチですか、それを六平方センチというと、今までは日量で五百トンというのを、今度は五十トン以上のものは許可制にする、大体こういうわけですね。それによって各指定地域についてどのぐらいの地下水のくみ上げが押えられますか。

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 どうもその点がはっきりしませんが、資料がないのじゃしようがありませんから、そこで大臣に次に具体的な問題について一つ一つお伺いいたします。 第一にお伺いしたい点は、この地域の指定基準、これをもう少し緩和する必要があるのではないかということを考えるのですが、この点はどうでしょうか。と申しますのは、現に指定を受けている地域というのは、これは御承知の通り政令できまっております。ことしないしは来年度あたりに東京、大阪等三カ所ぐ…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 その点では、大阪その他一カ所を聞いてみたのです。そうしたら、要するに政府の方が指定地域は広げたいのだ、しかし、政府が水道事業なり何なりをよけい見てくれなければ、指定地域を作ったってどうにもしようがない、だから、問題は、政府の方が予算なり事業費をふやして積極的にやってくれて、これが基準にならなければ、指定地域の指定はできないと思う。指定地域だけこさえてしまって、あとそれに工業用水道がこないということになったら意味がない…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 時間がありませんから、ごく具体的なことについて詰めてお伺いいたします。今の点はもう一度一つ研究してみていただくようにお願いいたします。 その次に、今度は許可の基準の問題ですが、これも少し現状に合わないのだが、今どういうふうになっているのかということと、もう一度再検討する必要があるのじゃないか。特にそれは相当厳格にしないと、今度の法案全体が非常に厳格になっておるわけですが、許可基準そのものは、今度は一部は当然改正になる…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 この許可基準については、よほど一つ検討を早めて、しかもよほど厳格なものにしていただかないと、うまくいかないのじゃないかという気がいたしますので、この点は一つお願いをしておくわけです。 それから、その次の問題としては、政府の補助なり何なりの基準ですが、これはこういうふうに現在ではなっておるようですね。大体において、四大都市では立米当たりの使用料が四円ですか、それから四大都市以外のところでは立米当たり五円五十銭、こういう…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 これは外国じゃどんなふうになっておるのですか。大体工業用水なり何なりの立米当たりの単価は、国によって、場所によって違うと思いますが、私は詳しく調べたことはありませんけれども、日本の場合はこの基準でいくと相当割高になるんじゃないか。特にこれからは割合に工業用水を使う重化学工業がだんだん盛んになってくるわけですね。しかもそれはすべて国際競争をやっていかなければならぬ。エネルギーの問題も、これは非常に安いエネルギーでなけれ…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 大臣に一つお聞きしたいのですが、大体今お聞きの通りです。やはりこれから相当新産業都市その他についても大規模の工業用水のための施設をしなければならない。今まではあまり地盤沈下ということだけを考えて、それをこうやくばりしておったのが今までの実情です。ところが、これから工業用水の問題というのは本格的に取り組まなければならぬ段階にきている。財政の事情が苦しいことはわかります。わかりますが、少なくともこういう点について水が豊富…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 巧妙な御返答ですが、なかなかどこに焦点があるのかわからない。やはり水ぐらいのことは安くやるぐらいの腹は通産大臣は持たなければだめですよ。ほかの一般水道の補助金よりこの方が、ずっと補助の率が少ないのです。その率の少ないのはどこかというと、今言った単価が高い。しかも単価の安いものを使おうと思えば、地盤沈下で、その穴埋めのためにまた別の大きな経費をむだ——むだということはありませんが、やむを得ず使っておる、こういう悪循環が…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 もう一つ、総合的な水資源の利用ということでお考えいただきたいのは、愛知用水の例で明らかだと思いますが、あれは御承知の通り、農業用水、それから一般水道、工業用水、こういうことで総合した施設を作ったわけです。最近の実情はどうか知りませんが、私が農林委員の当時、行って調べてみると、年間を通じて使う水の大部分は工業用水です。ところがアロケーション計算が不十分なために、工業の方は大体この基準でいっているわけですが、農業の方は末…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 もう一つ具体的な問題としてお伺いしておきたいのは、十四条の緊急措置ですが、これは悪質なものについては差しとめ命令を出せるようになっているのかどうかという点です。この点が一点。これは監督も十分にいってないようですし、悪質なものについては、差しとめ命令は、困ってもやるくらいに——特に悪質なものは大工場が多いのです。地方で規制のないところでは、最初の約束とは違って大きな揚水機を作っちゃうものですから、下の方では困り切るとい…

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 もう一つ。これと連関して、今度の改正で、何条ですか、それで、指定地域の中のさらに地盤沈下のひどい地域については、もちろん水道の引き方にもよりますけれども、一定の基準で地下水の吸い上げを禁止するという措置はできないですか。一定基準以上の口径なり何なりで一般的に禁止するというような措置をしなければ、ちょっと間に合わぬじゃないかという気がしますが、この点についてはどうですか。

日本社会党1962/04/20

40衆議院 商工委員会 第33号

○久保田(豊)委員 ちょっとくどいようですが、これは既設の認められたものを禁止するのですか、新規のものを許可しないというのですか、どっちですか。私の言うのは、今まで認められたものといえども、安いからというので水道に切りかえないでやっているというものについてはどしどし禁止したらどうか、こう言っているのです。