久保亘
会議録に記録された「久保亘」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,924 件
- 直近の所属会派
- 民主党・新緑風会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1996/06/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金23 件
- 防衛15 件
- こども・子育て11 件
- 経済安保2 件
- 農業2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
- 文教科学委員会33 件・33%
- 財政金融委員会20 件・20%
- 憲法調査会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 住専問題の債権者の側につきましては、大きく分けますと母体行、一般行、系統金融機関、三つに分類されると思っております。この三つの分類が住専問題に持ちます責任というのはそれぞれに違いがございます。 特に、母体行の場合には設立の段階から出資、経営、人事、それから紹介融資につきましても特に母体行は住専に対して支配的関与があったと思います。そういう点に関しての母体行責任というのは、政府が提案いたしております処理スキームにお…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 表現の仕方が私はまずいのかもしれませんが、今お話しになりましたように私は先ほど申し上げたように思います。 母体行一からげの責任論ということではないのではないか、母体行といえどもその母体行それぞれの住専に対するかかわり方というものは違うだろう、そういうことは検討されていかなければならない問題だろうということを申し上げました。また、紹介融資などについても、これは必ずしも母体行が行ったということだけではないかもしれない…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 金融機関の経営責任を負います者は、お話のように、絶えず預金者、貯金者に対して責任を果たしているかどうかという基本の立場が揺らいではならない、私もそのように考えます。 それで、そのような立場に照らして今回の住専問題を見ます場合に、住専に対して貸し手として資金を融資いたします場合に経営の責任が十分に果たされたか、そういう点については、いわゆる貸し手責任と言われております金融機関の融資に当たっての経営責任は十分であった…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 今御指摘になりました大蔵行政の機構、権限というものが、グローバル化が進みます中でのこれからの経済、金融に対する行政としてきちっと対応できるのかどうかというような問題が、今日の不良債権処理とともに、新たな時代にふさわしい金融システムの確立が求められている、そういう中でいろいろと検討、模索が続いているわけでございます。 そういう今御指摘のような点に関して、どのような改革が必要かということに関する論議が与党においても行…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 今お話がございましたように、この検査基準はできるだけ裁量の入り込む余地が少なくなるように客観的な基準が必要だろうと、このように考えております。この基準をどのように決めていくかということにつきましては、省令をもって決めてまいることにいたしておりますが、できるだけ専門的な方々の御意見も伺う努力が必要になってくるんだと考えておりまして、この検査基準がどのように決定できるかということは、今後の金融システムのあり方にやっぱ…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 六千八百五十億円の財源はどういうことで調達されているかということは、一概に国債と、そう言い切ってしまうことは無理があると思います。ただ、住専処理のための財政支出を特別な住専税といったようなもので国民に税負担を直ちにお願いするという性格のものではないと、こういうことを申し上げたように思います。 したがって、これは言ってみれば赤字国債で賄われて、そして来年度以降これが償還されていくというふうに考えてもいいんじゃないか…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 六千八百五十億を明確に特例公債で充当したということになれば、そういう筆坂さんが今言われたような解釈も成り立たないわけではありません。しかし、今私どもは、今回お認めいただくよう御審議を願っておりますこの住専処理機構への預金保険機構を通ずる六千八百億というものにつきましては、これを国民の負担とならぬよう今後軽減策を講じていきたいと、こういうことで申し上げているのでありまして、その一環として新基金の設置というようなこと…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 私の方から一つ御理解をいただいておきたいことは、新基金構想は、一つの考え方として今そういう構想が成り立つかどうかの論議をしている段階でございます。それから、新基金構想の金額的な枠その他についてはまだ具体的には協議が行われておりませんので、その点だけは御理解をいただいておきたいと思います。
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) ずっと筆坂さんの御質問にお答えしていきますと、何か既にそういう構想の話を始めているかのようなことになりますものですから、私は非常にお答えしにくいのでありますけれども、合わせ技というようなことは、昨日私もNHKの日曜討論を聞かせていただきました。ただ、そういうことも、政党の責任者としていろいろお考えになって、極力国民負担の圧縮を図ろうという趣旨から御発言になったものだと思っておりますが、まだこれらの問題については具…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 六千八百億は預金保険機構の緊急金融安定化基金に支出され、そして預金保険機構から住専処理機構へ助成されていくことになると思います。 なお、その一次ロスの負担の一部を日銀に融資の形であれ負担させることが可能であるかどうかということについては、日銀には日銀としての異なった意見がおありになると思っておりますが、もし新しい基金が設置されます場合には、この基金の目指すものが、目的とするところが何であるかによって、日銀がこの基…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(久保亘君) 住専問題の早期処理、解決が今後の日本経済にとって、また国民の皆様方の利益を大局的に守っていくという立場からも非常に重要であること、その早期処理が求められていることについての御理解は、皆様方の長い御論議等を通じて国民の皆様方の御理解も深まってきているものと私は考えております。ただ、この処理の方策について、特に財政支出をやむなく行わねばならない、このことについての御理解を十分に得られていないということについては御指摘…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) 政府として追加負担による新たなる寄与を求める考え方を終始国会にも申し上げてまいりましたし、また国会におきましても各党の皆様方から強い御意見もございました。そのような方向で金融機関側との接触を続けてまいったわけでありますが、できますならば、この国会の既定の会期中には何としても大枠の方向を合意いたしたい、このようなことで今精力的に努力を続けているところでございます。 一昨日、銀行局長が金融機関の代表の方々とお会いいた…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) 仮に、新たな基金をつくります場合にどのような負担を行うかというようなことを論議いたします場合には、今御意見がございましたように、住専問題に関する責任をどう果たすかということと、それから現にどのような体力が考えられるか、体力を保有しているか、そういうこと等を勘案の上それらの問題は検討せられるべきものと考えておりまして、母体行の住専問題に関する責任の重さについては銀行協会側も十分に承知されていることと考えております。
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) この問題は日本の命運をかける問題だと申し上げてまいりました。 住専の問題処理に当たりまして、国会に対して適時報告を申し上げることは処理機構の当然の任務であろう、このように考えております。私といたしましては、国会に対しましてできる限りの御報告を申し上げてまいりたいと考えております。
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) 経済の動向に対して的確な対応、適切な行政の立場からの指導、そういうものが行われてきたかと、こういうことになってまいりますと、今御意見がございましたように、結果として振り返ってみれば多くの問題を残していると私は率直に考えております。 確かに、プラザ合意以降の問題というのは、一つは内需拡大ということが基本にあって進められたことでございますが、バブルの発生、破綻、あらゆるそういうものを振り返ってみましても、金融行政の基…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) これらの問題は、民間の債権債務に関する問題として民間における当事者間における協議で解決する、解決がつかない場合には法的処理で解決が図られるということが原則だと思っております。 しかし、私どもは、この住専問題に直面をいたします場合には、今日のような深刻な事態まで放置したことの責任を回避してはいけない、こう思います。そのことは率直に国民に対しても謝罪すべき問題だと思っております。しかし、これをそれでは通常の原則に返せ…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) 後段の御意見、御質問にお答えしていなかったと思いますが、このような、今政府が提案をし御審議をお願いいたしております方策でもって住専問題といいますか住専の債権債務処理の促進を図ってまいりますに当たっても、財政支出、つまり将来にわたって国民の御負担をお願いするこの問題につきましては、極力これを原則に照らして負担を圧縮する努力をしなければならないということは終始申し上げてまいりました。 その意味では、住専問題に、その設…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) 不良債権問題の深刻な事態の中でさまざまな意見がいろいろな場所、立場で述べられたことは、経過として私も承知をいたしております。また、金融制度調査会も、このような意見もあったということも述べられていることもございます。 しかし、最終的には昨年の十二月の初めに与党のプロジェクトチームがガイドラインを設定いたしました。その後も、いわゆる一次損失と言われます六兆二千七百億と欠損一千四百億、六兆四千百億についてどのような負担…
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) 債権を四分類いたしております以上、第Ⅲ分類は非常に厳しい債権としてとらえていることは、それはそのとおりだと思います。
第136回 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(久保亘君) 私は、この住専問題を処理するに当たりましては、住専問題の今日の深刻な事態を招きましたことに対して責任を負う者は、その負担を可能な限り行うべきであるという考え方を最初から持っていた一人でございます。 この国会で、関係者との間の協議に基づいて、今はこの方策以外に考えられないということで財政支出を含める処理方策を提案申し上げたわけでありますが、国会におきましても各会派の皆様方から強い御意見がございました。これらの意見を…