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民主党・新緑風会参議院
総発言数
7,924 件
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
—
直近の発言日
1977/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
  • 文教科学委員会33 件・33%
  • 財政金融委員会20 件・20%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,924 件中 20 件を表示
日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 筑波大学の場合にはやっぱり同じ基準になっておりますか。

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 ここは、もし筑波大学が一般の大学であったならば受けられないような基準によって積算されておりますね。あそこは大学院の課程から言いますと、講座制の、ドクターコースの基準を受けられる状態にはいまないわけでしょう。初めからそういうことでやられているんじゃありませんか。

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 私は何も筑波大学によけいやったから悪いと言っているんじゃないんです。しかしやっぱり大学の研究費の基準というのを、いまのような大学院のコースがどのように存在するかということで分けられているということは、実質的には大学の格差を招いている結果に通ずるのではないか、こういうことなんです。この問題については平均化するというんじゃなくて、下の方を上の基準に上げて一本化するということがもう必要になってきているんではありませんか。

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 それからもう一つ、この地方大学に格差をもたらしている原因は、大学の研究費の総体の中で大型のプロジェクト研究に充てられる費用というものが非常に金額の上で大きな部分を占めるようになっております。そのために恒常的な大学の科学研究費というのがわりあいに伸びない、こういうことがあるのではないか。そうすると、大型のプロジェクトの研究をやります大学というのが大体限定をされてくる、こういうことが問題であろうかと思うんです。その大学の研究費が…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 大学にはそのほかいろいろ問題がありまして、特にいま医科大学については総定員法の枠を動かすことによって医科大学の整備を図っていくという方針を出されているわけでありますけれども、実際に国立の医大の中に足を踏み入れてみますと、ここには給料をもらっていない職員、医局員などがいっぱいおりまして、それでこういう人たちは、九千人やそこらの数ではありませんで、全国的に見ますとかなりの数の人たちがほとんど無給に近い状態で医科大学、医学部の中で…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 いま二千五百人の需要だと言われましたけれども、現在の配置基準でいきますとそういうことだろうと思うんです。もしこれを全校必置に持っていくことを繰り上げ、しかも大規模校には複数で配置していく、こういうような方針を文部省がお取りになりますならば、需要数はもっと大きなものになってくるわけでありまして、それに対応するそれじゃ養成機関が十分かということになれば、現在では四年制大学を卒業してくる者は百何十人です。それから国立の養成課程を出…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 あと、そうすると養成所として残るのが幾つになりますか、五十三年までやったあとですね。

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 そうすると全部これ四年制課程になってしまうわけですね。養成所が全部四年制課程になりました場合に、今度は資格を持って出てくる養護教諭の数という意味ではこれはふくらんでこない。そうするとやっぱり、短期大学で栄養士や保母や養護教諭やいろいろな免状をもらいますね、その中の一つとしてその養護教諭の免状をもらった人たち何千人に頼らなければならない面が非常に大きくなってくるわけであります。いまではやっぱり養護教諭の仕事というのはかなり専門…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 いま検討をしてくださるということでありますが、具体的に国立の大学で養護教諭の養成課程を設置したいという希望を持っているところが全国には幾つか現にあるんじやありませんか。

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 これは、大学側から文部省に直接要求をするということについては、いろいろな予算の要求をしなければならないために、新たな課程をあなたのところへ持っていきますと、非常にむずかしくなるので、大学側が遠慮しているところもある。しかし、地元と大学側との協議では、ぜひ養護教諭の養成課程を地元の国立大学の教育学部等の中に設置してもらいたい、こういうことで合意が成り立っているところは幾つか私はあると思うのです。それを全然御存じないわけじゃない…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 だから、大学側からの予算要求が出されたものをあなた方の方で検討をするという立場も必要ですが、それとは別に文部省の大きな一つの方針として養護教諭を、五十三年度の定数配置が終わったら、五ヵ年計画の定数配置が終わったら、新しい計画の中ではできるだけ早く全校必置、可能ならば大規模校の複数配置までやるんだという考え方をお持ちになるならば、それに対応できるような養護教諭の専門的な養成をいまやっておかなければ間に合わないのです。間に合わな…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 だから、私いま申しましたように、ひとつ文部省の側から地元の動向をよく見ておいて、何か文部省、余り持って来ぬ方がいいわいと考えてもらっては困るんで、地元でそういう希望があったり、動きがあるところには積極的に文部省の方から対応していく、こういう考え方で養護教諭の養成課程の増設について努力をしていただきたい、こう思いますが、局長、そういうことでやってもらえますか。

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 次に入試センターの問題お尋ねいたしますけれども、この問題については、衆議院でもまた、この委員会においてももうかなり議論が尽くされてきたところでありまして、私は、これらの議論を通して問題になったこと、そしてその問題に文部省がいま対応すべきことについて、生徒や高校生や父兄で大変気になっている問題などがありますから、そういう点についてお尋ねをしていきたいと思います。その前提として共通一次試験の問題点で国大協の各大学に対するアンケー…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 確かにそういう数量的な調整をやったと思いませんけれども、しかし、国大協のアンケートに対して一つずつの大学が意見をまとめて出します場合に、結局各学部の意見の総意がありましても、多数意見でその大学の意見というのをまとめて国大協の方に提出したということがあるようです。だから、そういう点については、大学の中にもなお異論の残っている点があるということであります。 それから、この共通一次試験の実施についてもういろいろな人たちから批判的意…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 それで、いま大学や高等学校の側で持っております——私は一部の人々としか接触いたしませんけれども、そういう人たちの意見の中には、入試改善対策委員会と大学間格差是正委員会というのは、これは大体歩調をそろえて進んでいかないと一方だけ先へいってしまって、それで問題が解決するんじゃないんじゃなかろうか。大学間格差是正の委員会の方は非常に出おくれておりまして、それで入試改善の技術面の改革だけが先へ進んでしまったんじゃないか、こういう意見…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 結局、役所の発想といったら大変悪いですがね、金のかからない受験地獄の解消ということになれば、すぐ入学試験の技術的改善、こういう方向へ目が向いてしまう。もっと根本的にあるものを直すということについては出おくれてしまう。こういうことが一つ問題だと思うんです。私は、なぜそういうことを言うかといいますと、入学試験の技術的な改善をやってみる、難問奇問が出ないようにするとか、そういうようなことだけで、受験地獄の解消ということに一体どうや…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 これは私たちが区分けをして考えにゃならぬのは、入試技術の改善というのは、いわゆる競争を緩和するものではないということです。競争を緩和するものではない。じゃ、入試技術の改善というのはこれは一体何だ。これは高等学校の教育とつながらない、高等学校の教育を無視した試験が行われている、こういうものを是正するという意味において役割りがある。つまり、高等学校の教育を本来の目的に沿ったものにしていく、大学側からそれをゆがめているものを是正す…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 昔の大学の選抜方式がよかったのかどうかわかりませんけれども、私たちが大学の入学試験というのを受けに行きましたときには、語学と専門の教科と二つしかやりませんでした。それから、私たちが知っておりますのでは、たとえば東京大学でも、それこそ一科目しか試験をしなかった時代もありますね。だからそういうことで、それじゃ入った人たちが入学後ぐあいが悪かったのかと言えば、私なんかぐあいの悪かった方かもしれませんけれども、必ずしもそうではなかっ…

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 そうすると、いま高等学校の二年生たちは、もしこの制度が生かされるとすれば、一学期のうちには自分たちの高校生活への取り組み方をきちっと決められる、そういう方向が出てくると、こういうふうに考えてよろしゅうございますね。

日本社会党1977/04/19

第80回 参議院 文教委員会 第11号

○久保亘君 その前にどうしてもひっかかるのは、私立大学がこの問題に参加していない、共通テストに参加していない。そうすると、高等学校の教育の中でやっぱり子供たちのかなりの部分が大学へ行く希望を持っている限り、高等学校の教育を本来あるべき姿にして、子供たちが楽しく高校の課程を終えられるようにするという、その理想はいいんだけれども、非常に複雑なものにしてしまうんじゃないかという心配が残るんです。私も高校の教師をいたしておりましたからね、進学指…