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厚生事務官(保険局長)衆議院参議院
総発言数
2,607 件
直近の所属会派
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直近の役職
厚生事務官(保険局長)
直近の発言日
1954/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 2,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,607 件中 20 件を表示
厚生省保険局長1954/05/24

第19回 参議院 厚生委員会 第44号

○政府委員(久下勝次君) どうも誠に申訳ないのでありますが、これだけの大きな問題をはつきり申上げないことは、或いは無責任というそしりがあるかも知れませんけれども、現実に私どもとしては、影響も大きい問題でもございますので、検討をしておる最中でございます。いずれとも結論を出しておりません。

厚生省保険局長1954/05/24

第19回 参議院 厚生委員会 第44号

○政府委員(久下勝次君) 実は先ほどお尋ねになりまして、私は現在の健康保険の単価を計算しましたときの基礎だけを申上げたのでありますが、その申上げた、最後の申上げた点に、私は問題があると思います。社会保険診療報酬の問題は、ただ一点単価の値段だけで論議していいかかどうかということに疑問を持つております。相当検討を要すると思います。具体的に申しますと、稼動点数の問題でございます。先ほど申上げましたように、自由診療をやつているものも保険診療をし…

厚生省保険局長1954/05/24

第19回 参議院 厚生委員会 第44号

○政府委員(久下勝次君) 只今手許にございますのは、単価が仮に一円上るものとしての影響の計算でありますが、すべての医療費に響く影響でないことはあらかじめお断り申上げておきます。個々についてはその都度申上げますので、大きな点を先ず申上げます。政府管掌健康保険におきましては、単価を一円上げることによりまして十九億八千百八十万円の影響がございます。組合管掌健康保険につきましては、十七億八百二十三万円、船員保険が僅かでございますが、八千万円の影…

厚生省保険局長1954/05/24

第19回 参議院 厚生委員会 第44号

○政府委員(久下勝次君) 二十八年度政府管掌健康保険の集計をいたしておりますが、まだ決算ができておりませんので、正確には申上げられませんが、なお二十八年度につきましては、会計事務上の関係から四月から今年の二十九年の二月までの十一カ月分で決算をする建前をとつております。総額の数字をちよつと手許に持つておりませんので記憶いたしませんが、収支決算の見込みは、大体二十八年度だけで考えますと一億程度赤字の見込みでございます。併しながら二十七年度以…

厚生省保険局長1954/05/24

第19回 参議院 厚生委員会 第44号

○政府委員(久下勝次君) 国保はまた数字がまとまつておりませんので明確には申上げかねまするけれども、財政の見通しが非常によくなつているように承知いたしております。二割の国庫負担が出ました関係で支払いも早くなりましたし、財政的には非常に好転をして、少くとも二十七年度以前のような大きな赤字はないものと見ておりますが、それ以上の詳細はまだ集計しておりませんので……。

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 医薬分業実施の前提としての医療費の問題につきましては、大体今岡先生のおつしやつたような問題があると私ども考えておるのであります。ただこの問題につきましては、厚生省内におきましていろいろ打合せをし、すでに方針を決定いたしておりますが、お話のように医薬分業が広範囲に実施されるということになりますれば、現在の社会保険関係の点数表には相当な修正を加えなければならないということを予想いたしております。しかしながらまた社会保険医療と…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 私も大体におきましてその四原則は堅持しなければならないと思つております。ただその四原則全部をおつしやる通りのままで堅持しなければならないということになりますると、ひとりこれは医薬事業の問題だけではございません。いろいろ社会保険診療報酬の問題につきましては、各種の要望がたくさん提出されております。その御要望というのは、おそらく全部実現不可能というような結果になろうかとも思います。ただお話を承つておりますと、おつしやつた問題…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 現行の単価計算の基礎になりました数字は、昭和二十四年九月の実績調査を基礎にいたしたものであります。これに賃金及び物価の指数を乗じまして基礎数字といたしましたのであります。その項目を大わけにして申し上げますと、まず第一は、医業経営に必要な人件費でございます。その次は総括的に維持費という言葉を使つておりますが、家賃、地代、火災保険料、建物償却費、機械器具購入費、事務用品費、通信費、公衆衛生費、被服費等を維持費という名目で計上…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 順序がお尋ねと多少違うかもしれませんが、まず被服費、光熱給水費、まかない費等は医業経営に直接必要なものだけでございます。具体的に申し上げますと、被服費のうち、医師が個人的の生計を営むために必要な被服に入りませんが、医師自身が着ます白衣、それから看護婦等の被服は入りますし、入院患者の被服も入るのでございます。光熱給水費も、おつしやる通り、直接の生計に必要なものは世帯支出の方に含めまして、医業経営に直接必要なものだけでござい…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 この計算の基礎になりました数字個々について申し上げます。人件費は四千三十八円、家賃地代が千二百六十五円、火災保険料二百二十三円、建物の修理、償却費千七百四十九円、大装置費が四百五十八円、器具購入費が千八百四十三円、事務用品費が三百二十六円、通信費が四百九十三円、公衆衛生費が百七十二円、被服費が六百五十七円でございまして、以上申し上げました家賃、地代から今申し上げた被服費までを維持費という区分にいたしております。それからそ…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 経営者である医師自身の俸給はここにはつきりいたしませんが、そこに働いております事業機関から給与を出しておりますもの、これは私立の診療所百五十四箇所について調べているのでありますが、その内訳を申し上げますと、病床のあるもの四十七、病床のないもの百七箇所調べまして、その中に専務の医師が八人、兼務の医師が二人。と申し上げますのは、これは百五十四箇所全部の数字でございます。薬剤師一人、助産婦三人、看護婦四十五人、見習い看護婦五十…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 実はその方もほとんど毎年厚生省といたしましては医療関係の調査を重ねているわけでございます。特に医薬分業に関する法律が国会を通過いたしました以後におきましては、相当な経費を使いまして調査をいたしているわけであります。それらを精細に分析いたしますればあるいはお尋ねのような限界生産費というような数字も出て来るかもしれないと存じますが、ただいまの段階ではまだそこまで検討はされておりません。 なお念のために、御質問にはございません…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 おつしやる問題は十分検討を必要とすると思つておりますが、申すまでもなく、社会保険の診察報酬は今申し上げました基礎に基く単価に点数を乗じまして表わし、結果的に表われるものでありまするので、単価の計算の基礎になつた数字は以上のようではありまするけれども、実際の医療経営に必要な経費と見合いをいたしまして点数の方の操作によりましても私はその問題は可能ではないか。確かに御指摘のように非常に細密に区分をして行きますると、そういう点が…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 行き詰まりという点はどういう点をさしておつしやいますのか、私としては答弁に苦しむのでありますが、財政的な面で申しますれば必ずしも行き詰まりとも私は考えておりません。と申しますのは、現に年々受診率も増しておりますにもかかわらず、何とか保険料の引上げをしないでまかなつて行ける見込みがまだ立つております。さらにこのほか御承知のように、一部の点数の改訂もありましたし、あるいは新しい医学に基く治療方針も採用をいたしまして、財政的に…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 非常に基本的なお尋ねでありますが、率直に申し上げまして私が先ほど申し上げたことに対しまして、ただいまの滝井先生のお話は逆のお考えを持つての御質問と承つたのであります。但しこれを率直に申し上げますならば、現在の点数なりあるいは単価なりというものを改訂しなければならない、特に今お話にございましたように、医薬分業実施に伴つて、そういう問題に大幅に手をつけなければならないであろうという前提に立つて、それを打破る道はないのではない…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 まず私から私に関するお答えを申し上げます。 技術料あるいは技術差の問題、単価の問題等を取上げてお話でございますが、この点には私どもも触れて申し上げたつもりでありまして、それらの問題は、現在の診療報酬——点数と単価の積として支払われます診療報酬が、全体として医師の技術を合理的に、あるいは医師の生計を立てるのにはたして合理的なものであるかどうかという点にかかるのであろうと私は思います。それらの点は私どもとしては総合的に考えま…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 仰せのことは、いつも私が言葉をあいまいにした答弁をして御非難を受けるのですが、実は正直なところ私は今お話のような妥当であるという結論も持つておりません。しかしながら先ほど申したような不合理であるという結論も持つていない。非常にあいまいな気持でございますけれども、それはなぜかと申しますと、私どもは現在検討している段階でございます。そういう段階におきまして、これだけの大きな問題を右に左に結論をつけるということは早計であると思…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 不合理とか妥当性ということを念を押してお話でありますが、そういうふうな言い方をされることは必ずしも私ども言つておりません。不合理とも合理的であるとも考えていないというふうに御了承願いたいと思います。 それから暫定単価であるかどうかという問題につきましては、この辺実は非常にデリケートな問題でございまして、私どもの率直な立場を申し上げれば、厚生省といたしましては、当時原案としてお示しをいたしました現行単価を正しいものとして出…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 率直に申し上げますと、二十四年九月の調査の実績に基きまして、これに二十七年一月までの物価及び賃金の変動の指数を乗じまして、現行の単価というものは出ておるのでございます。従いまして二十七年一月から今日まですでに二年以上もたつております。その後の変動を見なければならないのではないかということは、それだけの観点からは申せると思います。しかしながらこの辺が実は非常にデリケートなところでございまして、厚生省自身が、当時の厚生大臣が…

厚生事務官(保険局長)1954/05/14

第19回 衆議院 厚生委員会 第46号

○久下政府委員 まず、ちよつと私の方から申し上げたいのでございますが、ただいまの御意見を伺つておりますと、現行単価を決定いたしました昭和二十六年十二月の処置は是認をされておられるのかどうか、その点が明確でございません。もしも現行単価決定の基礎になりましたその数字を是認してかかる……(滝井委員「一応是認していなければ話にならぬでしよう」と呼ぶ)私どもは是認をしてかかつておりますので、先ほど申し上げたようなことになると思います。つまり是認を…