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水産庁長官衆議院参議院
総発言数
1,797
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1964/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会42 件・42%
  • 農林水産委員会37 件・37%
  • 決算委員会16 件・16%
  • 外務委員会4 件・4%
  • 建設委員会1 件・1%

※ 全 1,797 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,797 20 を表示
農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 土地改良区につきまして、不振ということをまあ言われるわけでございます。で、不振というものをどういう角度から抑えるかということで、実は三十七年以来第八部——農林水産委員会会議録第二一つの押え方といたしまして、公庫から借りております金が延滞に入っているというところを一つのメルクマールといたしまして、その場合に、そういう場合につきまして、個別に金融機関、県庁及び学識経験者によりまして内容分析をして、再建方策を立てて…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) まず法律論の問題といたしましては、団体営の事業を土地改良区が計画をいたしまして、土地改良区をつくって設立の認可を出してまいりますと、第八条で知事がそれを審査して適否の決定をいたします。七条四項で、申請をしようとする者は、土地改良事業計画を定めるため、「都道府県に農用地の改良、開発、保全」今回の改正で「集団化」を入れましたが、「に関し専門的知識を有する技術吏員の援助を求めることができる。」五項で、知事はこれを拒…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) この全国排水対策促進協議会の分析には、若干私どもいろいろ意見があるわけでございますが、少なからずごもっともな点もあるということで今回の改正にあたりまして、いろいろと問題点として考えた重点事項でございます。まず排水施設の維持管理の問題ですね、維持管理に対する補助なり国の援助の問題でございますが、排水が純粋な農業利益以外に著しくあることが自明であるというような問題として、実は蒲原の地帯の大規模な排水事業につきまし…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 河川法の御審議が、いずれ建設委員会等で始まると存じますが、いまの問題点に関しまして、台帳整備ということが建設省で、新河川法に入ります。当初は、その届け出をして、整備をして、その一定期間に届け出がなければ、慣行水利権は消滅するというような立場におきましての原案でございました。農林省といたしましては、慣行水利権というものは、そういう性格のものではないということで、その消滅に関します規定は、交渉の結果消えまして、届…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 現行河川法は、十八条で「河川ノ流水ヲ占用セムトスル者ハ地方行政庁ノ許可ヲ受クヘシ」という、まことに明治スタイルの法律でございまして、行政庁がオールマイティ。そこでこの運営にあたりまして、問題の紛糾を避けるために、上下の関係者の同意を取ってこいということが河川行政の面で行なわれておりまして、行管のいまお読み上げになりました指摘に相なっております。この問題の対策は、これまた新河川法でひとつ新しく法文化されておる次…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 農業用水の水制権は、申すまでもなく非常に古い時代、いまほど利水が競合しておりませんので、非常におおらかな権利として慣行的にでき上がっております。それがいろいろ紛糾の種になりますので、許可にあたっては、時期別の関係を、取水量をはっきりすべきであるというのが行管の指摘でございます。これは現行河川法の十八条、先ほど朗読いたしましたが、これまた法律面では非常におおらかなと申しますか、簡単に許可を受くべしという規定でご…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) たいへんむずかしい問題なんでございますが、たとえばある川から三つの取り入れ口がある、それを合口いたしまして一つの取り入れ口でやる、そのときに、いままででは、新しくできました合口の水利権は許可を受ける、その際に、過去のものが死んでいるのか生きているのかわからないで、後々紛糾になっている場合がある。農業の立場から申しますと、これは非常にデリケートな問題なのでございますが、勧告は、古いやつは消せということで、理論的…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 行管の勧告の底流といいますか、というものは、利水が非常にふえておりますので、農業にどうもむだがあるのではないか。したがって、その関係をはっきりさせて、浮かすものは浮かして有効に使えという考えでございます。基本的な問題といたしまして、慣行水利権を守るという農林省の立場から、直ちにこれにそのまま進んでよろしいかどうか。たとえば先般の河川法におきましても、届け出によって明確化して、明確化されたその外のものは権利のな…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 私が全部お答えすることが適当であるかどうかあれでございますが、私どもの理解する限りにおきましては、経済企画庁としましては、水資源開発促進法によりまして水系を指定しましたその水系につきましては、責任を持って調査を総合し、また利水、治水関係各省の調査結果によりまして、対立等も調整をしていくことになるわけでございますが、一般河川につきまして、企画庁してそういう調査にまだ手が伸びる段階にあるとは承知いたしておりません…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 非常にむずかしい問題なんでございますが、いま私の設例として申しましたのは、トンは慣行水利権であるかないかということで、差額の三トンを申しておるわけではございません。そこで問題は非常にむずかしいことに相なりまして、農業の実態とからむと存ずるわけでございます。というのは、慣行水利権が十トンありましょうとも、実際農業の使う実態が極端に言いますと、たんぼがなくなった場合、しかもなお慣行水利権ありということが言えるかど…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 非常にむずかしい問題なんでございますが、いま御指摘の田植えから始まって稲刈りにかりに九十日間で、ピークにどのくらいの水が要るというのが、やはり農業水利権である。そこで先ほど行監もただ農業水利権が十トンあるというようなばく然たることでなくて、いつからいつまではどのくらい要る。最高どのくらい要るという、そういう関係をはっきりすべきであるというのが行管の勧告でございます。その場合に慣行水利権としてたとえばヒータに十…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 流水は私権の対象にならないという法律の前提がございます。一方、長い間にわたってある水の使用を行なっておりまして、それが慣習として社会的に容認せられたものが法令上の慣行権、したがって農業に使っております限りにおきまして、それはまさしく慣行の水利権でございまして、これは侵害できない。しかし自分が徳川時代以来使っている水だから、この水は自分の水であるから売水ができるかという議論になりますと、現在は法制上は売水はでき…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) その場合はどうかという御質問の趣旨が、対価を法律上の権利として要求できるかという意味でございますれば、水は私権の対象でございませんから、流水は私権の対象でございませんから困難だ。ただ合口によって浮いた水を工場なり、発電なりが同時に使うという場合には、その合口施設というものは共用施設に相なります。共用という限りにおきまして、その合口の豊川のある程度のアロケートの問題が発生いたします。そういう関係と考えております…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 純粋の法律論として申し上げておったわけでありますが、農民が十トンの水を在来使っているという場合には、施設なしでは使えないはずなんであります。行管の指摘である農業取り入れぜき及び水路がある、土地改良区がそれを水を売っているがごとくして取っているのはおかしいという指摘がある、私どもはそうは考えないわけであります。その水門をつくったのは農民であり、その水路をつくったのは農民であるわけであります。したがって水を売ると…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 水争い、かつては農業内部に深刻でございました。で、だんだん農業と非農業、他種利水との問題が深刻化してまいりまして、水資源開発促進法、多目的、ダム法あるいは今回の河川法、いずれも農業利水と地種利水、あるいは治水との調整に関します法制の整備が、利水、治水、各省間の協議を通じて前進をしていこうという法制で進みつつあるわけであります。で農業内部の問題につきましても、いろいろ今回の改正の際にも考えたわけでございますが、…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 一本の河川で上流に河川工作物をつくって、そこで流水を引くというときに、下流への水利権に全然影響がない場合には、法律論としては関係ないわけでございますが、先ほど行管もありましたように、あとであちらこちらから抗議がくるのが問題なもので、河川行政者は、下流の人の同意書を持ってこいということが行なわれておることは、行管も指摘するとおりでございます。で、今回の改正で、この場合Aが新たに水利権をふやしていこうという場合に…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 国営土地改良事業のように、上下の関係が非常に問題であり、量的に非常に大きいというような場合に、いかなる流量を前提にして、これだけ取ったら下に影響があるかないかということは、実に非常に大問題で、ございまして、先ほどお話も出た十年間の過去の統計等を使いまして、低水位なり渇水位なりというものを使いまして非常に科学的にやっておるわけでございます。それと同時に、水の所要量も数年かかって減水深と申しますか、たんぼでどのく…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 河川法十七条……先ほど申したとおり、建設大臣が河川の使用、利水の使用の許可は在来はたった一条で河川管理者、これを許可する。河川管理者というのは知事であるという法制でございます。今回の改正は、御審議を願うわけでございますが、一級と二級に分けて、一級は建設大臣、二級は知事でございますが、一級について建設大臣が許可する場合に、建設大臣は、前提がございますが、関係大臣と協議をするという法制に相なっております。

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) まず初めに、建設大臣が許可にあたって協議をするということは、許可行政の運用の問題でございます。そうして法律にはそれしがなかったのですが、今度の法律では、第二款に水利調整という規定を設けております。いまぶつかる問題でございます。すでに使っておる人間と新しい利用との競合の問題の水利調整の規定が別にあるわけでございます。それの際には、原則としてその関係者の間の同意が整わないものは、考え方としては原則として許可しない…

農林省農地局長1964/05/21

46参議院 農林水産委員会 第35号

○政府委員(丹羽雅次郎君) 特に今回の河川法で伏流水ということを取り出して規定をいたしておりません。ただ河川の区域というものが規定されておりますので、その河川の流水が継続して流れる状態につきましてはいろいろ書いてございますが、伏流水という立場で特に規定はございません。