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外務省条約局長参議院衆議院
総発言数
1,748
直近の所属会派
直近の役職
外務省条約局長
直近の発言日
1992/05/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会63 件・63%
  • 外務委員会37 件・37%

※ 全 1,748 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,748 20 を表示
外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) その前に、今の法制局長官とのやりとり、それから恐らく先生のこの後での議論とも関係すると思いますので、非常に重要な点を申し上げさせていただきたいんです。 先般、当院で明石参考人が述べておられますけれども、PKO、PKFの本質についてやはりどうも御理解をいただいていないと思います。明石参考人は次のように述べておるわけです。PKOのユニットは、武力行使を目的としていないし、その能力もない。国連の声望を担い、その権威を背…

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 過去の歴史を見ますと、コンゴのような例外はありますけれども、私は基本的に非常に重要な点であると思います。 それから、ただいまの御質問にお答え申し上げますけれども、これは例えば一九六四年に事務総長がサイプラス平和維持隊との関連で、先生も御承知と思いますけれどもエードメモワールといろものを出しております。そのエードメモワールの中でも、「平和維持隊の要員は武器使用のイニシアティブをとってはならない。武器の使用は自衛の場…

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 先生の御質問にだけお答え申し上げます。 過去のPKFに、先ほど申し上げたような紛争になってしまったら、どちらかといえば、その失敗例となったようなコンゴの例のようなことがございますから、それを除いて通常の状況のことを考えますと、任務が妨害された、任務を遂行しようとしている者が説得その他いろいろ努めたけれども、どうしても向こうは言うことを聞かない。そのうちに、そういうプロセスの中でこちらの生命が危なくなったというのは…

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 先ほどちょっと触れました、事務総長が一九六四年の四月にサイプラスに関しまして出しました覚書、エードメモワール、その部分の中に次のような表現があるわけです。このパラグラフ十八ですけれども、 自衛のための行動をとる場合には、最小限の実力行使の原則が常に適用されねばならず、説得による平和的手段が全て功を奏さなかった後に武器使用が行われるもめとする。こうした状況の下で武器使用が許されるかどうかの決定は、発砲する必要のない…

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 事、武器の使用に関しましては、過去の慣例、関係各国も調べましたけれども、先ほど申し上げた御説明に尽きておると私は考えております。

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 武器の使用につきましては過去の慣例ということが非常に重要でございまして、なぜならばPKF活動は過去の慣例の積み上げでできておるからでございます。 過去の慣例あるいはそれを受けたいろんな国連の説明によりますれば、画衛のためにのみ武器の使用が許されるということでございまして、通常の場合、国連のコマンダーが武器を使えという命令を下してぺるということはまず考えられないと。いうのが過去の慣例から我々が承知していることでござ…

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 先生の武器の使用についての権限という言葉の意味が必ずしも私理解できませんが、先ほどから繰り返して申し上げておりますとおり、日本の隊員に対して一定の状況のときに武器を使用しろという命令が下ることは、過去の慣例にかんがみてまず考えられないということでございます。 一言だけつけ加えさせていただきますと、まさにそういう状況でございますので、過去、オーストリアは十八年間にわたって平和維持活動に参加してきているにもかかわらず…

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 先生がSOPのどの部分を指しておっしゃっておられるのか即座にはわかりませんけれども……

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 例えばパートスリーのオペレーションのところにございますけれども、参加各国は武器の使用について同じ政策に従わなければならないということがございますが、これはまさに武器の使用については自衛のためのみに許されるという、そういう政策に従わなければならないということを言っているものであると理解いたしております。

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 先生、この法案の背後にある考え方は、PKFが通常の状態で活動しているときに、国連のコマンドが、何度も当院で議論の対象になっておりますこの派遣モデル協定の国連の司令官が、配置、組織とか行動について行うその権限をそのまま実施するというそういう仕組みにしておるわけです。 ですから、繰り返しますけれども、通常の状態におきましては、国連の司令官が出すそのコマンドはそのまま日本から行った派遣隊によって実施される、そういう仕組…

外務省国際連合局長1992/05/22

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

○政府委員(丹波實君) 簡単にお答え申し上げます。 国連の広報局が出しておりますブルーヘルメットという本がございますけれども、その中で、このPKOとPKFの違いにつきまして次のように言っております。 国連のPKOは大きく言って原則として非武装の将校から成る監視団、それが一つ、それから必要な後方支援要員を擁する軽武装の歩兵部隊から成るPKFに区別される。しかし、これらの区分も完璧というわけにはいかないということでございまして、要するに、国…

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 事務的な事実関係の問題がございますので、私から答弁させていただきたいと思います。 明石さんは先般、ことしの三月と五月、二回にわたってことしは訪日いたしております。御承知のとおりでございます。三月に訪日されたときにある政党の委員長と会談した際に、「国連ではPKFとPKOとは峻別していない」ということをおっしゃったということが報道されておるのを私たち承知いたしております。 先生自身も先ほどからおっしゃっておられますとおり、こ…

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 先生のおっしゃる実態的にという点、ちょっと私、正確に理解しているかどうか確信ございませんが、現在国会に御審議をお願い申し上げておりますPKO法案の例でとりますと、これはPKOとかPKFとかあるいは監視団というそういう分け方ではございませんで、法案の三条三号にイからずっとその任務を列記して書かれておるという建前になっておるわけでございます。

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 先生の御質問は、いわゆるPKF凍結論との絡みで、もし凍結された場合に地雷の除去作業ができるのかどうか、こういう質問ととりますけれども、先ほども大臣が申し上げましたとおり、政府といたしましては、原案をお出し申し上げてこれの御審議をお願いしておる段階でございます。他方におきましていろいろな御論議が政党間で国会の内外で行われておる、そういう状況でございますけれども、具体的な凍結の中身あるいは表現といったものについて政府としては…

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 大臣が先ほどから申し上げておりますことは、例えば道路の補修あるいは橋の建設ということがあくまでもそれが主目的で出かけていった者が、たまたま目の前に地雷がある、そういうものを付随的にと申しますか、そういうものを除去しなければ補修あるいは建設の目的が達せられないという場合にはそういうことも行い得るであろう、しかしながら地雷が非常に多くて、まるで地雷を処理することが本務になりかかるようなそういう状況のときには、これは地雷を本務…

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 これも先ほど申し上げましたとおり、俗に言う凍結なるものがいかなるPKF活動の部分を凍結するのかということによっていろいろ違っできますけれども、仮に先ほど申し上げた狭い意味でのPKFのところだけが凍結されるという場合には、通信であるとかあるいは輸送、建設といったところの活動につきまして、例えばUNTACを例にとって考えまするに、各国とも送っておるのは軍事要員でございます。

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 ですから、前提を置いて議論せざるを得ない状況でありますので議論が非常に難しいのでございまして、もし自衛隊の参加全部を凍結するというのであれば、自衛隊が出ていけないのは当然のことでございます。しかし、先ほど申し上げたとおりPKFといった場合にはいろいろな考え方がございまして、それは歩兵部隊の行う活動であるという考え方をもしとった場合には、歩兵部隊が行う活動以外の部分については凍結されない、したがって、その場合には輸送である…

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 この法案に即して申し上げさせていただきますと、三条三号のところに「国際平和協力業務」としてイからレまでずっと業務が挙がっておるわけです。一体そのうちのどこまでが凍結の対象になるのかという点につきましてはいろいろな議論が行われておるようですけれども、現在までのところきちっとしたそういう考え方が一つの表現となって出てきている段階ではございませんので、まさに前提を置いて、ここからここまでであればそれ以外のところは、自衛隊がやる…

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 申しわけありません。決してレトリックを遊んでいるつもりはないんです。自衛隊の行動が全部任務として行われることが凍結されるんであればそれはできないでしょうけれども、残る部分があるんであればできますということしか、先生、申しわけありませんけれども、表現となって出てきている段階ではないんです、現在のところ。

外務省国際連合局長1992/05/21

123衆議院 安全保障委員会 第3号

○丹波政府委員 この国際平和協力業務の中で自衛隊の行う業務として挙がっているものが全部凍結された場合には、自衛隊は行くことができないということでございます。