P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
林野庁長官参議院衆議院
総発言数
951
直近の所属会派
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
2001/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

951 20 を表示
林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 御指摘のとおり、森林における作業を行う場合、作業道というのは不可欠でございます。そういう意味におきまして、一番典型的な例ということで申しますれば、私ども、保育、間伐等の造林事業、この中におきまして、その造林事業に必要な作業道の開設というのは助成対象にしているわけでございまして、この場合は造林関係事業の補助率が適用されるということで、国、県を通じまして、もちろんいろいろな状況で変化はございますが、典型例で申しますれば、お…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 既にほかの委員からのお話にお答え申し上げてございますが、例えば、現在の森林整備の各種の事業の中で最も重要で急がれている対策として、間伐の問題がございます。これについては、緊急間伐五カ年対策ということで、昨年度から全国百五十万ヘクタールを五カ年間で間伐を実施しようということで取り組んでいるわけであります。 こういう事業におきましては、特に間伐というと、主伐ではございませんので、出てくる木というものは材価が相対的には安いと…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 林道と作業道というものは、大きさとかそういうような分類上の規制というものは原則的にはあるわけでありますが、基本的には林道というのは恒久的な施設である、それに対して作業道は、一定の森林作業を行う際に開設され、その後は基本的には使わないということで、そういう性格の基本的な差があるということが、いろいろ助成体系を含めた差の一番の基礎になっているんだろうと思います。 そういう意味におきまして、作業道という名前がついていても、実…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 これまでもいろいろ御議論が出ておりますように、公共施設等への国産材、地域材の利用ということは、国民に対する普及啓発という意味も含めまして大変重要な課題だということで、私ども引き続き関係省庁と連携しながらこの課題に取り組んでまいりたい、こういうふうに思っております。 ただ、具体的に、例えば御指摘がございました、都市基盤整備公団等が行う建築、増改築の仕様書自体に地域材の使用を明記させる、こういうことにつきましては、建築部材…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 ただいま御指摘のございました例えば愛媛県の第三セクターいぶきのように、若い人を積極的に採用して、しっかりした雇用条件のもとで仕事を確保し、近隣における森林の作業をしっかりやっている、そういう例は幾つかの地域で先進的事例としてございます。 これらに対しましては、私ども、もちろんこれまでもいろいろお答えを申し上げてきましたように、林業労働力確保支援センターを通じて、雇用管理の改善であるとか就業者の研修であるとか高性能機械の…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 典型的には、まず、国土の保全という機能でございますが、傾斜地における土砂の崩壊とか流出を防ぐ、災害の防止、そういった機能がまず挙げられます。 水源の涵養という機能につきましては、雨が降った場合、それが直ちに河川に流出してしまうということではなくて、河川への流出をなだらかに平準化をする、そしてまた森林土壌により水質を浄化していく、そういう機能をあわせて水源の涵養というふうに考えております。 さらに、自然環境の保全という観…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 御指摘のとおり、十一条の二項、特に二号に書かれております「森林の有する多面的機能の発揮並びに林産物の供給及び利用に関する目標」ということを掲げる、こういうことになっているわけでありますが、この目標については、望ましい森林施業のあり方あるいはそれに伴い産出される木材の供給量ということを踏まえて、関係者が取り組むべき課題を明らかにしつつ、目標とすべき具体的な森林資源の状態あるいは木材の供給、利用量を示す、こういうことに相な…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 ただいま御指摘のございました林業のいわゆる労働環境ということで見ますと、これまでの、現在の基本法のもとにおいて、長期的に見れば、雇用の長期化であるとか機械化等による労働強度の軽減ということで徐々に改善が図られてきている、こういうふうには認識しております。 しかし、残念ながら、例えば林業事業体の労働者のほぼ半数が今なお年間百五十日未満の短期就業者である、こういうような実態がございますし、社会保険への加入状況というものを見…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 この点に関しましては、先ほど大臣もちょっと言及をされたわけでございますが、確かに現在の林業生産活動の低迷、こういう状態を現出している大きな理由の一つとして、木材価格の低落、低迷ということが原因の一つであることは御指摘のとおりだろうと私ども思っております。 ただ、基本的には、市場メカニズムと申しましょうか、そういうもとで、需要者の動向というものが生産者にそのままじかに伝わる、こういう市場メカニズム、市場原理というものを基…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 森林整備を推進していくという観点からは、個別のいろいろな対策、施策としては、もちろん基本法の改正を待たずして、幾つかの試みというか、新しい取り組みということにも私ども取り組んできたわけでございまして、そういう意味で、既存のものの集大成、こういうような御指摘も、一面ではそのとおりかというふうに思うわけであります。 いずれにいたしましても、森林というのは、公益的機能の持続的発揮ということを通じて、広く国民生活の安定、向上に…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 私、ただいま手元に持っております資料で、齢級別間伐の実施状況ということで申し上げますと、平成七年から十一年までの五年間の数字がございます。この間の間伐面積、毎年約二十万ヘクタール程度でございまして、実際にこの五年間合計すると、百十三万七千ヘクタールの面積について間伐が実施された、こういうデータになっております。 このうち、七齢級以下、つまり、植林後三十五年を経ていない齢級の間伐が百二万七千ヘクタール、八齢級以上、三十六…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 確かに、御指摘のような問題点があろうかと思います。初回間伐の場合、初回間伐と申しましても、一体どのくらいの齢級でやるかということによって状況は変わってくるのでありましょうが、やはり小径材ということで、材価が、要するに木材としての利用がなかなか厳しい、こういう状況はあろうかと思います。 そういう意味におきまして、緊急間伐五カ年対策という中でも、これも繰り返し御説明申し上げておりますが、必要な路網の整備と同時に、市町村との…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 御指摘のとおり、造林資金等を借り入れて植林をされて造林事業をやってこられたという方々にとって、現下の木材価格の状況を含めた林業をめぐる状況、大変厳しいものになっている、御指摘のとおりであります。 ここを乗り切るということのためには、お話がございましたように、伐期の長期化とか複層林化ということによりまして主伐の時期を先に延ばしていく、それまでの間は既存の資金について借りかえを認める、しかも、借りかえに際しては、できるだけ…

林野庁長官2001/06/13

151衆議院 農林水産委員会 第19号

○中須政府参考人 御指摘のとおり、効率的に森林整備を推進するという上で路網の整備が重要である。それと同時に、高性能林業機械をできる限り導入して効率化を図る、これも重要であります。 本来、路網整備という意味での作業道につきましては、通常、国庫補助を受けて開設する場合、車道の幅員三メートル以下というのが基本的な扱いになっております。ただ、問題は、やはり高性能機械を導入して行う場合であれば、そういうところにこだわっていては意味がないわけでござ…

林野庁長官2001/06/06

151衆議院 農林水産委員会 第17号

○中須政府参考人 ただいま御指摘ございました一連の循環の輪の中でどこに基本的な問題があるかという意味でいえば、やはり我が国の場合、林業という形でつくられた木が加工され流通に移っていく、やはりそこに一つ残念ながらネックがあるというのが指摘されると思います。 それともう一つは、それとも関連するわけでありますが、消費者の需要、木材に対しどういうものを求めているかということになかなか的確に対応しがたい。これは、木というのは植えてから五十年、百年…

林野庁長官2001/06/06

151衆議院 農林水産委員会 第17号

○中須政府参考人 先生御指摘のとおり、木材産業そのものがなくなってしまえば、幾ら林業といっても物が流れなくなる。そういう意味において、木材産業そのものをいかに支援していくか、育てていくかという観点を我々は決して失ってはならない、御指摘のとおりだろうと思っております。 ただ、率直に申しまして、林業構造改善事業という事業自体は、まさにその名前が林業構造改善、こういうことに示されているように、我が国における林業の現場から流通まで含めて、そこ全…

林野庁長官2001/06/06

151衆議院 農林水産委員会 第17号

○中須政府参考人 一つは間伐の実施形態のお尋ねでございますが、そこはまさに先生がおっしゃったとおりだと思います。 これまでの間伐というのが、基本的に森林の所有者がそれぞれ個別に自分の山の管理として間伐を行っていく、そういうことだったわけでありますが、大変林業をめぐる状況が厳しい中で、そういう形での間伐というのが非常に手抜きというか、手が薄くなってきている。そこで、今進めております、昨年度から開始いたしました緊急間伐五カ年計画においては、…

林野庁長官2001/06/06

151衆議院 農林水産委員会 第17号

○中須政府参考人 御指摘の問題については、二つの側面があろうかと思います。 一つは、例えばダイオキシンの問題で申し上げれば、製材工場で出てくる木のくずを燃やせば、本当にわずかなものなんでしょうが、多少なりともダイオキシンがあるということで、いろいろ規制がかかってくる。これは、低温で燃やすことが一番よろしくないと言われているわけでありまして、個々の製材工場ごとに高温の炉を導入する。大変お金がかかる。そうであれば、地域全体としてそういうもの…

林野庁長官2001/06/06

151衆議院 農林水産委員会 第17号

○中須政府参考人 御指摘のとおり、新しい法律案の基本計画の中においては、関係者が取り組むべき課題ということを明確にして、それぞれの数値目標を含めて施策の方向を打ち出す、こういうふうに考えているわけであります。 その場合、もちろん、我が国の森林の重要性、あるいは木材を使うことのよさとか、そういうものを積極的に私どもPRをして、理解を得ながらそういう方向に持っていくという努力がまず必要でありますし、それと同時に、ただそれに頼るだけではなくて…

林野庁長官2001/06/06

151衆議院 農林水産委員会 第17号

○中須政府参考人 木材の自給率ということであれば、木材の日本国内における需要というものを分母として、その分子に国産の材の量を置くという形で自給率というものが求められるわけであります。 ただ、私ども、木材の自給率というものを一つの目標として使うことにはなかなか困難があるのではないかなというふうに思っております。 と申しますのは、食料の場合等と異なりまして、景気動向等によりまして、一年間に消費される木材の量、使われた木材の量というのはかなり…