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林野庁長官参議院衆議院
総発言数
951
直近の所属会派
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
1998/12/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

951 20 を表示
水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 冒頭、先生からの御指摘に対してお答え申し上げましたが、私ども、やはり暫定水域においてしっかりした資源管理をやるということは、決して我が国が一方的に言うべきことではなくて、韓国もそういったことを行うことによって、お互いに資源を長い間持続的に利用できる、こういう利益を生むわけでありますから、その基礎の上に立って話し合いを進めていく、こういうことが必要でございますし、また、協定はそういう趣旨に立って合意したものというふうに思っ…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 暫定水域の設定によりまして我が国漁業者にどのような影響が生ずるかということにつきましては、協定に基づいて交渉中の具体的な操業条件がどういうふうに決まってくるか、また、協定実施後、外国漁船の操業実態がどのようになるか、また、取り締まりがどの程度実効ある形で行われるのか、こういう将来の要素にかかっている部分がありまして、なかなか確定的には申しがたい部分がございます。 しかし、いずれにしても、特に大和堆等につきましては、かなり…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 暫定水域の設定に伴う我が国漁業への影響につきましては、この水域における操業規制の具体的な内容とか取り締まりの実効等について今協議をしているという状況でございまして、そういう意味で、なかなか確たることは申し上げにくいというのが率直なところでございます。 しかし、この水域の一部では、日韓両国の漁船がかなり稠密な操業を入り会って行うということになるわけでございますから、漁場競合の問題を初め、多くの影響が生ずる可能性があるという…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 これまでの古い日韓漁業協定のもとにおきましても、私どもとしては、違反が多発する海域を中心に、水産庁の漁業取り締まり船を配置して、海上保安庁等と協力をしながら監視、取り締まりを行ってきたところであり、同時に、漁業取り締まり船の増隻であるとか代船の建造、あるいは航空機による取り締まりなど、拡充を図ってまいりました。 しかし、ここで新しい日韓漁業協定が動き出すということになれば、我が国の排他的経済水域、そしてまた暫定水域を通じ…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 暫定水域内における韓国漁船の取り締まりは韓国の官憲が行うというのが旗国主義の基本的な姿ということになるわけでございまして、我が国の監視船なり巡視船というものが拿捕、臨検、調査をするとか強制的に乗船をするとか、そういうことは認められていないわけであります。 ただ、今回の協定では、この暫定水域内で我が国が、違法操業を行っている、協定を守っていない韓国漁船を発見した場合には、その事実を韓国政府に通報すると、韓国政府は関連の資料…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 先ほど申しましたように、我が方が違反を発見した場合には、もちろん適切な証拠等を添えて韓国側にお渡しをして適切な措置を頼む、こういうことになるわけでございますけれども、それに対して韓国は、適当にやっておいたよということではなくて、具体的にどういう措置をとったかということを我が方に対して回答してくる、通報してくるということが協定上義務づけられておりますので、そういうことを活用して、しっかりした違反に対する韓国側の措置が行われ…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 暫定水域内の操業ルール、資源保護のために必要な操業上の取り決めということに関しましては、新しい協定では二点ございまして、一つは、日韓漁業共同委員会の協議を通じて漁業種類別の漁船の最高操業隻数を含む適切な管理を行う、つまり、日韓双方、それぞれ漁業種類ごとに何隻までこの水域に漁船を出すかということをお互いに決めよう、そういう趣旨でございます。これは一つの例示でございますけれども、そういうことを含めた適切な管理を行うということ…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 新しい協定の枠組みのもとでは、そういった話し合いは本来、日韓漁業共同委員会で行うということになっているわけでございます。ただ、御承知のとおり、現時点では協定自体が発効していないわけでございまして、共同委員会も当然のことながら設けられていない。 ただ、明年、御承認をいただきますれば、批准書を交換すれば直ちに新しい協定が発効するということになるわけでございますので、それに備えて、事前の形で、準備的な意味で、日韓両国の政府間で…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 ただいま先生御指摘のとおり、最近になりまして、森と魚の関係といいましょうか、そういうことに非常に関心が高まっておりまして、漁業関係者自体が、木を植えて魚をふやす、こういうような運動を展開している、こういうような状況があるわけでございます。 私どもも大変この問題については関心を持っておりまして、どういうようなメカニズムでそういうことが起きてくるのか、科学的にもそういうことを追求していきたいというふうに思っているわけでありま…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 第一点目の操業区域の問題については、御指摘のとおり、一定の漁獲割り当て量を出して操業を許可する場合も、この区域に限るとか、この区域では操業してはならないとか、そういう条件を付することが可能である、こういう規定だというふうに理解しております。 それから、現在、韓国との間で、共同委員会がまだ発足していないわけでございますが、いわばその予備的な協議を続けております。そういう中では、例えば、韓国のイカ釣り漁船が日本の水域で操業す…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 基本的には、先ほども御説明を申し上げましたが、互恵の立場でお互いに、日本漁船は韓国の水域へ、韓国漁船は日本の水域へというふうな相互入会を実施する、そういうことを可能にする枠組みが日韓漁業協定に設けられているわけであります。 ただ、先生がただいま御指摘になりましたように、それはいずれもやはり自国の漁業というものがある意味では基本的には優先しているわけでありまして、そのことは一つは資源問題の観点から、資源の悪化しているものに…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 ただいま御指摘のございましたような小手繰りあるいは小型トロールというふうな、韓国の国内法でも違法とされている漁船が我が国の近海まで来て操業している、こういう事態については、やはり新しい日韓漁業協定のもとでしっかりした取り締まりを行うことによって一掃するということが基本的な考え方だろうということで、この辺、繰り返しになりますので繰り返しませんけれども、我が国の二百海里あるいは暫定水域内における実効ある取り締まりということに…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 いずれにいたしましても、流通段階に漁獲物が投げ込まれた段階で、我々として、これは違法にとられたものか、あるいはそうじゃないのかという区分ができるということがない限り、行政指導を含めまして、そういうことは言っても効果が出てこないということになりますので、やはり冒頭申しましたように、そういう違法操業を取り締まり面から根絶していくということが何よりも基本だろうというふうに思っております。

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 まず前段の、我が国の二百海里水域内において韓国漁船に操業許可を出す場合、どういう操業条件を課すのかということに関して言いますと、それは、それぞれ魚種別に、基本的には我が国の漁船に課しているのと同じような許可条件を相手方に課そうという考え方でございます。 例えば例で言いますと、日本海のイカ釣り漁業ということであれば、我が国の中型イカ釣り漁業の禁止区域というのがおおむね岸から二十から三十海里で設定されております。その区域内で…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 大変失礼をいたしました。 一つは、これまでの経験というか、船名隠ぺい等で非常に大規模な不法操業が行われている、これを一掃するというのがやはり新しい協定のもとでの一つの大きな課題であるというふうに私どもも認識しております。 そのために、まず一つは、我が国の二百海里内では当然そういう船を取り締まるのはもちろんでありますけれども、船名隠ぺい、今お話に出ましたように、国籍まで隠ぺいしている、どこの国の船だかわからない、こういうよ…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 暫定水域におきます規制につきましては、先ほど来申し述べておりますように、それぞれの国が現に講じております規制措置をお互いに通報し合って、新しい規制措置を考えていく際には、相手国が採用している規制措置について採用していない国は十分配慮する、規制として実行するように配慮をしていく、そういうような趣旨が協定に盛られているわけであります。 そういう意味で、我が国が守っている措置、操業区域であるとか操業期間であるとか、そういうこと…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 御指摘のございました海洋深層水につきましては、いろいろ漁業外の用途を含めて、これから先大変着目をされております。漁業の面におきましても、栽培漁業においてこの海洋深層水を利用することによって大変効率的な種苗生産ができる、こういう事例もございます。 こういった状況でございますので、私ども、都道府県とか市町村が実施するつくり育てる漁業を支援するというために、海洋深層水の供給施設の整備について、今回提出をいたしました第三次補正予…

水産庁長官1998/12/11

144衆議院 農林水産委員会 第1号

○中須政府委員 御指摘のように、韓国漁船との競合による影響を受ける漁業者が、いろいろ漁船の設備の改善等を図ってより効率的な漁業に変えていこうという場合に、私ども、もちろん既存の資金を含めて積極的に対応していきたいというふうに思いますが、今回、二百五十億の基金を設けることによって実施する事業の一つでございます日本海沿岸漁業等経営資金というものの中においても、そういう事業に取り組めるように努力をしていきたいというふうに思っております。

水産庁長官1998/12/03

144参議院 外交・防衛委員会 第1号

○政府委員(中須勇雄君) 冒頭、先生からお話がございましたとおり、暫定水域というものがまさに暫定的に設けられるわけでありますが、それといえどもやはり基本的に私どもとしては海洋法条約に基づく資源管理というものがそこで実現されなければならない、これがやっぱり基本だろうというふうに思っているわけでございます。 現在御審議をいただいております協定の中では暫定水域内の操業ルールに関しましては二点主な項目がございまして、日韓漁業共同委員会の協議を通…

水産庁長官1998/12/03

144参議院 外交・防衛委員会 第1号

○政府委員(中須勇雄君) 確かに我が国の漁民の立場というか、我が国の立場から見ますと、これまでの韓国の漁業の実態、今御指摘がございましたように、韓国国内法で違法とされているような漁船が我が国の近海まで来て資源をとりまくる、こういうような状況があったわけでございますから、しっかりした資源管理をやるということと非常に大きな現実との落差があるという意味において大変難しい交渉であるし難しい課題だというふうに我々は思っておりますが、そこはやはり基…