中谷鉄也
会議録に記録された「中谷鉄也」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,581 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/12/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙4 件
- エネルギー2 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会65 件・65%
- 公害対策並びに環境保全特別委員会20 件・20%
- 科学技術振興対策特別委員会15 件・15%
※ 全 4,581 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 私はまず最初に、政府の無過失責任に対する姿勢がどの程度後退をしているのか、この問題について指摘をしておきたいと思います。 お手元に資料を差し上げました。ごらんをいただきたいと思いますが、公害審議会の答申によりますると——資料の三であります。「公害によつて他人の生命、身体、財産その他の利益に一定の受忍限度をこえる損害が生じたときは、原因者がこれを賠償する責任を負うこととする。」という規定を設けようではないか、設けるべきであると…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 受忍限度を越えたというのは、無過失責任に近いけれども、無過失責任ではない。答申は、そのような無過失責任に近い、裁判例の積み重ねのそのような制度はつくろうじゃないか、こういうふうにいっているわけです。これらの点について、長官は無過失責任制度についてはずいぶん検討したとおっしゃる。これらの問題について、政府として御検討されたことがありますか。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 法務省にお尋ねをいたしたいと思います。 近代民法の原則などという大型なことばを、何べんも何べんもこの委員会においてお聞きをいたしました。我妻教授の説によれば、七百十七条を原則として七百九条を例外規定とするという理論構成も十分に可能である、こういうふうなことを無過失責任の座談会の中で述べておられます。受忍限度を越えたそういう損害を生じたときに、原因者がこれを賠償する責任に任ずる、こういうふうな無過失責任に近いけれども無過失責任…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 お尋ねをいたします。 無過失責任制度は横断的で認められない。——しかし、受忍限度を越えたというのは、そういう損害を生じた場合にはというのは、現在のほとんどの裁判例がそういうことを認めておることは、御専門家ですからもう御承知のとおりですね。それを立法化しようじゃないかというのが答申の趣旨だと思うのです。それができない趣旨は一体何ですか。長官にお尋ねをすれば、法務省にまかしていると言う。法務省にお尋ねをすれば、各省と検討している…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 それは何べんもお聞きをいたしました。しかし、受忍限度を越える損害が生じたときにはという横断的な法律をつくることについてさえも阻止をする、拒まれる、拒否をされる、拒絶反応を示される、その理由は一体何なんですかと聞いているのです。無過失責任を認めようということをきょうは言っているのではない。そんな話については、もうフランス民法以来の話をあなたから何べんも聞きました。そのことを言っているのではないのです。無過失責任制度的なものさえ…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 審議会答申の趣旨とは違う。審議会答申の趣旨は、横断的な法律を、無過失責任まで踏み切ることはたいへんだろうから、受忍限度を越えた限度において横断的な法律はつくれるのですよとこういう答申ですね。それは結局よう踏み切らないのですね、それさえも法務省はよう踏み切らないのですね。だから、後退だということはいわれておりますけれども、後退どころではない、総退却だということを横断的な面についてはきょうは確認してよろしいか。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 おかしいじゃないですか。あなたは政府の民事局長でしょう。委員会の答申はそういう趣旨じゃないならないと言ってください。一般的に認めるなら認める趣旨だと言ってください。審議会の経過を知らない——前代あるいは前々代の民事局長から無過失責任というものについて、三年間われわれは論議してきたのです。審議会の趣旨を知らないというような答弁は、一体国会における答弁ですか。何を言っているのですか。審議会の趣旨を知らないなんという答弁があるか。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 違います。委員会の答申、審議会の答申はどんな趣旨なのかということを、あなたはどう理解しているかということを聞いているのです。それは一般的に横断的なものと認める趣旨じゃないのならないで、私はけっこうです。それはあなたの読み方ですから、それならそれで答えてください。それを、知らないということを民事局長の立場で言っていいのかどうかということを、そのことを聞いているのだ、何ということを言っているのですか。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 違います、質問はそうじゃない。審議会の答申は横を認めている趣旨の答申じゃないのか、それが縦を認めよという趣旨の答申なのかどうか、どちらなのかを聞いているのです。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 資料の七をごらんをいただきたいと思います。たいへん欠落をいたしていると思いますけれども、要するに縦だとおっしゃるわけですね。それで、長官にお答えいただきたいと思いますが、二重まるを打ってあるのはすでに無過失責任を認めたところの法律、欠落があるかもしれませんけれども、法律です。そして、三角のしるしは私自身が、危険性の高いものとして将来無過失責任を認めるものとして検討すべきもの、あと末尾の三つは、法案として、同じく三角に相当する…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 川島さんにお尋ねをいたします。 無過失責任の問題については、法務省の方針は縦だということで三年努力をされたというのですね。ここに私が書いてきた三十幾つの法律、まだまだ欠落があると思いますが、これらの法律について、これは検討に値するかどうかも——あなたのほうは縦の検討は現在始めているのですね。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 それでは橋本さんにお聞きします。厚生省の政務次官として。橋本さんしかおいでになってないから。 橋本さんの場合には、厚生省の場合には、一体縦としてどの法律を検討しておられますか。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 厚生政務次官に、さらに引き続いて質問をいたします。 典型公害じゃありませんが、食品衛生法と薬事法、これらの問題は、通常世間でいわゆる食品公害とか薬品公害ということばが使われている。これらの問題については、いわゆる無過失責任の検討の対象の法律になるのかどうか、いかがでしょうか。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 無過失を許さないということは、最低限無過失は認めているのだ、結局そういうことですね。無過失を許さないということは、過失があったら承知しないのだぞということ、過失があったらとにかくとんでもないことなんだということが無過失責任を認めている趣旨ですね。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 では、無過失責任は、過失は許さないというのは期待じゃないですか、過失は許さないのだ、許しては困るのだ、過失があったら困るのだということは国民の常識であり、願いですよ。法律制度として、無過失を認めているということを、縦の法律の中に、薬事法の中にほうり込んでいる、食品衛生法の中にほうり込んでいるということをお考えになっているかということなんです。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 検討しているのですね。 そこで、長官にお尋ねをいたします。無過失責任の縦の検討の中で、公害の問題のほかに、近代科学の発達に伴い、航空機、鉄道、大型船舶、ガス爆発、電気のとにかくたいへんな事故、こういうようなものがある。これらのものは縦の法律として無過失責任の個々の縦の検討の中には当然入れらるべきだと私は考えます。典型公害だけじゃなしに、無過失責任の縦の検討は、そのような大事故を発生する、すなわち、大技術を持ったところの、高度…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 私も一夜づけですけれども、フランス法とそれからイギリス法にそういう制度があります。日本にはそういう制度がございません。これらの問題については約款の関係が非常にまたやかましい問題になってきて、約款が非常に問題になっている。こういうような点についてはあわせて検討されるということ、法務省もよろしゅうございますね。ちょっとけっこうという返事をしてください。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 次に、当面挙証責任の問題について大臣は努力をされるということを連合審査の際にお話しになりました。そこで挙証責任というのは私は非常に概念が混乱していると思うのですけれども、これはしかし、民事局長おいでになっていますけれども、法律的な挙証責任の転換、とにかく挙証責任を法律的に転換させる、こういう意味でございますね。大臣が言っておられます趣旨は、結局そういう趣旨ですね。要するに本来被害者が挙証しなければならぬものを、法律的に加害者…
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 次は、大気汚染の関係について少しお尋ねをいたしたいと思います。 橋本さんにお尋ねをいたしますが、第四条、これは都道府県についてのいわゆる積み上げといいますか、よりきびしい許容限度を定める規定でございますね。この中に「自然的、社会的条件」ということばがございます。自然的、社会的条件というのはどのように理解したらよろしいのでしょうか。
第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号
○中谷委員 社会的条件について橋本さんにお尋ねをしたいのですが、その社会的条件というのはあくまで客観的だから、私は社会的条件だと思います。その地域の住民が非常に公害に対する意識水準が高い、公害防止に対する意識水準が高い、地域社会において公害を防止していこうという気持ちが非常に強い、こういう社会心理学的なものを私は導入すべきものだと思う。そうすると、その社会的条件は、そういう主観的社会的条件も当然入ると理解してよろしいか。