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日本社会党衆議院
総発言数
4,581
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/12/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会65 件・65%
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会20 件・20%
  • 科学技術振興対策特別委員会15 件・15%

※ 全 4,581 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,581 20 を表示
日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 長官にお尋ねをいたします。 いま局長が、毎日毎日罰金を科していくのはおかしいとおっしゃいましたね。要するに十二条というのは、そうするとこれは一事不再理なのですか。それとも、一個の排出基準違反行為については一回しか処罰できない。きょうは十二月八日でございますね。十二月八日に排出の十二条違反があったという場合、十二条の違反として六月以下の懲役または十万円以下の罰金に処する。そして十二月九日にもそういう違反があれば、同じく処罰でき…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 なぜ局長は、一日一日処罰することがおかしいのですか。悪いものは処罰したらいいじゃないですか。もちろん行政措置としては改善命令その他があるにしても、毎日毎日排出をしている、だから懲役三カ月に三十回かければ懲役九十カ月ということになりますね。そういうことがあってもやむを得ないじゃないですか。なぜ毎日科すことがおかしいのですか。

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 そこで長官、政策論としてお聞きしたいのですけれども、そうしますと、私は、毎日毎日科せるというふうなことがはたして——その点については若干実は疑問があるのです。局長は簡単に、毎日毎日科せるのですよと、こうおっしゃいましたけれども、その点について、何か一事不再理のようなものが働くんじゃないかというのが、むしろ私の考え方なんです。当然のように局長は、毎日毎日科せるのだと、こうおっしゃったけれども、私はどうもそういうふうには思えない…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 ちょっと私も言い出しましたので、もう少し整理をしておきたいと思いますが、罰金という考え方ではないわけです。まず、罰金という考え方じゃなしに、要するに過料でございますね。過料というふうなもの、制裁金と言ってもいいでしょうが、そういうふうなものを科していく。だから結局、行政的な措置としての改善命令あるいは施設の廃止、そういう行政的な措置のほかに、同時に直罰としての懲役あるいは罰金という考え方、それといま一つは、とにかく過料、制裁…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 そこで、どういうふうに説明をしていただいても、十三条には「継続して排出するおそれ」とありますけれども、これは法律の持っている考え方としては、十二条では、もう排出しては絶対にいけないんですよ。直罰なんですよ。こう書いてあるのに、「継続して排出するおそれ」というふうなことが書いてあれば、継続して排出をしない——逆に言うと、「排出するおそれがある場合」という場合には、一体、改善命令やその他の対象にはならないのかどうかというふうなこ…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 局長さん、違いますよ。何べんも申し上げておりますけれども、監視体制を確立するんだという前提があれば、「継続して排出するおそれ」なんというようなことを書いておくことは、要するに「継続して排出する」というように、「継続して」というようなことを書いておくこと自体が、監視体制の不備を実態として、背景として認めたことになるじゃないですか。だからこの点は、私はどう考えても納得がいきません。そして、その罰則が重いというようなことは、全然御…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 十三条を落とせなんということは、だれも言ってないのですよ。十三条をもっと厳格にしろと言っているのですよ。そこで、「おそれ」ということについては、私は最近詳しくなったのですよ、公害罪をやりましたからね。そこで、そのおそれを、とにかく政府はお取りになったわけですね。お取りになったというか、とにかく法務省原案を、政府案のときには「おそれ」を取った。「おそれ」というのは、状態と蓋然性だということなんですね。だから「おそれ」ということ…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 論理的に違うと思うのですよ。十二条があって、そして排出水を排出しておったという場合には、直ちに改善命令を出すなり操業停止をすることができますね。そういう場合はあり得ますね。当然そうなりますね、要するに排出しておった場合、これは当然そういうことはできますね。ですから、そうだとするならば、結局、「排出するおそれ」だけでいいわけじゃないのでしょうか。 もう一度聞きますけれども、ではこうなんですか。十二条の処罰規定によって刑事罰は科…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 自治大臣がおいでになったら、自治大臣に直ちに質問をするようにということで、自治省の方とお約束をしたのですけれども、「継続して排出するおそれ」について、長官は「継続」にかかるのだとおっしゃいますが、しかし、継続しておそれと、こう読めませんよ。やはり「継続して排出する」と、二つにかかるのですよ。そうでしょう。「継続しておそれ」とは文章がつながりませんわな。ですから、「継続して」にかかるんだと長官がおっしゃるのは、どうも牽強付会の…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 じゃ次に、自治大臣においでいただきましたので、長官にお尋ねをいたしまして、自治大臣にそれに引き続いて御質問をさせていただきたいと思います。 お尋ねいたしたい点は二点ございます。最初、長官のほうからお答えいただきたいのですけれども、三条の三項、いわゆる都道府県の上のせの規定についてであります。この規定の中に「自然的、社会的条件から判断して」ということばがございます。御承知のとおり、公害対策基本法にも同種の文言があることは、すで…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 そこで、じゃもう少し私のほうから申し上げたほうがいいと思います。私は、社会的条件というのは、客観的な社会的条件、要するに、そこにどれだけ施設があるとか、人口がどれだけ密集しているというふうな、客観的な社会的条件だけにとどまらない。主観的な社会的条件、そこの地区の住民がどれだけその川を愛しているかとか、あるいはまた、どれだけ先祖代々から伝わってきたその川を大事にしているかとか、あるいはまた、公害防止に対してそこの地区の住民が非…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 ですから、主観的な社会的条件というか、ことばは熟さないことばを使いましたけれども、住民の気持ちというか、そういうようなものも一つの社会的条件の中の評価の対象になるというふうに私は思うわけなんです。ことに、その地区の住民が特段に公害防止、きれいな環境というものを望んでいるというふうなことも社会的条件として私は理解すべきだと思うのですが、いかがでしょうか。

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 自治大臣にお尋ねをいたします。 自然的、社会的条件というのは判断事項だとされております。だから私は、社会的条件というのも非常に規範的要素が強いのじゃないか、こう思うのですが、判断事項だ。そこで、「同項の排水基準で定める許容限度よりきびしい許容限度を定める排水基準を定めることができる。」とあります。そこで、たとえば条例で現代の最高の科学技術以上のものを求める、そういうふうな許容基準というようなものを、その地区、たとえばそれが、…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 自治大臣は私の質問の趣旨を少しお取り違えになっていると思うのです。だれかついてきておると思うのですが……。 政令で定める基準というのは、それのきめ方の手法を政令で定めると書いてあるわけでしょう。許容基準ではないわけでございますから。政令で定めるというきめ方ですね。たとえば基準値、検査、検定方法はこうなんだ、そういうことを政令がきめてくれるわけでしょう。排出基準の許容限度は別に政令で定めるわけではない。政令を上回ってはいけない…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 こういうことだと思うのです。たとえば都市計画法などでは、いろいろな地区の差があって、ここは工場を建ててはいけないということが当然ありますね。だから、現在の技術の水準では、工場を建てても排出基準をオーバーしてしまうという場合——将来はどうかわかりませんよ。しかし、いまは届け出してもとにかく建ちませんよというふうな条例は、私はあり得ると思うのです。現在の許容限度をきびしくするという条例は、私は有効だと思うのです。そういうような条…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 原始的不能の問題よりも、そういう場合であれば届け出に基づく計画について、結局、計画廃止の問題が出てくるわけですね。だから、原始的不能じゃなくて、計画廃止という行政処分になってくると思うのです。ですから、もうちょっと、せっかく通産大臣おいでいただいても、行き違いばかりで、通産大臣には一ぺんもお聞きできなかったのでお聞きしたいのですけれども、一体、よりきびしい許容限度の上限というのはあるのでしょうか、長官にお尋ねします。

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 実は水質についての法律について通産大臣にお尋ねをするわけですが、これは大気汚染と両方との関係で、いろいろ例の「通知」、それからさらに電気事業の適用除外の問題を通産大臣にお尋ねをしたいと思うのです。 これは、もう何べんも何べんもあちこちの委員会で、大臣、御答弁になっておられます。そこで私は、この場合でいえば法の二十三条ですね、大臣は、大体私の理解では、こういうふうに答弁をされます。要するに、電気は公益事業なんだ、だから、その供…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 そこでもう一度お尋ねをいたしますけれども、そうすると内容が変わってまいりますね。改善命令その他——要するに、とにかく都道府県知事の権限によっての改善命令その他については、これはそうすると、どういうことになるのでしょうか。いま操業停止について御答弁になりましたですね。じゃ改善命令は一体どうなんでしょうか。それまで奪うことが、何か公共の福祉と関係があるのですか。さらにまた、協議をすることがかえって調和点を見出す。「要請」ではなし…

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 そうすると、電気事業法のそういういろんな条文がございますね。電気事業法のそれらの条文について、供給をとめるということが絶対的な——とめなければならない場合だって結局ありますね。そのことをなぜ国ができて、地方公共団体ができないのか。ことに供給をとめない改善命令というふうなものだって、私はあり得ると思うのです。改善命令が供給をとめることと直ちに論理的に結びつくことでしょうか。

日本社会党1970/12/08

64衆議院 商工委員会 第2号

○中谷委員 だから、都道府県知事がそういうふうなことの権限を発動する場合には国の同意が要るという法律構成であれば、それらの問題は解決するのではないでしょうか。