中田吉雄
会議録に記録された「中田吉雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,458 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会100 件・100%
※ 全 4,458 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 この一九五四年のアイゼンハワー大統領の一般教書に基く予算の作成におきましても、ハンフリー財務長官は軍備は戦略に従属し、戦略は兵器によつて規定される、そして軍備というものは、まあ日本の政府の言われるのでは、自衛力というものは戦略によつて規定される、戦略というものは新兵器によつて影響される、だからそういう兵器の発展段階にふさわしい外交政策並びに軍事予算を組まねばならんという見地に立つて今度の予算も組まれ、それと一体の関係に立つ…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 それなら一つ国際的に世界的に見ても、例えばNATO条約にしても、もうNATO機構ができてから一九五四年には九十五個師の安全保障機構の前提として陸軍を作る、そういうことで安全保障機構としてのチピカルなNATO協定というものも現在半分も進行していない。更に又欧州軍条約は一九五二年に調印されたが、なお発効もしてない。更に中東防衛機構においてもこれができない。更に先般アメリカとパキスタンとの集団安全機構を確立した途端に選挙が行われ…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 今我が党と小瀧政務次官の属せられる党とは、集団安全保障に対する考えが違うわけですが、併し小瀧次官の或いは吉田内閣のとられる安全保障政策をとられるにしても、私はこういう世界情勢における集団安全保障に対する推移を十分考慮のうちに置いてやることが先ず必要であると思うわけなんです。そこでそれならこの前文にも謳つてあるように、或いはこの安保条約の中にも謳つてあるように、直接、間接の侵略に対してまあ自衛力を漸増する。そうしてその間暫定…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 私の党が再軍備したい、軍隊を持たない安全保障機構を提唱する際に、いつもそういう際には、なら侵略があつたらどうするかというようなことがあるのです。そして又ここには保安庁はおられませんが、保安庁が立てられた防衛計画には、私もそれを持つていますが、やはりアメリカとしては直接侵略の際にはヨーロツパは三カ月堪え得る、こういう想定の下にやるということが、いつもこの最近第八次くらいの防衛計画ができていると思いますが、いつでも日本の防衛計…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 これはただ見解の相違というようなことでなしに、とにかく一衣帯水の中ソ両国を大陸に控えておる日本、数千マイル彼方の運命を託するアメリカとこういう環境において、仮にそういうまあ局地戦争としてもいいですが、日本に向つて直接な侵略があつた際に、やはり安全の保障が完全にできる、或いはより少いということが自信を持つて説得できないと困りますし、更に又そういうことが起らんようにすると言われたのですが、今のアメリカの取つておる世界政策からす…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 私もアメリカの政策については善意を持つておるのですが、ああいう対立する二つの巨大な勢力が、アイゼンハワー大統領の言葉を借りて言うと米ソの両勢力はお互いに恐れおののいている、二大国で恐れおののいている。相互がだから時来らば実力で解決するという危険、何といつてもヨーロツパの自由世界の政策に協力する集団安全保障機構の中に入つておる強国すらそういう心配を持ち、アメリカがそうして欧州の諸国をそういう危機が到来したら犠牲に供するつもり…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 私は二十九日ですか、憲法第六十一条による最終の自然成立……。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 ですから私は何もこの議事を遷延するというような問題もありませんし、討論採決をしてはつきり党の立場をするという点においても私は委員長に協力するつもりですし、こういう問題はもう少しやつてみておくこともいいと思いますし、私だけといつてはいけませんから、ほかの人がやられるのは結構だと思いますが、この前文から次に移るときにはほかの人がやられたあとにもう少しやらして頂きたいと思います。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 そうすると、まあ固有な意味の集団機構へ入る入らんは別にして、でき得るとすれば、憲法でも改正し、国連へでも加盟したようなときになりますか。そういう意味の、そのよしあし、そういうことをされるされないは別にして、その点を。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 その点に関して第八条と関連するのですが、この点では非常に折衝に暇どつたようで、政府とされてはエツセンシヤル・エレメントでなしに前提条件だというふうに新聞で見た、……経済の安定が絶対的な前提条件だとして突張られたのを、アメリカ側としてはそれを了とせず、こういう形になつたというふうに出ているのですが、それと当初主張されたのとではどういうふうな影響がありますか、今後経済の安定を測定する場合に。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 その問題ですが、確かに今局長が言われたように一つの絶対の有力の条件にはなると思います。併し客観的な指標といいますか、経済がどうして安定したか自国政府が判断するということになるのですが、一体政府はどういうことを客観的に有力な指標とされるのか。例えば今外貨の保有にしても、或いは貿易のアンバランスにしても、更に国際物価とのコストの比較においても、或いは失業者又は要生活保護者というような問題、或いは賃金の国際的な水準というような問…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 私はやはりさつき言いましたように、これは一つの絶対の条件にはなるが、結局客観的な指標がないために力関係に押されてしまつて行つてしまうのではないかとまあ思うのですが、特にMSAを受けてそうしてその贈与に関する三十六億というようなものを日本の防衛産業に有利なるいろんな形で投資して、一旦そういうものができるとそれ自身が一つの目的を持つて、自己目的をだんだん持つて行つたりして、だんだんと経済の安定を害してもそれ自身は運行するという…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 このしまいの一頁の一行目なんですが、「平和及び安全保障のために暫定措置として若干の自国軍隊を日本」に云々ということと駐留の問題ですが、これについては随分衆参両院で質問があつたのですが、こういう新たなる義務を伴う国際協定をされる際に、駐留の問題について日本としては何らの考慮、いろいろなことをそう考えて対処されず、ただ講和安保両条約で認めたことを全面的にただ継承、再確認するということで何らの躊躇はなかつたのですか。実は講和条約…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 この協定を結ぶときに、全然こういう新たな条約を結ぶ際には、講和条約を結んだとき、安保条約を結んだときに起きた後の事情を勘案し、それを取引といつてはあれですが、そういうものを考えてやはりしなくてはいけない、すべきではないかと思うのですが、それはもう当然駐留すべきであるから何ら依存はないし、そういう撤退がいつか予測されんでもいいのだというようなことなんですか。この点についてもう少し。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 この国連憲章第五十一条に掲げる個別的又は集団的な固有の自衛権を再確認するということは、この憲章第九条の規定があつても事実上余り役に立たんようになることにはなりませんか。第九条との関連で私は質問をしてみようと思つていたのですが、第九条があつても、固有の自衛権というものを認めることは大してこの抑制措置にならんのではないか、第九条は。そういうことはありませんか。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 その問題が、第九条のときにも質問したいのですが、アメリカの国会の私は速記録を見いのですが、講和条約締結の際にこういう論争も起きている。平和条約を結んでしまうと日本は独立の食い逃げをやりはせんか、これは平和憲法をたてにとつて日本の再軍備をせいというアメリカの明らかに見通している、それをこう抵抗する一つの措置として、独立の食い逃げのしつ放しでアメリカの意図したものに合わないのじやないかということで非常に論争が起きて、この平和憲…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 大体いいと思いますが、一つ明日でもしめくくりのときにもう少し私どうも委員長が急ぎで協力する意味で打切つていますので、あの問題をそう議事進行に差支えない限度でやりますので、一の集団保障による兵器或いは外交に対する原爆、水爆等の影響という問題は一つ保留させて頂いて。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 この供与される装備とか資材とかいうようなものを細目取極によつていろいろきめるわけですが、その際の防衛計画との関係は問題になると思うのですが、これはどうなんですか。やはりそういう供与を受ける際には、日本の持つ防衛計画が細目坂極の際にいずれ問題になると思うのですが、それはどうなんですか。
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 これは最初にはやはり何と言われてもダレス長官が来、ノーランドとかいろいろアメリカ要路の人が来て、やはり防衛五カ年計画といいますか、かなりの見通しを立てた計画を出せというようなこともあり、併しこれに対しては池田さんその他もかなり日本の立場を主張され、実際はもうないと言われ、まあ一年間、今年だけのと言われたが、三年くらいの防衛計画を提示して、実際発表はされないが、了解ができて、その一環として今年の取極がなされているんではないか…
第19回 参議院 外務委員会 第25号
○中田吉雄君 その点三カ年計画、二十数万、二十五、六万でしたかな、それで今年はまあ十六万ぐらいですか、そうしてそれが三年だが、アメリカの会計年度とのずれで、日本は三年と予定しているが、アメリカは二年半というふうな不一致の点もあるように聞いているんですが、その如何ですか。