中江要介
会議録に記録された「中江要介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,553 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省アジア局長
- 直近の発言日
- 1977/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会77 件・77%
- 国際問題に関する調査会16 件・16%
- 安全保障委員会7 件・7%
※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 御質問にあります声明というのはどういうことを指しておられるのか、ちょっと私どもすぐには思い当たらないんですけれども、外務省として、あの地域の大陸だなには日本は日本として国際法上の根拠に基づいて主権的権利を行使し得るという立場をとったことは事実でございます。
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 御質問の点はこういうことのように私どもは整理しておるわけでございます。 いま先生がおっしゃいましたように、韓国側かあの地域の開発に着手するという情報が入りましたので、私どもはその地域について国際法上果たして韓国だけが開発の権益を持っているのかどうかという点を調べてみたわけでございます。その結果、あの韓国の国内法で開発し得ると決めております地域の中には、特に南の方でございますけれども、その点は日本は日本として大陸…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) アメリカの示唆によるものでは全くございません。これは日本か、先ほど申し上げましたような法律論争のございましたときに、実際的な解決方法として日本側でも別な境界線を引く方法、あるいは共同開発にする方法、いろいろな方法は検討はしておりました。これが共同開発という方法によろうということに最終的に決まりましたのは七二年の日韓定期閣僚会議の機会に、当時の大平外務大臣と朴正煕大統領との間の話で、韓国側が共同開発でやるという方…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 先ほど私申し上げましたように、韓国が一方的にアメリカのメジャーに開発の権利を与えて開発しようとしたと、それに日本が異議を申し立てたわけでございます。したがって、韓国かどこの外国資本なり外国の技術なり、どういうふうにしているか知りませんけれども、いずれにしても韓国が自分でやろうとしたことは日本として許せないということでそれを待たせて、そして日韓でこの大陸だなについて新たな発想で解決をしたというのが北部の中間線と南…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 結論を先に申し上げさしていただきますと、そういう事実は全くなかったと、こういうことでございます。現に七一年からの第二回目からの法律専門家委員会、第三回の法律専門家委員会、その辺はずっと私自身が参加しておりまして、この国際法上の論争をやりました。その過程におきましても、また、その後共同開発構想ということに基づきまして共同開発のための世界で初めての試みに挑戦いたしまして、どういう方式が考えられるかということをいろい…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) ただいまの新聞の記事あるいはその他の雑誌などでそういう話が話題になっていることは、私はもちろん承知しておりますけれども、事務当局ではそういったことは全くなかった、これは事実なかったわけでございますので、そう言う以外に仕方のない問題でございます。
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) ただいま先生のお読みになられました新聞の記事は、本来関係のないことを関係づけて書いた記事であるというふうに私どもは思います。といいますのは、日韓定期閣僚会議の席上でこの大陸だなの共同開発の話が大いに議論されたということはなかったわけでございまして、先ほど私が申し上げましたように、この件は日韓の定期閣僚会議とは別に、その定期閣僚会議のためにたまたまソウルを訪問しておりました外務大臣と先方大統領との間で、共同開発と…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 一部繰り返しになりますけれども、日韓大陸だなの問題、紛争といいますのは、当時は、つまりその定期閣僚会議が開かれました一九七二年当時はまだ経済的な側面、経済問題としての認識ではなくて、純粋に国際法上の論争であったわけでございます。その定期閣僚会議が開かれるその瞬間まで、日本は引き続き中間線論が国際法上正しい議論であるという立場で貫いておったわけでございまして、韓国がそれに対して自然の延長論で日本には大陸だなの主張…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) ただいま御質問の第一回の実務者会議というのは、共同開発構想のもとでどういうふうに共同開発を持っていこうかという一連の、第一回から第十回までたしか実務者会談が行われたと思いますが、それの冒頭であったと思います。そのときの議事内容はしさいには私記憶しておりませんけれども、法律的な立場をたな上げにして、共同開発という新しい発想でこの資源の有効利用を考えてみようということについては、両国首脳の間で合意を見た後の会議でご…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 私、その実務者会談の第一回から十回までの会談録を手元に持っておるわけでございませんので、あるいは正確でないかもしれませんけれども、少なくとも第二回目の実務会談でそういう具体的な話が出たはずはない。と申しますのは、この共同開発構想というものが出まして一番最初にしなければならないことは、どこが共同開発区域になるのかと、いわゆる線引きの問題でございますけれども、そのどこを共同開発区域にするかということが実は大問題であ…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 通常この種の協定交渉が行われますときにいつも起こる問題でございますけれども、双方ともいろいろ試行錯誤を加えながら合意点を見出していくわけでございまして、交渉の内容をそのときそのときブリーフするとか、あるいはある程度制限つきで発表するとか、そういうことはしないわけでありますので、毎回の実務者会議の内容について新聞が報道しておりますといたしますれば、それはいろいろの周辺からの情報をもとにして推測して報道されたものだ…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 恐らく、理由は三つに分けて御説明するのがいいかと思います。 第一点は、エネルギー問題の側面でございまして、これはいま大臣も説明されましたように、日本が石油資源のほとんどを輸入に仰いでいる。そしてまた、その輸出国というのは日本からはるかに離れたところであるわけで、いろいろ輸送路上にも問題がある。そういう状況のもとで、もし日本の近海に、手近なところに石油資源があるならばそれを利用するということは、これは一日早ければ…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 先ほど申し上げましたように、海洋法会議の動向を見てれば自然の延長論の方が強くなってきているんだから、韓国に有利になっているはずなのに、ひっくり返しますと、この協定の考え方は韓国のそういう趨勢から見れば不利であるのにかかわらず急いでいるのはおかしいじゃないか、こういう御疑問だと思います。 この有利不利の問題は、決定的に有利不利になりましたら、これは日本であれ韓国であれ待つと思うんです、有利になりますことがはっきり…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 詳細にといいましても、非常に簡単なことでございまして、韓国政府が国際司法裁判所に本件を付託することに合意しなかった、同意しなかった。
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) それは韓国の考え方として、まず第一に、法律的に申し上げまして、冒頭に御説明いたしましたように、韓国はそういう国際司法裁判所の管轄権を認める立場にないと。つまり、国際司法裁判所規程の当事国でもございませんし、国際司法裁判所の義務的管轄権という言い方をしておりますが、要するに、一国が国際司法裁判所に何らかの紛争を提起しましたときに、義務としてそれに応じて出廷するという義務を受けていないわけでございますので、韓国とし…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 私、先ほど国際司法裁判所に提訴をいたしますと大変な時間とお金がかかるという話をいたしましたけれども、これは韓国がどうして国際司法裁判所に応訴しなかったかということの推測の一つの理由ではなかろうかという趣旨で申し述べたにすぎないのでございまして、日本政府はそれを覚悟したればこそ提訴したわけでございます。日本は国際法上この大陸だなについては、これは一つの大陸だなであるから中間線で境界を画定するということにはそれなり…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) まず、日本政府は韓国の自然延長論を認めたわけではありません。ただ韓国が自然延長論を唱えているという立場と日本の立場とで法律的な討論をやった、こういうことでございますが、それじゃ一体韓国はなぜ自然延長論を、いま先生がおっしゃいましたような地形構造、地質構造になっているにもかかわらず自分の自然延長の地域だという主張をしたのかという点を日本はどう考えているかと、こういう御質問と受けとめますと、これは地質学上の大陸だな…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 引き続き、自分自身で矛盾のないように努めながら答弁をさしていただきたいと思います。 エカフェの報告の中にある大陸だなのあの部分の認識と、そのことと韓国が朝鮮半島からの自然の延長としてこの大陸だなを日本に対しても主張しているその主張との間に何かつながりがないんじゃないかという御疑問だろうと思いますが、エカフェの調査は、これはそのエカフェの調査の目的その他のところにはっきりしていると思いますけれども、その大陸だなが…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) 中国との関係について申しますと、この大陸だな協定の北部の部分はこれは関係がないわけでございます。北部境界画定は、これは中間線で日韓間で分けたわけでございまして、南部の共同開発協定、この部分が中国との関係の出てくる面でございます。 その場合に、一つは、韓国と中国との間には、先ほど申し上げましたように、朝鮮半島と中国大陸との間に横たわっております一つの大陸だなについて境界画定の必要があるわけです。したがいまして、通…
第80回 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(中江要介君) まず中国との関係について申しますと、中国の外交部スポークスマン声明というのは、これは日本が中国にこの協定の締結について詳細な説明をした際に、十分慎重に中国の態度を検討中だといった、その検討の結果として出されたものでありますので、日本政府としては、これは中国政府の非常にまじめな原則的な立場の表明であるというふうに受けとめておるわけでございます。 ただ問題は、日本が何らかの行為をした場合に第三国がそれに対して意見を…