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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
10,554 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1968/03/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会73 件・73%
  • 社会労働委員会22 件・22%
  • 決算委員会5 件・5%

※ 全 10,554 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,554 件中 20 件を表示
日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 当初はボーダータックスを実施するのではないか、こういわれておった。ところが、どうも課徴金に踏み切るのではないかということのようであります。そうなってくると、このボーダータックスの場合は、国内の間接税というのがありますから、その範囲内であるならば、これはガットの違反にならないのではないか、こう思うわけですが、そうなのかどうか。そこで、ボーダータックスから課徴金制度にこれを切りかえたというか、これに固めつつあるということは…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 この輸入課徴金ということになってまいりますと、ガット二十五条でウエーバーの申請をしなければならないのではないかと思います。その場合に、これが承認される方向に進むとお考えになっていらっしゃるかどうか、大蔵大臣、いかがでしょう。

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 かつて英国とカナダが課徴金制度を実施したことがあるわけです。そういう場合に、この締約国というのはどういう態度をとったのかという点、それから、承認されないとしてもこれを実施する、そういう場合は徴罰規定がないようですが、これは対抗手段というのが当然とられるわけだから、そこで懲罰規定というものを設ける必要はない。対抗手段そのものが懲罰に通ずるのだという考え方の上に立っておるのでしょうか。その点いかがでしょう。

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 そこでアメリカが、私は、これはあえて暴挙と申し上げるのですが、六日の商工委員会でも、通産大臣は、全くこういう乱暴なことをという表現をなさったのです。私も全くそのとおりだと思う。そうした乱暴なことを自由貿易主義の提唱者であるアメリカがみずからこういうことをやろうとするのは、単にドル防衛ということだけではなくて、何か国内的な取引というのか、思惑というのが働いておるのではないかという感じがいたしますが、その点、外務大臣どのよ…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 まともに私は考えてお尋ねをしておるわけですが、いまのようなことであったといたしましても、御承知のとおりアメリカは増税案を出している。これはなかなか抵抗が強くて、これが難航しているというのですね。それからドル防衛のためのいろいろな法律案を出しているが、非常に評判が悪いから、これとても難航している。保守主義、保護主義というのがアメリカの議会は非常に強い。だから、そうした増税案というものを議会を通過させる、あるいはドル防衛関…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 先ほどお答えになったようでしたが、聞き漏らしたと思うのですが、どの新聞かで報道しておったようです。日本とカナダとイギリスは除外をする、だがしかし、EEC諸国との関係上これはむずかしいのではないかということだ。それと、低開発国を除外するということの問題等が報道されておったようでありますが、政府としても重大な関心を持ってこの点には対処しておられるでありましょうから、在米日本大使館等を通じてこれらの信憑性についていろいろ調査…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 この低開発国を除外するということになってまいりますと、ガット一条の違反になるのではないかと思うのですが、これもまた日本に非常な大きい影響があることがわかりながら、これを除外をするということになってまいりますと、たいへん非友好的だと私は思うのです。この点どのようにお考えになります。

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 通産大臣にお伺いいたしますが、五%ということになってまいりますと、繊維を中心にいたしまして、あるいは雑貨であるとか、あるいは鉄鋼も影響があるといわれているし、その他軽工業製品に相当な損害がもたらされることは間違いないわけです。ところが、いろいろ報道されておりますけれども、かりに五%ということになったといたしましても、その貿易が減額をするということに対してまちまちのようであります。だから、この点に対して通産省としては試算…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 この問題は、報道機関において大きく取り上げられたというのは、ここ一週間程度というのが一番大きく取り上げられてきたんですが、相当前からアメリカが国境税かあるいは輸入課徴金か、いずれかの措置に出るのではないかというので、業界側も心配をし、通産省としても五%の場合どうだ、あるいは二%の場合にどうか、あるいは低開発国産品が除外される場合はどうか、もろもろの点で検討をしてこられたであろうと私は思う。また業界からの積極的な陳情とい…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 いま加藤理事と話をいたしておりまして、肝心のあなたの答弁を聞くことができなかった。たしか相当な影響ということを言われたようであります。長官、相当な影響があるということがわかっているからあなたに質問しているのだ。少なくとも経済企画庁長官が、そういう答弁でもってわれわれの質問に対する答えだということになりますか。五%の場合はどの程度になるのだ、あるいは三%ならばどうだという、大まかな計画の狂いというようなことについてのお答…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 時間がありませんから議論はいたしません。 政府としてはいろいろ対策を講じておるということを、いろいろな機会においてそういうお答えをしていらっしゃるようでありますが、どういう対策が考えられるのだろうか。これを実施した場合に、対抗手段ということで何があるのか。これはアメリカと同じようなことをやるということにばなりません。と同時に、世界におけるわが国の立場から考えまして、こういう措置がアメリカによってかりにとられた場合に、そ…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 私は、アメリカのこの課徴金制度を実施するという場合においてはきわめて暴挙だ、こう思うわけです。全く国際的に受け入れられないやり方だ。みずから自由貿易主義を破ってしまう。勢いこれはブロック経済という形に移行するであろうと考える、非常に重大な問題であると私は考えます。 それと同時に、私が受け入れられないであろうといういま一つの指摘したい問題点は、アメリカは貿易収支というものが黒字であるということですよ。大幅黒字だ。だからし…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 私がいま申し上げた中に、アメリカがこういう無暴なことをやると、これは自由貿易主義というものは破壊される。そうしてブロック経済的な方向へ進むであろう、このことは、私は、自由貿易主義のいわゆる危機である、このように考えておるのでございますが、この点、外務大臣の受け取り方はいかがでございましょうか。

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 明確なお答えでございましたが、官房長官にお伺いいたしますが、アメリカがこういう暴挙に出るということになってまいりますと、日本としても真剣に検討していかなければならぬことは、アメリカを中心としてきたいわゆる貿易構造というものが、ここに一つの反省期に入ってきたのではないか、もっと貿易というものは多角的であるべきだ。アメリカとの貿易も最大限の努力をして伸ばしていかなければならぬということは言うまでもありますまい。同時に共産圏…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 通産大臣には、私の直接所属します委員会において十分お伺いをしたいということから、本日はできるだけ他の大臣にお尋ねをいたしておるところであります。ですが、ただいま私が申し上げましたこれらの問題にぶつかって、一つの経験として考えていかなければならぬことは、日本の今日までの貿易のあり方ということに対して反省をしなければならないのではないか。もっと多角的な貿易を伸ばしていく、こういうことが必要ではないかと考えるのでございますが…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 課徴金問題に対して私の考え方をひとつ申し上げて、所見を伺いたいと思うのでありますが、ともかくこれを絶対にやらしてはいけない。あくまでこれを阻止しなければならない。そのためには政府としても強い姿勢を示さなければならないが、これは当然であるが、国会としても、これを各党一致のもとに反対決議をする必要があるのではないか、こういうことで、商工委員会においていまこの問題について話し合いを進めておるところでございます。外務大臣として…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 中国貿易の問題についてお尋ねをいたしたいのですが、問題のLT貿易、今度は覚え書き貿易という形になったようでありますが、古井団長以下団員の方々が長期間にわたってたいへん苦労されて、ねばりにねばってようやく妥結の運びに至ったようであります。心からこれを歓迎したいと思うのでございます。ところが、官房長官は各紙を通じての報道によって考え方を明らかにされておるようでありますが、一応これを歓迎しながらも、政治三原則、政経不可分の問…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 まだ政府として最終的な態度をきめていない、こういうことですが、ところがあなたは、政府のスポークスマンという形でございましょうが、見解を明らかにしておられる。それには重大な内容があるわけであります。私が指摘しましたとおりであります。具体的に私は、代表団の性格なり、いままで進めてまいりました貿易のあり方なりということについてお尋ねしたのでありますから、あれだけの責任ある談話を発表される以上は、この国会においていま少しく具体…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 外務大臣にお尋ねをいたします。今回の交渉で政治三原則、それから政経不可分の原則を認め合ったということになったわけであります。ところがこの調印をされたことによっていわゆる政治三原則、政経不可分、これは前の話し合いの場合におきましては中国側も、これを要求しながらも、日本の代表団の要求をいれてこれを明記しなかった。しかし、今回はこれを明記したというところに重要な意義があるでありましょうし、当然また何らかの形において中国の具体…

日本社会党1968/03/08

第58回 衆議院 予算委員会 第14号

○中村(重)委員 いままで政府は、いずれの国とも仲よくする、中国貿易は政経分離でもって貿易の発展をはかっていくのだということであったのであります。ところが現実にはそうではなかった。LT貿易のいわゆる積み重ね方式というものは、肉の問題しかり、あるいは米の問題しかり、いろいろな形において、むしろこれを阻害するという態度をおとりになった。一方、政経分離といいながら、むしろ政府自体が政治と経済を結びつけるという態度をおとりになったと私は思う。ジ…