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運輸省自動車局長参議院衆議院
総発言数
971
直近の所属会派
直近の役職
運輸省自動車局長
直近の発言日
1951/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会59 件・59%
  • 商工委員会石炭対策に関する小委員会13 件・13%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 地方行政委員会9 件・9%
  • 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会7 件・7%
  • 災害対策特別委員会1 件・1%

※ 全 971 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

971 20 を表示
運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 自動車交通事業法ができました当初には、大分この事業も発達したのでありますが、その後の模様を見ておりますと、特殊な地域を除いては、必ずしも十分に採算がとれておるとは見られたいわけであります。従いまして特にこの事業が今後も、現在のような態勢でどんどん発達するという見通しはつけにくいと思います。しかしながら申請人がこういうものでしたいという場合に、それを自由にしておくということはいけませんから、免許事業にしたわけでござい…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 取消しというのは、もちろん最も根本的な制裁方法であります。取消しというのはまつたく免許権を根底から奪つてしまうわけでありますから、再起不能に陷れるというので、制裁方法としては最も苛酷な方法であります。しかしながらそこまで事情が悪くなつて、ある程度の反省を與えなければいけない、また反省を促せばあるいは立ち直るであろうというような場合に、取消しに至るまでの一つの段階として、停止という処分が考えられるわけであります。もと…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 決してそういう意味ではございません。複数制のところでは、この制裁方法を使つても、それでもただちに不便を起すということにはならないということだけを申し上げたわけでございます、

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 国営の場合には第六條の免許基準の適用がないわけでありますので、国営には、国営として必要であれば、またそれだけの大きな理由があれば、免許其準にかかわらず免許されることがあり得るわけであります。従いましてある場合には民営事業者の既存の権益を、国営をやらなければいけないという大きな理由から、侵害するということも起り得るわけなのでありますから、こういう規定を置いたわけであります。民主の免許については、第六号の免許基準によつ…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 この登録の場合には三年以上となつておりますが、一般の自動車運送事業の免許の場合には、一年以上になつておるわけであります。その辺が違つておりますのは、一般の自動車運送事業は免許という重い手續によるものでありますから、適格性についても相当嚴格な條件を考えているわけであります。この自動車運送取扱事業については、何分にもまだ発達の初期にあるのでありまして、初めて登録という軽い法規制をするのでありますから、自動車運送事業と同…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 これはトラック事業者の運賃、料金は含んでおりません。取扱業者自体の運賃、料金であります。

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 自家用自動車の共有は、現在陸運事務所に申請をして承認を求めるようなことになつておりますが、その件数は全国で二百六十六件になつております。だから相当の利用件数があるわけであります。また共有を認められた、やつてみた上で、害があつたという報告は、今のところ受けておりませんけれども、こういう営業類似行為を起すおそれがあるというので、承認をされていないものが相当あるのでありまして、その件数は百一件でございます。従いまして承認…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 現在自家用自動車の共有を通牒でもつて承認にかけておることが、法律的には問題であるというお話でございますが、当時そういう通牒にいたしましたのは、全国自家用自動車協会という最も御関係の深い団体とよくお話合をしまして、その辺ならばよろしかろうという御同意のもとに、納得ずくでやつたわけでありますし、その内容についても十分御納得を得ていたわけでありますので、自家用の方々から、そういうような困るというお話は今まで一件も出ており…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 滿尾委員のお考えは、非常に物事をきれいに見ておられるのでありまして、われわれがそのような気持でいろいろと申請を見まして、申請の実態をいろいろ拝見しました結果は、共有という形に隠れて、事実上は名儀貸しとか名儀借りとか、まつたく範囲を逸脱したことがはつきりわかるものが非常に多いのであります。そういうものは違反だからお断りをしておるのでありまして、認められたものが弊害を起していないということは、それは弊害を起さないであろ…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 そういう場合は、自分が自分のもので行くのでありますから、これに抵触しないわけであります。それはよいわけであります。

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 それは有償というところの問題ではありませんで、運送の用に供するということは、他人の人かあるいは他人の物を運ぶために用に供することを言うのでありまして、自分が自分の車に乗つて行くことは、この場合の運送の用に供する意味ではないわけであります。

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 有償というのは読んで字のごとく、ある行為に対して何らかの償いをとるということであります。しかしそれは利用といいますか、ある行為の都度、その行為を受けた者から償いをとるというのが、有償というわけであります。

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 対価というのは、給付に対する反対給付というふうに、給付相互間に相対関係がなければいけませんし、またそれが相対応する価格であるとか、それに近いものであるということが普通考えられる。ところが有償ということになりますと、もつとそれよりも広くて、そういう契約に基くことではなくても、広く行為一般について何らかの支給がされる、給付がされる場合をさすわけであります。だから観念的に非常に広いわけであります。

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 必ずしも金銭に限る必要はありません。

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 有償がひとり金銭的給付に限らないことは――多くの場合はもちろん金銭でありましようけれども、金銭と同じような価値を持つたものであれば、当然有償の観念に入らなければおかしいのでありまして、金銭という單なる一つの名目的なものだけをつかまえて、それだけが有償であるということにいたしますれば、事実上同様な価値のあるものを別な形式でやることになりまして、まつたくこの法の精神は没却されるわけであります。その意味で金銭に限るという…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 自分のためにする場合は有償という言葉は使いませんし、それから運送の用に供するという言葉を使わずに、そういう場合は使用するという言葉を使うのが普通だろうと思います。

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 非常に特殊な場合をお取上げになつて常識論をお話になると、いかにももつともらしく聞えるのでありますけれども、しかし法律というものはさような特殊な場合を考えて規定するほどこまか過ぎるものではなくて、一般の場合を共通的に取上げて規定するのが普通だろうと思います。さような見地から多少そのくらいのものはというものが、こちらから言つて、それを救済するために範囲をゆるめるということになることは、避けなければいけないと思うわけであ…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 事業というのは必ずしも営利を條件にしておりませんから、ただいま三越のような場合に実費をとるのだということでも、継續反復しておやりになればそれは事業でありまして、利益を含んでいないということは問題にはならないと思います。そしてそのような場合には、決してトラツク業者に頼めということを法は要求するのではなくて、もし自分でやりたければ自分で特定免許とか、あるいは限定免許という、一般免許よりは軽い手續の免許をおとりになればい…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 それはもちろん、自由行為よりは、免許という行為は手續なり日数がかかることと思います。しかしそれについては、一般免許よりはできるだけ敏速に簡易にとれるということは、考えて行かなければならぬことだと思います。ただ一週間とか、十日ということをお約束するということは、これは無理だろうと思います。そういう意味があるからして、それをしも拒否して自由にしなければいけない、法律はそんなことまで要求するのはいけないという問題になりま…

運輸事務官(自動車局業務部長)1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○中村(豊)政府委員 この前は対価とありましたが、そのときもその表題に「有償運送の禁止及び賃貸の制限」、こういうふうに有償と書いてありまして、対価と書いては狭過ぎるのでありますが、その点を今度は有償という観念で、広く一般的に包括したわけであります。その有償はひとり金銭に限らず、それに準ずるものも入る、かように解釈いたします。