中村時雄
会議録に記録された「中村時雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,802 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会77 件・77%
- 議院運営委員会10 件・10%
- 農林水産委員会8 件・8%
- 建設委員会農林水産委員会連合審査会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,802 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 ほんとうを言えば、私は協定ができてからこういうものができ上るのが本筋だと思っているのです。しかし反対にこれができてから協定をやりたいという重光先生の御意見もあったようですけれども、それは考え方の相違でありますからここで深く問題にいたしません。次いでこの法文の中に入っていきたいと思うのです。この法文をよく読んでみますと、まず第一条のうちの、二行目でございますが、「渡航費の貸付並びに移住者及びその団体の行う農業、漁業、工業…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 それが非常に重点のように聞えますが、その「漁業、工業その他の事業に必要な資金の貸付を行うほか、必要に応じ、移住者を受け入れる事業に対する資金の貸付及び投資並びにその事業の経営を行うことを目的とする」この目的ですが、非常に広範な内容を含んでいるわけです。ここを読んでみますと、字で書いてみれば簡単ですが、この内容というものは大へん広範なものです。あなた方は今の資金でこれだけの内容が一分完備できると思っておりますか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 あなたのおっしゃるのはまことにけっこうな話です。ところが私が今まで何のために概念的な問題を投げかけたかといったら、今言ったように利子の回収さえできにくいという現状なのです、しかも十億円貸すといったら、その中には旅費を含んでいるはずです。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 含んでいないのですか、事業資金だけですか。それではその事業資金についてお尋ねいたしますが、事業資金ということになると、ある種の営利ということが問題になる。そうでしょう。すなわちアメリカの三銀行から借款をするにいたしましても、当然これはある程度の利潤があるという見解があってこそ金を貸すのです。損をして使い込まれるのに何で金を貸しますか、貸す理由がない。そうしますと、それに基いた営利ということになりますと、今言ったように農…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 どうもあなたのおっしゃることは抽象的で、納得がいかない。というのは、農業移民が九九%で、それが中心になっている。その農業移民の実態は、今あなたの言った通りです。あなた方はそれを肯定した。にもかかわらず片一方においてはある程度の企業形態で取り上げていきたい、片一方ではある程度の損失がある、ある程度じゃない、そのうちの九九%までは農業移民なのです。そういう考え方を持ってこの会社の設立ができますかということを聞いているのです…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 今政府委員のおっしゃった、たとえばドミニカの問題一つを取り上げましても、向うに受け入れる組合を作らせてはおりますけれども、ほとんどあそこは農業移民というものは在来なかった、私はそう記憶しております。行っている人は、ほとんど商売人です。もしそういう商売人の方が農業移民の受け入れ態勢を作ったといたしましても、これは人を悪くいったら困りますけれども、おそらくそれに対するところの搾取よりほかにないと思う。事実その土地における農…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 今度こそというのは、今までが悪かったということです。 次に問題になってくるのは、今申しました配分の状況です。たとえば農業に対しては幾らになっているか、漁業に対しては幾らになっているか、工業に対しては幾らになっているか、その内容を明確にお示しを願います。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 この法文の第一条にちゃんと出ているでしょう。「渡航費の貸付並びに移住者及びその団体の行う農業、漁業、工業その他の事業に必要な資金の貸付を行う」ずっと出ている。間口を広げているじゃないかと言ったら、実際には農業以外のところに持ってきて二五%の貸付をいたしたい。こうおっしゃった。そうでしょう。だから農業以外の問題に関して、農業では幾らなのか、ほかの種類はどうなっているのかということをお尋ねしておる。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 今議事進行で非常にもめましたけれども、実はそういう間違ったことが——ほんとうにまだ向うの方にできていないから、そういう資料を提出してくれ、こういう願いをしたのです。そういうところを一つ誤解のないようにしてもらいたい。 それで次に私が言ったのは、間口が広過ぎるという問題なのですが、大体三億四千五百万円は先ほど言いました農地を購入する場合の資金、あるいはそのほかどういう面に使われますか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 これは非常な問題なのです。それではそのうちのあなた方が最も考えていらっしゃる入植後における必要な営農資金であるとか、あるいは土地代金の問題であるとか、あるいは機械化の問題であるとか、あるいは地方減退の問題であるとかいろいろあるでしょう。そのうちであなた方は何を最も農業の生産力増強、あるいは生活の安定に対する重要な問題として導入しようとしていらっしゃるか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 それは日本で簡単に考えた農業経営の本質的なあり方であろうと思います。ところがあちらの方は大陸農業であって、どちらかと言いますと地域によって違います。それを指摘せよと言えば、一地域一地域全部について詳細に指摘してもいいのですか、概念的に言いましても大体三十町歩前後を作っておる。三十町歩作ったといたしまして、実際には三カ年くらいでまた次に移行していくわけです。そうするとその移行していったところはそのまま土地放棄をやっており…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 まだ私はこれを見ていませんが、日本海外移住振興株式会社の目論見書案というものが出ております。今初めて拝見いたしました。これを見ましても私にはすべてがぴんとこない。というのは、向うの実情に即応してやっているのじゃない。ただ人数とそれに伴う概念だけを打ち出しておる。外務省だったらこういうことで認められるかどうかわかりませんが、少くとも農業をやろうという感覚を持った人には、おそらくこれでは納得がいかないだろう。次官は一体これ…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 今のでおわかりだろうと思うのです。農林省の政務次官すらまだ御相談にあずかっていないのです。だからこういう抽象的な、われわれから見たらほんとうに何を言っているかというような問題が出てくる。これでは答弁にも何にもならぬから、農林省の政務次官とよく話し合って、そうして的確な資料をぴしゃっと出して、これでどうだというところへ持ってきてもらいたい。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 今のお考え方を、私ちょっと整理してみたいと思うのですが、たとえば、今園田政務次官のおっしゃるような考え方に基いていきますと、移民の現地におけるこのような世話は、一体だれがやるのですか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 そういたしますと、相手の政府が受け入れ後におけるいろいろの世話をする。送出に関する問題だけを当政府で引き受ける、こういう結果になるわけですが、私のお聞きしていることは、送出されて行った結果、今言ったように、いろいろな立地条件の不完備から問題が起ってきている。その送出されて行った結果におけるところの問題を、だれがどのように世話するかをお聞きしている。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 その問題が今まで円滑にいかなかったことは、たとえば利子の回収の問題にしても、実際に入らなかった問題にしても、あるいはアマゾン地区からの逃げ出しにしても、すべてそういうところに原因があるということは、裏面からいきましたら、政府の一つの方向としては非常に弱体である。そういう欠陥をあなたはお認めになりますか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 私はそういうような面に関して、特に資金配分の状況から見、あるいは今の政務次官の御答弁から推察いたしまして、どうしても海外移住振興株式会社法というものは、その重点は、将来あるいは企業移民のあなたが考えていらっしゃるような方向になるかもしれない。しかしここしばらくは、農業移民がその九割以上を占めるのじゃないかと推察するのですが、これに対して、あなたはどういうお考えをお持ちになりますか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 そうすれば、たとえば資金の面において、先ほどの赤路委員のところに返ってくるわけです。大蔵大臣との協議という問題になってくる。しかも技術なり、あるいは受け入れ態勢なり、あるいは掲げられたところの現地における営農指導なり、あるいは入植後の営農資金なりあるいは地方の減退防止のための畜産の導入なり、そういう個々の問題が重点になってくる。その九割以上が今言った農業移民ということになれば、その経営に対する内容の指導とか、あらゆる面…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 私はちょっと園田先生とは意見が異なるのですが、あなた方が今の内閣においてそういう考え方を持つことは御勝手であります。しかし法律にして出す以上は、恒久的のものだろうと私は思う。その場合において、たとえばあなたのような考え方に基いて結論を出していきますと、どうしてもあなた方のは投融資の格好でこの会社を考えているのじゃないかと考えられる。しかし投融資の問題でなくして、私の言っているのは、移民の生活の実態の上に確定的な問題を取…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○中村(時)委員 私は何もあなた方を信用しないという意味じゃない。何もこれを書かなかったからといって、そのことが問題になるほどのことではない。しかもここしばらくの間は、やはりそういう農林関係の重点的な施策が盛られていく。そこで、あなたの党の中においてはそういう意思の疎隔がないとおっしゃるかもしれませんが、あるときによっては、法文にないから次の内閣ができた場合やろうと思えばやれぬことはないと思うのです。だから私の言っておることは、ここしば…