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自由民主党元内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
27,424
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
元内閣総理大臣
直近の発言日
1987/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会86 件・86%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 大蔵委員会1 件・1%

※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27,424 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) いわゆる新前川リポートというのは、前の基本的な前川リポートを受けまして、それの実践に向かって今日の段階において行うべきことを特別につくりまして、そしてその特別委員会の報告として経済審議会に報告するその内容を言っておるので、まだ経済審議会全体として決定したものではないのであります。 それで、いわゆる新前川リポートと言われるものは、中長期的な日本の経済構造の改革等を中心に論じておるところであり、我々がここで言って…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 予算の編成等につきましては、党ともよく相談をいたしまして実効性のあるものにしたいと、先ほど来申し上げているとおりでございます。そして、地方との関係におきましても、きめの細かい相談をいたしまして、地方の皆さんにも喜んでいただけるような、御納得のいくような積極策を講じていきたい、いわゆる多極分散型、そういうことが我々の基本的な考えてあります。ただ、東京あるいは大阪等の大都市におきましては地価対策という問題をやはり…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 日本がこれだけ黒字を累積している状況から見まして、この黒字の資金というものを世界的に還流して世界経済を活性化させるときであり、また我々の責任でもあるというふうに考えております。もっとも、その黒字というのは政府が持っているわけじゃなくて輸出会社が持っておるわけでありますが、しかし日本にたまってきているということはもう現実でございますから、ある程度の財政措置も我々は考えて、出血を覚悟してもやらなきゃならぬ、そう考…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) ドルが暴落しているとは思いません。ただ、最近のいろいろな経済数字等の読み方につきまして、機関投資家やあるいは投機筋というものが動いてドルが弱含みで推移しているという状態であることは言えると思います。 しかし、G7あるいは打ち続くサミットにおきまして、こういう為替相場の問題については各国の協調が確認されており、ある程度の実績も既に上がっておるところであります。したがいまして、この協調というものをさらに強めまして…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) これは、各国が仕事を分担し合いまして、各国の責任においてやるべき仕事が明示されております。その中で、我が国は黒字の削減があり、アメリカは財政赤字の削減がありまして、アメリカ側に対しても我々は強くその実現を期待しまた要請していきたいと考えております。

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) アメリカの予算の内容や編成について我々が干渉すべき立場にはありません。しかし、一般論といたしまして、米ソあるいは世界各国が軍事費をできるだけ削減ないし節減いたしまして、そのお金を内需の振興とかあるいは途上国、債務国あるいは極貧国の救済に向けていくということは望ましいことであると私も考えております。しかし、同盟国であるアメリカに対しまして、その具体的な予算の内容について一々言挙げする問題ではなくして、これはアメ…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) アメリカの予算あるいは財政の内容が国民経済にどういう影響を持っているか私はそう深く勉強したことはありませんが、ほかの国から比べれば防衛費は多いわけでありますから、ほかの国と比べるという一般的比較からすれば、防衛費というものはかなりそういう意味においては負担になっている、日本のような場合はそういう防衛費をできるだけ減らしてそして民需、平和産業に大きく力をいたしてこれだけの繁栄を示している、そういう結果は過去四十…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) アメリカの産業の力を余り軽く見ちゃいかぬと私は思うんです。アメリカの産業というものは現在においても非常に底力を持っております。非常に強くなってきますと、大体多国籍になってまいりまして各地に進出してまいります。その力はしかし本国にまだ残っておるわけてあります。ただ、いろいろな事情でその力が発揮できないという情勢ができてきておる。日本もだんだん力がついてきまして、そして多国籍的になり外国にどんどん進出しております…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 貿易戦争というものは存在しておりません。経済摩擦あるいは貿易摩擦というものは存在しているだろう、これはお互いの話し合いによって努力すべきであると思います。 原因については、今までここでいろいろ申し上げました。また、各大臣からも御答弁申し上げたとおりです。半導体の問題につきましては、通産大臣が議会で御答弁申し上げましたように、我が方は協定を遵守しておるつもりであります。しかし、協定の解釈等についてアメリカ側と若…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) やはり最近の現象は急激な円高が非常に大きな影響を与えておると私は考えておりまして、円高につきましては、日本側の事情もありますが、アメリカ側あるいは世界的な事情もあるので、日本だけの責めに帰すべきものではないんです。 昨年の経済成長率等を見ましても、内需は三・九でかなり上がっておるわけです。しかし外需が落ちてまいりまして、これが一・四落ちた、そこで二・五ということになった。つまり外需が非常に落ちた、輸出が落ちて…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 行政改革はあくまでやらなければならぬのでありまして、現在の国民にもあるいは将来の国民にもできるだけ負担を加重させないように、我々としてはできるだけ小さい政府で、効率的な政府でそういう行政を目指していくべきものであります。そういう意味におきまして、臨時行政調査会、土光臨調の答申を尊重し、あるいはその後の臨行審の答申等も尊重し、デレギュレーションを徹底していくために、三公社を解体しまして国鉄以下を民有化する、そう…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) いわゆる新前川リポートというものはまだ正式の答申になっていないのであります。これは経済審議会の中における特別委員会が総会に対して報告を出したというので、これが総会で審議されて、しかる後に手続を経て政府に答申されるものなので、またそれは正式のものにはなっていない、そういうふうに御了解願いたいと思います。 いわゆる前川リポートに対しましては、これを政府・与党で取り上げまして、その内容を検討して、そしてその大部分は…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 相手と話す前にこっちの手のうちをそう見せるものじゃないので、今の前川レポートというものが正式の報告として来ておるものではありませんから、首脳会談においてそういう話が出れば、これはこういう性質のものだということになるでしょうが、今のところあれを売り物にしようなんという考えはありません。

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 先ほど来申し上げておりますように、行政改革は一貫してやらなきゃならぬ、仕事もやらなきゃならぬと思いますが、最近の円高の急激な現象にかんがみまして緊急の措置をやる必要がある、そういう認識のもとに、臨調及び行革審で認められておる緊急措置を思い切ってやろうということで党でお決めいただいた。これを政府は検討し、そして予算が成立いたしました後で政府としてはこれを政策として取り上げまして実行していきたい、そう思っておると…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) これはやはり日本の歴史に根差す点がかなりあり、地政治学的位置に関する部分も非常にあります。 ごらんのように、ペリー提督が来て約百五十年ぐらいになりますか、百三十年ぐらいですね、たしか。西洋の諸国はもうその前から資本主義が発達しておって、そして分業はどんどん進んで、周りに同じくらいの力を持った国々がたくさんおりますから、しかもまだ文化的にも同一性を持っておる国々が多いですから、したがって非常に交流が盛んでありま…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) この前川リポートというものと関係なしに、政府独自の見解に立ちまして、内外の情勢を見て内需拡大策に入った。それで、自民党は四月の初めにその大体の大綱を考え、そして先般具体的な要綱をつくり上げ、そして予算が成立したら現実政策としての緊急総合政策を発表する。そういう意味で、予算成立を待ちまして、今各省庁あわせまして前から懸命の作業をやらせている最中でございます。しかし、党が約束したことは政府としてもこれを尊重してぜ…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 現在は六十二年度の予算の御審議を願っている最中でございまして、この六十二年度予算の基礎になっておる考え方は、ここでも御答弁申し上げましたように、増税なき財政再建あるいは六十五年度赤字公債依存体質脱却の旗はおろしませんと、そういう理念のもとにできている六十二年度予算の御審議を願っている最中にこれを動かすようなことを言えないのは当然のことであり、そういう基礎の上にこれができているということをまず申し上げたい。 第…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 社会資本の整備については、国あるいは地方公共団体というものが大きな責任をしょっておると私思います。それと同時に、民間を刺激して、民間の力を大いに活用して、官民相ともに社会資本の充実に連携して進むと、そういうようなことも、今の自由主義市場経済をとっている日本の政策としては十分考うべき政策であると考えております。 当面の情勢を見ますと、やはり不況地域に対する公共事業費の配分ということが非常に大事であると思います。…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 会談でどういう話題が出てくるかまだ未定でありますから、いろいろ準備はしておりますけれども、こっちからそういうような問題について積極的に触れるべきものであるかどうか、そういう点も検討すべき問題であります。 私は、いろいろな内容、話すべき問題の重要性から見れば、前川リポートの今のような程度の話というものは会談の中に入ってくる余地はないのではないかと、そう思います。もっと大臣レベルとかあるいは事務レベルの話ではない…

自由民主党内閣総理大臣1987/04/27

108参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) 大蔵大臣と同じであります。