中崎敏
会議録に記録された「中崎敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,003 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会74 件・74%
- 商工委員会21 件・21%
- 運輸委員会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,003 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 次にコストの問題。現在石炭は、御承知の通り全体として一トン当り五百円程度の赤字で売られておるということであります。コストが悪い。それで中小炭鉱の場合においても、はなはだしいのは一トン当り千五百円程度の赤字で投げ売りをしておるという事実があるようであります。そこでこの法律が実施されて、そして政府の目標によれば、最終的には二割程度の値下げになるというが、当面ここ一年、二年の間においては、まず五百円程度の出血コスト、採算割れという…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 どうもこの問題については納得いきません。この法律が通ってカルテルができたら、政府の方も一緒にしり押しするかどうか知らぬが、必ずやそこまでの値上げは少くともされるだろうということを私たちは心配しておるのです。これはどっちがしっかりするのか、そのときになったら大よそわかると思いますが、そういうような方向にあるということだけは言うておきます。 さて今度は縦坑に関する問題でありますが、政府は縦坑によって合理化をはかる、そうして炭価を…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 操業度の拡大と言われますが、あるものを犠牲にしてしまって、その犠牲の上に立ったところの操業度の向上であるならば、これは現実に比較してどっちがどうとも言えぬと思う。片方を犠牲にして、知らぬ顔をして口をぬぐっておって、そうしてこちらだけプラスになったという計算は間違いじゃないか。そこでまず金利の面についても、たとえば今まで一割なり九分程度で貸しておる場合に、これを五分五厘なり六分なりで融通した場合、この金利の幅というものは、この…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 いろいろ問題がございますが、一応次に進みます。 次に失業に関する問題でありますが、この炭鉱が行き詰まって人身売買までやられておるということは、新聞などでも、また現実のなまの事実としてもわれわれはこの目で見ておるわけであります。現在においてもそうなのでありますが、さらにこの整理が強化されることによって、相当大きな社会問題と同時に経済問題が惹起されることは明らかである。これに対して本年度は、政府のお金によってこの対策として四千人…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 政府の五カ年計画によると、約五万七千の直接の炭鉱に従事しておる者が失業になるというのであります。そうしてその家族の中で現に働かなければならぬ者も相当いる。言いかえるとこの炭鉱地帯においてはほとんど他の産業がないので、別に就職しようと思ってもなかなか口がない。それに関連産業はほとんどみないかれてしまうのだから、そうしたものが一体どういうふうな数になるのか。私たちまだ残念ながらこの資料を持ちませんが、いずれにしても相当の数になる…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 専門家でもち屋のことでありますから、もち屋はもち屋でもう少し見通しのつくようなお考えをお持ちかと思いましたが、必ずしもそうでないので、いささか失望したわけであります。それはそれとして、実際において、ことに今年度に入ってからというものは、失業の状態というものはほんとうに深刻なのであります。ほんとうに都会に限らず、全国到るところ、農村に至るまで、潜在失業者はもちろん、購買力の減退、ことに農村における昨年の秋口からの収穫を通して、…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 先般北海道に行きましたときに、ある市長からの陳述を聞いたわけであります。この町はほとんど炭鉱中心の町で、人口は約十一万ばかりある。ところが今度の整備で——今日までも失業などで市の財政はめちゃめちゃだ、それで今後においてもこの実施によって実は相当の脅威と不安を感じておるのだ、その裏づけとなるところの市の収入については、政府の方において十分の考慮が払われない、また今後どういうふうに払われるかということに大きな不安と疑問を持ってお…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 この法案は政府提案の法案であります。従って閣議にかけられ、各関係省間の調整が十分にされ、検討がされて、そうした後において国会に提出されたものと思う。それでなければ無責任きわまるものだ、そこでこうした大きな問題が現実に、市の財政が行き詰まり、どうにもやり切れぬというような現実が目の前にぶら下っておる場合に、もしあればなんというような、そういう安易な考え方を持ってこの法案を出されるから、実行についても各省間の連絡が十分にとられな…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 それではお聞きしておきますが、もしこの法案実行によって現実に大きな影響を受けたというふうな場合には、いかなる責任を持ちますか。あなたの方ではこれには全然影響がないということを言われるが、現実にこういう事態においてこういう影響を受けたということが出てくれば、あなたはどういう責任を持ちますか、お聞きしたい。
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 これは一つの大きな根本の考え方の上に立っての問題でありますから、ただ意見の相違だとか、こういうような国民の生活に重大なる関係のある問題を、ああそうですかといって引き下るわけにいかない。そこで一つお聞きしておきたいのでありますが、現実に三百万トン生産しておるところの炭鉱を買い上げるという。それを政府は一方的に一つの買上価格をきめて——これが適正な価格でも何でもない一方的にきめて買い上げる。そうしてその反面においていやがおうでも…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 無理にやろうとしないと言われますけれども、それでは無理にやろうとしないで、四千九百万トンの出炭目標が、あるいは六千万トンにも五千二百万トンにもなるということならつぶさぬでいける。そうでしょう。ところがあなたの合理化計画というものは四千九百万トンということで三百万トンの整理をやって、そうしてこの法案というものはようやく需給のバランスに立っているのです。もしつぶさないで、かりに三百万トンのものが百万トン減って、どうしてあとの二百…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 どうも大臣は観念を混同していらっしゃるのじゃないかと思いますが、それはもう少し考え直さなければならぬ。結局において無理にする、せぬにかかわらず、ここ三年間の中において三百万トンの炭鉱を一応買いつぶさなければこの計画は成り立たぬということだけは——結果において三百万トンの炭鉱を、これはABCというのかそれは知りませんが、いずれにしても三百万トンの炭鉱というものは買いつぶされてなくなっていくということだけはお認めにならなければな…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 どうもおかしいですが、四千九百万トンの目標計画を立てながら、競争力がふえればというが、六千百万トンまで売れるのだというふうな前提があればいいけれども、ちゃんと四千九百万トンという目標をきめておいて、この線で安定するといいながら、あとつぶす方、生産の方はどうでもいいのだということでは計画は立ちません。計画の根本的な考え方を変えていかない限りには私は理論的には成り立たぬと思いますが、それはそれでいいです。 次に、この法案が法律に…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 こうした重油なりあるいは石炭の計画なりという問題は数字の問題であります。ただ抽象的に、観念的に私たちはそう言われて、ああそうですかと言って引き下るわけにいかない。そこでこの重油の面については、今後五ヵ年計画の中にどういうふうな考え方をもってこれを規制されようとするのか、お聞きしたいのであります。
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 これはその一つの計画でありまして、一つの参考にはなると思うのでありますが、現にこれについては、先般の漁業への割当等がどういうふうにやられておるか、その前後における数字の上において変化はないか。私たちの考え方からいうと当然漁業については前の実績もあるし、そうしてまた漸次業界におけるところの受け入れ態勢は確立されておるのだし、水産業というものは日本におけるところの一つの基礎産業として大きな産業部門を占めておる。そういうふうなもの…
第22回 衆議院 商工委員会 第45号
○中崎委員 たとえば石炭の場合においては漸次低品位炭の利用等も含めて、しかも設備の近代化によって漸次重油を現在よりもよけい工鉱業用に使っていかなければならない。そのほかにおいても、これは困る、それは困るというようにほんとうの実情に即したところの要望等があって、それじゃこれも認めましょう、あれも認めましょうと、だんだん幅が縮減されておる。ほんとうにもう最低のボイラー用の、今では実際使っておるか使っておらないかわからない程度のものが規制の対…
第22回 衆議院 商工委員会 第42号
○中崎委員 議事進行について。きわめて重要な部分にわたっての修正案が突如として民主党から提案されたのであります。そうなりますと、われわれはこの問題についてさらに基本的、根本的にさかのぼって検討しなければならぬと思いますので、私はすみやかに通産大臣の出席を要求いたしたいと思うのであります。
第22回 衆議院 商工委員会 第42号
○中崎委員 今までの議論を通じてみまして、山手君外数名で提案されましたところの修正案なるものは、いわば独禁法というところの厳重なる法律を骨抜きにして、ことに輸出取引に関する限り全面的にこれを認めないという考え方の上に立っておるために非常に無理がある。言いかえますと、独禁法を認めながら、最低限度においてやむを得ない範囲においてこの取引法を改正するという考え方ならば話はわかるが、全面的にこれを否認する、しかも独禁法は厳然としてあるのだという…
第22回 衆議院 商工委員会 第42号
○中崎委員 もう一言言うておきたいのでありますが、ただいま申し上げましたことは、国内のことをほうっておけというのではありません。ただ弱い者にいたずらにしわ寄せして、むしろやりやすい安易な道を選びつつあるのではないかということを言うておる。要は腹がまえなんです。きわめて困難ではあっても、ほんとうに国のためにやらなければならぬところの道をもう少し決意を固めて、腹を据えてやってもらいたい。それがためにはいかなる努力をされたかということは、国民…
第22回 衆議院 商工委員会 第42号
○中崎委員 この問題はちょっと考え方が違うのであります。私はいたずらに排外感情をあおる、そういう考え方ではない。しかし国民外交の時代において、正々堂々と主張すべきことはやるんだ、ただこそこそこそこそ向うの顔色を見ながらやっておるのでは、われわれの正しい主張が貫徹し得ないのではないか、そこを言うのであります。もう少し腹を据えて、国民とともにどこまでも最後の一線である守るべきものは守らなければならぬ、主張すべきものは主張すべきではないか、こ…