中崎敏
会議録に記録された「中崎敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,003 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/03/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会74 件・74%
- 商工委員会21 件・21%
- 運輸委員会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,003 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 商工委員会 第12号
○中崎委員 中小企業の金融に関する問題はきわめて重要な意義を持つものでありますので、この問題につきまして私は大蔵大臣の出席を要求しておるのでありますが、まだ大臣は見えないようであります。委員長から出席されない理由を一つお示し願いたいと思います。
第24回 衆議院 商工委員会 第12号
○中崎委員 今中小企業に関する問題は、通産省といたしましては一応の熱意を持っておると認められますけれども、大蔵省の共管事項となっております関係もありまして、ややもすればこれが冷や飯を食うと申しまするか、軽視されると申しますか、十分に考慮が払われていないのではないかというふうな気持を持つものであります。そこでまず通産大臣にお伺いしたいのでありますが、本日からの論議を通してみましても、政府全体としての金融のあり方が、まず第一に通常の市中銀行…
第24回 衆議院 商工委員会 第12号
○中崎委員 いわゆる官僚のなわ張り争いと申しますか、まず普通の市中銀行を中心とする民間金融機関は、これは大蔵省の直接管轄の金融機関であります。勢い金融について一番大きな力を持っておるところの大蔵省は、そのほかいろいろの政治的な意図といいますか、これは長い間にわたってあるということはいなめませんが、これはしばらくおくといたしまして、いずれにいたしましてもいわゆる嫡出子といいますか、きわめて大切に温存しておるということが言えるのでありまして…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 私は通商産業行政全般に関する質疑を行いたいのでありますが、すでに予算案も衆議院を通過したことでありまするし、だいぶ時日もたっておりまして、何だかもうすでに多少ずれたような感じもあるのでございまして、勢いこの経済五カ年計画とかあるいは通産行政の基本に関するような問題を一応抜きにいたしまして、大体具体的な問題を中心にして二、三の質疑を試みたいと思います。 まず通商に関する問題についてお聞きしたいのでありますが、通産大臣はこの委員…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 考え方としてAA制の思い切った拡大ということは一応あり得るかと思うのでありますけれども、実際においては今通産大臣が言われるように国内の産業そのほかあらゆる面において大きな摩擦といいますか、支障があるということもまた事実でありまして、従って私たちはAA制をいかなる程度において、いかなる範囲において拡大されるかということについて重大な関心を持っておるようなわけであります。元来AA制を拡大するということは、必要な価格において必要な…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 そこで一応考え方といたしましては、いかなる場合においてAA制というものを採用するのが妥当であるかを概略申し上げますと、まず原料の輸入、しかも国内において十分に生産されないで不足しておるところの原料品の輸入は、一応AA制として考えていくのに適当なものであるのではないかというふうに考えておるのであります。さらにまた今度は製品の輸入については、原則として国内のものを使うべきであって、製品の輸入は原則として行うべきじゃない。ことにぜ…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 私申しますのは、原料ならば何もかも一切無制限に、手放しに輸入しろというわけじゃない。概して、たとえば原料、加工品、製品、半製品というふうなものを一応考える場合において、ことに国内において十分に間に合わないような原料品であるならば、一応このAA制の対象としては格好なものであるのではないかということを言ったのでありまして、いろいろな制約があるから、そのほかのものでも全部AA制とするというのでありませんが、一応原料品というものは、…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 砂糖とそれからバナナ、パイナップル等は、この前の国会においては、なるほど別々の法案として出されておりました。しかしその趣旨は、ことにこの国会に出された特定物資輸入臨時措置法案の提案理由の中には、途中からでありますが、「国内における需給の不均衡が生じ、これら物資を輸入すれば通常の利益以上の利益が生じてくるのはやむを得ないと考えられるのであります。しかしながらこのような異常な利益は、外貨資金の割当によって反射的に生ずるものであり…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 昭和三十年度における砂糖の輸入価格差益は、おそらく七十億円見当と見込まれておったと思うのであります。言いかえますと、少数の砂糖輸入業者、これは大部分が大きな製糖会社でありまするが、これが七十億円に及ぶ膨大な利益を不当に占めるがゆえに、それに対して、それ以上にあるのですが、七十億円の範囲において国家がその差益を吸い上げるという趣旨であったのであります。ところがこの七十億円は一体どこへいったのか。さらにまた同じ趣旨からいえば、本…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 そのかわりに、今度は砂糖の消費税を設けた。そうして砂糖の値段を消費者に転嫁する。そうして砂糖価格の値上げになるということなんです。言いかえますと、今までは砂糖業者があまりにうまい汁を吸い過ぎておったので、これを政府の方で、これは不当利得であるから一部分を国家にとるという考え方の上に昨年法案が出された。ところが今度はどうしたか、砂糖業者の動きがあったか、それは知りませんが、そうしたような政治的な含みも多分にあると世の中で広くい…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 砂糖の価格はその後においてまた動いて出るようでございますし、ことに砂糖会社の株が最近になってまたまた上っている。言いかえれば、国会においてああいうことになったので、砂糖会社は不当な利益を吸い上げられるような心配がなくなったというふうなことも多分関連しておると思うのでありますが、現に三割、四割の高率の配当も続けられておるというようなわけでありまして、独占的な立場にある。こういう資本家は、国家の保護によっていわゆる輸入数量を思う…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 どうもよくわからないのですが、たとえば、全部じゃないですけれども、バナナもパイナップルも台湾から輸入する、砂糖も台湾から輸入する、そうすると同じ双務協定の立場から言えば、同じ立場に賄いて措置すべきじゃないか。この前の国会みたように、砂糖もバナナも、法案は違うけれども、同じ趣旨のもとに特別の措置を講じて差益を国家に吸収する、ところが同じような使命を持ったものが、今回は特別な措置が別々に講ぜられるというところに割り切れない点があ…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 私第一に、砂糖はいわゆる国民の生活必需品とでもいうべきものと思うのでありますが、これが投機の対象に供せらるるということは非常に遺憾です。米とか塩とかいう類のものは、幸いにして国家管理のもとにおいて投機の対象に供せられていない。不幸にしてこの砂糖のみが投機の対象に供せられておる。こういうことは非常に遺憾です。従ってこの砂糖の輸入を、たとえば百万トンあるいは九十五万トン、百五万トン、いずれにしても国民の生活に必要な数量が輸入され…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 多分三十年度における砂糖の輸入予定量は、当初九十五万トンであったと思う。それが十万トン追加されて百五万トンになったと思うのであります。これで一体、砂糖の需給が十分であるという考え方の上に立って、百五万トンというものが三十年度における国民生活法上必要な砂糖の量であるというふうにお考えになっておるのかどうかをお聞きしたいのであります。
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 もしそうだとすれば、砂糖の価格は一定でなくちゃならぬわけですが、実際においてはどんどん浮動しており、すなわちそれが依然として取引の対象となり、そうして思惑の上に立っての取引がされておるということは明らかである。言いかえると、そこに価格の差益が十分出てくる余地がある。であるから、こういうふうなものに対しては、依然として差益吸収の方法を講ぜらるべきものであるというふうに考えるのでありますが、この点いかがでしょう。
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 こうした問題が起りますのも、一つには砂糖が自由になっておるからです。そこで現在米は国家管理となっておるようでありますが、ことに砂糖の場合にはほとんど大部分が、九五%までが輸入であるだけに、結局これを国家で管理すること非常にやすやすとできるのではないか。ことに少数の砂糖会社のもとさえ押えておけばできるはずであります。そこでそうしたことも含めて、砂糖に関する問題をもう一度再検討していくようなお考えがあるかどうか。そうすると勢い取…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 もしそうだとすれば、砂糖を取引所に上場する問題の可否について検討する余地がないじゃないか。言いかえれば、自由市場の品物として相当広く、多くの数量がある一般的なものを取引所の対象から禁止するとか除外するとかいうことが一体考えられるかどうか、それをもう一度……。
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 先ほど大臣は、砂糖については必要な数量は輸入するんだ、ある意味において手放しの自由とは言わぬにしても、大体そういう考え方の上に立ったら、価格差益も出てこないというふうなことを説明しておられましたが、今度は政府がいろいろな意味において手かげんもするんだというようなことになってみると、何だか前後の論旨が一貫しないようであります。しかしこの問題にばかりかかっておられませんので、一応問題を残して次に進んでみたいと思うのであります。 …
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 今輸出を盛んにするためには輸入をしなければならないということはわかっております。ところが製品を輸入してきて製品を輸出してもしようがない。言いかえますと輸入ということは、輸出する品物を作るに必要な原料の輸入が主たるものである。だから私が言うように、原料の輸入については原則的にある程度AA制を認めてもよいのであるが、しかし製品の輸入は困る。国内において中小企業などがしきりに一生懸命やっておるのにそういうものをどんどん圧迫して、安…
第24回 衆議院 商工委員会 第11号
○中崎委員 今の日本の産業経済のあり方でありますが、言いかえれば日本というものは、いわゆる仲介貿易などとして介在する余地は非常に少いのではないか。従いましてこれだけ多い人口で資源の少い国を充実して、何とかしてやっていこうと思えば、やはり国内におけるところの加工業を中心にやっていかなければならぬと思う。ですから製品というものは原則的には国内において育成するのが基本である。たとえば機械の輸入についても、技術水準が低くてどうしても日本の機械で…