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日本共産党衆議院
総発言数
3,704
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1976/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会77 件・77%
  • 決算行政監視委員会第一分科会15 件・15%
  • 国会等の移転に関する特別委員会8 件・8%

※ 全 3,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,704 20 を表示
日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 三重の労働基準局は十一月十四日に塩ビによる県内の健康被害について発表をしているわけであります。それによりますと、塩ビモノマーを製造している県内二工場の従業員には障害、死亡者はいない。三菱モンサントの場合は、重合がまの洗浄はかまの中での塩ビモノマー濃度を五PPM以下に落としてから作業にかかる、しかも七十人の社員が交代で当たっているため、一人当たりの作業量は月四時間以下だ、こういうふうに発表しているわけですね。いまのお話では一名…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 すぐ近くの三井東圧では塩ビによる労災認定患者が三名、申請中が八名出ておりますね。そのうち死亡者は七名だと思いますが、この三井東圧よりも決して少なくない塩ビの生産能力を持っているのがこの三菱モンサントであるわけです。ここで一名しか所見者はいない、要観察者はいないということについて不思議には思われませんか。

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 この要観察者一名は、本人にはちゃんと知らせておりますですか。

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 確かめてのお話ではないようでありますね。多分行っているものと思うというお話です。 実は三菱モンサントのある労働者からわが党に対して、モンサントの塩ビによる健康被害を調べる健康診断の結果につきまして、再三会社に要求しても明らかにしない、会社の方は大丈夫、大丈夫と言うだけで、具体的な結果も根拠も示さない。健診をやってもその結果がどうなっているのかということについては労働者には何も知らせない。この労働者は非常に心配の余り、名大の付…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 大臣、どうでしょう。会社の方はもう安全だとか大丈夫だとか、こういうことを言い続けてきているのです。ところが、実際にはそうじゃないということが具体的に出てきているのですね。この事実を一体どう考えられますか。

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 会社がとっているこういう態度について、いまの御答弁は、直接大臣は所見を述べられなかったのですけれども、引き続き言いますと、三菱モンサントでは、ことしに入りましてから一次健診をやっているわけなんです。ところが二次健診はどうなるか。二次健診は一年ぐらいかかる、こういうことを言っているわけです。なぜ一年ぐらいかかるか。このシンチグラムを三重大でやらなければならない、だから一年ぐらいかかるのだ、こういうことを言っているわけであります…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 単に追跡調査というだけではなくて、現実がこういうふうになってきているのですから、私がぜひ労働省の行政指導としてやってほしいなと思うことは、やはりすぐ県の労働基準局、こういうところに指示を出して調べろ、第二次健診を急げというような措置をとる必要があるのじゃないかということを申し上げているのです。単に追跡調査を何かスケジュールに従ってやっていけ、こういう話を言っているのじゃありませんから……。

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 もう一つ、モンサントは健診の結果を発表しようとしないのですね。たとえば十五年以上の入かん作業の経験のある者について特殊健康診断を行っているのです。いつやっているかといえば、昨年の、五十年四月から六月までの間に行っておりまして、この健診項目の中には肝シンチグラムも入っているわけであります。結果はどうかといえば、受診者が四十二名、それから再検者が七名、それから要精検者が一名、この検査をやりましたところ、この精検者の場合も肝シンチ…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 これもがんとかそういう場合ではないんですよ。一般的な健診の結果なんですから、これは労働者本人のことでありますし、やはり本人が十分よく知って治療ができるものなら治療も加えていくというようなことをみずから進んでやっていくということが必要なんです。ですから私は、会社のとっているこういう態度というのは非常に正しくない、基準局長の方からも是正するようにすぐ指示をしてもらいたいということを言っているわけなんです。実際、先ほども申しました…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 昭和四十四年に国際労働衛生会議が行われまして、塩ビによる指端骨溶解症についての報告がこの会議で行われました。労働省は塩ビ協会を通じて実態調査を指示された。集まってきたレントゲン写真を久保田重孝氏に読影を依頼された。この久保田報告は、後に昭和四十九年にアメリカで塩化ビニールの毒性についてのシンポジウムが行われまして、ここで坂部さんがこの報告の中で紹介をされております。このときの久保田報告によりますと、指端骨溶解症は一名というこ…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 三菱モンサントでは、労働省の指示でこのときに重合がま作業者のエックス線写真を撮ったわけであります。ところがそのときに、指端骨溶解症の疑いのある労働者がいることに気がついたわけであります。そこで会社の指示によりまして三菱診療所の所長である石川昭氏は、この疑いのある労働者の手指を塩ビとは全く関係のない診療所の所員の手指写真と差しかえた。私はそのときの名簿を持っておりますが、これがそのときの名簿なんです。これをちょっと大臣……。 …

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 そうです。

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 四十七年にも調査がありました。さて、四十七年のときにはやはりレントゲン写真を撮らなければならない、前に差しかえた者は一体どうなったかというのでてんやわんや大騒ぎをしたわけであります。しかし、幸いなことに——幸いと申していいかどうか、そのエックス線写真は労働省に送らなくてもよかったわけであります。だから、これは適当に何か処理をしたんだと思うのです。いま大臣も言われたように、これは重大な事実なんですね。私はすぐ、もうこの場から調…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 三菱モンサント、大体これは四日市公害の被告企業で、四日市公害の元凶の一つであります。水銀中毒患者がいるということが塩浜病院で診断をされましても会社はなかなか認めないというようなこともありました。あるいはまた、四十九年にはPCB入りのドラムかん千数百本を鈴鹿の山中に隠したということでも悪名の高い企業であります。職場の労働者に対しても非常な差別が加えられております。昇給や昇格の差別、それからまた、あれとは口も聞くな、あいさつもす…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 先ほども言いましたけれども、これはモンサントだけの特殊なケースというふうに見てはならないのじゃないかと思います。三井東圧の場合を考えてみましても、これは産業医が塩ビ障害を発見したのではありません。それからまた六価クロムの障害の発見、この問題もまた産業医が発見したのではありません。白ろう病もそうであります。やはり企業から独立したそういう体制が基本的には必要なんじゃないか。非常に私は重要なところだと思います。その点では大臣のいま…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 基本的にはやはり企業からきちんと独立したそういう健診の体制というものが必要だと思いますが、しかし私はさしあたって、すぐにも制度を変えなくてもできるという点で言えば、先ほどお話もちょっと出ましたけれども、やはり労働組合が推薦する医師に見せるというようなことなどは確保されなければならないと思いますし、それからまた、医師選択の自由があると申しますけれども、労働安全衛生法の中では、事業者は労働者を健康管理しなければならない、労働者は…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 次の問題に移りたいと思います。 昨年の十一月の七日に参議院の予算委員会におきましてわが党の近藤忠孝議員が六価クロム含有の道路の融雪剤について質問をいたしました。このとき建設省の井上道路局長は、国道においてはほとんど使っていないというふうに答弁をされました。しかし、わが党の調査によりますと、労働省は四十九年度においてもこれを大量に使用していることが判明したのであります。この点から言えば、道路局長の答弁は事実とは違うのではないか…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 訂正をされましたから、それはそれで間違いについてはよろしいわけですが、なぜそういう間違いが起きたのかということについてはどういうことだったのでございましょうか。

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 その場における問題としては、いま答弁のあったとおりなんだと思います。しかしこの問題、翻って考えてみますと、やはり建設省の方で具体的な調査というものをきちんとやっておられなかったというところに問題があるのではないかというように思うのです。私、そういう点では、建設大臣、やはりこの道路行政、これが環境の保全ということを非常に、第一に考えてやらなければならない、必要な調査もやはりやられていないということになりますと、道路行政としては…

日本共産党・革新共同1976/03/04

77衆議院 予算委員会 第23号

○中島委員 日本道路公団の方にもあわせてお尋ねします。 前田総裁がやはり参議院のこのときに六価クロム含有の融雪剤につきまして、最初、ここ数年は使っておらないということを答弁され、近藤議員が現物を突きつけますと、今度は四十九年度からは使用していないことになっております。こういうお答えでありました。しかしこれも、私どもの調査によれば、四十九年度も使用していることが判明したわけであります。その点で、これもうその答弁をされたということになると思…