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株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長参議院衆議院
総発言数
121
直近の所属会派
直近の役職
株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長
直近の発言日
1997/12/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会30 件・30%
  • 財政・金融委員会28 件・28%
  • 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会18 件・18%
  • 地方行政委員会10 件・10%
  • 商工委員会9 件・9%
  • 予算委員会5 件・5%

※ 全 121 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

121 20 を表示
株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1997/12/02

141参議院 大蔵委員会 第6号

○参考人(中坊公平君) それではお答えさせていただきたいと思いますが、当社といたしましては最初からの人数が千百名ぐらいで発足をいたしておりまして、その後ふえましたものとしてはやはり弁護士の関係が多うございました。それで、きょう現在、顧問弁護士等をまぜますと約六十名の弁護士が現在関与しているというところが新しい移り変わりではなかろうかと思っております。 それから二つ目におっしゃいました幾らで譲り受けたかということでございますけれども、いわ…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1997/12/02

141参議院 大蔵委員会 第6号

○参考人(中坊公平君) 私は、御承知のように弁護士であります。それで、今回の住専処理というのは、基本的に言えば住専七社が倒産したということになると思います。そうであれば、当然に司法の場で解決されるべきことではなかったかと。 ところが、現在の司法というものがやはり二割司法であって、結局これだけ大きな規模になれば現実的にそれの解決処理能力がないというところが問題になって今回のようないきさつになったのではないかと。そういたしますれば、当然のよ…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1997/12/02

141参議院 大蔵委員会 第6号

○参考人(中坊公平君) 私は就任に際しまして、今お話しいただきましたように、国民にこれ以上二次負担はかけないということをまさに公約といたしました。それはやはり、正直言って私はいわば現場の指揮官であります。回収というのはまさに債務者等の間の闘争、闘いであります。闘いに臨む現場の指揮官としてまず必要なことは一体何なのか。私は、みずからが退路を断つことである、このように考えました。前しか進みようがないというふうに我が身を追い込まなければほんま…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1997/12/02

141参議院 大蔵委員会 第6号

○参考人(中坊公平君) 私は、先ほど言いましたような国民に二次負担をかけないというのが唯一の目的であり、それを国民から委託を受けてやっているという基本的な立場に立ったといたしましても、目的を達成するならどんな方法でもよいとは言えない、やはりその手続が大切だ、手法が大切だというふうに考えました。 それで、私はその手続の問題点を二つに分けました。一つは、公正な手続でやる、道理の手続に基づいてやる、そして二つ目には透明な手続でやる、このような…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1997/12/02

141参議院 大蔵委員会 第6号

○参考人(中坊公平君) 先ほど申し上げましたこの一年間に回収した総額六千百八十六億のうち、いわゆる事業者ローンというのが約四千八百七十四億ということになっておりまして、約三分の二くらいが事業者ローンになっております。これの大多数がいわば不良債権であったということであります。 それから、この債権回収に当たりましては、まさに今御指摘いただきましたように、地価の値下がりということは大変な影響があります。すなわち、当社の譲り受け価格というのは平…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1997/12/02

141参議院 大蔵委員会 第6号

○参考人(中坊公平君) 私の一存の個人的な意見になるとは思いますが、私自身は今でもこのような私企業の倒産等の失敗のために国民の税金をもって償うということは基本的に言えばまさに罪なくして人を罰することになるのではないか、このように考えておりまして、それ自体は決していいことではない、絶対に避けなければならないことではないか、このように考えております。 しかし、最近のように銀行の倒産になってまいりますと、旧住専の後始末という意味からはかなり離…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1996/12/11

139参議院 予算委員会 第2号

○参考人(中坊公平君) お答え申し上げたいと思います。 私は、社長に就任いたしました節、このことを申し上げたのであります。私がこのことを申し上げましたときに想定した事案と申しますのは、特定の担保物件を考えましたときに、当社よりも先順位の債権者がおられた場合、その担保物件に例えば一画の土地の中のど真ん中をわざわざ見せかけの他人名義にして執行妨害をするとか、そういう事案がある。例えばきずがある。そういうきずがあったために、先順位の債権者です…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1996/12/11

139参議院 予算委員会 第2号

○参考人(中坊公平君) お答えいたします。 率直に言って、私はそのような事案が多いんじゃないかと思っておりました。しかしながら、現在、当社がおおむね調べております範囲では、逆に先順位である場合が約八割程度に達しておるのではないか、このように考えておるわけでありまして、今具体的に想定しました事案は場合によれば少ないのではないか、現在ではそのように考えております。

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1996/12/11

139参議院 予算委員会 第2号

○参考人(中坊公平君) 当社といたしましては、一次損失の再査定というよりかは、譲り受け資産の確定手続というのを行っております。八月三十一日に旧住専七社と当社が譲り受けの契約をいたしました当時、その価格につきましては一応見積譲渡価格ということになっておりました。それをさらに私たちが、実際十月一日から当社が現実に効力が発生して諸物件を見る場合の、そういう場合になって初めてこの実態を見定めた上で、もしその物件に隠れた瑕疵等があった場合にはその…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1996/12/11

139参議院 予算委員会 第2号

○参考人(中坊公平君) お答えいたします。 確かに、おっしゃいますように、当社の中では一番の優良債権、優良資産というものは、いわゆる高率に回っておる正常債権が一番の優良資産だろう、このように考えております。その優良資産は正直言って極めて急速に減少しております。 というのは、おっしゃるように、高利回りのところで借りているよりも、もっと低金利のところがよいということでの繰り上げ償還その他が行われております。そのような結果、現在我々が有してお…

株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長1996/12/11

139参議院 予算委員会 第2号

○参考人(中坊公平君) お答えいたします。 私のイメージといいましょうか、私のというより当社の努力目標ということで聞いていただきたいと思いますが、まず先ほど申しました優良資産であります正常債権、これはできるだけ長いこと保ちつつ、しかも完全に回収していかなければならない。次に、いわゆる不良債権につきましては、その半額をとにかく急いで現金化していきたい。そして残りの半分は、自己競落等をいたしまして、不動産化して賃料を取る債権にしていきたい。…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 中坊でございます。 私は、今国会で審議されております製造物責任法案について、一弁護士として法律実務家の立場から意見を申し上げたいと思います。 もっとも、私自身は、かつて森永ミルク中毒事件の被害者弁護団の一員として参加した者でもございますし、また、製造物の欠陥による被害の予防と救済のために、あるべき製造物責任法の内容について調査研究を進めております日本弁護士連合会の消費者問題対策委員会にも所属している者でもあります。また、日…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 お答え申し上げたいと思います。 まず、基本的に、欠陥という概念が今後裁判所の中で問題になってまいりました場合には、若干従来の取り扱いとは異なってくるおそれがあるのではないか、そういう意味で若干の心配をいたしております。と申しますのは、定義というのは、「通常有すべき安全性を欠いている」という言葉があれば、一応それで大体は理解できるというのが普通の概念だろうと思うのです。 ところがそれに対して、そういうものを考えるのに際しては…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 先ほど私の申しておりますところから御理解いただけますように、むしろ逆であります。むしろ、「通常有すべき安全性を欠いている」という程度でよかったのではないか。それにいろいろな要素が入ってきたから、その関連で、ますます今度、いざ裁判規範になってきたときに問題が起こりはしないかと思っておりますので、私は、これにさらに加えていくというのはますます物をおかしくしていく。だから、最小限この程度で、いろいろな要請の中でこの程度でお決まり…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 おっしゃっているとおりだと思います。

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 大変司法に関する基本的な問題をお尋ねいただいておりますので、まず最初に、今回のこのPL法ができましたことによって、我が国においてもこのPL法の訴訟はふえていくだろう、こういうふうにまず感じます。それは、言うまでもなく、その被害者の負担が少なくなってくるから、そういう意味でやろうということになってくるのではないかとまず想像をされるわけであります。 さて、そのようになってまいりました場合に、それでは我が国の司法で、アメリカと同…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 私としては、条文の概念の決め方としては、動産というふうに限定されたのもわからぬでもないし、まあそれでいいというふうにも考えるのです。 ただ、今おっしゃるように、動産、不動産という分け方そのものが、世の中みんな境界がファジーになってきて、動産か不動産かわからなくなってきた。そして、製造物責任というのは製造するというところに核心があるのだという概念でいくならば、建築なんてやはり一種の製造という概念の中に入ってくるのじゃないか。…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 私自身はさほど担当しておるわけでもありませんののて、単に聞いておるところを一、二例申し上げたいと思います。 かなり有名な事件では、昭和五十一年に福団地裁であった判決があるのです。それはいわゆるダンプカーの事故でありまして、ダンプカーの荷台がおりないものだからその下へ入って直しておった。ところが、下へ入って仕事をしているときに、その荷台が突然上から落ちてきた。それで死んじゃった、亡くなられた。買うてからわずか九カ月ほどしか日…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 例えば、まず火災になったといたしますね。そうすると、火災になった場合の消防署の判定記録というのがあるのですが、あれはいわゆる裁判を起こして初めて裁判所に出てくるのですね。だから、起こす前には出てこないから、実は当てずっぽうで起こさないといけないというような状況です。そしてまた、実際火災になったとして、警察の資料というのは全く出てくる方法がない、こういうような実情になっております。 そして我々は、この裁判の中で相手方が持って…

元日本弁護士連合会会長1994/06/06

129衆議院 商工委員会 第6号

○中坊参考人 この当時は、事件が発生しましたのが昭和三十年ですから、もちろんこのような製造物責任法あるいはそれに類するような物の考え方自体が少なかった時代ではなかったかと思います。そういうことで、もうその直後にやはり被害者の一部の方が訴えを提起されておられます。しかしながら、結果的にその訴えは取り下げになっております。立証できないということで、敗訴の可能性が高いということから、訴えを取り下げたということになっております。 言うまでもなく…