中坊公平
会議録に記録された「中坊公平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 121 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 株式会社住宅金融債権管理機構代表取締役社長
- 直近の発言日
- 1994/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会30 件・30%
- 財政・金融委員会28 件・28%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会18 件・18%
- 地方行政委員会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 予算委員会5 件・5%
※ 全 121 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第129回 衆議院 商工委員会 第6号
○中坊参考人 私の当初の意見陳述のところで、現在の法案につきましては、私たちが子細に検討しますと、やはり幾つかの不十分な点あるいは場合によっては問題点になるのじゃないかという点があることを当初指摘さしていただきました。 しかし、私自身といたしましては、同時に申し上げましたように、今過失責任から客観的な欠陥責任に変わるという意味は本当に大きい。まさによく言われておりますような消費者の視点から、あるいは生活者の視点から社会を見るという意味で…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 日本弁護士連合会会長の中坊公平でございます。 現在審議中であります司法試験法の改正問題に関しまして、日弁連の立場から参考人として意見を述べさせていただきたいと思います。 それでは、皆様のお手元に陳述メモというのを配付させていただいておりますので、これを見ながらお聞きいただきたいと思います。 まず、結論から申し上げたいと思います。日弁連は、今回の司法試験法の一部を改正する法律案につきまして、やむを得ない選択として賛…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) このような現在の司法試験の現状に至りました根拠として、今おっしゃいましたような指摘はまさに適切だと思っております。 それでは、このように据え置いたというのは一体だれの責任なのかという問題はやはりあるかと思っております。この司法試験そのものを管理されているのは法務省でありますし、また修習を直接管理されているのは最高裁でありまして、やはり第一義的にはそのお二人がなぜこういう合格者数を限定されていたのかということになろ…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 現在、受験者数が非常に増加しておりますことから、考査委員一人一人の負担が大変なものだというふうに聞いております。 〔委員長退席、理事中野鉄造君着席〕 一人一人の答案を非常に慎重に調べなければならない、この労苦が大変だと聞いておるわけでありまして、そのためにはやはり一人でも多くの人たちがこの答案を見るという、すなわち考査委員を増員させることによってその負担を軽減していくという方法が一つ考えられると思いますし、二つに…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 確かに、法曹人口の問題というものはやはり法的需要とパラレルなものだと思っております。法的需要というものが我が国においてどの程度あり、またどうなっていくかという問題であります。また、ある意味においては掘り起こしてもいかなければならない側面もあろうかと思っております。そのようにいたしますと、やはり問題は現在の司法の状況がこのままでいいかという問題に帰着するのではないかと思っています。 現在の司法というものは、国民一般…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 先ほども若干申し上げましたが、司法改革ということを考えましたときには、やはり一つには司法の容量を大きくするための阻害になっていいろんな法律改正、当事者適格等を奪っている法律改正という面もありますし、そしてまた裁判制度の運用の問題もあります。しかし同時に、今千葉先生が御指摘なさいましたように、弁護士会自身にも大いに問題があると私は考えております。 まず、弁護士会というものはやはり同業者の間におけるエゴだと思われるよ…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 確かに今回、合格者が増員されることに伴いまして修習生の数もふえていく、このように考えられます。そのようにいたしますと、研修所の移転問題も起きてまいりましょうし、それにも増しまして、現在全国五十二の弁護士会があるわけでありますけれども、その中で十三の単位会は修習生が配属になっていない未配属庁というものであります。この十三の未配属庁には、増員の際にぜひ修習生を配属していただきたい、このような申し入れを日弁連としてはい…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 先ほども丙案に対する日弁連の評価といったものを申し上げましたように、これは極めて丙案の導入というものは、統一、公平、特に公平の原則からは大いに離反するものである、このように考えております。したがって、決して丙案の導入は望ましいものだとは考えていないわけであります。したがって、現在二百名に増員したこと、並びにきめ細かい運用改善を図っていただく中でこのような多数回受験の滞留現象というものが少しでも少なくなっていく、そ…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) まさに弁護士会は自治権を持っておりまして、その自治権に基づきまして弁護士個人の指導監督を厳格にいたさなければならない、このように考えております。しかも、我々がしておるということが外部にすっきり見えるということが必要ではないかというようなことも考えております。そのために、つい数カ月前には懲戒事由といったものを公表するということに踏み切った会則改正等も行いました。 そして現在、このような綱紀、懲戒の問題に関しまして、…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 具体的に研修所の教育がどのように偏っておるのか偏っていないのかについては、私自身は正確な知識を持ち合わせておりませんので断定的なことは申し上げられませんが、しかしながら、いずれにいたしましても研修所のあり方、そういう教育のあり方、カリキュラムの組み方その他のことに関しましても、まず必要なことは法曹三者が対等の資格で話し合うことではないかと思っております。ともすれば、研修所は最高裁がやっているんだからあなたたちが余…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 司法試験は、位置づけといたしましては資格試験であります。しかしながら、先ほども若干申し上げましたように、司法試験に合格した者は原則として修習生として採用するということになっておる側面も忘れられない、このように考えております。
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) これは私の個人的な意見でございますけれども、資格試験ではありましても結果的に修習生に採用するということ自体は私はいいことだ、このように考えております。
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) ただいまのお答えには、一定の数をもってということはなかなか難しいと思っております。先ほども若干申し上げましたように、法的需要、また法的需要を生み出すための諸条件の整備、こういうものが行われている中で法曹人口がまた決められていくものでありまして、現時点においてどれだけが妥当かということはなかなか難しい問いではなかろうかと思っております。 しかしながら、例えば事件数だけを考えてみましたときには、現在の事件数というのは…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) それじゃ私の方からも、今の中野先生のお尋ねに対して何点かお答えを申し上げたいと思います。 まず、今合格者の定員を千名あるいは千五百名に増加させてもその合格した者の程度は落ちないのではないかという御指摘がありました。確かに、現下のように合格水準に達しながらなおかつ合格していないという人たちのことを考えますと合格水準が落ちるということはない、このように思われます。しかしながら、これから長い将来果たしてどうなるのかとい…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 確かに橋本先生御指摘のとおりでありまして、この司法試験法を改正いたしまして二百人増加いたしましてもそれが直ちに検察官不足問題あるいは裁判官不足問題に寄与するところはあるいは少ないのではないか。その意味では裁判所あるいは検察庁といったものの体質そのものの改善が必要である、このような指摘はもっともではないか、このように考えております。 しかしながら、現在日弁連として考えておりますのは、相手が悪い相手が悪い、こう言って…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 橋本先生が御指摘のとおりでありまして、丙案そのものはこれはだれが考えても決していい案ではない、しかも司法試験の根本理念に反する問題である、こういうことは大体だれもが考えることだと思っております。したがって、よほどのことがない限り、こういう丙案を導入させてはならない、このように基本的には考えておるわけであります。 しかしながら、先ほど言いましたような滞留現象というものがどうしても改善しなければ、時によったらこういう…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) そのとおりだと思っておりますが、やはり具体的には本当に大学教育と司法試験との乖離をどちらからどう埋めるのか、先ほど三ケ月先生のお話では司法試験が寄ってきてくれ、今度司法試験側からすると大学教育が寄ってきてくれということですが、その接点をどこで求めて、本当に多数回の受験をしなくても受かるような状況にまず持っていく、このところが大切であると私はこのように考えております。
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 山田先生おっしゃっているとおりだと思います。少なくとも我が国では、法というものは基本的に私はこれは社会を規制する合理的な道具だと思います。だから、国民が道具を使うという意識を持って法を使わなければならないと思っております。しかしながら、我が国では遺憾ながらずっと長い歴史の中で、法は常にお上の命令でありまして、そういう道具だという感覚がないわけであります。本当に国民主権のもとになって、道具として使うという感覚になっ…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 今回の法律改正に関連いたします司法試験改革問題につきまして日弁連が最も重要だと考えておりましたのは、先ほどの陳述の中にもあらわれておりますように、まず日弁連としては合格者の増員をさせることが先決である、一番大切なことだと思います。さらに、司法試験の運用の実施の中で、受験生側にとってもいろんな情報公開等をする中でもっと受かりやすい試験にするための運用改善がきめ細かく図られなければならない。この二つがまず大切である。…
第120回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(中坊公平君) 検察官の不足を突如ふやすという妙案と言われると、やはり検察庁自体の体質等いろんな問題があろうかと思っております。しかし、妙案になるかどうかわかりませんが、私が今考えておりますのは、日弁連が我々弁護士の中から検察官に任官する、裁判官に任官すると同時に検察官にも任官する、こういうことを具体的に考えられないだろうか。そしてみんなで出しましょうというような運動を日弁連内部でいたしまして、検察庁の方から我々に対して協力要請…