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自由民主党衆議院
総発言数
4,810 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
—
直近の発言日
1953/12/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会89 件・89%
  • 文教委員会9 件・9%
  • 運輸委員会請願審査小委員会2 件・2%

※ 全 4,810 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,810 件中 20 件を表示
改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 ガツトの機構自体に対する再検討の声が各国にぼつぼつ起つておるようであります。そこでお尋ねいたしますが一九四七年にガツトができてた当時のいきさつと今日の状況がどういうふうな変化を生じておるか。今日ガツトというものは実際上じやまで、こんなものはない方がよいのではないかというような声も、国によつては出ております。そこでガツトの運用、機構その他に対しての批判の声、今後の見通しなどについてまずお尋ねいたします。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 国際連合の機構の中にガツトの協定が入つて来なつかつた理由は、何か特別のものがあるのですか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 そういうような趣旨を持つておるものならば、日本の加盟などというものは、率先して歓迎さるべきはずであると思うのです。しかるに今度の仮加入という形となつて現われて来て、その決定においては棄権をした国すらあるわけであります。どういうわけで満場一致にならずに、棄権をした国が出て来たか、それらの国々はどことどこの国で、どういうわけで日本の加盟をいさぎよしとしないのであるか、その理由をはつきりお尋ねしたい。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 棄権をした理由がまだはつきりしませんけれども、特に日本として関心の持たれるものの中には、日本はかつてダンピング輸出をしたとか、英連邦諸国の商品と不正競争したとかいうようなことが、あげられておるのじやないかと思いますが、その点はいかがですか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 ただいま局長の言葉の中に、現在でも不正競争が行われておると伝えられている、こういうことでありましたが、実際その不正競争が行われているのですか。いるとすれば、政府は当然これを取締る立場にあると思いますが、不正競争の取締りに対しては、今どういう手を打つておられるのか。全然自由貿易に放任して、何らの手も打てないのであるならば、私は英連邦のこういう誤解を解くためにも、今後ある程度の貿易管理をやつて行く必要が生ずるのではないかと思いま…

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 そこで私はどうしても政府が価格並びに品質に対して保証するような制度、国家貿易管理の制度が必要になつて来ると思うのです。この点についてはいかがですか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 これからの貿易政策として私は聞いているのですけれども、国家で管理をして行くというような傾向についてはいかがですか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 その点は相当重要な問題でぜひ政府でも考慮してもらいたい点なのですが、今英国との間で日英通商交渉か行われておりますが、その点はうまく行つておるのですか。その中にやはり関税なんかに関する問題も含まれておると思いますが、どのように進行しておりますか。それから今後の英国並びに英連邦に対する日本の行き詰まつた輸出打開の方途、見通しといつたようなものをあわせてこの際お答え願いたいと思います。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 その見通しはいかがですか。打開の可能性は相当あるのですか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 なおどうしてもポンド不足というものが打開できない場合に、貿易以外の方法で何らかポンドを保有する手段を政府は考えておられますかどうか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 先ほど局長の答弁の中に英国並びに英連邦は再来年の六月になつて期限が切れたあと、日本が正式に加盟するときを待つてもいいじやないかというような意見が述べられたとありました。そうすると、再来年、つまり一九五五年の六月三十日が過ぎたあと、日本のガツトヘの正式加盟の可能性というものは多分にあるわけですか。正式加盟に至るために政府としては今後どういうような努力を払い、どういうような方法をとつて、いつごろ実現させる目安を定めておられるか、…

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 それならば非常にけつこうです。やがて日本の正式加入ということがほとんど確定的だという答弁でありますから、その点は満足いたします。ところがその宣言の方を見ますと、せつかく仮加入が許されましたけれども、宣言の方でこれに署名をしておる国というのは寥々たるものであります。結局この宣言に署名しないと最恵国約款その他の適用を受けて来ないわけでありますから、われわれとしては実質的に享受すべき利益は非常に減殺されるものと考えられるのです。こ…

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 そうすると、英連邦諸国もやがてはこの宣言に加入する可能性があるということですか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 カナダのためにというのは、ぼくの持つている宣言ではブランクになつております。今、局長カナダけ宣言に署名した言いましたけれども、これを見ると、オーストラリア連邦のためにはブランク、ビルマ連邦のためにはブランク、カナダのためにはブランク、セイロンのためにはブランク、キユーバ共和国のためにはブランク、チエコスロヴアキア共和国のためにはブランク、ドミニカがブランク、フランスがブランク、ギリシヤがブランク、ハイテイがブランク、ニユージ…

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 その点くどいようですけれども、その他の英連邦あるいはキユーバ、セイロン、ビルマも逐次宣言に署名して来る、こう見込んでおられますかどうか。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 ソ連と中共でありますけれども、ソ連はガツトの協定に入つておりません。ソ連の場合、今後ガツトとの関係はどういうふうに動いて行きますか。それから中共が、国連加盟の問題がむずかしい、あるいは中共承認の問題がむずかしいというような点から、かりにガツトに足かかりを求めて来るということは、これは非常に賢明な、かつ考えられる方法であろうと思います。そういう場合にはたして加盟国はどんなような態度をとるか、日本ももはやこれに加盟しておるわけで…

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 議論になるかもしれませんが、それは少し局長のお言葉とは思われない。国内で国家管理をする、あるいは貿易管理をするということと、外国との間の貿易あるいは関税、そういうものの政策とは、おのずから別個のものであると私は思うのです。国家で管理すればすべて外国との間の門戸を閉鎖するようになつてしまう、だから自由の方向に向つているガツトの性格とは反するというふうに断定を下してしまうのは、少しおかしいのじやないかと思います。この点重ねてお尋…

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 それではそれは議論にわたりますから、またいずれ別の機会に譲ることにいたします。時間が大分迫つているようですから、あと簡単にお尋ねいたしますが、現在日本の輸出貿易の総額のうちでガツト税率の適用を受けておらない比率と額がわかつたら、承りたいのです。要するに、今度ガツトに加盟し、この適用を受けることによつて、日本が実質的に何パーセントくらいの利益を享受できるかどうかの目安になるわけなのです。

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 ガツトにせつかく加盟しても、なお宣言には署名しない国がたくさんあり、また日本の貿易に対して不信を抱いている国が多いということは、はなはだ遺憾です。それで日本の政府としても相当強腰で臨んで行く必要があると思うのですけれども、その一つの方法としては、やはり複数関税制度と申しますか、二重関税制度、これを採用して行くことが大切ではないかと思うのです。今後できるだけ早く日本の関税定率法ですか、必要な法律を改正して、そして複数関税の制度…

改進党1953/12/07

第18回 衆議院 外務委員会 第3号

○並木委員 外務大臣に奄美大島のことで一点お尋ねいたします。それは奄美大島返還のことについて思わぬ横やりか入つたのを見て私どもはびつくりしたのです。と申しますのは、国民政府が返還に反対である、台湾の各新聞紙が中国領であるということを主張しておる、その外電についてであります。それは台北の特電としてAFPが二十二日に発電をしております。簡単ですから読んでみます。「国府立法院外交委員会は二十一日奄美大島を日本に引渡すことに強く反対する決議案を…