並木芳雄
会議録に記録された「並木芳雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,810 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/05/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛37 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会89 件・89%
- 文教委員会9 件・9%
- 運輸委員会請願審査小委員会2 件・2%
※ 全 4,810 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 外務委員会 第27号
○並木委員 これは台湾及び澎湖諸島に関するものだけでありますけれども、中国本土における賦産についての問題はどういうふうになつていますか。條約では全然触れられていないように思つておりますが、……。
第13回 衆議院 外務委員会 第27号
○並木委員 そういうところが、満洲国とか汪政権というものが定められておる点と、ちよつと符合しないような気がするのです。財産権の問題で、大韓民国に起つておると同じような問題が起らないかということです。つまりアメリカの軍政府によりまたはその指定によつて処理された財産ということが朝鮮の場合に問題になつております。台湾の場合は軍政府はないのですからないと思いますけれども、何か指定されて起つたとかいうことはありませんか。
第13回 衆議院 外務委員会 第27号
○並木委員 この際お聞きしておきますけれども、朝鮮の場合に、アメリカがとつておる解釈は非常にあいまいであつて、結局大韓民国と日本政府との間で話し合うべきだというふうに逃げておるように思います。しかし平和條約第四條(b)の解釈については、はつきりしていると思うのですけれども、その点その後どうなつたのですか。私はこの解釈そのものをアメリカが逃げてはいけないと思うのです。ところが外電では、あたかもその解釈そのものについても、大韓民国と日本政府…
第13回 衆議院 外務委員会 第27号
○並木委員 その解釈そのものはしつかりしているでしよう。つまりアメリカ軍が処理されただけを認めるのであつて、その所有権は日本にあるという解釈はゆるぎないものと思うのですが、その解釈にもまだ問題があるのですか。
第13回 衆議院 外務委員会 第27号
○並木委員 もう一つ、航空に関する第八條ですが、これによると、もし中華民国と日本との間に協定が結ばれなければ、最大限今後四箇年は平和條約の規定によつて中華民国の航空権が日本に及ぶ、そういうような趣旨から第八條と交換公文第二号という関連が出て来るのですかどうか。つまり私が聞きたいのは、これは何か取つてつけたような條文であつて、中華民国の航空権が一方的に承認されて不公平ではないか。日本としては中華民国に航空権を及ぼすような何か計画はないのか…
第13回 衆議院 外務委員会 第27号
○並木委員 今国府としてはどういうふうに航空をやつておるのですか。日本として何か計画はありませんか。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 基本的の問題について質問を始めてみたいと思います。 第一に中華民国を承認するか、中共政権を選択するかということは、日本にまかされた自由であると了解しておりました。ところが中国問題に関する吉田内閣総理大臣からダレス大使にあてた書簡及びダレス大使の返簡という外務省條約局の文書を見ますと、ダレス大使の返簡の中にこういう文句が入つております。「貴総理が懸念されているように、対日平和條約及び日米安全保障條約の批准について行われた議論に…
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 そうすると、政府のそれらに対する答弁というものは、みんな誤りであつたということになりますか。われわれは真剣にそういうことを質問し、答弁を得ておつたのに、誤解というのはおかしいでしよう。何か前提としてきまつたものがあるから、それが誤解となつて現われるのでしよう。前提はまつたく日本の自由であつたというにもかかわらず、誤解という文字が出るのはおかしいと思います。アメリカの圧力が加わつておつたのではないかと思うのですが、どうですか。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 この返簡というのは、それではおかしいのです。それならば、ああそうですが、承知しました、という返簡であるべきです。ダレス氏からの返簡は、そうきめたのですからよろしゆうございます、承知しましたという返簡で済むはずですけれども、当時生じた誤解は一掃されるに違いありませんということは、そこに何か暗黙の密約がなければ、こういう言葉は出て来ないはすです。はつきりしてください。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 アメリカでは日本が中華民国を選択するということを信じていたわけですか。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 それではおかしいとお思いではありませんか。自由な選択にまかせておくと言つておきながら、そういう誤解が生ずるというならば、それが無形の圧力であり、日本の内政干渉になると思うのですが、重ねて次官の所信を確かめておきたいと思います。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 今度の日本国と中華民国との間の平和條約のほかに議定書があり、交換公文があり、しかも同意された議事録までついて、これが一括しての條約になつておるのです。読んでみると実に複雑怪奇で、よほど頭のいい人でないと、これを分析するのは困難なくらいなのです。どうしてこういうふうに四つの種類に、しかもそれぞれ重要な事項が盛られなければならなかつたか、その事情は倭島さんが一番よくわかると思うのですが、明らかにしていただきたいと思います。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 原則はそうでしよう。しかしこの領域の問題などは本文に入らずに、交換公文に入つているのです。これなどは非常に重要な問題であるにもかかわらず、交換公文に入つた。しかも河田全権は「この條約の條項が、中華民国に関しては、中華民国政府の支配下に現にあり、又は今後入るすべての領域に適用がある旨のわれわれの間で達した了解に言及する光栄を有します。」となつていて、先方ではこれを了承しております。それが今度は同意された議事録、これの方に別にな…
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 お尋ねしているのだよ。お尋ねであればではない。どういうわけだと聞いておるのだ。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 ちよつと今大事なところを聞き落したのですけれども、本土に云々、それから台湾が離れる云々というところをもう一度繰返していただきたい。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 そうすると、日本の政府は、中国本土を将来支配するということを前提として、この條約を結んだわけになりますね。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 従来岡崎さんはそこまでは言つていなかつたのです。中国本土ということには非常に愼重で、そういう文字は使いませんでした。私が質問したときにも、これは外交文書の辞令であつて、または将来入るべきことを書くのは、むしろ常識的ではないかという答弁に終つていたのです。今度は大陸を将来支配するということがはつきり出て来たわけで、その点は日本政府としても一歩話を進めて行つたと了解していいのかどうか。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 それならあつさり「及び」という文字だつていいわけじやないですか。日本の政府がそこまではつきりしているならば……。それを日本はどうして「又は」というふうにがんばつたわけですか、その呼吸はどこに違いがあるのですか。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 ぼくは基本的なところがけ二、三点聞いておきたい。そうすると「又は」と「及び」は、どつちがこの條文は優先するのですか。これは国語審議会で聞いたつておわかりでしようが、意味がはつきり違うのですから、どつちが正しいのですか。
第13回 衆議院 外務委員会 第26号
○並木委員 答弁になつていない。それはいずれまた大臣にお伺いいたすこととして、あとに残しておきます。 領域と領土の関係ですが、今の答弁によると、中華民国政府は、台湾が将来取残されるのじやないか、そこを心配しておるような点から考えても、領土と領域ははつきり区別されているように思います。ということは、この台湾、澎湖諸島の領土の帰属ということはまだきまつてないと思うのです。だからこそ中華民国政府もそういう懸念を抱くのだろうと思うのでありますが…