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通商産業省企業局長衆議院参議院
総発言数
1,377
直近の所属会派
直近の役職
通商産業省企業局長
直近の発言日
1968/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会33 件・33%
  • 商工委員会22 件・22%
  • 農林水産委員会商工委員会連合審査会14 件・14%
  • 予算委員会第四分科会13 件・13%
  • 商工委員会流通問題小委員会7 件・7%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%

※ 全 1,377 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,377 20 を表示
通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 今日までの探鉱の計画の成果というものが十分満足すべきものであるかどうかという点につきましては、わが国の金属鉱物の賦存状況から考えまして、なお私どもは不十分であると考えます。問題は、特に深いところにあるいわゆる港頭鉱床というものにつきましての探鉱の余地はなお多数残されておるかと思います。一つの試算によりますと、これら深層部における金属鉱物の賦存は、わが国において約四億トンにのぼるというふうに想定をせられておりますが、その大…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 石油その他のいわゆる炭水化物の賦存状況と金属鉱物の賦存状況とはそれぞれ異なっておるわけでございます。御承知のように、石油につきましては、地層的には背斜構造という構造における石油の賦存の可能性が最も高いということから、地質調査もしくは物理探鉱等はこの背斜構造の発見に努力を傾注いたしておるわけであります。金属鉱物はさような地質構造とは全く無関係な賦存状況を示しております。したがいまして、石油と同じ探鉱計画の中で金属を探鉱いた…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 御指摘のように、探鉱費の調達にあたりまして、より多額の資金による助成が望ましいという点につきましては、全く先生お話しのとおりかと存じます。ただ、現在までの状況を申し上げますと、わが国におきましては、鉱山会社は、大体年間百億くらいの探鉱を行なっておる次第でありまして、この百億に対しまして、事業団の探鉱融資というものが、たとえば昭和四十三年度二十八億、約四分の一程度の融資を行なう、残りは減耗控除による積み立て金から投入し、ま…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 シベリアのウドカン銅鉱山の問題につきましては、先般わが国から調査団が参りまして、ソ連当局と接触をいたしました結果、きわめて有望な鉱床があるということを確認いたしたわけでございますが、大体今日の調査でわかっておりますところでは、年産約四十万トン程度の銅分の産出がが可能でございまして、これが百年以上にわたって継続できるというふうな、きわめて優秀な鉱山であると聞いております。しかしながら、その開発につきまして、いろいろな計画が…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 ただいまお話がございましたように、金属鉱業等安定臨時措置法は、貿易自由化対策といたしまして、主としてわが国の金属鉱業の海外輸入鉱に対するコストの引き下げ、競争力の強化という観点から制定をされて運用をしてまいった次第でございますが、御承知のように今日までの海外の事態は、本法制定当時予想いたしました事態とやや異なった面があったわけでございます。その一つは、国際的な面におきましてベトナムの戦乱、あるいはローデシアの問題あるいは…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 最初に、世界的な銅の需給の見通しでございますが、アメリカ等で公表されておりまする資料をもとに、一応推計をいたしますると、自由世界における銅の需給は一九六四年くらいから不足状況に入ってきておりまして、一応現在の想定では、一九七〇年におきましては、自由世界全体として約五十万トンの不足量が見込まれておるわけでございます。さような意味からは、世界的な需給のタイトな状況ば今後相当期間継続すると予想される。したがって、国際的な価格面…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 銅は、確かに国際的にきわめて変動の激しい物資であります。したがいまして、その影響をわが国の鉱山業界がきわめて大幅に受けざるを得ないという点はお説のとおりだと存じます。ただ、先ほども申し上げましたように、今後の国際市況というものは、現在の建て値が五十万円をこえておる。また、いかなる事態が今後出現するかは予想できませんが、おおむねわが国の採算点である三十一万を上回った国際市況で推移する可能性が高いという事情につきましては、先…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 これは石油開発公団の場合は、過去におきまして石油資源開発株式会社当時から、内外の石油資源開発に対する政府資金の投入形式といたしまして、出資形式を事実上とってまいったという経緯が反映をいたしております。特にその場合は、出資による資金形式のほうが融資による資金供給形式よりも石油のような場合は適当であるという判断も加わっておったかと思います。しかしながら、金属鉱物につきましては、従来探鉱事業団から探鉱資金を融資という形式で供給…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 さような場合は、協力基金の出資は別として、事業団としては出資を行なうことは考えておらないわけでございます。といいますことは、融資による資金供給方式を想定いたしておるわけでありまして、これは従来の経緯と、また鉱山会社側の事情を反映しておるわけでございます。

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 先ほど御説明申し上げましたように、石油の場合は、従来、資金供給形式は政府資金という形式だけできておりましたので、それを石油開発公団の基礎的なたてまえといたしたわけでございますが、なお将来純民間企業が海外開発に従事する場合を想定いたしまして、純民間企業に対する資金供給形式としての融資という新しい道を金属事業団の例にならって開いたわけでございまして、むしろ金属事業団がその先例を開発公団に与えたというふうに私ども考えておるわけ…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 事業団の出資を計上しなかったという事情は端的に申し上げまして二つございます。一つは、鉱山会社はすでにそれぞれわが国において企業としての実体を十分備えた存在でございまして、これら企業の今後の海外開発というものにつきましては、できるだけその自主性を尊重するたてまえで行なうことが望ましいし、またそれが可能であるということを一つの理由にいたしておるわけでございます。第二の事情は、融資の返済能力の判断でございます。御承知のように、…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 先進国に対しましては事業団から、後進国に対しましては基金からというのは、実際上の取り扱いの区分でございまして、たてまえといたしましては、金属鉱物事業団は世界各国に対する地域を問わざる探鉱事業に対する資金供給のたてまえになっておりますが、実際問題といたしまして、現在の資金量の不足並びに基金自体が後進国に対する資金供給の道が開かれておるという面を活用してまいるということで、当面実際的な措置といたしまして、先ほど申し上げたよう…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 海外鉱発につきましては、今日まで産銅各社の海外開発の共同の実施主体としてその活動をしてきたわけでございますが、今後とも産銅各社の個々の開発プロジェクトではなくして、わが国が総力をあげまして共同で開発をする場合に、海外鉱発というものを主体として活用してまいるという方針は不変でございます。また事業団との関係におきまして、一方は、事業団としては助成の主体であり、また海外鉱発はみずから探鉱開発に乗り出す実施の主体でございまして、…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 法律に基づきます特殊会社は、御案内のとおり、国家的な目的を会社形態で推進をいたす場合の特殊な形式として理解をいたしておるわけでございますが、海外鉱発につきましては、主として産銅各社の共同の海外開発の実施主体であるというたてまえでございまして、いわゆる採算制に基づきました株式会社というたてまえが実際的であるということで、かような、特殊会社によらざる方式をとったのであります。しかし、やはり反面、政府としても、かような海外共同…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 今後の海外開発を進めるにあたりましては、先ほど来御説明を申し上げましたように、事業団によりまする資料、情報の収集なり基礎調査なり、できるだけ企業段階における探鉱リスクというものを減少するような方向で国家助成を行ないたいというのが基礎的な施策方向になっておるわけでございます。その場合、なお産銅各社が顧みないような危険なプロジェクトを海外鉱発に担当させる必要があるかないかという点については、今後の事態の推移を見ないと、われわ…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 北海道地下資源開発株式会社の民間会社移行につきましては、その方針は政府部内で確定をいたしておりまするが、具体的にどういう移行計画をつくるかという点については、目下関係方面でいろいろ検討を重ねておる次第でございます。したがいまして、その人員の問題についても、どのような配置転換が必要であるかというような方向は、まだわれわれつまびらかにいたしておりませんが、しかし、かりに地下資源の民間移行に伴いまして人員の配置転換が必要である…

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 鉄鉱石につきましては、お話しのとおり現在は買い手市場でございまして、わが国としては、融資買鉱長期契約によりまして安定供給が確保されておると見ております。

通商産業省鉱山局長1968/04/09

58衆議院 商工委員会 第17号

○両角政府委員 ただいま御指摘をいただきましたように、鉄鉱石の重要性というものは今後とも国内資源としても十分あり得ると存じます。私ども忘れないようにというだけでなくして、より積極的に鉄鉱石の開発という問題について対処してまいりたいと存じます。

通商産業省鉱山局長1968/04/05

58衆議院 商工委員会 第16号

○両角政府委員 ただいま御指摘をいただきましたように、金属鉱業の経営の安定あるいは体質の強化ということを計画的に推進すべきであるという点は、まさに私どももさように考えておりまして、今日まで金属鉱業等安定臨時措置法によりましてコスト目標というものを一応掲げてまいりまして、これに必要な資金投入等も計画的に行なってまいりました。特に探鉱につきましては、国内の探鉱促進を三段階方式によりまして計画的に推進をいたすというたてまえで、全国二十七地区に…

通商産業省鉱山局長1968/04/05

58衆議院 商工委員会 第16号

○両角政府委員 金属鉱業に対する助成を強化すべきである、特に中小鉱山に対する新鉱床探査補助金等、より高率の補助が行なえるように育成強化をはかるべきであるということにつきましては、御指摘のとおりかと存じます。新鉱床探査補助金は、昭和三十八年度から四十二年度にかけまして、約十六億円中小探鉱に対して交付いたしております。すなわち対象鉱山は延べ数で八百八十鉱山、現在約一千といわれております中小の約九割近くは延べ数において本補助金の補助対象とされ…