下田武三
会議録に記録された「下田武三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,502 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局長
- 直近の発言日
- 1953/07/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会42 件・42%
- 法務委員会28 件・28%
- 予算委員会13 件・13%
- 外務・農林水産委員会連合審査会11 件・11%
- 日ソ共同宣言等特別委員会6 件・6%
※ 全 3,502 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 第三条の社会保障が不公平に適用になるとおつしやいますが、私どもはむしろその反対であると思うのであります。第三項の療養、疾病等による保険は、なるほどアメリカは健康保険が発達していないかもしれませんが、しかし一方富める国だけに、チヤリテーによる無料病院、無料施設、そういうところに入つてただで療養を受ける機会は日本よりはるかに多いのであります。第一項の方の災害の保険のごときは、これはアメリカにおいては給付は日本と比較にならない…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 永代借地権は戦前、不平等条約時代の最後の遺物として昭和年代まで残つておりましたが、関係国との交渉によりまして、これを五年の期間かかつて解消することに話がまとまりまして、その五年目の期間がちようど太平洋戦争勃発後にかかつたものでありますが、戦後平和条約発効後、平和条約の規定によりまして、関係国がどういう態度にて参るかと注目しておつたのでありますが、いずれも戦前の条約の効力を認めるという通告をいたして参りまして、そうして戦争…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 軍人である間は行政協定に基く待遇を受けるわけでございますが、これが渡航目的を変更いたしまして平商人になるという場合には、日本側で許可を与えなければならないわけであります。許可を与えました以上は、一般的な通商航海条約の定める待遇を受けるということになるわけであります。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 実は大臣さしつかえがありますので、もし必要な場合には自分自身は後日補足的説明をする機会があると思うけれども、もしその点について御質問があつたら、私からかわつて大臣の意のあるところを補足的に申し上げてくれという御依頼がありましたので、大臣の意を受けてお答えいたす次第でございますが、先ほどの大臣の答弁は言葉の足らない点がございましたので、補足的に申しますと、これは日本国憲法に明白に書いてありますように、憲法第七十三条に条約の…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 その六十一条の規定は、あたかも予算につきまして、両院の意見が一致しなかつた場合には、衆議院の決議を優先せしめるという規定でございますが、条約につきましても、衆議院が承認し、参議院が承認しなかつたというような事態がかりに起つたいたしますれば、やはり衆議院の承認が結局において優先するという意味におきまして、予算審議に関します規定を、条約につきましても準用する、そういうことであろうと存じております。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 その逆の場合もあり得ると思います。衆議院でも、これは参議院で可決された場合でも、これは衆議院の議決が優先するということだろうと思います。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 修正の点につきましては、先ほど申し上げましたように、国会には条約の修正権がございませんから、どだいもし修正を希望される旨の決議が両院の片方におして成立し、片方において成立しなかつたといたしますれば、これは政府としましては国会の一致した意見がないととつて行動するほかないと思うのでございます。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 私は外務省の人間でございますので、そういうことにつきまして権威あるお答えを申し上げる地位にないのでありますが、ただお答えしておきたいのは、これは修正――片方で通つたものを片方で修正した場合に、また回付するということだろうと思います。ところが問題になつております条約につきましては、どだい国会に修正権がないのでありますから、片方の可決したものを片方で修正するという事態も初めから起り得ないのではないかと思います。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 つまりこの修正した場合に、他の院に回付することなのですが、条約につきましては、どちらの院でも修正するという事態がどだい起り得ないのでございますから、この場合は条約には適用がない規定だろうと思います。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 なお法律案は、法律案自身が案件なのでございますが、条約につきましては、このテキストは単なる資料にしかすぎないのであります。この何々条約を締結するについて承認を求めるの件という一枚の大きな活字で印刷してあるのがあります。あれ自体が案件なのであります。つまり法律案に相当するものは、あの一枚のぺらぺらの何々条約を締結するについて承認を求むる件というのが案件なのです。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 これも私から答弁すべき問題ではないと思いますが、両院か一致してそういう決議を可決なさいました場合には、民主政治のもとにおきましては、両院の御趣旨に沿つて政府として善処いたすのが当然のことであると存じます。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 修正決議でなくて条約をつくつたり、あるいは改訂したりすることは政府の権限に属することでありますから、修正せよという希望を決議でおやりになるのだろうと思います。これは行政協定の改訂問題につきましても改訂の御希望は出ております。まだ決議になつてはおらないかと思いますが、そういう修正をしろという御希望を御表明なさるのは当然なされることだと思います。ただ国会が自分で条約を修正するということだけは、これは三権分立でございますから、…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 憲法七十三条の国会の承認は、包括的に承認するか、しからざれば否決するかのどちらかでありまして、ただその決議に際して附帯して、この条約の実施についてはこういう点を注意しろとか、あるいはこういう点は不満であるから将来修正してもらいたい、そういう御希望を附帯決議として承認の決議においておつけになることは十分あり得ることだと思います。また現に今までもあつたことだと思います。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 大臣は国会は修正できるということを言われまして、すぐそのあとで修正の希望をお述べになりますと言い直されておるのであります。しかしうつかり誤つて修正できるとお答えになりましたので、あとですぐ訂正されました。いろいろ誤解が起るといけませんから、大臣がただいまさしつかえがあるので、私から大臣の意のあるところを補足的に説明せよということで、今私、お答え申し上げておるわけであります。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 大臣は国会で修正できると思つておつたということは明らかな事実だと言われるが、その正反対を大臣は考えておられた。いかなる人間にも言い違いということはございますが、言い違いをなさいまして、そのすぐあとで訂正されたわけであります。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 条約の締結は外務省の主管事務で最も重要なものの一つでありますから、特に憲法でも規定されているような重大な仕事でありまして、私ども日常外務大臣と接しておりまして、大臣がそういう誤つた解釈をしておられることは絶対にないことを私自身よく存じております。さつきのは完全にどなたでもなさるような言い違いをなされて、それが気がつかれてすぐ言い直されたのでありますから、その言い違いをそう重大視されるのはどうかと思う。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 これは国会のおつしやることがごもつともでございましたならば、その線に沿つて相手国と交渉をするということになると思うのです。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 それは調印して間もないものをすぐ御破算にするというようなことの適否ということは、これはやはり外交関係に責任を持つ政府の決定することでありまして、あるいは適当なときに適当な修正をするというようになる場合も多いと思います。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 この条約にも協議条項というのもございます。でございますから、政府の判断いたします適当な時期に措置をとるということになると思つております。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○下田政府委員 条約に署名調印しまして、すぐ心がかわつて――国会の御意思であろうと、政府の意思であろうと、対外的には一つの日本国の意思でございますから、日本国の意思が短時日のうちにそうかわるということは、私は対外的には非常におもしろくないことであろうと思うのであります。でございますから原則といたしましてはやはり憲法七十三条に書いてありますように、包括的に承認する、あるいは包括的に否認するというのが私は常道だろうと思います。しかし否認して…