下田武三
会議録に記録された「下田武三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,502 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局長
- 直近の発言日
- 1953/10/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会42 件・42%
- 法務委員会28 件・28%
- 予算委員会13 件・13%
- 外務・農林水産委員会連合審査会11 件・11%
- 日ソ共同宣言等特別委員会6 件・6%
※ 全 3,502 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 外務委員会 第31号
○下田説明員 ごく最近の日韓会談の全体会議でその問題にも触れております。しかし先ほど大臣が申されましたように、先方の主張の真相がきわめて把握しがたいのでございます。久保田首席代表が、韓国はあたかも李承晩ライン内の公海を領海と同じように扱つておるということを申しましたら、いや決して領海としているのではないということを口をきわめて弁解はしておるのであります。しかしながら主権がなければできないようなことを現実にいたしておるわけでありまして、主…
第16回 衆議院 外務委員会 第31号
○下田説明員 ただいま大臣のおつしやいましたように、損害賠償を請求いたしますためには、被害額の算定、それからいかなる形で賠償を要求するかというような点を確定してからでないと、正式に要求できません。従いまして今までなしておりますことは、損害賠償要求の権利を留保するということを、申入れの都度申しておるわけでございます。
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 濠州政府の布告や法案につきましては、ただいましさいに検討中でございまして、最後的な詳細にわたりました政府の意見というものは、ただいま申し上げない方がいいと思うのであります。しかし大ざつぱに申し上げまして、日本政府の見解によれば、やはりこれは従来確立されております国際法に違反するものであるということは申し上げられると思います。ただ濠州側もいろいろ研究いたしておりまして、御承知の国連の国際法委員会が最も最近につくりました法典案…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 福田委員のおつしやること一々御同感でありますが、ただ一つお断りいたしたいのは、先ほど通告ということを申し上げましたが、これは何も向うに通報してそこに日本の漁船が出漁することについて承認を求めたわけでも何でもないのであります。ただ操業区域についていろいろ話し合つておるその問題の区域に出漁いたしますので、ただほんの礼儀の問題といたしまして、一方的に、了承を求めるような意味でなしに知らしてやつただけの話であります。もちろんこの真…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 私はそういう情報は存じません。アジア局の方で韓国のものを調べておるかもしれませんが、少くとも竹島の所有権につきまして、金公使も韓国の政府も公式に主張しておりますが、壱岐、対馬の問題につきまして、先方が正式に所有権を主張したというようなことは聞いていないのであります。
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 ただいままでのところ、李承晩ラインあるいは竹島に関連いたします問題を、安全保障条約の問題とし、あるいは米韓間において米韓相互援助条約の問題として取上げるという考え方は、日本にはもちろん、韓国にもアメリカ側にもないと思います。先般の委員会で竹島問題について須磨さんのおしかりを受けました私は、二、三の漁夫が不法侵入した場合の点をとらえて、その不法入国の問題は警察取締りの対象の問題であるという点を申しましたが、もう一つの問題であ…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 この前の委員会でも申し上げましたが、実は竹島を韓国の領有なりと主張する根拠は、ちつともわからなかつたのであります。何度も抗議、逆抗議の文書の往復をしておりましたが、わが方は詳細なる歴史的、民族的いろいろな根拠をあげて、日本領である理由を申しておるのに対し、先方はそれを反駁する何らの裏づけがなかつたのであります。そこで先般の委員会でも、たとい竹島の問題が国際法廷に持ち上つても、完全に勝つ自信があるというようなことを申したので…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 壱岐、対馬につきまして、韓国の新聞あるいは政府の役人が何か言つたようなことは私ども聞いておりますが、先ほど申し上げましたように、いまだ韓国政府の正式の意向として、壱岐、対馬に韓国の領有権を主張いたしたようなことは全然ございません。またこれを気に病んで日本側が疑惑を持つておるような色を示しますことは、つけ上らせることになりますので、日本側はこれは問題にならぬという態度であつたわけであります。
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 仰せのように自由党の総務会に伺いまして、これは公開の席上ではございませんので詳しくいろいろお話を申し上げました。その席には新聞社の方はおられませんでしたが、伝え聞きでお聞きになつたのだろうと思いますが、非常に不正確に新聞に出ておつたように拝見いたしております。私はMSA協定と防衛計画が不可分であるというようなことは申したことはございません。
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 誤解を避けるために申し上げたいのでありますが、交渉を始めます前に日米間に往復文書をかわしましたので、問題の取上げ方がきまつており致す。つまりMSA法第五百十一条(a)の軍事的義務、米国が当事国となつておる外国との間の条約または協定に定める軍事的義務の問題として取扱つたのであります。その軍事的義務といたしましては、安保条約の定める義務しかないということははつきりいたしております。そこで、その軍事的義務と全然無関係に日本という…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 MSA協定は、これは白紙なものでございます。つまり、外務大臣は土管と申されましたが、援助という水が出て来る水道の管をあけるだけの問題であります。でございますから、管をあけるという意味しかない。協定自体はまつたく白紙のものであります。ですから、この協定を締結することが憲法とどうだというような問題は起らないわけであります。問題になりますのは、それでは水道をあけるのが協定であるとするならば、その水道から物が出て来る出方によつて、…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 穗積さんの不可分という意味がはつきりしないのでありますが、大臣は必須の要件ではない、これはその通りであろうと思います。つまり日本が防衛計画なるものを見せなければ、アメリカは援助をよこさぬというのでございましたら、これは不可欠なものだろうと思います。なぜかと申しますと、その計画を見せないことには、アメリカが援助をよこさぬということでありましたならば、それは不可欠であろうと思います。ところがアメリカはそうではないのであります。…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 不可分という言葉をお使いになるためには、もつと必然的な関係がなくちやならぬと思います。つまりアメリカ側からいつて、計画の提示がなければ援助は上げられぬというような必然的な関係でなければならぬ。日本側の独自の立場で計画を提示して、これだけいるのだからといつたら、必ずぴつたりそれだけできるかどうか。これは技術的にこまかいことになりますが、日本側の希望通りにやるとは言つておりますが、アメリカになかつたらしようがないのでありますし…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 はつきりいたしますために問題をわけて考えてみます。ここに協定の締結という一つの問題と、協定の実施というもう一つの問題がございます。
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 実施の問題として日本側の計画を見せることは、不可欠ではないのでありますが、見せれば便宜である、アメリカは参考資料とする価値は認めるでありましよう。しかしそれはあくまでアメリカが援助をやろうという場合に決定する一つの参考資料でありまして、必然的な関係はないという点は、私はあくまで繰返して申し上げたいのであります。
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 だれがきめるかというお話でございますが、これは、アズ・メー・ビー・アグリード・アポン・イン・イーチ・ケースで、日米双方できめるわけであります。その場合に参考となるものは、日本側の防衛計画も参考になるでありましよう。また日本側の経済状態も参考になることと思います。そういう日米双方が決定するときの参考となる一つのフアクターであることは認めますが、それが全部が必然的な関連を持つて援助の額を決定づけるところのものではないという点を…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 不可分という言葉をそれでは全然使わないで御説明申し上げたいと思いますが、援助の具体的額及び数量、品目等がどうしてきまるかという過程を申しますと、日本側が防衛計画にかんがみてどういうものがほしいということを申すでありましよう。しかし向う側にそれがない。あるいは優先的に六十三箇国のある国から、盛んに前年からの約束で先にまわさなければならぬということもあるでありましよう。それから日本側がこれだけしかいらぬといつても、これはアメリ…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 国際司法裁判所に提訴いたしますのは、実は最後の手でございまして、それまでに相手国との直接交渉によりまして、できるだけ円満に解決いたしたいと考えております。さて提訴する場合に何か条件がないかというお尋ねでございますが、これは安全保障理事会で決議いたしたことがございます。それは国際司法裁判所規程で、非当事国——つまり日本は裁判所規程の当事国でございませんので、まさに該当するわけであります、非当事国が裁判所に提訴し得るためには、…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 外交の手といたしまして、まず関係国との直接交渉をいたすのが常道であります。また国際的なレベルから見ましても、へーグの国際司法裁判所で取上げますのは、年せいぜい二、三の件しかないのでありますが、これは各国とも外交交渉をやつて、よくよくらちが明かぬというときに至つて初めて提訴いたすから、そのように二、三しか年に取扱わないということになつております。大体国際的な標準から申しましても、紛争が起つたからといつてそれ裁判所というふうに…
第16回 衆議院 外務委員会 第30号
○下田説明員 見通しと言われましたが、実は正直なところ、すみやかに解決する見通しはございません。そういう希望はございます。希望はございますが、見通しは逆にこれはなかなか困難であり、かつなかなか忍耐を要する交渉ではないかと存じております。