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外務省条約局長衆議院参議院
総発言数
3,502 件
直近の所属会派
—
直近の役職
外務省条約局長
直近の発言日
1953/11/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会42 件・42%
  • 法務委員会28 件・28%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 外務・農林水産委員会連合審査会11 件・11%
  • 日ソ共同宣言等特別委員会6 件・6%

※ 全 3,502 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,502 件中 20 件を表示
外務事務官(条約局長)1953/11/07

第17回 衆議院 外務委員会 第6号

○下田政府委員 でございますから、実質的な中身は東京において、初めの自衛力増強の問題とガリオアの問題について話合いをするということが——これについてはやはり何らかの意思表示を必要とする問題だろうと思うわけでございます。そこでただガリオアにつきましても、米国側の会議出席者はガリオア援助の可及的早期解決の重要性を強調したと書いてございます。でございますから東京会談が開かれました場合に、一体アメリカ側はこの問題を早く解決することが重要だと考え…

外務事務官(条約局長)1953/11/07

第17回 衆議院 外務委員会 第6号

○下田政府委員 ところがこの問題につきましては、今度ワシントンで始まつた問題でございませんで、もう前から東京でも日米間の話合いが行われておつた問題でございます。もし全然新問題でございましたら、これは非常に大きな問題でございますけれども、そうでなくて、もう前から話し合つておつた問題でございますから、それをまた東京で話すということは、何ら新しい問題ではないわけでございます。 〔並木委員「前から話し合つていなかつたらどうする」と呼ぶ〕

外務事務官(条約局長)1953/11/07

第17回 衆議院 外務委員会 第6号

○下田政府委員 取上げた問題自体は、何ら目新しい問題ではないのでございますけれども、先ほど申しましたお互いに相手国の意向を知るという打診の方法といたしましては、ああいう方が非公式な資格で自由に話されるということは、私は非常にいい打診の考え方で、向う側もまたそう思つたでございましよう。政府の公式の建前と違いまして、自由に話されるのでございますから。そこで自由討議による相互の意向打診ということが、これが私は今度の会談の非常な意義だろう、そう…

外務事務官(条約局長)1953/11/07

第17回 衆議院 外務委員会 第6号

○下田政府委員 池田さんはワシントンに行かれるときは個人的の特使で行かれまして、日本にお帰りになりましたら、また党の政調会長として御活躍をなさるでございましようが、少くとも政府首脳部におかれまして、十分経緯を聞かれるということは行われるでございましよう。しかし今までのつながりでもつて、東京で今度は池田さんが日本政府の代表となつて話されるということは、これは政府がどうお考えになるか私存じませんが、通常の場合何も個人的の資格で行かれた方が、…

外務事務官(条約局長)1953/11/07

第17回 衆議院 外務委員会 第6号

○下田政府委員 憲法第九条にも「武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と書いてございますので、戦力と申しておりません。従いまして戦力に至らざる武力といえども、国際紛争の解決の具として行使できないことは、きわめて明らかであろうと思います。

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 日本語では公務執行中と日本の法令に慣用されておる字句を使いましたのですが、英文のほうではイン・パフオーマンス・オブ・オフイシヤル・デユーテイ、イン・パフオーマンスということは必ずしも公務を執行しておる時間中という、時というよりも杉原さんのおつしやいます公務執行に際して——についてというその意味のほうが私は正確だと思うのです。でありますから例えて申しますと、公務でジープを運転しておつて、その際にした、或いは詐欺の…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 先ずこの米軍の刑事裁判権に関します日米間の行政協定の改正の問題との関連がございます。それは日米間の取極が九月二十九日に署名いたされまして十月二十九日に実施されるということが前からきまつておつたわけであります。そこに持つていつて国連軍のほうも同日から発効させて、つまり日本にいる外国軍隊は、米軍であろうと国連軍であろうと、一律に同じ日から同じ取扱を受けるということにいたす必要が、先方にも又我がほうにもあつたわけでご…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 裁判権と申しますか、裁判自体については仰せの通りなんでございますが、刑事当局、検察当局の関係でございますが、身柄の引渡しの問題で、例の吉田書簡におきまして、四十八時間以内に身柄の引渡しをやるという案が、これは日本政府の一方的の通牒ではございまするけれども、国際的信義の上から行きますと、我がほうから言つたことは特別の支障がない限りは、やはり実施するほうがいいわけでありまして、そうしますと、米軍のほうは四十八時間以…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 平生の場合でしたら、まさにお仰せの通りの手続をとるべきだと思います。ただ国連軍の取極の署名手続のきまりましたのがやはり国会の会期の決定前ではありましたけれども、極めて短期の前でございまして、非常に期日の関係上、そのために国会の御召集を願うというようなわけにも参りませんでしたし、又一方先ほど杉原委員のおつしやいましたように憲法七十三条の運用といたしまして、国会の建前、憲法の建前も崩さずに、而も外交上の必要を満足せ…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 米軍もそうでございますが、国連軍も兵力数をそのまま発表することはやはり軍の機密になつておるそうでございまして、正確なことは申上げられませんですが、一番多いときでもせいぜい在日国連軍は一万くらいだと思います。ずつと現在では減つて参りまして、普通呉広地区、東京には恵比須キャンプという小さいものもございますが、五、六千から現在ではむしろ四、五千ではないかと思つております。それで米軍のほうは比較的長期に滞在しております…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 各国の兵力の配備につまして私ども詳しく存じませんが、ただ朝鮮休戦に関連して、今のところまだ国によつて全然撤退するとか、或いは少くとも朝鮮から撤退して日本に引揚げて来るとか、国別のばらばらの動きはないようでございます。これは国連側の政策といたしまして、この各国の足並を揃えて民主主義陣営の行動に一糸の乱れも来たさないということに非常に重点を置いて、国によつてもう俺のほうは帰るというようなばらばらの動きはないよう聞い…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 平和条約で九十日の撤退期間というのが認められましたが、朝鮮戦争なかりせば確かに九十日以内に引揚げたでございましよう。併し平和条約発効前に朝鮮動乱が発生いたしましたので、結局撤退ということはなくて、依然として今日も日本国に外国共がおるわけでございますが、これは併しもう占領軍ではございません。平和条約発効と兵に占領軍ではなくて米軍に対しては安保条約、国連軍に対しては吉田・アチソン交換公文という別個の取極に基いて日本…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) これは刑事裁判権のみに対する取極が今回できたのでございますが、実は一般協定の交渉は前からやつておりまして、その一般協定の中に外国の軍隊の撤退に関する規定も話合つておつたわけでございます。その前の話が、朝鮮休戦となりました今日そのままを採用できるかどうか、再検討を要すると思いますが、やはり朝鮮での停戦が完全に成立した日の一定期間後にやはり撤退する、そういう方式で前は話合つておつたのでございます。

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 朝鮮におけるホステイリテイーでございますね、敵対行為が終止した日から一定期間後というように考えております。

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) やはり恐らくは前の方式が、そのまま討議の基礎になり得るのではないかと考えまするが、ただ先方の意見はまだ聞いておりませんので、はつきりしたことは申上げられません。

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 現実の敵対行為はやんでおりまするが、未だすべての問題が解決したわけでありませんので、再び敵対行為が万一起つても差支えないだけの態勢は依然として継続しておる必要があるという、そういう事態だろうと思います。

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 前の話では、日本側が非常に注意した点は、現実の撃ち合いがやまりましても、或いは休戦の監視とか或いは何か国連から付託された特別の使命を持つて、いわゆる軍事ミツシヨン式なものが残る、その場合に鉄砲は撃たないが、或る軍事ミツシヨンが残つておるから、依然として日本に後方基地としての役割を継続したいというようなことを言われたらたまらないわけでございまして、そこで厳格に軍事行動という字を日本側は採用しなかつたわけであります…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) 吉田・アチソン交換公文の前書にもはつきり申しておりますように、要するに国連の決議に基いて行動する軍隊のサポートを許しておるわけでありますから、いずれ朝鮮の事態が確定いたしますれば、国連において新たなる決議なり、何なりができるだろうと思います。それですから問題のオール・ピクチュアは国連の新たなる決議によつて明確になると思います。それから又実は国連側は大臣も申しましたように、ちつとも日本に長くいたくないのでありまし…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) それは詳細は法務省の津田総務課長に御説明をお願いしたいと思うのでありますが、御指摘の一つの点はやはり重要な問題でございまして、先ほど申しました日本代表のステートメント、憲法第七十三条との関係におけるステートメントと同時に、国内法との関係のステートメントを出しまして、これは国内法がなければ御指摘の日本国民に対して証人の出頭の義務を課すことはできないわけであります。ですからそれは法律ができて、国会の御承認を経て実施…

外務省条約局長1953/11/06

第17回 参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(下田武三君) MSAの協定が実施されますと、仰せのような軍事顧問団が参るようになると思います。そこでそれのステータスでございまするが、日本側は軍事的な色彩の者よりも、シヴイリアンのステータスの者を好むわけでございまして、つまり大使の監督の下にある大使館員、或る者は完全な外交特典を認める少数の上級者と、それから書記生、雇用人式の特権を認める者、これは運転手とか料理人とかいうような極めて限られた特権しかない者、とにかく大使館の職…