上田耕一郎
会議録に記録された「上田耕一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,470 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1997/02/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産51 件
- 防衛28 件
- 労働・賃金8 件
- デジタル行政5 件
- 半導体4 件
- 宇宙3 件
- 経済安保1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 交通・情報通信委員会59 件・59%
- 予算委員会27 件・27%
- 国際問題に関する調査会9 件・9%
- 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会5 件・5%
※ 全 6,470 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
○上田耕一郎君 日本共産党の上田でございます。 二月十二日の長谷川、広野、竹中の三参考人がそろって強調されたように、アジア太平洋地域は世界経済の中で最も成長著しい地域となっています。 一昨年十二月六日の本調査会で、東工大の渡辺利夫参考人は、この地域の予想外の経済発展は、八五年のプラザ合意以後の円高のときの、この地域からの日本に対する工業製品の輸出と日本の直接投資の急増によるものだとして、ジャパンズ・エフェクト、日本効果を指摘されました。…
第140回 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
○上田耕一郎君 私は、中小企業問題や商店街問題も、大きく言うとやっぱりソ連崩壊後の世界政治、世界構造の非常に大きな構造的な変化、その中で特に日米関係の圧力のもとで日本に生まれている問題だと思うんです。ソ連崩壊後、世界政治だけでなく世界構造も、よくメガコンペティションと言われるような、それからグローバリゼーションの時代と言われるような非常に大きな市場拡大の時代に入っていて、各国の多国籍企業が生死をかけた競争を展開しているという状況だと思う…
第140回 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
○上田耕一郎君 益田さんから出された技術協力の問題、青年海外協力隊の問題、それからアメリカとの関係の問題、僕はこれら一つ一つの問題というよりも、こういう問題を生み出す日本のODA全体の性格、一体日本の政府としてODAに対して総合的な国家的観点からの分析と方針がしっかり立てられてやられているかというと、それが非常にあいまいに自然発生的にふえてきて世界一になったということがあるので、これが一番問題だと思うんです。 御存じのように、日本のOD…
第140回 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
○上田耕一郎君 やっぱりODAで一番大事なのは、例えばアジアの場合は非常に多様なわけなので、その国のまず農業、漁業、林業です。それから、マレーシアから日本の大田区に見にくるぐらいですから、中小企業が自主的に発展するような援助、これが一番大事で、分業という形を外から押しつけるのはやっぱりまずいだろうと思うんです。 それから、近代的な工業をどうしても欲しがっていると思うんですが、やっぱり地球環境の問題があるわけで、発展途上国の方は、先進諸国…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 私は、NTTの再編問題と郵政事業の民営化問題、二つのテーマについて質問いたします。 十四年越しの議論だったNTTの分割問題が昨年の十二月六日に合意ができました。内容は御存じと思いますけれども、一般紙の批判はもうさんざんです。朝日、「NTTの再編はまやかしだ」、これ社説ですからね。読売が「課題山積する「NTT再編成」」、日経が「NTT「分割」は利用者利便忘れるな」、毎日、「独禁特例なら時限立法で」、産経、「NTTは意識改革…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 郵政大臣、これ一体分離・分割なんですか、再編と書いてあるけれども。野中さんは分離・分割じゃない、再編だと、そう話っているけれども、いかがですか。大臣に、大きな問題なんだから。
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 今、大臣は、これで三社の間でかなり競争が前よりはいいだろうと言われました。実際上、事実上一体化なんですね。株は全部持っている、純粋持ち株会社が長距離それから地域、三つのNTTを一体化して指導する。一体化して指導するから、じゃ労働組合はどうなるんだというので、今、連合も大問題にしているようなところですからね。 一体化すると一体どうなるか。これは電通審の去年の二月二十九日の答申ですよ。これは、競争を進めるためには今の長距離部…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 朝日の社説は、結局親会社が司令塔として君臨するんだと、こう決めつけていますけれども、実際そうなると思うんですね。 私はこれはまやかしたと思うんですね。こういうまやかしをやるために一体じゃ何が行われたかというと、持ち株会社をして、連結納税制度、譲渡益課税の免除、そういう特例措置をやるんでしょう。譲渡益課税は、「世界」二月号の「世界の潮」欄の南部氏の指摘によりますと、その額は二兆円近いというんですよ。これだけ財政赤字が大問題…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 大臣、どうですか。
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 これは非常な無理なことまでやって、結局どういうことかというと、郵政省は分離・分割の名をとると。名をとったかどうかも怪しいんだけれども、NTTは国際通信進出を認めさせる実をとったと。これが今度の非常に奇妙な合意の本質だと思うんですね。 今、大臣は、これは国策としてやるんだと言われた。今までNTTの分離・分割問題というのは、国内の通信事業に公正な競争を導入しようというので論議してきたんですね。今度は、国内じゃなくて国際進出、…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 さて、そういう方向をあなた方は選択したんだけれども、利用者、国民が一体どうなるかということが非常に大きな問題ですね。国民にとってまず料金が問題なんだが、先ほどのアメリカのATT、あの分離の後、長距離料金は引き下がったけれども、市内料金は十年間に五七%の値上げたというんですよ。現在、NTTは二月に長距離料金を百十円まで値下げして、将来百円にすると言っているんだけれども、東西のNTTに分かれても地域独占体制が続くわけです。値…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 低下させないという言葉をしっかり受けとめておきますので、絶対値上げしないようにしていただきたい。 さて、その国際通信への進出ですけれども、これは「日経コミュニケーション」九六年九月十六日号によれば、こうやって国際キャリアが提携して提供されるサービス対象、「全世界でも数千社程度の多国籍企業」だと。数千社だというんですよ、多国籍企業は。NTTは、一月八日に「国際事業への取り組みについて」という国際進出の計画書を出された。これ…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 先ほどの読売の記事は記者の思い込みだという答弁でしたが、よければ国際進出の投資がどのぐらい必要なのか、もしデータがあったら、後で結構ですから少し提出していただければと、お願いしたいと思います。 最後に、これがリストラとも結びつく危険があると思うんですね。これは組合も非常に問題にしています。 NTTのリストラは私どもも重視して何回も取り上げてまいりましたけれども、民営化前三十二万人が今十八万五千人、それから今度十五万人体制…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 どうも木塚さんありがとうございました。 あと若干時間がありますので、郵政事業の民営化問題に移りたいと思いますが、午前中加藤委員がこの問題を質問して、大臣が断固として現在の公共サービスの体制を守るとおっしゃって、日本共産党も大賛成であります。そうなると、自民党から共産党まで、そういう三事業の民営化を反対して守るということを支援いたしますので、大臣は大いに断固たる決意を持って仕事を進めていただきたいと思うんです。 しかし、こ…
第140回 参議院 逓信委員会 第2号
○上田耕一郎君 累積黒字は四兆円を超えるんですな。これをじゃ何で一般の預金者に戻さないか。これは当然公共的な仕事なんだから戻すべきなんですね。なぜ戻さないかというと、これは九三年一月、大蔵省と郵政省が銀行に合わせたわけだ。目玉商品の定額貯金の利率を銀行の競合商品三年定期預金の二年目の利率と、〇・九から〇・九五%にする。銀行に合わせたので、四兆円も累積黒字が余っていて年間一兆数千億黒字になっても預貯金者に戻せないんです。大臣は、こういう黒…
第140回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○上田耕一郎君 簡潔に三人の参考人の方々にお伺いします。 長谷川さんのお話は、一昨年ここに見えた東工大の渡辺教授のお話を事実で裏づけた話で、大変興味深く聞いたのですが、いただいた資料でASEAN諸国に対する海外直接投資を見ると、アメリカが非常にふえているんですね。九五年は九二年の二倍になっておりまして、今後、クリントン政権は海外市場の自由化を非常に重視しておりますので、ますますアジア太平洋地域に対するアメリカの直接投資はふえるだろうと思…
第139回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○上田耕一郎君 三つ質問させていただきたいんですけれども、一問ずつお答えをいただくようにします。 野上局長のお話の中で、経済のグローバリゼーション、これが非常に大きな問題だというふうに言われました。私も、APECというのは経済のグローバリゼーション、特にソ連崩壊後一層強くなっていると思うんですけれども、それに対してアジア諸国がどういう対処をしていくかということがAPECにとっての中心問題だと思うんです。 私どもは、八月から九月にかけてA…
第139回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○上田耕一郎君 今、リヨン・サミットのことをおっしゃいましたけれども、北の国々がそれこそ今おっしゃったグローバル化に乗ることによっておくれた国々も発展のコースに乗り得るというのが、少し一面化される危険があると思うんです。 リヨン・サミットの経済宣言ではこう書いてあるのです。「この新たなパートナーシップは、その発展段階がいかなるものであれ、すべての開発途上国がグローバル化の恩恵を分かち合い、それに参加することができるようにすることに狙いを…
第139回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○上田耕一郎君 なるべく気持ちの通った対応をしていただきたい。私どもの調査団には、ベトナムの書記長もかなり長い時間をとって話してくださったり、ラモス大統領もかなり長かったですよね。十五分というのは、通訳を入れると本当に表敬訪問だろうと思うので、余り閣議で問題にならないような対応をお願いしたいと思います。 気持ちが通ったという点で、ODAがかなり大事な問題になってくるんだけれども、朝日新聞も十月六日付社説で、従来の日本のODAを根本から見…
第139回 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
○上田耕一郎君 投資の自由化について二問ばかりお伺いしたいんです。 いただいたぺ−パーにも「アジア太平洋地域における膨大なインフラ需要に対応するためには、民間投資を呼び込むことが重要であるとの観点から、貿易保険機関間の協力及び「インフラ情報ネットワーク」の設立を提唱。」とあり、先ほど投資原則の問題についてもお話がありました。 投資原則問題では、日本がかなり投資受け入れ国を拘束する方向で投資原則を強化しようとするのに対して、マレーシアがか…