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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
8,329
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1985/10/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会68 件・68%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,329 20 を表示
日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 ワインバーガーが九月十九日には大変評価をした、こう言うのですけれども、実はその十九日の前後を見ると、前もっての揺すぶりというのは実に違った傾向が流れているわけです。例えば九月九日に、つまりこのころは中曽根総理が一%枠を撤廃することをあきらめたという情報が流れたときに、アマコスト国務次官が公然たる不満を表明しておる。あるいは九月十二日には、そのほかならぬワインバーガー国防長官が民社党の塚本委員長に対して、一%撤廃が適切で…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 これは非常に重要であります。そこのところをひとつぜひ具体的に伺いたい。 私は、年々数兆円の軍事予算を使う防衛庁あるいは外務当局がこれほどの新計画を策定するに当たって情勢分析を全く持っていないなどとは信じたくないのであります。いかにへんぱなものであれ、少なくともそれは国民の前に開陳すべきものでありまして、当然それなりの御見解がおありでありましょう。その基本がもし「防衛計画の大綱」に描いたような状況と根本的に違っているとい…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 そうした数字を承っていまして、例えば新計画で本州北方の戦車を大きく北海道に移すとか、対ソ態勢というものが非常に強化されているということが著しい特徴でありますけれども、それにしても基本的な枠組みとしては変わっておらぬ、大綱当時の情勢分析を変更する理由はないということでありますね。もう一遍確認しておきます。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 私どもは、こういう対ソ敵対姿勢というもの自身もうべなうところではありませんけれども、それにしても、対ソ軍事力増強ということを誇大に述べて日本の緊張なり軍備増強を促す動きがあるわけでありますから、そうした立場ではなくて冷静に事態を把握して、少なくとも大綱の線から逸脱しないだけの認識は持っていただかなければならない。となると、今回の新計画を流れる防衛構想の基本はあくまでも従来どおりの基盤的防衛力構想であって、対ソ所要防衛力…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 くどいようですが、基盤的防衛力構想を貫くという一言でいいですね。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 さて、そういうことになりますと、そういう中で今回の新計画について数点の懸念を表明し御解明をいただくことにしたいと思うのであります。 その第一は、新計画策定が将来に向かって目指すものは結局大綱の改定ではないか。これはちょっと論理だけで言いますが、今度の新計画というのが大綱達成を果たすものである、しかも同じ中期計画が後へ続くんだということになると、大綱が達成した後まだ伸びるということになれば、これは大綱を超えるということに…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 大綱改定を考えないということを確認しておきます。 大綱改定は考えないんだが、私が素朴な形で申し上げた大綱を達成してまだやるんだったらふえるじゃないかというのは、これは私も長官よりは長くやっていますから、その辺のところはよくわかっています。わかっていますが、だからといってだまされないぞというのは、例えば同じ大綱の名前の中で、五十一年十月に大綱が決まって、五十二年十二月二十八日にP3Cが四十五機、F15が百、五十七年七月二…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 固定的でないものだというのは理解しましょう。しかし、その段階その時点において小規模限定侵略というのは何であるかということがなければ、これは何に対応して自分を守るんだ守るんだと言ったって、少なくとも相手がやってくるんだから守るんだというのであれば、相手がやってくるんだったら何だということがまるっきり想定されない、確定されないという議論では意味がないことになります。防衛庁がそういうことをしてないとは私は思わぬのです。今日ま…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 大綱水準というものの数値、この数値のパターンは、これは一つの能力として考えると、この能力というのは量と質の相乗値、一定の相乗値である、こういう考え方で進めておられるというふうに理解していいですか。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 大綱水準というのは、したがって一定の数値として表現されているということですね。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 私は、さっき久保防衛局長の名前をあえて出しましたのは、今回の新計画がその当時の策定に係る基盤的防衛力構想に一貫して立つものであるという確認をとったからでありまして、なるべく抽象的な言い方でお尋ねをしているわけでありますけれども、そういう意味で言うと、当時がら進んでいるシミュレーションの、今の数値の算出のシミュレーションの基本的な枠組みは変わっていないということになりますか、なりませんか。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 よくわかりました。質問を変えますが、大綱水準とは何かということを議論する側からの論理ですと、ブラックボックスといいますか、そこから先は踏み込みがたいことであります。逆に言って、現在のシミュレーションによって算出された数値からすれば、防衛庁当局としてはこの新計画によって日本の防衛は果たし得るということを確認しているというふうに理解していいのですか。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 ここから先は非常に数値の問題でしょうし、議論になじまないところでありましょうが、安全保障特別委員会の存在理由というのはこうした問題についてできるだけ理解をしていくということでなければならないので、私は、この側面からの討議を足がかりにして、ひとつ今後議論を発展していきたい。つまり単純な足し算ではなくて、一定のシミュレーション、そのシミュレーションの中からはじき出された逆算値として今回の新計画が策定されているという理解で議…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 抑止概念が変わっているというところをやはりもうちょっとかたく聞かなければいけないと思うのですね。先ほど来確認したように当然シミュレーションの中から計画案というのができ上がっている、装備計画、防衛体制ができ上がっているということであるとすると、今日の防衛庁の持っているシミュレーションは二つある。もちろん双方とも可変的なものですけれども、一つは小規模限定侵略に対するシミュレーション、もう一つは大規模戦争のケース、この二つの…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 私が聞いているのは、小規模限定侵略に対するシミュレーションのほかに当然大規模戦争というか、そういう問題のシミュレーションも行っていますねということです。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 日本がやってないとすると、日米の同盟関係からして、アメリカがやっていると今言われたその大規模戦争のシミュレーションに日本が組み込まれているということですね。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 防衛庁の考えている日本の三つの戦略観点といいますか、第一はソ連に二正面作戦を強いること、第二はソ連の海洋進出の阻止をすること、第三には極東で米軍に拠点たる基地を提供すること、これが日本の戦略的な位置づけであるというふうに伺うのでありますが、そういうことですか。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 こういう考え方が新計画の根底に日本の戦略的な位置づけとしてあるわけですね。そうすると、こういう役割、位置づけというのはこれまでの抑止概念よりは非常に踏み出したものだということにならざるを得ないと私は思うのですね。長官、いかがですか。

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 これは聞くのが時間のむだであったかもしれませんが、私は強い懸念を表明しておきたいと思います。 四番目に、今回の新計画によって米核戦略への踏み込みということがまさにはっきりするのではないかと思うのです。大綱前は核によらないということでありました。それから基盤的防衛力構想の出発点においては、つまり大綱の出発点においては通常兵器の中の小規模という概念であったと思うのですね。ところが今日の新計画が目指すものは、いわゆる北西太平…

日本社会党・護憲共同1985/10/08

102衆議院 安全保障特別委員会 第8号

○上田(哲)委員 日本の防衛力が、絞って言えば、この北西太平洋における米空母部隊への脅威を減らすためにあるという点は否定されますか。