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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
8,329 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1972/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会68 件・68%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,329 件中 20 件を表示
日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 外務大臣に何か言われて戻っちゃうようじゃ困る。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 外務大臣から何か言われると急に戻っちゃうようじゃ困るのでありましてね。そういうことじゃ防衛委員会なんかつくったってしょうがないでしょう。 そこで、どうしてもそういう話が発展してくると、日本の核武装はどうなのかということになってくるのです。そこで、同じブレジンスキーの言い方を借りれば——全部読むと時間がありませんけれども、一九七五年にはいよいよ日本は核問題についての決断のときが来るということを言っていますね。これはもう御存じだ…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 まあ、かなり信頼されているブレジンスキーの見方として言えば、一九八五年前後には、必要とならば日本は年間数百発の原爆を製造するに至るプルトニウムを供給できるだろう、こういう状態を見越しても、なお絶対に核武装ということはないのだということを宣明できますね。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 そこが情念の話をされちゃ困るのですよ。やっぱり、単なる政治討論会じゃなくて、これは、日本の防衛構想の上で核を持たずにいけるのかという話がどうなるのかということですよ。いいですか。核を私は持てなんということは、これっぽっちも言いませんよ。しかし、核を持たなければ、すべての世界が核防衛体制になってしまったらばどうなるかという問題だって、机の上の話としては議論をしているに違いない。そういう形の中で、被災国だからなんという話じゃない…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 それじゃ話にならないですよ、議論になりません。たとえば、ニクソン訪中の数日前の二月の一日でしたか、アメリカで行なわれた核論争があります。これは有名な論争ですから御存じだと思う。たとえば、そこでも出てきているのは、将来日本のそういう核武装というものにアメリカが手を貸すべきなのか貸すべきでないのかという大きな議論があるわけですよ、核体制というものにね、核武装と言ったら語弊が大きいかもしれないから。手を貸すべきか貸すべきでないかと…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 どうですか、その見解。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 まるっきりそれは答えにならないんですよ、長官。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 いや、政治論……。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 これは当然なことで、そうでないと言ったらたいへんなことになるんです。だから、それは当然なことなんです。そんな、あたりまえのことを議論しているのじゃなくて、実際に防衛構想論というものが、あなたが具体的にこっちの片端を持っていらっしゃる日米安保条約の中で、いろいろと変わってきていく、動いていくわけですよ。そういう中では、向こう側の持っている防衛構想なり、防衛体系なり、核体系の中で、どういう影響を受けてくる中でわれわれはどういう選…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 これぐらいは読んでみてください。簡単に申し上げると、この中で、フレッド・グリーン、つまり国務省情報調査局東アジア太平洋部長が、前の論文ではありますけれども、出しているのです。その中で、もう時間がないから簡単に申し上げれば、中国の核脅威に対する日本の安全保障として日米双方にとって最善の方法は、アメリカの核戦力の管理に日本が参加する形で日米二国間海上核戦力を創設することである、二番目に、日本側がこの二国間海上核戦力の創設及び同戦…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 六六年ですよ。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 私もこれが一番初めに、そういうふうに言われるに違いないと思ったから、だから、古いのではあるけれども、と言っているんですけれども、じゃ、これが完全に今日、主流——私も主流だとは思いたくありませんよ。しかし、そうでないという論証もない。たとえば別の傍証をあげれば、ブレジンスキーは、定義のしかたによって違ってくる——これはもう一番近い見解ですよ——定義のしかたによって違ってくるが、日本にとって相当な核抑止力とは核弾道弾ポセイドン積…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 いや、政治姿勢としてはそれでいいんですよ。内局からでけっこうだ。こういう見解について防衛構想上の反論をちゃんとしてください。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 短い時間だから十分ではないでしょう、答弁も。しかし、それをぐんと詰めてください。そして長官、こういう見解がいろいろ出てくるだろう。それを防衛構想の問題としてきちっと押し返してもらいたい。それを決意してください。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 久保さんね、あなたはある座談会で、脅威——軍事的な能力に何らかの意味で対応できるようなものを持つということになれば、やはりたいへん金がかかる。かりに限定的な局地戦であっても金がかかる。そこで、そういった思想を根本的に変えてしまうという考え方があり得ると思うんだと、脅威に対応するものをつくろうとするんじゃないという考え方があるべきじゃないか、こういうことを言っておられる。これは私はいいと思うんですけれどもね、この見解をもう少し…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 非常に示唆に富んだ考え方が出たと思うんですよ。私は、防衛構想というようなもの——まあことばは正確でないでしょうね、いいことばでないと私は思う、われわれの立場からすれば。しかし、そういうものがいま根本的に検討しなきゃならない検討点にあるということの認識に立てば、われわれはやはりそこに非武装中立ということを唱えたいわけです、それはまあ前提としてですよ。しかし、とにかくいまある姿の中から考えていく立場に立てば、いま防衛局長があげた…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 重要なことは、根本的に冷戦感覚を捨てること、それが一つ。それからアメリカのアジア戦略と切り離すということ、これが一つあるだろうと思うのです、まあ一緒にしなくてもいいですけれどもね。そういうものを込めながら、根本的に脅威論を前提としない防衛構想を考えてみようとする出発はどうか。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 脅威論というものからの脱却は、これが防衛構想が金額の上からいっても装備の上からいっても倍々ゲームで果てしなく広がっていかなきゃならぬということは、自他ともに困るに違いない。説明がつかないのですから、防衛構想がないところで哲学がないところで端だけが大きくなるのですから、ここにはやっぱりほんとうの意味で議論がなきゃいけないんです。そういう意味では、脅威を前提とし、そこに向かっての対応力を考えていたのでは、脅威の見積もりという発想…

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 あのね、変えてしまえと言っているのじゃないのですよ。そういう発想の検討も始めたらどうかということ言っているのです。ちょっと丁寧に言ってください。

日本社会党1972/04/15

第68回 参議院 予算委員会 第12号

○上田哲君 終わります。