上田哲
会議録に記録された「上田哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,329 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/04/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛123 件
- 社会保障・年金17 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会68 件・68%
- 逓信委員会31 件・31%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 防衛局長が座談会で言っていることばがあります。いま防衛庁での悩みといいますと——中を抜きますけれども——政府はどういう直接侵略に備えなさいとは言わないのでありますから、どのような規模のものであれ、また、だれが来ようと、直ちに直接侵略に対して防御できなければいけない、そういう任務が課されているならば、これに応ずる防衛力は十分に持つべきであるという考え方が出てくるわけであります。これがあなた自身も言っておられる悩みでありまして、…
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 こちらへ課題を預けられたという気持ちがします。だから、それでいいですよ。まさにそうだと思う。政治の課題だと思う。久保さんも率直におっしゃっていいんだ。やはり私が言ったような悩みが、いまの防衛構想の悩みですね。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 それは悩みですね。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 防衛庁長官、そういうことなんですね。まさしく、いま自衛隊の踏んできた防衛構想は、そういう意味で、どうしても——どういう意図を持っているかということを、いま政治的に、つくのじゃありませんよ。現在の防衛構想論から言えば、どうしても膨張していかなければならない論理の上に乗っている、しかも、それは防衛力としては無意味だという矛盾にぶつかる、これがまさに、久保局長のことばをかりれば、国防会議で一ぺん考え直さなければならぬ一番基底の問題…
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 限界をどこに置くかという話じゃないんですよ。限界じゃないんです、これは。性格論なんですよ。防衛構想論なんです。そこのところを詰めて、やはりちょっと勉強して答えていただかないと困る。いまおっしゃったから、そこへひとつ乗りますけれども、わかりやすいのは、形のことを言っていれば一番わかりやすいのですから、だから形は、あなたのおっしゃったように数量的限界というのはやはり示すべきである。 念のために聞きますけれども、中曽根原案八合目論…
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 ひとつ、いまあなた自身がおっしゃったように、そこをやはり、数量的限定ですね、これは出したほうがいいと思うんですが、いかがですか。大体、西村構想を引き継いでおられるわけでしょう。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 ちょっと、全然質問と違うのですがね。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 防衛構想が、ですか。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 委員長におわびをいたします。 先へ少し進みます。二月十五日に出たアメリカの七三会計年度国防白書、つまりレアード報告で、現実的抑止戦略の完成だといわれている。ここで、いままでの二カ二分の一戦争体制から一カ二分の一、こうきたやつが、なくなってしまった。あるいはNATOを場合によってはこっちに回してもいいんだというところもなくなってしまった。これをどういうふうに理解されますか。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 私はこのレアード報告は、私の表現で言わしてもらえば、アメリカの肩抜きだと思うんです、肩抜き。それが、言われるようなアメリカのアジアにおけるゼロ戦争体制だということになるんじゃないかと。この見解とは違うんですか。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 アジアの。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 ちょっと、そうなると気になることがありましてね。ニューズ・アンド・ワールド・レポートで、レアード国防長官との一問一答があるわけでありまして、もう一つはクレアレイ太平洋艦隊司令長官の補足見解もあるのですが、簡単に言いますと、この中で、インド洋でのソビエトの活動増大についてどうかと。それに対する答えが、これはもう日本にとっても関心事であるに違いない、すでに私はこのことを日本側に表明してある、日本はインド洋経由で膨大な量の石油を入…
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 関連して念のためにその部分をやっておきたいのですけれども、マラッカ海峡論なんというのはもうすでに、とっくに消えているはずですけれども、いわゆる船団護衛論ということもありませんね。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 さっきの話に戻りますが、そうなりますと、核のかさ問題というものが出てくるわけです。長官、核のかさというのは、私は政治のかさにすぎないと思うのですが、どうですか。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 そういう意味じゃなくて、政治的な目的でしかない、政治的な効果でしかないということだと思うのですよ。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 逆に言いますとね、核のかさというものは純軍事技術論的には成り立たないということなんですよ。はっきりやってくださいよ。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 久保さんはナンバーワンの防衛官僚なんだから、もう、もっとはっきり言ったほうがいいですよ。たとえばここにブレジンスキーの「ひよわな花」がありますよ。総理にも会った写真が上に載っているくらいだから、相当権威のある本だと考えたとして、ここにたとえば「日本の防衛当局は、何らかの状況下に、アメリカが日本の核計画に対して、核供与の形で援助を提供する可能性があるかどうかを検討したうえ、結局、その種の援助はほとんど期待できないとの結論に達し…
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 じゃ、それは話を分けなければいけない。それはつまり核手詰まり論なんですよ。核手詰まり論で、核のかさの有効性を言うならば、それはあり得る。そうじゃなくて、純軍事技術論的に言うのは、有事の際に核のかさということが、いま言われているわけでしょう、いざとなったら、おれのほうの核でもって、かさをかぶせて助けてやるぞとという……。純軍事技術論的には有事の際に役に立たないということを言っているので、核手詰まり論としての意味というのは別です…
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 まあ、防衛庁長官、そこをちゃんと整理してください。純技術論的にはないでしょう。
第68回 参議院 予算委員会 第12号
○上田哲君 防衛庁長官としては言いにくい点がありましょうから、そこまで言ってくれればいいですよ。純軍事技術論的には、これは疑問を持たなきゃおかしいわけですよ。じゃ核武装しようという話になっちゃ困るので、これははっきりくぎを刺しておきますけれども、そういう疑問に立たなければならない時点に来ているわけですね。 この際、一つはっきりしておかなければならぬのは、一月十四日の経団連の河野防衛生産委員会会長の、例の、かさ代を払おうじゃないか……、あ…