上田哲
会議録に記録された「上田哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,329 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/07/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛123 件
- 社会保障・年金17 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会68 件・68%
- 逓信委員会31 件・31%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 私がお伺いしているのは、この取りきめでも協定でもいいです。いまの長官の御説明だと、協定と呼び、取りきめと呼ぶ違いは、国会の承認を得るか得ないかというところに分かれ目があるようですけれども、あえて言うならば、それは本来国会の承認を得なければならないものを、承認を得ないことにするために、協定であるものを取りきめと呼んだんだと私たちは理解しておるわけです。まあそこは平行線をたどるでありましょうから、あえて議論をしないとしても、あえ…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 そうしますと、万が一です、万が一この防衛二法が通らないという場合、その場合に、日本国政府はアメリカに対して何にも、まあ体面上のことはあるかもしれないけれども、他の一切の外交関係において瑕疵あるべき姿にはならないということが一つ。また、田中総理は二十九日の訪米に際して、このことについて何ら執着するところがないと断言できるのですか。
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 くどいようですけれども、田中総理は、これを通過をさせてアメリカに行くということと、これを通過し得ないでアメリカへ行くという場合と、外交上の立場はどのように変わるのでしょうか。
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 御答弁しにくいテーマでありましょうけれども、まあそれは簡単に言えば、通らぬでも心配ないということになるわけでしょう。少なくとも私はここで議論をする、しぼって言うなら、三年越し足し算になってきた、三年分トータルの問題と、あるいはそれはある意味では自衛隊の隊員の士気にかかわる問題などと言われるところと、それと沖繩配備の問題とはやっぱり違うと思うんです。で、沖繩配備の問題について、やはり私は日本外交なり、あるいは田中政府の対米姿勢…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 熱望はわかりましたけれども、はっきり確認をしておきたいのは、田中訪米の前提としてこの議論がなされているのではないということを私は政府側の答弁としては確認できたと思います。その立場で議論を進めたいと思います。 さて、そのことを前提とするとして、私は二つの問題が出てくると思います。一つは、やはり政府のただいまの御答弁にもかかわらず、やはり久保・カーチス協定というものは、あるいは政府のことばをかりるならば久保・カーチス取りきめとい…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 そうなると、ここで自衛隊の沖繩配備というものの任務、使命、目的というものがより明確にされなけりゃならないと思うんです。長官の御説明の中では、沖繩の局地防衛だということをおっしゃる。しかし、このことがたいへん無理な説明であるのは、たとえ、それが局地防衛であるにしても、日本本土と比べて比較にならない密度——単位当たり面積の自衛隊員の数なり、あるいは装備のパーセンテージなり、どういう比較をとってもいいわけですけれども、この密度とい…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 なお私は足りないと思うのは、たとえば密度の問題、それを長官は地理的な環境というようなことを一つ例にとられましたけれども、自衛隊の受け持っているたとえば装備、あるいは展開している態様、そういう状況から考えると、この沖繩における自衛隊の配備態様というのは明らかに他の日本国土の地区とは違うわけです。つまり局地防衛ということばをいかに使おうとしても、自衛隊のみをもってあり得ない局地防衛、自衛隊のみでは果たされない編成という形になって…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 そうしますと、アメリカは今日もなお、つまりニクソン・ドクトリン下において、具体的な軍事戦略であるトータル・フォース・コンセプトの重要な支点としての沖繩を、従前どおりアジアのかなめ石として、太平洋のかなめ石として確保しようということが変わっていないと、そしてその意味では、もし日本が、日本自衛隊がそこに局地防衛という名称での参加をしないとなるならば、その場合にはアメリカはやはりその分だけでも撤退することなく従前どおりの体制を維持…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 大体わかりました。私が意見が違うのは、トータル・フオース・コンセプトのらち外にあるはずがないと、こういう常識の問題が一つと、それから実体的に言って、また戦略的に言って沖繩に配備さるべき日本自衛隊というのは、純一無雑に戦略部隊としてのアメリカ軍の防衛隊であると、私はまあそういうふうに見ております。そのために施政権の返還というものも、事実私はおととしの秋のアメリカ上院外交委員会の沖繩聴聞会に出席をして傍聴いたしましたから、そこで…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 アメリカ国内の政治的なかけ引きはいろいろあったと思います。沖繩の軍事的価値、あるいはアメリカにおける沖繩の軍事的認識、あるいはペンタゴンのと言ってもいいですが、そういうものからすると、私はそういうふうに思うのです。これは長官も、そうだそうだと手をたたくわけにはいかぬかもしれませんけれども、それを全面的に否定はされ得ないであろうと思いますね。その千歩でも百歩でも譲って、ぜひひとつ性格づけをはっきりさせるために石を投げてみたいの…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 指揮系統がどうなっているとか、連動しているとかという話になると、それはむずかしいでしょう。しかし、具体的な問題として、それまでアメリカのやっていた一つの部隊がそこに存在をするためには絶対必要な部分である防衛任務というもの、その部分だけそっくり引き継いでいるという日本自衛隊の展開というものは、その本体と自衛隊との関係において連携体制の中にないということは、これは当然ないわけですね。私はそのことをまず言っているわけです。
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 言い方を変えましょう。日本の自衛隊がなかったら、アメリカは丸裸になるわけですね、沖繩で。
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 そこのところはそういう形で認められるわけで、これは物理的にそうですよ。そういう連携体制というのを、それぞれの立場で、いろんな説明のしかたは持ち合わねばならないだろう。そこで、日本側とすれば、沖繩の局地防衛の任に当たっているんだということであっても、そこのところのことばを議論はいたしますまい。いずれにせよ、しかし、そこに連携体制というものがないなんという議論にならないわけですけれども、その連携体制の実体というのは何であるのかと…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 大体いいでしょう。もう少し整理して申し上げると、私が双務性と申し上げるのは、長官が言われるように、自衛隊が沖繩の局地防衛をやるのに一々アメリカ軍の指揮を得ているということはないと、そのところを私は議論しようとは思いません。非常に押し詰めた形で整理するとして、日本の自衛隊が沖繩の局地防衛を断固として独自性を持ってやるということであるとして、しかし、先ほど言われた地理的な条件その他を考えて、沖繩の局地防衛なるものは、一方にアメリ…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 いや、まあいいです、迫力が出ませんから。どうもやっぱり相手がすわっているとタイミングがとれぬですな。どこで終わるかわからぬです、相手の発言は。どうもその歯車がぱっといきませんけれども、詰め込んでいきましょう。 そこで、双務性ということばはいいんですが、まあそれは大体お認めいただいた力学関係というか、位置関係というのか、それはやっぱりもうこれまでの議論の中で何べんもお認めいただいているように、沖繩を除く日本本土とはレベルがやっ…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 まあ、長官の御発言の中に混在するのは、沖繩返還に当たられた直接の当事者であられたと。しかも、それは軍事面のほうでないサイドでやられたわけですから、そこをどうしてもミックスされるし、まあミックスされているのはあたりまえだと思うんですよ、沖繩返還なるものの交渉は。しかし、ここで議論するのは、それとの振りかわりにおいてという部分ではなくて、純軍事的な問題としての評価なんです。そのことで言うと、やっぱり私は純軍事的な立場において、沖…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 そこは私はかなりきびしいと思うんですよ。そこで、そのきびしさをひとつ押えていくと、やっぱり久保・カーチス協定に戻りますけれども、久保・カーチスという名前であらわされている、呼び方にあらわされている日米協定といいますか、合意ですね、この軍事的合意の線というのはかなりきびしい今度は義務性を双方に与えていると。さっきの双務性から言いますとかなり強い義務性を与えていると私は思うんです。だから、さっきは、田中訪米に対して決定的な要素で…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 田中総理は、簡単に言えば、しゃあしゃあとしてアメリカへ行くだろうと、こういうような話。まあ気を軽くして、ひとつ本法案は廃案にさしていただいて、田中さんがどうしゃあしゃあとして行くかというのを見たいものだという気持ちを表明したいんですが……。 冗談を別にしても、長官、それほど問題ないと言うなら、ロジャーズが日本についてあまり気にしないというのは、これは違いますよ。ワシントンで私も調査したことがありますけれども、沖繩ということば…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 それはやっぱり山中長官としては苦しい答弁だと思うんです。長官は、おれがなったときにはそうなっていたのだということを言ったほうがもっとすなおだと思うんですよ。これはやっぱり、いま国際法上の義務はなくても、道義的にとおっしゃったけれども、国際法上であるかどうかわからぬけれども、日米関係上の大きな私はおもしはあったと思うのですが、それではなくても、道義的にとおっしゃるなら、道義のレベルをはるかに越えた国会に対する立場というものは、…
第71回 参議院 内閣委員会 第22号
○上田哲君 そういう基準からすると、南西航空混成団はこれは明らかに法律違反じゃないですか。こんな大きなずうたいは、この法律の穴を通れないから、四つか五つに区分して、小さく分けて、臨時という名前をつけて向こうへ送り込んだ。穴を抜けた向こうじゃまた大きなからだになる。これは漫画の世界にはあるかもしれないけれども、国会を目の前にして、長官のおことばによれば、三年にわたってそのことを国会にお願いしているのだとおっしゃるが、国会でお願いするのは何…