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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
8,329 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1973/08/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会68 件・68%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,329 件中 20 件を表示
日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 そういう改装には二通りあるようですね。TO方式というのとECP方式というんですか、テクニカル・オーダー方式とエンジニアリング・チェンジ・プロポーザルというんだそうですが、つまり大改装を必要とするTO方式なのか、大改装には至らないECP方式なのか、そのどちらになりますか。

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 ECP方式をおとりになるんでたいしたことはないし、金もかからぬという話なんだけれども、実際には機体とか搭載機器とかエンジンを含めてやっぱりいろいろいじるわけですね。これはあのへその穴をどうするこうするという程度の話とは違うはずですよ。特に高性能のものですからね。これが非常に安全上の問題も出てくるんだと私は思うんです。ちょっとこのいまのECPだからたいしたことはないんだと。ほんとうに経費はかからないのか、そして構造上幾つかの問…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 自衛隊の飛行機が最近よく落ちるわけでしてね、しかも落ちたからというわけではないが、一機二十億円をこえるようなたいへんな飛行機がどんどん落ちていく。それが実は、そういう性能上の問題、それから改装上の問題ということに対する何か責任の欠落とか、大きなミスが伏在しているのじゃないかということが私は気になるんですよ。これはまあわれわれのほうは自衛隊に賛成の党ではありませんけれどもね、だからといって、国費をかけている、あのたいへんな札束…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 これはほんの一部が出てきただけですね、ぐさっと中に刺さってあとどうしようもないと。そこで、その原因調査というのがどういうふうに行なわれるのかというのが私にはよくわからぬのですよ。つまり操縦者がベールアウトもできないぐらい瞬間的に起こった事故、アメリカ軍でもあまりこういう事故はないというケースでしょう。これが報告によれば燃料系統の破損、ブリード・エア・ダクトの破損及びエンジン損傷云々というようなことになっているんですね。これは…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 簡単に言うとコナン・ドイル方式ですな。たくさんのあり得べき原因をあげて消去法で消していったわけでしょう。これであるといって突き詰めていって当たったんじゃないですよ、これは。尾翼の一部しかないものを、さわりようがないんだから、瞬間的に飛び出すこともできないで落っこった飛行機を、これはもうどうしようもないですよ。だから一般的な原因を、だあっと並べて、これは違う、これは違うと消していって、残ったのがこれだということでしょう。そうで…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 だから、これはコナン・ドイルがやった方式ですよ。消去法ですよ。消去法で二十三億円がやられちゃった。これは保証の切れた翌日だそうですな。念のために聞いておきましょう。

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 実は運命的ですね、これは。だから、これはやっぱり使用目的について言えば、党派の立場ではいろいろ議論はありますけれども、国費のやっぱり大切な保存という観点に立つならば、これはこんな程度の調査の結果ではもうやりようがなかったのはわかりますよ。やりようがなかったのはわかるのだけれども、これでは次の安全対策が出てくるのかということになると、これはたいへんあぶない、不安感がありますね。これはそういうふうにお考えだろうと思うのですよ。そ…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 二十機についてのその欠陥の度合いは、資料をくれますか。

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 幾つもどうも不審な点があるのだけれども、何らかの不ぐあいということで、ブリード・エア・ダクトの破損等となっているのですが、これがよくわからない。それから、まとめて申し上げれば、そのあと出てくる安全対策として具体的な対策というものは一向に出てきているように思えないのですよ。私に言わせれば、どうも自衛隊とメーカーがきわめてずさんな点検、検査をやってお茶を濁してしまったのではないかという気がしてならない。各部隊における新規点検項目…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 どうも問題はメーカーだと思うのですよ。そのメーカーにある九機について点検して欠陥が発見されたのが五件ある、こういうふうに聞いておるのです。その原因は、製造、組み立て段階、エンジン、機体部分で生じている。結局これは三菱とか石川島播磨、これは私はその辺のところが無責任だと言ってしまえば簡単なことになるのだと思います。一体、防衛庁は、そういう欠陥を見過ごして領収してしまうような体制があるのじゃないか。これは山中長官が就任されて、駐…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 長官の方針はそれでけっこうだと思います。それを受けて具体的にちょっと伺っておきたいのだけれども、業界の責任というのはどうなのかということです。これはつくっているものが責任をとらないということはないですからね。そこに甘いんじゃ防衛庁としてはぐあい悪い。これはもうはっきり三菱と石川島播磨なんですから、機体とエンジンなんですから。これはさっきもちょっとお伺いしたけれども、メーカーにある九機についての五件の欠陥部分と、それについてど…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 これに関連して、長官は、前に本会議の答弁ででも、業界が兵器国産化ということに非常にあからさまな野望というような表現があるのに対して、けしからぬという意思表示をされておる。これは私はたいへん痛快だと思うのです。そして、まあ聞くところによると、あまり業界とは接触されぬという主義を貫いておられるという。このことはたいへんけっこうだと思うから、これはそうでなくともいろいろと黒いうわざが流される相手方でありますから、この辺のところをき…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 これと関連をして、装備品価格の値上がり問題というのがやはりたいへん重要になってきていると思います。特に航空機価格の値上がりというのがこの数年著しいわけですけれども、先般の予算委員会でも数機種の価格表の提出を求めて、なぜこれが値上がりするのかということを説明を求めたわけです。その内容を見ても私は防衛庁は価格査定がきわめて甘いじゃないかと、これはまあ風説をそのまま信じて国会の質問事項にはいたしませんけれども、その甘さということを…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 艦船の値上がりも近年非常に著しいわけですね。特にDDH、DDGの値上がりがたいへん激しいと、その事情を簡単に。時間もありませんから。

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 約束の時間がもう来ましたので、まとめてちょっとやっておきます。どんなに高くつくかという話を聞いてもしかたがないのですが、たとえばいまミサイルという話がありましたけれども、ミサイルの国産価格というものも非常に外国製品に比べれば高い。沖繩で買い取った米国製のミサイルは、国産の何分の一かというぐらいのものであったはずだ。どうして国産をするか、これは理屈はいろいろあるでしょうけれども、あまりにも差があるというのは、これは少し検討の要…

日本社会党1973/08/28

第71回 参議院 内閣委員会 第23号

○上田哲君 最後に。 ずっときょうお伺いしてまいりました流れの中で、今回の日米会談で、この兵器問題についてしぼって言うなら、大体四次防期間中には、対米八億ドルのワクから動くことはないという御説明もありました。そうなると国産化ということになだれをうって、ぐっと広がってくるという傾向も、これはもうすぐ見えることであって、その中で国産化というものを点検していくと非常に価格の増高ということが目につく。これはインフレの一般価格の増高ということの傾…

日本社会党1973/07/17

第71回 参議院 内閣委員会 第22号

○上田哲君 山中長官を迎えまして久しぶりの防衛論議をすることになります。防衛庁では長官は切り札だそうでありまして、ひとつ、きょうは大いに議論を戦わしたいと思うのでありますが、包帯づきの長官でありますから少し気がひるみますけれども、(「遠慮なくやれ」と呼ぶ者あり)じっくりひとつやりたいと思います。 まず、お伺いをしたいのですが、この委員会周辺で聞こえてまいります話の中では、いま議論をされておりますいわゆる防衛二法案が、この二十九日にホワイ…

日本社会党1973/07/17

第71回 参議院 内閣委員会 第22号

○上田哲君 ことばの中で、ある側面ではそのような意味合いも否定し得ないが、というおことばがありましたけれども、このある意味合いではというのは、いまの御説明にもありましたように、前総理のサンクレメンテその他の日米会談と、今回の田中訪米に関する防衛二法とのからみ合いが違うのは、沖繩、いわゆる返還後の沖繩自衛隊配備というものがこの防衛二法の大きな内容をなしているということだと思います。具体的には久保・カーチス協定というものに盛り込まれている取…

日本社会党1973/07/17

第71回 参議院 内閣委員会 第22号

○上田哲君 もし久保・カーチス協定を守らなければ、あるいはこの防衛二法に盛り込まれている沖繩配備が完成しなければ、アメリカがまた沖繩に引き返してくるだろうというのは、私はたいへん論理の飛躍だろうと思うんです。これはアメリカができないからこそ、沖繩返還ということにもなり、また防衛負担の肩がわりということになっているはずですから、そこは論理の飛躍だと思うんです。それはそれとして、久保・カーチス協定というのは、その意味ではどのような拘束力ある…

日本社会党1973/07/17

第71回 参議院 内閣委員会 第22号

○上田哲君 これを協定と呼ぶか、取りきめと呼ぶかっていうのは、当時もかなり議論がありましてね。これは字引きを引っぱって、訳語の問題として、私はかなり無理をしている訳語としての取りきめだと思います。それはさておくとしても、あえて取りきめと日本の訳語を確定されているのは、この久保・カーチス取りきめというものは、日米間の国際上、法的な制約なり、義務なり、あるいは反対ペナルティーというものを全く持たないものであるというふうに考えていいわけですね…