上田哲
会議録に記録された「上田哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,329 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/04/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛123 件
- 社会保障・年金17 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会68 件・68%
- 逓信委員会31 件・31%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 予算委員会第二分科会 第4号
○上田哲君 やっぱり大臣に伺っておきたいんで、まだ決定していない分を無理やりにとは言いませんが、これは私は非常に重要な政治判断、政治姿勢の問題そのものだと思いますので、原則はもうはっきり、まあ御意見といいましょうか、わかり合ったわけですから、そこのところは私は方向性をはっきり出していただきたいと思うのです。だから、可及的すみやかに廃止の方向で検討したいとおっしゃったなら、それはそれでいいんですが、可及的すみやかということは、この行政措置…
第72回 参議院 予算委員会第二分科会 第4号
○上田哲君 わかりましたが、重ねてそれじゃ申し上げておきます。どの方途をとるかは、もう二つに一つしかないわけだし、大臣から思い切ってということばが出ましたから、私は思い切ってということばに最大のひとつ政治姿勢としての期待をかけます。で、少なくとも、自然増税という私はことばを使いましたけれども、電気料金の引き上げに伴う自然増税が大衆課税として行なわれない処置をとるのだと、こういう言い方としては御決断をいただいたものと理解をしたいと思うんで…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 フリルフラマイドの件についてお伺いをしたいと思います。AF2ということばで申し上げることにします。 このAF2が、昨年の九月に、国立遺伝研の田島博士らから、人間の染色体に異常を起こす危険があると、こういう指摘を受けて以来、非常に不安と関心を呼んでいるわけであります。 最初にお伺いしたいんですけれども、現在日本人一人当たり一日どれくらいのAF2が体の中に入っているか。そもそも日本全体ではどのくらいの生産量があり、どうなっている…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 そこで、一人一日どれぐらいになるという点はどうですか。
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 つまり、これは非常に標準的な日本の食餌の中にみんな入っておるということですね。厚生省が定めた許容限界はおとな一人当たり一日二・二七ミリグラム。いまの数字から見ますと、これは全然遠くにあって問題にならないという数字ではなくて、かなり気をつけなければならないところにあるということになると思うんですね。それから、このAF2を使っているのは日本だけであって、外国では使ってないという点からいいまして、非常に注意を払っていかなければなら…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 これが、田島グループの研究が明らかになった直後、厚生省は、都道府県の担当課あてに、だいじょうぶだという通達を出しておられる。三点にわたっているわけですね。肝臓で分解されるから、染色体異常をおこす性質を失なうので、次の世代への心配はない、発ガン性あるいは二百倍の安全率等々の指摘になっているわけであります。しかし、厚生省が、安全だと言っている根拠について、そのこと自身について、いろいろな専門家から意見がまた出されていることも事実…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 遺伝研の先生方を加えてということですけれどもね、いましきりに言われているのは、認可の基礎になった宮地教授の実験データが、宮地研究室であるとか、阪大などではなくて、唯一のメーカーである上野製薬の手で行なわれたんではないかという疑念が表明されていますね。あるいはいま高橋講師の話が出ましたけれども、それで言うなら、高橋氏から厚生省に、慢性毒性の問題について、実験方法そのものに疑義があって、再調査の依頼が出ていますね。——出ておりま…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 AF2が認可される前はやっぱり同じ上野製薬から出ているZフランというんですか、同じニトロフラン系化合物が食品添加物として認められていたわけですね。なぜZフランがいまは認められないんですか。
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 まさにそうだと思うんですよ。まさにそうなので私は問題じゃないかと思うんですね。つまりAF2ができたのでその前のZフランはやめると、一つの系列だとおっしゃるとおりなんです。つまりほかの、あなたのもう一つ使ったことばを借りるなら、有毒性がだんだんだんだん改良されていくんだと、だから基底にあるのは有毒性の強弱であって、その有毒性を少なくしていくという改良ということが改良という意味でしょう。特にZフランなどというのは睾丸を縮小させる…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 そこから先は、だから原理としては毒を使って薬にするんだという一般原理に戻るんだけれども、この毒性の強弱というのはことばで簡単に言われるほど簡単なものではないだろう。これは学問的しかも政治的に最も——政治的ということばは悪いな、行政的に最も注意されなけばならないテーマであるということは言うまでもない。これはまあ、この部屋で私どもがいいとか悪いとかいうことだって非常に問題になってくるわけですね。原理の問題として毒性をどう転化する…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 自信ないんじゃないですか、そこは。だから非常に不安定だと、非常に不安定な薬が出てくるわけだ。これは私は疑わしきは使用せずというのならそれで厚生省の姿勢も尊重しますよ。そういう方法をとるべきじゃないか。毒性とか発ガン性について一応チェックされていても突然変異の問題についてはやはり十分ではないですね。これはお認めにならざるを得ないだろうと思う。そういう問題等々がある以上、言ってみればサリドマイドと幾らも違わぬのじゃないか、実際に…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 姿勢としては、たいへんなことになったら困るからという、そういう配慮はわかりますよ。わかりますけれども、行政的に手を打たなきゃこれだめですよ。私は、まあ、物が腐っていいということを進めるわけではないけれども、そのことによって、われわれの世代だけではなくて、子々孫々に至るまで、次の世代、また次の世代まで予測すべからざる悪影響を残すということを放置するわけにはこれはいかぬだろうということを申し上げておるのです。そういう意味ではやっ…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 そんなことを言っちゃだめだ。私は具体的に提案しているんじゃありませんか。これはやっぱり厚生大臣の政治判断を伺わなきゃいかぬ。だから抑制しなさいというんです、これは。サリドマイドであれだけああいう状態になったことを考えれば、同じような意味で、疑わしきは使用せずなんですよ、行政の姿勢というのは。絶対にということは言えないという議論がこれだけわいているんですからね。ならば、これは抑制すべきだと、禁止すべきだと私は言いたいけれども、…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 そんなことを言っちゃだめだよ、あなたは。やる気がないならないでいいんですよ、諮問するのかね。
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 AF2使用ということを書くように諮問するのかね。
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 AF2の話をぼくは聞いているのだ。
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 AF2を聞いているのです、この質問は。ほかのことは聞いておらぬ。
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 そうじゃないんですよ。いまは合成殺菌料の添加としか書いてないから、AF2の問題が込みになってわからなくなっちゃうから問題があるんじゃないですか。問題じゃないですか、それは。AF2のみならずなんて、私はAF2の質問しかしていませんよ、何を言っているんですか。短かい時間だから正確にお答えなさい。私は、これは禁止すべきだという主張を持つけれども、いいですか、それはできないというのなら一歩進めるべきではないかと提案しているんですよ。…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 はい、わかった。そう言ってくれれば五分間助かるんです。 これは民族の問題だから大事なんです。学校給食、病院給食、みなひっかかってくるわけだから。 そこで、そういうことが出てくることのポイントになるのは、ベースに食品衛生法の問題があるのですね。化学合成品である食品添加物、これは「人の健康を害う虞」、これがなければ、ほんとうに必要かどうかということを別問題にして認められちまうんですな。いやおうなくわれわれのからだに入ってしまう。…
第72回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
○上田哲君 それはけっこうです。いままでこの十年ほどの間に国が安全だと認めていた食品添加物でも二十品目近くが、まあ安全に疑問が出たということで取り消しになっていると、まあ、研究なり実験なりが何もずさんであったとのみきめつけるつもりはないけれども、まあ、やっぱり結果の示すところは、その間、じゃあ二十品目を食べていた——生体実験したと言っちゃことばは不穏当になるけれども、結果的にそういう危険を受忍していたということになってしまいますね。それ…