P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党衆議院
総発言数
3,340
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1961/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第五分科会53 件・53%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 予算委員会第一分科会9 件・9%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 予算委員会公聴会2 件・2%

※ 全 3,340 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,340 20 を表示
自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 そこで私は、中共の貿易ももちろん大事な一つであると思います。しかしこれについては歴代内閣が非常に苦心をされてきておるところで、また国際的にもいろいろと難問題がある問題なので、政府がアメリカに参りまして、どの程度のお話し合いをされるか存じませんが、まず結論として私が申し上げたいことは、たとえばこの日中の問題は、やはり世界情勢から考えるべきものであって、中共と日本、あるいはアメリカという程度のものだけで結論を急ぐというよりも、…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 私は渡米されて話題になるような問題、あるいはならなければならないような問題について、後刻ガリオア、エロア等を含めてお尋ねいたしますので、この際引き続いて外交方面の問題だけを摘出してお尋ねいたしておきたいと思います。その次にお伺いいたしたいことは、日韓国交正常化についてでございます。 承るところによりますと、両国間の諸懸案を全面的に解決した上で国交正常化をするとの合意に達した、予備的に、あるいは事務的に合意に達した、こういう…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 ただいま外務大臣から、日韓国交正常化の予備会談で諸懸案を解決した上で、国交が正常化される見通しが一応立った。その中で一番問題になっていたのは、李ラインの問題をどうするか、あるいは対日請求権の問題をどういうふうに処理していくか、こういうような問題がおもな問題であったが、これも話し合いによって、どうやら解決の見込みが立ったようである。こういうようなことでありますから、ぜひ私はその方向で進んでもらわなければならないと思います。 …

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 たとえて申し上げますと、具体的には電力の借款あるいは無煙炭の開発のための借款、こうしたような問題は言うまでもなく民間の商業ベースでやられる考えなのであるかどうか。ただ水産業の技術提供とかあるいは韓国の復興資金の一部についていろいろ政府段階においてそれぞれの便宜を与えるとかいうような問題、これはその方面でやれると思うのでございますが、今前段に私が申し上げたこういうものは、商業ベースに乗せて経済協力をしていこう、こういうような…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 日韓問題については、今予備会談の程度の問題でございますので、われわれは具体的に詳しい事情をいろいろ申し上げませんけれども、ただいまのスケジュールを聞いて、両国の話し合いによって非常に接近したように考えられます。おそらくおっしゃるように、九月ごろをめどとしてこの問題が一気呵成に解決されることを、私ども九州に関係ある者は特に利害関係等で痛感しておるので、この問題についてはさらに善処されんことを強く要望するのみにとどめておきます…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 大蔵大臣の見通しは、大体そういうところであろうと私も考えるのでありますが、御承知のように、今もお述べになっておるのですが、だいぶ見方によっては、考え方が非常に違う向きもあるわけであります。私はそういうような立場から、もう少しこの問題について、話題が世間にたくさん出過ぎておりますので申し上げるわけでありますが、先ほどお述べになったように、三十六年度の経常収支の見通しとしては、これは大蔵大臣だけでなく、企画庁からもお答え願って…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 大蔵大臣の御答弁は、率直で非常によいと思うが、そこで問題になるのは、先ほど総理にも一言、渡米した場合、対米貿易の問題について、できるだけアメリカの政府当局あるいは民間の有力なる方面にも日本の実情を理解していただいて、改善できるものは一つ改善していくという対米貿易の振興、もちろん、全面的な貿易の振興というものを——通産大臣、一つこういう方面の問題についても、関係各省とともに一段の改善をしていかれなければならぬものではないか。…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 総理大臣は、大蔵大臣、通産大臣に答えさせるよりも自分が説明した方がいいというわけで、非常に詳細にわたってお話しになりましたが、その中で、輸出振興のムードを作らなければならぬ。これは、総理、今までももちろん一応お考えになっておったわけでありますけれども、この方面に新たに熱意を持たれたような気がしますので、この点は、今後の施策の上から、大蔵、通産、企画その他等で、ただ総理が輸出振興をしっかりやれよと言うた程度に受け取らないで、…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 結論的に言うならば、結局設備投資は思ったよりも非常にふえておるけれども、これは場合によってはもう所得倍増計画の最終年度に位するぐらいに今進行しておるけれども、結局今までも短期的にこういう状況は、昭和二十八年を見ても三十二年度の赤字の場合を見ても、大体そういうことになっておるから、今回も行政指導その他によってコントロールをしていくほどのものではない。いわゆる長期的にわたらずして、これは短期的な現象である、こういうようにごらん…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 私は国際収支の問題、設備投資の問題あるいはこれに伴う輸出振興の問題、こういう問題をもう少し時間をかけたいのでございますが、時間がだんだん迫って参りますので、角度を変えまして、ガリオア、エロアの問題について質疑を続けてみたいと思います。 ガリオア、エロアの返済の問題につきましては、御承知の通り、日米間においてすでに具体的な外交交渉が始められているようでございますから、私はその詳しい数字とかあるいは内容について承ろうとは考えて…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 私はこの問題について思い出してみたいことは、日本が終戦当時非常なる窮状と混乱の中にあったときのことです。そのときの状態は今考えてもとても想像がつかぬほどの状態であった。基幹産業の生産力は底をついていたし、食糧の生産力も半減しておったし、しかも海外からは数百万に上る復員ないし引揚者が予想せられ、文字通り日本としては当時八方破れの姿であった。わが日本政府としては、そういうような状態から食糧確保がその当時の非常緊急な問題で、アメ…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 私も心がけてこの問題については質問をいたしておりますが、ただ西独方式よりもそれを緩和した線、そういう線でいきたい、あるいはすでに過去の交渉において額も示したことがあるから、それも参考にしたいという、こういう意見もありますけれども、アメリカ側の日本の新聞に載ったことに対する声明等も出ておるこの際でございますから、外務大臣が御苦心になって答弁されておる点はよくわかります、わかりますが、ただ具体的に詳しくは聞きませんが、この前の…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 私が先ほどから外務大臣に強く希望しております点は、ぜひともただいまお述べになったことの線で、特に強く今後の御折衝を要望したいものである、こういうように考えますが、三十五年度の本予算の審議の際に、私は自民党の代表質問で当時の岸総理にも強く要請した点は、アメリカは言うまでもなく大国である、経済力の非常に旺盛な国である、またこのガリオア、エロアに対しても非常に寛大なる考えを持っておるものと信ずる、だからこれが円満に妥結した暁にお…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 責任の府にある人は、そういう程度にお話しにならなければならぬと思います。支払いの額、支払いの方法がきまらなければ、どこから財源を持ってくるかわからぬ、これは一応私もわかります。しかし、何といっても一番大事な点は、それはどういう方法でもけっこうでございますが、一部の向きで言われているように、二重払いの誤解を受けないような方法によって、たとえていえば、私が言うように産投会計を活用するのもその一つであろう、ほかにまたいい方法があ…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 ガリオア、エロアの問題は、外交交渉に移されておる段階でありますので、この程度でピリオドを打ちます。 次にお尋ねいたしておきたいことは、本予算に直接関係のある仲裁裁定の問題についてでございます。労働大臣、仲裁裁定は、昭和二十四年十二月二日から三十六年三月二十七日までの間に約百七件の裁定が行なわれておりますが、このうちで完全に実施したのが九十五件、あるいは特別の事情があったと思いますが、不完全実施が十二件というふうに私が調べた…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 経済問題に関連がある仲裁裁定は、一部を除いてほとんど完全に実施をしておる、ことに公労法が成立して以来ほとんど完全実施をしておる、こういうことを承って、一部の国民は、驚いておる人もおるだろうと思います。というのは、政府はほとんど完全実施をやらないで不完全実施のみをやったかのごとく世間に言われがちであるので、この際、労働大臣からの簡単なお答えでありますけれども、これは私は貴重な答えである、こういうように了解をいたします。 そこ…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 ただいまの御答弁で政府並びに石田労相の立場が明確になりましたが、法の規定によっても大体そういう傾向の規定でありますけれども——法の解釈はいろいろあるわけでありますが、これは断定義務規定ではないのじゃないか、いわゆる訓示規定的性質のものではないか、こういう議論もありますが、私はここで時間の関係もあるから論争はしません。賢明なる石田労相はそれぐらいのことは知っておると思いますから、私は事前に——たとえて言えば、まあ財政上執行で…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 小金郵政大臣は正直で私はいいと思います。日本国民は、関係者に限らず、大部分の者が、思ったよりも高い仲裁裁定であった、だから政府も財源その他の処置でいろいろお困りになっているだろう、こういうように考えているのが常識です。私は郵政大臣の答えが正直で、運輸大臣の答えは政治家らしくない答えじゃないか、こういうように実は考える次第でありますが、それはさておいて、大蔵大臣の説明によりますと、石田労働大臣も常に国会答弁ではそうおっしゃっ…

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 さらに私が申し上げたいことは、この仲裁裁定が私鉄あるいは関連産業あるいはその他の民間産業にどういう影響を及ぼしたとごらんになるかということです。いい影響を経済的に及ぼしたとごらんになりますか。あるいはこのためにコスト高になって、これが物価高にも相当の影響が出てきておる、こういうふうにはごらんになりませんかどうか。

自由民主党1961/05/15

38衆議院 予算委員会 第21号

○上林山委員 私はこの問題については民間産業との関係でもう少し質疑を試みてみたかったのでありますが、時間の関係でもう一、二問だけにいたしたいと思います。 まずこれに要する財源の問題について相当政府は苦心しておるようである。それは私は見ようによっては、裁定が思ったよりも高かったから財源に困難をしておるというふうにも考えられるし、またしかしながらそういうのではなくて、それだけの余裕があらかじめ予算の中に隠されておったんだ、水増しされておった…