上林山榮吉
会議録に記録された「上林山榮吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,340 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1950/01/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会第五分科会53 件・53%
- 逓信委員会31 件・31%
- 予算委員会第一分科会9 件・9%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 予算委員会公聴会2 件・2%
※ 全 3,340 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 総理が講和態勢の強化のために、できるだけ建設的な方面に向つて、国家があげて協力して行かなければならぬとする態度には、私どもも全面的に賛成でありますが、御承知の通り、国民は平和主義的な憲法をすでに確立いたし、しかもこれを実践して来つつあることは総理みずから御承知の通りであります。しかし国内には極左的な一部の分子がある以外に、これに迎合せんとする一部の者があることは御承知の通りであります。それを除いては、おつしやるように国民は…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 国民の健全なる要望に対しては、常に連合国最高司令部に取次いでおられるというお話でありまして、まことにけつこうでありますが、先ほども申し上げましたごとく、国民としては真に敗戰国民として、今日まで謙虚な気持でおつたのであります。しかも最近に至つては講和促進の熱意が非常に燃えて来ておるのでありまして、これが国民運動というような組織的な運動にまで展開されんとしておる時期に至つております。でありますからこの熱烈な組織的な国民運動に対…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 次に領土の問題についてただしておきたいのでありますが、われわれは米国あるいは英国、インド、フィリピンというような民主的な国家が七アジアの民主化についで相当努力しておるし、またその民主化の見通上は、われわれとしては確信を持つてこれを見ることができるのでありますが、この際領土の問題でお尋ねいたしたことは、三年前の第一次吉田内閣のときに、私は幣原外相に対してこの問題を質疑をいたし、しかもそれを連合国軍最高司令部に幣原外相から取次…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 この問題は総理としては差控えたいという御意見でありまして、了といたします。しかしわれわれ平和を愛好する健全なる国民の熱烈なる要望であるということは、総理も御了解の上、さらに許された範囲内の積極的な努力をしていただきたいと考えるのであります。 そこで私はこれに関連して、とりあえず政府に努力をしていただきたいことは、沖繩あるいは奄美大島との自由なる交通、あるいは貿易の簡易なる方法による取引、こうした問題について、講和会議が来な…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 この問題に対しては一段と努力を要望いたしておきますが、最後に私は総理大臣に伺いたいことは、衆議院の総選挙についての総理の見解をただしたいことであります。一部の政党におきましては、ためにするがごとき宣伝をして、講和の前に総選挙をやるべきであると言つて、政界を一部不安に陷れておるようでありますが、御承知のように去る衆議院の総選挙は、各政党とも講和に臨むための選挙であると強く主張し、なかんずくわが民主自由党におきましては、講和内…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 では続いて農林大臣にただしてみたいことがあります。現在私は農村恐慌が来ておると言うのではございませんが、近い将来農村恐慌なる可能性があるという立場から、もらかじめこの観点に立脚して、これが対策を農林大臣としては、考えなければならないものと考えます。御承知の通りに、世界の食糧事情は、終戰直幣の欠乏状態から一転いたしまして、生産過剰の状態であります。この影響を受けて、わが国への輸入食糧の増加と、その値下りの傾向もはつきりして来…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 私は先ほど申し上げたように、現段階においては農村恐慌はまだ来ていない。しかし近い将来、先ほど申し上げた理由によつて外国食糧が日本の食糧を圧迫する時期が来る、こういうような立場から、それに対する見解を求めたわけでありますが、主として農林大臣は、外国食糧の輸入の状況が、占領下にあるのでというような意味で御議論をなさつたようであります。そういう、意味ではなしに、私は現段階でどういうような処置をとるか、あるいは消費者の側に高く買わ…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 実際面についての農林大臣の処置ないしはお考えというものは、私了解することができるのでありますが、先ほどから申し上げているように、農村恐慌の要素を含んでおる状況は、近い将来全然ないというふうにお考えになつておるのか、私は実際に農林省の現実面の処置に対する立場というものは了解できておるのであります。その点をお伺いいたしますが、近い将来全然農村恐慌が来ない、あるいはこれに類似した状態は全然来ない、来たときに考える、こういうような…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 農村恐慌は来ない、同時にそういう言葉は使いたくないということは私もわかります。しかし私は現実に今来ていると言つているのではありませんが、近い将来外国食糧と日本食糧とのさや当てによつて必らずそういう状態が来る、だからこれを事前に一体どういうふうに処置すればいいか、この予防策について政府の見解を伺つておきたいというのが、私の質問の趣旨であつて、決して現在がどうである、あるいは将来も絶対に来ない、こういう意味で私どもは議論をして…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 国内の生産力を高めて、自給度を高めて行く、積極、消極の面からこれに対して努力をして行くことが、当面の重大な問題だ、こういう農林大臣の答弁でありますが、もちろんその通りであります。しかし別の面からこれを考えてみますと、われわれはもつと積極的に考えておかなければならないのではないか。御承知の通りに、農村の金融は今日非常に金詰まりであつて、今まで金融がよかつたのは、いろいろ理由があるが、その一つには、結局産物のやみ売りが相当でき…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 先ほど申し上げました農村経済の苦境打開問題につきまして農林大臣がそういうような方向に向つて行く、こういう点は、私先ほどから了解しておるのでありますが、そこで一歩下つて農林大臣に伺いたいことは、恐慌と言うのがいやであるなら、それでもけつこうであるが、近い将来日本の農業は、外国農業の非常なる圧迫を受ける。だから事前にこれが予防の対策を強力に考えておかなければならない。この点をお認めになりますかどうか、それを簡單に答弁願いたいの…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 この問題は多少不満でありますけれども、この程度にいたしておきます。そこでそういう時代が来てみなければわからない。農産物の最低価額の保障制度にしても、あるいは関税政策にしても、そのときが来なければわからない、こういうようなお考えでございます。それも一応それでいいと思いますが、それならば先ほど申し上げましたように、そのときでなければ準備、研究あるいは対策、こういうものがないと言えばそれまでですが、農林大臣の考えておられる農産物…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 その問題は大いに善処していただくことにいたしまして、これを打切りたいと思います。 そこで角度をかえまして、私は農村金融の問題についてお尋ねいたしたいのでありますが、この問題はすでに同僚小峯君からも相当触れらられたので多くを申し上げません。ただ一つ農業手形の利用度は、昨年度は約百五十億円ぐらいであつたと思いますが、本年度は相当大幅にこれを利用されなければ、農村金融としては非常に困る、こういうふうに考えておるが、一体幾らぐらい…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 多々益々弁ずで、今年は百五十億円であつたが、来年度は三百億円になつてもけつこうである。それぐらいは確かにやれる、こういうようなお見通しであるか。私の考えでは、少くとも来年度は三百億程度以上のものがいるのではないか、こういうふうに考えるのだが、それでも十分やれるから大いにやつてもらいたい、こういう非常に明るい自信のある御答弁のようでございましたが、そうすなおに拝聽していいものかどうか、簡單に答弁を願いたいと思います。
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 三百億の計算的基礎を時つておりますが、それ以上でもやれるというような非常な力強い御答弁であるので、これ以上は申し上げません。 そこで農林大臣に最後にお伺いしておきたいことは、最高司令部の非常なる御理解だよりまして、二回にわたつて漁区の拡張されたことはまことに幸いなことでございますが、最近御承知と思いますが、朝鮮近海方面において日本の漁船が非常に拿捕されておる。しかもその拿捕した漁船はこれを返さない。人間だけ追つ拂つてこれを…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 この問題は單に漁獲高を上げるという問題にとどまらず、私は重大な問題だと考えるのでありまして政府が自分たちはマッカーサー・ラインを守つているのだという意味において、監視船を配置されたことは適切な処置だと思いますが、相手方は機関銃を持ち、相当の武器を持つて、相当のことをやつている。場合によつてはマッカーサー・ラインを出た者もあるでしよう。あるいは今おつしやるように、ライン内における事件も起つているのでありますが、私どもとしては…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 あとで正確な数字を承ることにいたしますが、この問題を解決する方法としては、私は二つの方法があるのじやないかと考えます。 一つは第三次のマッカーサー・ラインの拡張の問題であります。つまりもう少し日本の実情に合つた漁区の拡張を最高司令部に要請して、これが了解を得べきものであると考えておるのでありますが、その後この問題に対して政府はいかなる手を打つておるか、これをまず第一に伺いたいのであります。 第二点は、最高司令部のあつせんに…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 本年度の予算の性格とその特徴については、すでに二十四年度補正予算審議の際に、私は詳細に質疑を試みたので、この際は簡潔にいたしたいと考えるのであります。 さしものインフレをば收束せしめて、シャウプ勧告以上の減税や公共事業を公約通り拡大し、六、三予算を両年度を通じて六十億円を組み、国鉄や電気通信の建設勘案、住宅建設費、失業対策費等を相当大巾に増額をし、さらには価格調整費を半減して財政規模を縮小し、前年度に比して約七百億円の国民…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 債務償還の内容について大蔵大臣から答弁があつたのでありますが、大体において私どもも了解ができるのであります。そこで一言お伺いしたいのでありますが、現在のような市中銀行の資産状態で――非常に悪い資産状態でも、大蔵大臣の見解によれば、大丈夫である、こういうふうにお考えになつておるか、あるいはこれには相当の懸念があるから、さらにこういうふうに手当をして万全を期するのであると、こういうようなお考えがあるかどうか、これをただしてみた…
第7回 衆議院 予算委員会 第4号
○上林山委員 この問題はもう少しお尋ねしてみたいのでありますけれども、次に移つてみたいと考えます。ただいま見返り資金の運用のことについて、大蔵大臣から答弁があつたのでありますが、おつしやるように各国の見返り資金の連帯の状態に比較してみて、相当日本の見返り資金の運用状態はよろしい。あるいはまた見返り資金を直接投資しないでも、それぞれその金は遊ばせていないのであるからそれでもいいし、さらに政府は一段とこういう方向に向つて努力しつつある。この…