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自由党法務政務次官衆議院参議院
総発言数
446 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務政務次官
直近の発言日
1947/07/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会59 件・59%
  • 内閣委員会22 件・22%
  • 大蔵委員会5 件・5%
  • 労働委員会4 件・4%
  • 外務委員会3 件・3%
  • 議院運営委員会3 件・3%

※ 全 446 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

446 件中 20 件を表示
日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 第一に、これは勞働行政の根本になるものでありますから、憲法の第二十七條の必有勞働權に對する政府の見解をお聽きいたしたいと思うのであります。憲法第二十七條の「すべての國民は、勤勞の權利を有し、義務を負ふ。」という解釋でありますが、この解釋につきましては、私の知る範圍において二様の解釋をとられているようであります。すなわち勞働の機會を享受し得るところの權利、いわゆる働こうと思つても働き口のない者は、當然國家から働き口を世話せられ…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 政府の考えは結局勤勞者、働く者に對する勞働の機會を、營然保障するところの見解をとられておるのでありますが、しからば、當然この解釋から生じてくることは、政府が勞働の機會を保障しなければならぬところの大きなる責任を負うておる以上は、私は憲法附属の法規として、殊に失業保險制度あるいは完全雇傭に關することは、當然解決しなければならないものであろうと思うのであります。であるから私は當然政府におきましては、やはり現在この失業保險制度につ…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 政府の先般發表いたした危機突破の經濟緊急對策の中にも、第五の中に現われておる企業經營の健全化ということが取上げられております。この中に「過剰な從業員を抱えている企業については、その合理的な配置轉換を促進して企業經營の健全化に資する。政府事業においても、率先して右の措置を講ずる。」と發表しております。結局はこの趣旨からみますると、從業員の整理、合理化が中心項目であると考えるのでありますが、私はこの企業整備の進行あるいは賠償工業…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 政府がまだ間もないのであつて、完全なる統計のないということはやむを得ないと思うのでありますが、少くとも勞働行政を行う上におきまして、これに對する見透し、あるいは失業者の豫想に對するところの確乎たる見解がなければ、私は勞働省が設置されても本當の勞働行政ができないのじやなからぅかと思うのであります。その點につきましては、私は一日も早く完全なるこれらの統計をこしらえまして、そして政府の考えている失業對策として發表された中にも、ある…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 私はもう少し突つ込んで聽きたいも思いましたのは、公共事業をやることに對する政府の努力はわかつておりますが、殊に輸出産業の振興に對しても努力すると發表されておりますが、私は輸出産業等の生産的な産業計畫について具體的に、たとえば、これだけの事業をやる。たとえで、發電の事業をやるとか、あるいは生絲に對するこういう積極的な産業計畫があるがというような、現在何か政府で計畫されておる點があるならば、そういう點をお伺いしたいと思うのであり…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 それから政府の危機突破について發表した中に、政府な勞務用物資の確保や、勤勞者の住宅の整備に努めておると發表してありますが、一體勞働者の住宅問題に對しては、それはあるいは勞働省の管轄であるかどうかは存じませんけれども、戰災者の住宅問題の解決に對して、米窪國務大臣はどういうような見解をもつておられまするか、この點を伺いたいと思います。

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 こんな所管でないと思いまするからこれ以上は追究しませんが、現在そういうような二十萬戸の簡易住宅を建設することによつて、勞働者の、殊に戰災地の勞働者の住宅問題を解決するということは、とうてい現在の状況においては私はできないと思うのであります。これはいろいろ資材の面、あらゆる面において支障を來しておるのでなかなかできないと思います。要は手取早くこの問題を解決するためには、あるいは大邸宅、あるいは別莊等の問題についてまだ打つべき手…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 政府は六箇月間の期間によつて休業をきめて、具體的な對策をもたなかつたということはまことに遺憾に思うのであります。今御説明のあつたところの職業の紹介、補導の擴充というようなことではそう簡單にこれらの人々を救うわけにはまいりません。少くとも長い間の職業を奪われて、ただちにそれが他の職業に轉換というようなことは、ほとんど不可能に近いものといわざるを得ないわけであります。なお私はただいまの御説明によると、六箇月後においては、この周圍…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 今度は質問の方を變えまして、勞働省が強力なる勞働行政を行う上におきましては、當然これは世界の勞働運動の影響を受けるということは申すまでもないわけであります。それにつきましては御承知のことだからくどく内容を申し上げませんが、いわゆる世界勞働組合連合と日本の勞働運動との關係につきまして、政府はいかなる見解をもたれておるのでありますか。その點を御説明願いたいと思います。

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 加入の問題は、ただいまの御意見の通りとしまするならば、しからば、世界勞連が勞働者の根本原理に關するいろいろなる憲章を決定しておるようであります。一々説明は省略しますが、ああいう世界勞連の決定したような勞働問題の世界的根本問題に對しましても、日本の勞働行政を行う上におきまして相當とるべきものもあり、またある程度はその線に沿わなければならないようにも私は考えるのでありますが、その點に對する御見解を伺いたい。

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 次に私は政府が勞働組合運動に對しましていかなる立場をとり、それからいかなる範圍の活動をなす方針であるか、それを承りたいのであります。もう少しわかりやすく申しまするならば、勞働組合運動に對しまして、國内におきましても、總同盟であるとか、あるいは産別であるとか、あるいはそのほかに中立組合で大きな組織もあり、またそのほかに關係をしないような勞働組合もあるわけであります。またそれらの勞働組合が各自自主的なる方針をもつてやつておること…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 ただいま國務大臣の健全なる勞働組合の進展ということを申されておりますが、まことに結構であります。そこで私はこの米窪さんのいわゆる健全なる勞働組合主義というものは、一體本質はどういうふうに解釋したらよろしゆうございましようか。ある指導者の書いたのなんかを見ますと、勞働組合はいわゆる階級團體である、すなわち階級闘爭を目的として、そうしてどこまでも階級的立場を堅持するということを書いておるようであります。でありますが、やはりこの勞…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 私はもう少し踏み入つて聽きたいのですが、現在の情勢下においては、ただいまの御意見の通り、まことに結構でありますし、また私としてもそう考えております。ただ本質的に勞働組合は階級的團體であるということに解釋すべきものであるか、勞働組合は闘爭を目的とした階級團體ではなくして、勞働組合の健全なる發達は、同時に勞資平等の立場に立つて、そうしてただいま米窪さんの申されたような方向にやるべきものか、そういうやうな點に對する根本の性質につい…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 私はもう少しその點をはつきりさしたいのですけれども、これははつきり言うと、この間讀書新聞に、書いている通り、山川さんの説などはつきりしているように思う。私はあれをみると——私は詳しく讀まないから、間違つていればいつでも訂正するのでありますが、私はやはりこれは勞働組合の本質であつて、この本質は階級的團體であり、階級闘爭の團體であり、階級の利害を根本として考えたのであるが、ただ現在の情勢下においては經營者と協力するのだという建前…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 それは政府の望ましい點であつて、本質論ではどうもはつきりしないように思うのでありますが、私はこれ以上申し上げることはやめますが、最後に私の見解を申し上げておきます。私は、この勞働組合運動は、從來はなるほど階級的立場に立つて發達したと思うのでありますが、少くとも今後の勞働運動は、勞資平等の立場に立つて協力するということが、健全なる勞働組合運動と確信しております。あるいはそういうことを言いますると、いや資本家と勞働者は平等の立場…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 次に船員勞働者の管轄問題ですが、米窪さんの御意見では、運輸省の管轄になつたということでありますが、少くとも強力なる勞働行政を行う上において、殊に船員法等においても、根本趣旨はやはりこの勞働基準法と同じようなことからできている。むしろ主管は船員勞働の行政も勞働省の所管にして、運輸省には連絡機關を設けるというような、反對の立場に立つことが、強力なる勞働行政を行う上において最も重要だと思うのであります。この點に對する御所見を伺いた…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 次に勞働省所管の問題をいろいろ考えてみますと、組織勞働者を對象として勞働行政を主管としているように考えるのであります。しかしながら私は現在の日本の情勢下においては組織勞働者以外、殊に中小工場等においては、今未組織か、あるいは不完全な組織勞働者が多いことを考えた場合におきまして、その未組織勞働者の問題に對して、政府はこれらの未組織勞働者に對する組合の設置とか、あるいは將來起る失業保險の問題であるとかいう問題等につきまして、どう…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 この未組織勞働者の面において、たとえば團體交渉權、團體協約はできない。こういう點に對する未組織勞働者の問題について、何か考えていることがあるか。 もう一つは從來の勞働組合に所屬している組合員も、失業した場合に、勞働組合と失業者との間の關連は一體どういうぐあいに指導されるか。その點を御説明願いたい。

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 それから現在のような經濟界の状況から見ましても、勞働爭議の中止ということが強く考えられまするし、そういうような意味においてこの爭議を行わない、あるいは經營者は工場を閉鎖しないというようなことが當然望ましいわけでありますが、問題はそういうような勞働團體と經營者との間にどうしても意見の一致を見なかつた場合、あるいはそういう場合には勞働委員會なんかにかかるかもしれませんけれども、しかしそういうような第三者の機關によつてもこれが決定…

日本自由党1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○三浦委員 ただいまの御答辯では速やかにそういう解決の方法を講ずるという御趣旨でありますが、大體の御趣旨は結構でありまするが、私の心配するのはどうしてもそういうことの處置のできなかつたことを心配するのであります。私はいつそそういう場合ならば最後の決定權をそういう勞働委員會なんかに付與することを法律の上においてはつきりしておくならば、そういうような心配も起らずにこの問題を解決するようにも考えられるし、また勞働委員會というものの性質からも、…