三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1968/03/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 具体的に実例を——こういう問題はどうだという具体的な実例としてお話し願えれば、非常にお答えするのにも具体的になると思います。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 輸出保険の点を御指摘になったのですが、補正予算で国会の承認を受けているわけでございます。国の支出を伴うことは国会の承認を得なければならぬということは、これは大原則でございます。輸出保険の問題、御指摘のような問題は、補正予算で国会の御承認を受ける手続をとっておることは御承知のとおりでございます。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) この輸出保険の場合に交換公文を私必要だとは思わない。やはり補正予算を出して国会の御審議、御承認を得るということで、私はそれで交換公文というものを必要とするとは考えません。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 最初のリファイナンスは、政府委員からも御答弁いたしましたように、法令の範囲内、予算の範囲内ということで、行政的な処置として処理したので、国会に提出の意思はないとお答えしたのは、私も同意見でございます。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 外交界の大先輩である杉原さん、非常に専門的な御質問でありますが、御承知のようにベトナム問題は、これは国内問題も含んだ複雑な国際紛争であります。したがって、日本が入り込んで、ああしろ、こうしろというまだそういう段階だとは思わないのでございます。したがって、戦争の当事者が話し合いのできるような、いわゆる専門用語的に言えば周旋である。しかし、将来条件が整えば、居中調停いとうものにあらずという考えでございます。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) ベトナム問題の平和的解決には、ジュネーブ協定の精神が生かされなければならぬと私は思います。しかし、一九五四年のベトナム協定そのままを再現していいかどうか。そのときは中共が積極的に入ったのでありますが、今日中共が入り得るかどうかに対しては非常に疑問でありますので、精神は生かし、しかも、イギリスとか、ソ連のようなああいう議長国その他の主要なる国とは緊密な連絡をとるべきであるという杉原先輩の説に全く同感でございます。…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) この核拡散防止条約とベトナムの紛争とは直接の関係は私はないと思う。入り口が違う。しかし、両々相まって極東の、極東ばかりではなしに、世界の緊張を緩和し、平和前進のために役立つと考えております。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 私も杉原さんと同じように、米ソ関係が緩和されていくことは非常に好ましい、国際関係の上においても好ましいことであるとは思いますが、核拡散防止条約を、米ソ間の関係を改善するために早く核拡散防止条約に賛成するというべくあまりにこの問題は重大な問題を含んでおります。全人類的な立場、日本の立場、プラスもあればマイナスもある。結局絶対のものというものはないのですから、選択の問題になってくるわけでございますから、そういうもの…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 佐藤・ジョンソン共同声明は、おそらく——おそらくというか、概念的なことを私は言ったと思う、概念的なことを中共の脅威に対して。核兵器を開発するということは、今日の世界では一つの脅威であることは事実ですわね。核兵器を開発すること、そういうことに心理的な影響を受けないようなアジアの強い体制をつくる、国内体制をつくるということを一般的に言われたものだと思います。それは脅威の受け取り方というものは、国の環境、発展段階によ…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) ケネディならずとも、世界の平和を願う者は、中共が国際社会で協調できるような中共になってもらいたい、これを願わないものは私はだれもないと思う。したがって、中共問題は世界の平和のためにこれは大問題であります。日本も中共との間に接触連絡を持てというお話でありますが、現に、御承知のように、貿易あるいは人間の交流では日本は接触を続けておるわけであります。最近にも自民党の代議士が中共に行って、周恩来首相ともいろいろ話し合っ…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) ことばというものは便利なようで不便もあると私は思います。政経分離、政経不可分、こういったら、西と東と、もう妥協の余地のないほど違った考え方のように考えられますが、その意味を説明してみると、あんまりことばの違いほど矛盾はないのではないかと私は思う。中共のいう政経不可分というものは、中共のフィロソフィーを言っておるわけです。人間の営みすべて政治が支配しないものはないという、こういう中共自身のフィロソフィーからきてお…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 沖繩の返還と安全保障の問題、これは再検討という私は必要もないと、これは両立すべきものであると、どちらが、返還を先に取り安全保障はあと、安全保障を先に取り沖繩の返還をあとという問題ではなくして、これを両立さして沖繩の返還を達成しなければならぬと、これが政府の考えでございます。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 日米間の今回の会談は、やはりアジアにおける日米協力ということを背景にして、総理とジョンソン大統領で話し合われたわけですから、したがって、この極東の平和と安全というものも当然にこれはもう大きな会議の底流の中に、大きな底流というか基本になっていることは明らかでございます。それについて、日本は御承知のように、軍事的にはこれは極東の安全に寄与するわけにはいかないわけですから、したがって、日本ができる範囲内の、それはいま…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 現に日米間には信頼関係が存し、両国とも日米安全保障条約を必要とする、こういう総理、大統領が話し合ったのですから、しかも安保条約は一九七〇年がまいりましても期限が切れるという性質のものではございません。したがって将来にわたって存続を確認し合ったと解釈されてしかるべきと思います。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 政府は存続を必要とするというわけですから、一年前がきても破棄の通告をいたすわけはない、いたしませんということでございます。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 安保条約が日本の安全保障のために最も有効に効力が発生できるように安保条約を運営していかなければならない。有効に効力を発生するためには、安保条約というものを単に軍事面ばかりでとらえないで、もう少し広く、政治、外交、経済、社会信義、こういう総合的な判断のもとにこの運営をしていくという心がけが必要である、かように考えております。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) それだから杉原さんへのお答えの中で、私は、単にこの安保条約の狭い軍事面だけでなしに、広く政治、経済、外交という広い角度から、また、人間のいわゆる新興国に起こりつつあるナショナリズムの問題、こういう問題も無視できない。こういう広い見地から総合的に安保条約というものの有効的な日本に対する安全保障上の役割を発揮できるようにしなければいかぬ、こうお答えしたゆえんであります。
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) いまは核時代と、こういわれておる。核時代における外交、これは従来のやっぱり外交とはかなり違ってきておる。しかし、それは端的に言えば、核時代において日本の安全をどのようにして確保するかということ。また、一方においては核軍縮であるとか、あるいは核兵器の破棄であるとか、こういうふうなやはり核戦争の防止というものに対する国際的協力、核戦争防止に関して、こういうことがやはり核時代における外交としてはきわめて重要な問題にな…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 杉原さんの言われた日・米、これは日本の日米友好関係の維持ということは日本外交の基本であります。これと大陸との善隣友好関係を促進するということは矛盾しまい。ことに日本は、やはり過去には大陸を支配しようとしてことごとく失敗したのが日本の歴史ですから、やはりどうしてもこれからは大陸との間に善隣友好関係を促進するということが日本の外交の基本にならなければならぬ。それについて、いま日・米・ソの三国で何らかの緊密に連絡する…
第58回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(三木武夫君) 朝鮮半島の問題は、一時緊張を増したことは御承知のとおりでございます。しかしながら、やはり朝鮮の問題というものは、ベトナム、ドイツ問題とも共通する非常にやはりむずかしい問題だと思います。休戦協定もできたわけでありますから、やはり朝鮮が軍事的に緊張するのではなくして、民生の安定、生活の向上を通じて、やがては平和的に朝鮮の統一が達成できるような環境をつくってもらいたい。軍事的に緊張するようなことは絶対に避けて、そうし…