三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/04/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 そういう問題に触れると、考え方の相違もいろいろその根本にはあると思いますね。それは自衛隊あるいは安保条約、そういうものに対して基本的に立場が違っておる中島委員から言えば、演習場なんかは簡単に全部断わってしまえ、そして環境保全それ一本にしぼっていけということであればこれはきわめて明白ですが、しかしわれわれの立場はやはり自衛隊あるいはまた安保条約というものを認めておる以上は演習場も要るわけです。富士というのは好ましくないから…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 私が根本的に違うというのは、やはり自衛隊とか安保条約、それの存立を認めれば演習という事態も要りますね。そういうものをやはり否定される立場に立った場合には、演習場というようなものは不必要で、そういうものを認めるのはもう環境の破壊だ。環境の保全とは言えないですからね。破壊される面もあるわけで、そういう環境の破壊にもつながるような演習場を認めることはいけないのだというお立場ですね。そういうことを言うのですよ。それは国民が環境保…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 その自衛隊とか安保条約というものは、安全政策に対する政府、自民党の一つの政策としてこれを支持しておるわけで、大きくいえば国の安全という見地に立ってそういう決断を下しておるわけですから、環境保全とどちらを優先するかというこの二つを並列的に置いて、どっちかということには無理のある問題だと私は思うのです。自民党政府は、国の安全を確保するということは国土保全のやはり一つの大きな基礎であるという考え方に立っておるわけですから、そう…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 中島委員のように一部といえるかどうか、やはり生命を失った人もおりますから、だから、受けた被害というものは償いのできないものだというふうに感ずるのです。それだけにやはりこういう事件というのはたいへんな問題であるというふうに考えるのですが、せめていろいろな現在の状態において損害賠償という民法上の規定もありますから、ああいう賠償額の決定が裁判所で出されたのでしょうが、償いというようなことになってきますと、なかなか千何百万円であ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 裁判所でああいう慰謝料の金額というものが判決として出されたわけであります。その判決後においても、いろいろ医療とか年金の問題について、会社側といわゆる直接交渉派といわれる方々の間に直接話し合いが行なわれておることは、承知をしておるわけでありますが、こういう問題については、現在の段階では両当事者で話をされて、円満な解決を得られることが私は一番好ましい形であろうというふうに考えておるわけでございます。両当事者で話し合って、そし…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 島田社長を私が呼びました理由は、先日患者の代表者が私のところに見えたのです。そして文書で回答を島田社長からされた、その文書の回答が、補償金以外の金銭的要求というのでは話に応じられないという意味の文面であったですから、それでは取りつく島もない、もう少し患者の立場、非常に被害を受けた人の立場に立って、もっと誠意を尽くして話し合いをするべきではないかという具体的な条件を私は出したのではなくして、何か会社の交渉の態度というものに…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 いますぐに改正して、この国会に提出したりするという、そういうスケジュールは考えていないのですが、公害立法のようなものは新しい立法ですから、やっぱりそういう立法は絶えず、いろんな客観情勢にも変化が起こっておるのですから、絶えず見直す態度が必要である。古い法律の体系をなしたようなものではないわけですからね。新しい必要に応じてそういう立法が起こったわけでありますから、したがって、絶えず見直して、いろんな時代の変化に適応した法律…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 いま御指摘の点もやはり見直すを場合の一点だと私は思います。ほかにも、いろいろな世の中の変化に応じて見直さなければならぬ個所も多々あると思います。そういう点で一般的にお答えしたのですが、しかし、一面から言うと企業側にも、あるいはチッソばかりでなしに全体の企業に対しても、一つの大きな警告であったと思います。チッソは、これはあれだけの被害を起こしたら、現在事後策というものに対しても、会社の経営もなかなか困難なくらいの全精力を集…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 見直しということは検討するということでございますから、検討はいたしたいと思っておりますが、しかし一方において私思うのには、やはり企業側自体も、法律でないかもしらぬけれども、これからの企業経営者のモラルとして、もう公害は絶対に——これは起こしたら企業としてもたいへんな被害を国民に与えるのだというモラルというものを確立するということが、——それは、私は法律は要らぬという意味じゃないんですよ。その根底にあるものはそういう近代的…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 坂口委員の御指摘になったように、道路なんかの今後の建設の場合には、一つの環境というか立地条件というか、よほど考えないと、騒音問題というのは日本では非常に問題になってくるので、環境庁も、今度幹線自動車道建設審議会には環境庁から入りまして、少し発言の場はあるわけでして、今後道路建設というものはそういう面からいろいろチェックする必要があると私は思うのですが、いま坂口委員の御指摘になったような、既設の、現に騒音の被害を受けておる…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○三木国務大臣 要するに負担率を上げるということですから、これは各省にまたがることがあっても、学校教育の重要性にかんがみまして、そういう具体的な問題があれば各省間と連絡をいたします。
第71回 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 杉原委員がいまはなきパール・バックの「大地」をお出しになって、人間の土地に対する愛着、感銘深く承ったわけでございます。私もパール・バック、小説でも読み、映画でも見て深い感動を覚えたものであります。土地というものは、人間の持続的な生存、これをやはり維持、発展さす基盤である、これはもう人間の生存にとっては基本の問題であるというふうに土地を考えているわけで、いま杉原委員が富山県の農家の例をおとりになって、もっともなこ…
第71回 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) それでありますから、土地を離れて人間の生存というものは考えられない。ところが、このごろは土地の利用というものが、土地がこういう人間の生存にとって基本だというよりかは、何かこう手っとり早く商業主義というような点で土地が利用されておるような面がありますから、だから、どうしてもやはり日本の自然環境などは、これだけの自然環境というものは、これは絶対に保全していこうという地域を、私は地図をつくろうとしておるわけです。日本…
第71回 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 私もたまの音がしない富士山がいいと思っているんですよ。何とかしてこの演習場をどこかほかへ持っていけないかと防衛庁にも私は言ったわけです。ところが、広いでしょう、なかなかああいう地域がやっぱり見当たらないんだと、こういうわけですよ。したがって、これは永久だと私は思っていない。いろいろな、基地というものは変化をするものですが、この段階では、まあ杉原さんの立場と自民党の立場との基本的な違い、根っこに違いがありますから…
第71回 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) これでいま専門部会でお話のようなこういう答申が出たわけですが、これを手続としては、総会等にもかける手続があるんでしょうが、私はそれを受け取って、やはり硫黄酸化物の規制は強化しよう、これをできれば四月一ぱいぐらいにはきめたい、そうしてそういう大気の汚染というものは、いろんなやはり健康に対する被害も与えておりますからきびしくして、そのきびしい基準にみなが適合するように、いろいろ大気汚染の防止のためのみなが努力を払っ…
第71回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(三木武夫君) 環境という問題が各地で大きな問題になってきておるわけであります。世界的に見ても、一九七〇年代というのは環境の年であると言ってもいいかもしれぬわけでありますから、開発をする場合においては、環境の保全というものを前提にした開発でなければ、環境を破壊して開発を進めるということは将来あってはならぬと、こういう立場で、環境の保全を前提にした開発ということが今後の開発の方向でなくてはならぬと考えておる次第でございます。
第71回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(三木武夫君) 今度の場合に「補佐する」ということばになっておるわけです。「総理大臣を補佐する」と。これはある意味においては協議よりも強いかもしれない。それは何をさすかと言えば、全国総合開発の計画の策定、特定総合開発地域の決定あるいは承認、こういう問題について、環境の保全に関係のするものは、これは総理大臣を補佐するというわけでありますから、ただ外からおってそして協議するとかいうのでなくして、ある意味において、案をつくるときにも…
第71回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(三木武夫君) 宮之原委員の御指摘のように、一昨年の十二月に、候補地として、自然公園審議会で奄美大島の国定公園をあげてきたことは事実であります。われわれとしても、サンゴ礁並びに亜熱帯地帯の海岸として、あれを、八千ヘクタールばかりの地域ですが、自然公園に指定をしたいと考えておりますが、少し何か通産省との間に調整を要する地域があって、おくれておるようでありますが、できるだけ早くこれは結論を出したいと考えておりますから、そうあんまり…
第71回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(三木武夫君) 自治省の大臣がお話しになったように、これはまだ手続として表には出てきてないわけです。われわれも新聞で承知をしたわけです、地元で観光か開発かということで大問題になっているということを。われわれも、いま宮之原委員の言われるように、手続にのぼってきますと、だいぶん問題が進行してくるわけですから、全国で問題の地域というものは絶えず関心を持っておるわけでございます。したがって、今後この問題については、環境に対して、石油の…
第71回 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(三木武夫君) 何も形がまだできてないものですから、これは私のほうで、そういう場合には十分環境に与える影響というものを調査をいたしましょうということでしたが、態度としてはきびしい態度で、この問題というものは環境に与える影響を十分に調査をいたしますということでございます。