三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1975/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 教育は、これはきわめて国として重要な問題であることは言うまでもないわけであります。それが、現在の教育は政争の場に巻き込まれておる形勢を持っておりますから、少なくとも教育の場というものは政治から中立の場に置いて、静かな場所で教育をするというような環境をつくらなければ、いろいろな改革案と言っても、この教育界の雰囲気を一掃しなければ私は改革案というものが着実に実行されるとは思わない。そういう点で、あるべき姿というもの…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) このためにはやはり教育に携わる者、あるいはまた各政党、皆教育に重大な責任と関心を持つ人たちが日本の教育の場を正常な場に帰そうという努力がなければ、これはすぐに何か法律によってというものでも私はない。皆がやはり日本の教育を正常に戻そうという意識が、教育に対して責任を持っている人々の中からそういう意識というものが強く生まれてこないとなかなか一気にそういうことになるものではないと、そういうことで強く私は訴えたいと思っ…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) そのことで私はあらゆる場合に、教育に携わる者、各政党に対してもそのことを強く訴えていきたいというのが私の考えでございます。
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 常に正すべきは正さなきゃならぬことば言うまでもないことです。
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) それは教育に限らず、何もかもやっぱり一つの大きな転換期に際して、見直して改善をしなければならぬものがたくさんあると思うんです。教育もその一つであることは事実でございます。
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) やはり教育というものが、次代の国民を育成するために、いろんな点で教育は多岐にわたっておると思います。一口に教育行政はこれだとは言い切れない。そういう点で、そういう全般にわたって教育行政というものも改善すべき点は多々あることは事実であります。こういうものに対しては、文部当局においても十分検討を加えておるでありましょうし、永井文部大臣もそういう意味から政党以外から入られて、そしていま真剣に取り組んでおる問題だと私は…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 過去のいろいろないきさつはあったでしょうけれども、私は教育というものが与野党の間で共通の課題にならないという日本の雰囲気というものは、問題だと思う。皆やはり平和な民主的な次の時代の国民を育成しようという、教育の共通の目標を持っているわけです。それに与野党の間でいろんな文教問題に対しての法律案が出てもなかなか容易に意見がまとまらないというような現状が、私はこういう雰囲気というものは、何かやっぱり与野党の間で共通の…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 教育の問題というものを力づくで解決するという考え方は私はないんですよ。教育こそ、これこそはもう国の基本に関係する問題ですし、そしてまた、それがお互いに共通の目標を持っているわけですから、そこに余りイデオロギーなんか入ってくる余地はないわけなんですから、教育本来の目的を達成しようという共通の意識を皆が持つならば、これは力づくでなくて問題が解決できることは、これはもうできなければならぬ問題です。私は、力づくで教育の…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) こんな国の将来、民族の将来に影響する問題を、与野党間でこういう共通の問題を力づくでなしに解決できる能力をやっぱり持たなければいかぬ。そうでなければ国民に責任が果たせないですから、文部省のやり方に対していろいろな御批判も持っておるようでありますが、そういうふうなことも、それはあなたの一方的な意見をそのままそうだと私は言うわけにはいかない。皆それぞれの立場によって考え方の違いがあるわけですから、そういう問題を話し合…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 問題によっては右から左にすぐに決めることが適当でない場合もある、慎重に検討する必要がある場合もあることは当然でございます。
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) だんだんこの学歴社会を打破しようという機運は社会の中に出てきておる兆しはありますけれども、まだやっぱり学歴社会であるという、こういうことが日本の社会全般の中に非常に強く根づいておるわけです。これはしかし、いろいろ官庁など見ても、採用、昇格なども能力の実証によって採用しておる、必ずしもどこの何を出なければならぬというふうにはないのですけれども、結果においては学歴社会であると言われるような結果が出るわけで、これは一…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 御指摘のように、官吏は東京大学の法学部出身の者が圧倒的に多い。私学の者などでいま御指摘のように局長クラスは少ないというのは、もう私学は初めから行かないんですね、初めから官庁でなしに民間で活動しようということで、採用試験などでも、私学というのは官界よりもやっぱり民間で活動する方が向いていると思うんでしょうか、志望者も少ないわけです。しかし、東京大学法学部中心になり過ぎておるという事態は、私もこれはちょっとよその国…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 私は、宮之原さんの言うように、役人になることをそんなに魅力を感じていない。だから私はならなかった……
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) だから、学歴社会といって、もう官界にこれだけ東大が入っておるということを、そんなに何も気がねをする必要ないんじゃないですか。このごろ余り魅力ありませんよ、官界に入ることは。むしろ優秀な人は民間に入って活躍する人が多くなってくる。私はそうなると思いますね、これから。外国でもそうでしょう、そういう傾向があるわけです。だから学歴……
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) そういう考え方を改めなきゃいかぬ。これからはやっぱり官界に入ることが……
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) これからはやっぱり、官界に入ることが人生の最高の到達すべき目標であるという考え方はもう時代おくれである。だから、私はそんなに学歴社会ということで、役所にこれだけ入ったから、これでほかの者が不平等な扱いを受けておるとは思わない。しかし多過ぎますよ、それはあなたの言われることは認めますけれども、それだからといって、何かほかの者が人生の落後者みたいになる考え方を持つ必要はないのじゃないかと私は思います。
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 私と考え方がちょっと違うのは、そんなに官界というものはこれから魅力を持つでしょうか。私はむしろ民間で思う存分働く方に若者は魅力を感じてくる時代だと思うんですね。東大の法学部出身が多過ぎるということは、こういう社会の変転の時代に、これは少し一校に偏り過ぎていた弊害はありますよ、弊害はあると思います。だから、これはあるいは採用についていろいろ工夫を加えるという必要は私も認めますけれども、そんなにみんなが官界に入れな…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 大学の改革というものは、大学当局の自主性というものを認めなきゃならぬわけですから、簡単に一つの大学の解体というものは国家権力でできるというものでもない。しかし私は、これからの日本の教育で改革しなければならぬのは、余りにも教育が東京、しかも東京大学中心になり過ぎている。地方の大学などはもっとやっぱり力を入れていくべきじゃないか。私学もそうでしょうね。もう少し有名な大学が幾つも幾つもたくさんあったら、今日持っておる…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 宮之原さんと意見のすれ違う場合が多いんですけれども、地方大学を整備充実すべしということば私は同意見です。地方の大学をもっと充実していくべきだということは同意見です。皆が東京へ東京へと寄ってくることが、教育の上ばかりでなしにいろいろと諸問題にも問題がございますし、こう皆東京へ来なくても、やはり若者たちの学問をしたいという要望が満たされるような、そういうところまで地方大学というものを充実していくべきだということに対…
第75回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(三木武夫君) 厚生省は、いま厚生大臣が御答弁を申し上げましたように、実情に対して十分先方には問い合わしておるようでございますから、そういうことが事情が明白になった時点において、厚生省を督励して厳正な処置をとることにいたします。