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自由民主党内閣総理大臣参議院
総発言数
14,582
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1975/12/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会47 件・47%
  • 運輸委員会42 件・42%
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%

※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,582 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 政府が願っておることは、労使関係を健全化するということで、これは政府の方針の第一番にそのことを掲げてあることは御承知のとおりでございます。そういう意味で、年限は切ってはありませんが、できるだけ速やかに結論を得て、それを立法事項は国会に提出し、行政的な面で改革のできる点は改革をして労使関係の健全化を図りたいと考えております。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 これだけの大問題を起こしたのですから、私は、公務員制度審議会あるいはまた前内閣と取り交わされた口頭了解事項、全部承知いたしております。そういうことで、いま私は、それを踏まえて御答弁を申し上げておるということでございます。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 私自身も聞いておったわけですから、当事者の公式的な発言というものは、これを参考にいたすことは当然でございます。そして政府は一方において、国民の生活を守るという重大な責任があるわけで、公共の利益を擁護するという一つの大きな責任を持っておる。したがって、労働基本権が絶対でほかの憲法上の保障は全然考慮する余地なしというふうに私は考えない。したがって、国鉄の当事者だけの見解即政府の見解というわけにはいきません。政府は、やはり…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 私は、日本がこんなにストと処分との悪循環を繰り返しているようなことでは、労使間の健全な関係はできない、そういう点で、本当にこの問題を解決したいと考えておるわけです。したがって、国鉄あるいはその他の三公社五現業の当局者の言というものも参考にしながら、経営のあり方あるいは料金の決め方、いろいろな点で全般的な検討をこの機会に加えてみたいと思っておる次第でございます。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 当局者のいろいろな見解というものは、これは重要な参考にはしますが、三公社五現業と政府の立場は、少しわれわれの責任範囲が広いわけですね。われわれは、国民生活全体に対して守っていかなければならぬという責任を政府が持っておるのですから、それは公共の利益との間に調和を図らなければ、労働基本権だけで問題を処理するということは政府としてはできない。これは事情の許す限り尊重したいという私は論者ですよ。しかし、それがもう絶対のものだ…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 私は、心からそれを願っておるわけです。だからこそ、公労協に対してストはやめてもらいたい、やはりストをやるということになれば処分問題が必ず起こってきますよ、だから、この悪循環を断ち切るためにもストはやめてもらいたいということを私は再三言ったんですがね。それでもあえて強行されたということは、これは処分問題が起こらざるを得ないと思います。むろんこれは三公社五現業の当局者でその範囲等については検討されなければならぬけれども、…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 私は、こういう処分問題が起こらぬために、ストをやめてもらいたいと言ったんですがね。それを強行したのですから、やはり処分問題というものが起き上がることはやむを得ませんが、それはやはり国鉄の当局者がその範囲などについては決定すべきものだと思っております。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 私はやはり、労使関係、労働問題というものを刑事罰の強化によって解決しようという論者ではないのです。しかし、そのための大前提というものは、公労協がやはり法律を守るということですよ。それは守るということでなければ、違法のストをやっておいて、そしてこれは条件つきで付与したらいいという論者もいまやっぱり説得力を失っておるでしょうね。それなら条件をつけた場合にストはやらぬという保証はどこにあるのかと言われたときに、条件つき付与…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 先ほどもお答えしたように、ちゃんとした法律があるのですからね。法治国としてやはり、違法ストをやれば処分問題というのは起こってくるのは当然でありますが、ただ、早く悪循環を断ち切るためには、組合側がこれからはもう法律は守る、自分が気に入らぬと思っても自分の見解だけで法律を無視するようなことはしない、この保証があることは、失われた信頼を回復するために絶対に必要な条件だと私は思うのですよ。そうでなしに、いまスト権を与えるのか…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 それは先ほど言いましたように、政府はやはり国民生活を守っていく責任があるわけですから、スト権の問題、スト権を付与するとか付与しないというその一つ前に、やはり現在ある法律は守るということでなければ、私は国民だって安心しないと思いますよ。だから、そういうことはたな上げにしておいて、スト権を与えるのか、与えないのか、こういうふうなことで問題が解決できもものじゃない。いつまでもこういう状態が続いていく。だから、まあ鶏と卵の話…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 私は本当の解決の道にはならぬと思います。どうかそういうことの大前提をつくり上げることに野党の諸君も御協力を願いたいと思うのでございます。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 スト権というものが公労法の改正で行われたわけですね。こういう経過というものは私は詳細に知っておるわけでございます。そしてその後、いままでの歴代政府がこの問題と取り組んできたことも私はよく知っておるわけです。私は、そういう経過というものは踏まえなければならぬにしても、やはり皆、自分が気に入らぬ法律は守らなくてもいいのだという思想は民主主義の思想ではないですよ。その中で、社会の秩序というものはルールを守る、法律を守るとい…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 マッカーサーは当時、労働者に権利をできるだけ与えようとして、最初は与えておったわけですね。それが、ゼネストとか、何か労働運動自体にもやはりいろいろな不安な材料があってああいうことになった経過だと私は思う。最初には、マッカーサーの指令でストが禁止されたことは事実でございます。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 何十年も前の話でありますが、私はこう思うのです。やはりいろいろな過去のいきさつというものは踏まえなければなりませんが、いま後ろ向きで、あのときにこういうことを言った、あのときにこう言ったということよりも、前向きに、日本の労使関係をどうして健全なものにするかということにわれわれの議論を集中する方が適切でないでしょうか。私も記憶してないですが、そういうことがあったのでしょう。しかし、やはりそういういろいろ過去の発言を取り…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 健全化のためにどうするかというものを各政党でひとつ考えてみようじゃありませんか。それが私は問題の解決の近道だと思うわけでございます。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 それは、そういう読み上げられるようなことが過去あったのでしょう。しかし、私は、何でこのようにますますどろ沼に入ってきたのかというと、労働組合側が、これは違法なストでしょう、それを繰り返し繰り返しやってきて、そうしてやはり国民に対して少なからず不安、不信を与えたということが、世の中の態度というものを組合側に対して非常に厳しくしているのですよ。今度のあのストというものが、労働組合側としてもいかに不幸な事件であったかという…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 私はいま総理大臣として、国民に対して責任を持っておるわけです、国民生活を守るというわけで。だからその問題は、いま労働組合のあり方がどういう状態にあるかということも、私がいろいろ判断するときの重大な材料にしなければならぬ。過去のいきさつというものも踏まえますよ。しかし、現実の国民生活に責任を持っておる者として問題にするのは、いまの組合のあり方というものが私の判断の重要な一つの大きな要素になるということは御理解を願ってお…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 公共企業体の当局者の見解というものは重要な参考にはいたしますけれども、繰り返して述べておるように、基本権問題という狭い範囲内だけで問題を政府は判断することはできない。国民全体の共同の利益、この調和を図らなければ、そういうことを全然無視して、そしてこの労働基本権問題を解決するということは、政府の立場としてはそれはできないことは御承知のとおりでしょう。労働の基本権は最大限度尊重するつもりですよ。しかし、それは一方において…

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 いまお答えしているでしょう、重要な参考にいたしますと。

自由民主党内閣総理大臣1975/12/05

76衆議院 社会労働委員会 第5号

○三木内閣総理大臣 それは、国鉄総裁と総理大臣とはおのずから責任の範囲が違いますから、総理大臣は総理大臣として国民全体の生活を守るという責任も持っておるのだ。したがって、労働基本権とどこで調和点を見出すかというのが総理大臣の任務だと考えております。