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日本社会党衆議院
総発言数
2,928
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/10/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会91 件・91%
  • 科学技術振興対策特別委員会9 件・9%

※ 全 2,928 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,928 20 を表示
日本社会党1961/10/11

39衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○三木(喜)委員 この前のときにも中曽根委員の質問に対して、長官は高等専門学校のお話をせられておりました。これは、私はちょっと考えていただかなければならぬと思うのです。ただいまの技術者の不足というのは、大学出の技術者が、文部省の計画では七万人、それから科学技術庁、科学技術会議の設定しておる考え方では十七万。高専を出たものは、出たきりぽっきりになってしまって、中級あるいは中級以下の技術者ということになるのです。ただいまでは、いわゆる高級な…

日本社会党1961/10/11

39衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○三木(喜)委員 一問一答で失礼なんですけれども、私の申し上げておるのは、この高専の内容について文教委員会でも相当ついたわけなんです。ただいま非常にこれに対して過大評価されておるようでありますけれども、自然科学とか、あるいはそういう方面の教養は非常に身につけているのですが、芸術だとか技術だとか、こうした一般的な人間的な教養を非常に端折った、先ほど山口委員からも話がありましたように、インスタントな技術者の養成だと思う。これで高級な技術者が…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 私は十月二十六日に実施される全国一斉学力テストにつきまして、大臣並びに係の方にお伺いしたいと思います。 全国一斉の学力テストというものは中学校の対象生徒四百四十七万という大規模なものでありまして、私は教育者としてかつてこれぐらい大きな全国的な学力調査を見たこともないし、諸外国にもその比を見ない大規模なものであるわけです。もちろん、私は戦時中、あるいは戦前、軍部が徴兵検査に目的を非常に簡単にして、しかも方法も簡単な方法で…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 以下この点につきましては後刻お伺いいたしますけれども、次にこれを義務として県教委に強制しておる理由、私たちはこれに対しまして、調査を求めることができる、そういうふうに解釈しておるわけですが、義務を負うと言っております。教育は地方自治の国有の事務であり、文部省が若干立法権と学習指導要領発行などのほか、指導、助言、援助を与えるにすぎないと思うのです。文部省はここにおいて県教委と上下の関係にあるような形で義務的であるというよ…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 大臣のお考えそれでよくわかりました。しかしここで私はお伺いしたいのは、この学力調査というものが拒否の自由があるかという問題について、義務だといっておきながら拒否の自由があるかどうかというとをお聞きするのはおかしいと思うのですけれども、それも一つお聞きしておきたい。

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 内藤初等中等局長にお伺いしたいのですが、昭和三十三年六月の二日、岩手県の教育委員会の教育長の教育行政の執行上の必要な調査の実施についての照会に対する文部省の内藤局長の回答が、学力調査は依頼調査であるとしている。義務であるということが言ってない。依頼調査であるから立法府では、あなたの発言では、五十四条二項の適用で学力調査をせよと命ずることはできない。返上の自由がある。こういうように解するのですが、どうですか。

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 それは今度の委員会で一つ御答弁願いたいと思います。 次にそれでは、こうした学力調査を、大臣の見解なれば、拒否する者あれば、反省を求める意味で拒否を許さない、一斉調査だから意義があるのだということを了解いたしまして、はっきりここでお聞きいたしまして、それでは目的について、こうした大きな労力調査をやられて、しかも諸外国のこの種のテストと比べてみまして、あまりにも目的が多い。これをダムにたとえてみますと、私は多目的ダムだと思…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 内藤局長の御答弁につきましては、後刻また触れたいと思います。 大臣の御答弁の中で、目的がそう変わっていない、こういうことなんですが、私は今度出された三十六年度全国中学校一斎学力調査実施要綱の中にある目的は、おのずから当初言われておったものと性質が違うと思う。違うものが含まれておる。最初申しましたようにいわゆる多目的になっておるという点、ここに、変わっていないとは言いながら、内容的には非常に変わったものが付加されておると…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 その目的の一番にあります「文部省および教育委員会においては、教育課程に関する諸施策の樹立および学習指導の改善に役立たせる資料とすること」一番では教育課程に関する施策を、二といたしましては学習指導の改善に役立たせると、こうあるのですが、そうしましたらどのように調査と施策に関係を持っていくかしかもこのやり方が二年生と三年生とをやっていくというところにどういう関連があるのか、それを一つお聞かせ願いたいと思います。

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 今の内藤局長のおっしゃるのは、私は牽強付会だと思う点があるのです。それは今まで三十一年から三十五年まで五カ年間この抽出的学力調査を学カテストという名前でやって、そしてその結果として今のお話ではわずかに国語の時数をふやすとか、算数の時数をふやした、これはおのずから別の意味があると思うのです。いわゆる理科教育の振興という点からこれをふやす。あるいは理科、国語、数学というようなものをふやしていかなければいけないという要請もあ…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 言葉じりをとらえるのではないのですけども、そういう美辞麗句で過去のテストを利用していないということを逃げられるということは、私は問題だと思うのです。抽出テストというものはそうした煩雑なことを避けるためにやって、しかもそこから科学的合理的なものを抽出するのが目的だと思うのです。全体をやらなければできないという理由はどこにあるのですか、その点をお伺いしたい。

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 私が考えられるのは、三十一年から実施した学カテストについては、教材、教具とかいう話も出ましたけれども、これは理科教育振興法によってそれだけの補助金を出さなければなりませんし、僻地関係というのは、そういうことをやらなくとも非常に重要だということは、はっきりいたしておるわけなんです。そのために研究会も持っておるわけなんです。自主的な研究会も持っておりますし、文部省指定の研究会も持って、そこで各人の意見を持ち寄っておるわけで…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 精密検査とおっしゃいますけれども、検査のやり方をいろいろ考えてやるのが精密検査ですよ。一回だけぽっとやってしまって、しかもマル、ペケをつけるようなテストを一回だけやって、しかもそれで精密検査をやっておるというのじゃなくて、これはずさんな全体テストをやっただけ、費用をたくさん使っただけということに終わると私は思うのです。精密テストはそんなものじゃないと思うのです。あなたのお考え方は、人数さえ多くしたら精密テストだと考える…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 問題をもちろん見せてもらう必要があると思います。その上で申し上げるべきところもあると思うのですけれども、ただいま申し上げましたのは、マル、ペケがいけないということです。マル、ペケというものは非常に便利です。便利だけれども、その教育内容をなしておるものをこういうものでつかみ得るか。いわゆる人間形成をねらうところの教育が、こういう知的なもの、紙の上に表わすことによって、そういうものがつかめるか。それをつかむことによって指導…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 悉皆というのは範囲を私は言っていると思うのです。その中で質的にそれができるかということをお聞きしているのに、全体をやらなければできる、できぬというふうにおっしゃっているのはどうも私の言っているのと食い違っていると思います。しかしこの点は並行のままいきたいと思います。 次に、目的の四です。目的の四に、育英、特殊教育諸施設などの拡充強化、こういうことがあげられているわけなんです。育英ということは、いわゆる人材をここで見出す…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 まず私もそういうようなことを大体思っておりますが、育英制度というものについてはそれなりの方法でやっておりますが、それでけっこうです。その中でそれをやって発見できるかどうかということを問題にしておるわけです。 次に私はこういうように考えてみましたときに、やはり政府は隠された、いわゆる有史以来の全国的な、しかも大規模なテストをやるというその裏には、やはり人材開発テストというような説明をしておりますけれども、労働力の編成計画…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 次に私は、やはりこれによって競争心を激化しないかという問題を指摘したいのです。すでに新聞で御存知だろうと思うのですが、どうお考えになっておるかお聞きすべき筋合いのものだと思うのです。山梨県ではテストについて予備的にそういうテストの練習をやるというような事態が起こってきておる。九月三十日の朝日新聞では、県教委が例題を配って小学校の学力調査に備えておるとなっておるのですけれども、こういうことをすでに山梨県ではやっておりまし…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 それは私はノーと言いたい。六〇%のテストを任意的に希望的にやっておるということが、非常に効果があったからという考え方は最もはね上がった考え方だと思う。なぜかと申しますと、父兄は自分の子供の成績をよくしたいということは第一の念願です。しかしながら、今の教育のやり方、高校の進学テストのやり方というものは非常に地域偏重になっておる。地域偏重になっておるから、それに合わそうと思ってやっておられる。非常に巧利的な考え方で、自分の…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 適性検査とか、あるいは精神検査とか、こういう問題を指導要録に書くことは、その学校で実施した場合、これがいいと思えばいい。これを文部省かその場所に記入せいというような強制をする根拠が薄弱だということを私は申し上げているわけです。指導要録は、先ほどおっしゃったように原簿的な役目をする、これはもちろんです。これは戸籍謄本的な役目を持っておりますけれども、ほんとうはこの指導要録というものは、動いているところの子供の実態をここに…

日本社会党1961/10/06

39衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 そんなことはないです。テストというものは、先ほどから申し上げておりますように、あなたがおっしゃるように子供の戸籍謄本的な役目を持つようだったら、やはり各方面から類推したところのテストでなければならぬのに、ペーパー・テストでは危険だと言っておるのです。それは大丈夫だ、それをここに記入することは、文部省の権限でやるというような権限押しつけだけでは解消できない。そういう行き方は一つのファッション的な行き方だと思います。どこに…