三木喜夫
会議録に記録された「三木喜夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,928 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/02/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙165 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会91 件・91%
- 科学技術振興対策特別委員会9 件・9%
※ 全 2,928 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 何か焦点がぼけたような御答弁ですが、そういう批判があればということですが、私はやはり教育問題全体として政策的に考えていかなければならないのではないか。現在政治が高度経済成長政策をとっており、人間能力を開発する必要が非常にある。それはわかるのですが、それが至上命令であるかのごとく言われておって、青少年がすべてこれに奉げをするというような、こういう計画で進められることに問題があると私は思うのです。それから技術革新、青少年の…
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 道徳教育の問題についてはまた別のときに、私も意見を持っておりますから申し上げたいと思います。きょうは時間がありませんから触れませんが、いまのお話の中で非常に気になることがある。りっぱな先生方がおられるから、これにりっぱな指導のできるように再度やりたい、そうすると、いまのワクの中でもう一ぺん先生を教育する。そうするとそれだけ仕事が多くなるわけですね。現実に文部省の調査では、一週十一時間の時間オーバーをしているのですね。そ…
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 そういう問題はまた後ほどやることにしたいと思います。 続いて、青少年問題協議会からお越しいただいておりますので、対策をお聞きしたいと思います。
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 なるほど、ここに青少年保護育成運動要綱があって、公徳心高揚、非行防止の柱を立てておられる。さらに青少年局を設置して、役所としての重みといいますか、そういうものをつけようとしておる。しかしながら、現実にそれだけの仕事をやっておられたら、先ほどもあなたの口から出ておったように、十省庁にわたっての問題だからばらばらになる。それをばらばらにしないということを言っておられるけれども、ばらばらであるということを認めておられるわけで…
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 その問題については、総合的な問題について、お互いに意見を交換しなければならないときがありますので、残しておきたいと思います。いま基本的な考え方だけを聞いておきたいと思います。 それから、警察庁も来ていただいておりますから、警察庁にお聞きしたいのですが、先般も触れましたように、連続強盗に対して警視庁は異例の追及をやる。しかしながら、だんだんそうやってみるとわからぬ。非常事態だということはわかるけれども、原因とか動機とかい…
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 原因は非常に根深い。この探求は私は必要だと思うのです。しかしながら、犯行をやる場合には、非常にいとも簡単に行なわれる、これがいまの青少年犯罪の特徴です。集団化する青少年犯罪はそういう傾向を持っている。二人、三人になりますと、簡単にすべり出してしまう。しかしながら、その背景は非常に深い。原因はそこで初中局長に先がたお尋ねしたわけなんです。考えるということでございますし、あなたのほうでもお考えになるということですが、さて、…
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 先般長谷川委員の質問の中で、ボーリングや深夜喫茶、こういうものに対してある程度規制をしなければいけないのではないか、自主規制だけではおさまらぬ現状ですね。しかしながら、これは憲法のたてまえもあり、法律上のたてまえもありますので、どの程度規制がきくかということについての御研究をしていただきたい。この次のときに、この点についてそういう現場を見てまいりたいと思いますから、法のたてまえからひとつ御答弁をいただきたいと思います。…
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 この前の答弁では、少年院が六十五、そして収容人員が九千人、こういうお話でした。私もこの問題を調べてみたいと思いまして各少年院を回ってみました。現実、少年院の仕事としては、いわゆる教育しなければなりませんし、指導しなければならないから職業方面の手当てをしなければならない。こういうところで全然手が回らない。これでは少年院へ入れたらよけい悪くなって出てくる。これ以外にない、こういうことを少年院で聞きました。これでは非常に私は…
第46回 衆議院 文教委員会 第6号
○三木(喜)委員 時間が来ましたから、最後に一点だけお聞きなりお願いをしておいて、自後またこの問題について取り扱われるようですから、その節に譲りたいと思うのですが、文部省、青少年問題協議会、この二つの役所につきまして青少年非行対策という総合対策をひとつ具体的に立ててもらいたい。この次の会合までにそれをお願いしておきたいと思います。これをやらなかったら、いま青少年問題協議会のほうから言われましたように、いつもばらばらであるという印象が非常…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 私はこの前の文部大臣の所信の表明に対しまして若干質問をしたい、このように思っておるわけですが、とりあえず青少年問題についてお聞きしたいと思います。 文部大臣は、この前の所信表明でこのように言われております。教育の普及発達の度を加えたということ、それから教育水準が世界に誇るべきものがあるということ、これは私たちも同感です。そして、「民族の繁栄、国家の発展は、安逸と放縦の中から生まれるものではなく、高い理想を求めてあらゆる…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 私のお伺いいたしましたのは、国民に艱難に耐えということをおっしゃるのなれば、文部省としてもそういう心がまえがなければならない。特に私はいま艱難に耐えるところは青少年問題ではないかと思うのです。一番困難をきわめると思うのです。それとどういうように取り組んでおられるかということです。と申し上げるのは、ケネディ大統領が大統領に就任いたしまして、政治家として正しかったことは、少年犯罪問題を根本的に解決するために、青少年問題を守…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 私は皮肉な言い方かもしれませんけれども、池田総理が所信を表明されたその直前におい、高校の三人組みの殺人事件が起こっております。次に文部省が道徳教育の資料を新聞に発表された二月初旬ですが、その直後また三人組みの青少年の連続強盗が起こっておる。このように政府ないしは文部省がそういう施策をいろいろ発表されるや、実際に子供はこのように暴走しておる姿が出てきたわけです。先般私は、一月十九日日立市の少年強盗殺人事件が新聞に出ました…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 いまの御答弁では、私は一文部省の取り組み方としてはどうも納得がいかないと思うのです。それと申しますのは、この問題につきましては私は各新聞の論調を読んでみました。そして全部集約してみて、結論を大体出してみたのです。そうすると社会教育局長として考えておられるこの家庭というのは特異の家庭でない、こうおっしゃいますけれども、特異の家庭なんです。生活的には中流家庭ですが、みな特異の家庭なんです。ここに焦点を合わして今後対策を立て…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 私もいまのお考えなり御意見は賛成するところです。文部省として抜けておった、こういうようにおっしゃることは私は正直でいいと思うのです。お互いにこういうところでおざなりの答弁をして、おざなりの話で終わらしてしまう、いわゆる役所答弁でこれを終わらしてしまうのは私は問題だと思うのです。ただいま福田局長が、家庭に問題があるというのはそのとおりでございまして、この少年も、第二の三人組連続強盗事件もみな家庭に問題があると思います。し…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 考える場所をお互いに持つということも、これはけっこうだと思うのです。しかし今度の事件で原因追及の中で一番大きな問題は、親がおって親がいないのと一緒だ、いわゆる親不在になっておるということです。家庭と子供、子供と学校、この間に断層があるということもさることながら、その一番中心は親不在であるということ、それから親が自信を喪失しておるということです。これでやはり考える場所を求めるということだけでは、私は対策が微温的だと思うの…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 社会局長、この事件の起こった学校を御存じですか。どういう種類の学校でしたか。
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 この事件の起こったのは、一月の十九日の殺人事件はミッション・スクールの子供なんですよ。そこで、このミッション・スクールの校長先生はこういうことを言っております。私の学校は修学旅行には模範的な学校で、家庭と学校との連絡をよくとっております。しかしながら限界があります。どうしたらいいのだろうということを言っておられます。こういうような学校ですから、あなたがおっしゃるようなことは十分やっておるのですね。そうしてこの事件が起こ…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 新聞の論調の中にこういうことを書いておるのです。学校と家庭との間の落とし穴、まず第一は進学の組と就職の組との断層、それからそれぞれのグループの悩み、それから青少年に対して何一つ解決がつけられないところのいら立たしさ、自分たちの価値基準すら持つことができずに家庭、学校、社会にこづき回されておる、新聞の論調ではこういうとらえ方をしております。家庭と学校との間の落とし穴というものがこんなものであるということをお認めになります…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 同じく一月二十二日の読売新聞の論調では、血染めの十六歳とその背景ということで書いておるのです。福島県平市の常交タクシーの運転手渡部政勝さん殺し、の父はタクシー会社の重役で、中学校三年当時非常に腕力が強くて暴力団の仲間にも入っておった、そしてよその家に預けられておった、これがM家庭状況。それからYの父は船長で、ノイローゼぎみになって家出をし、手製のピストルをいままでつくってやっておった。警察の補導も受けておる。Sの父は薬…
第46回 衆議院 文教委員会 第4号
○三木(喜)委員 こんな状況の子供に教育の手が差し伸べられなかった学校の一般教育はできたわけなんですが、しかしほんとうの教育の手が差し伸べられていないわけです。そこでいま福田局長は、価値判断の基準ということで道徳教育というような問題になるように言われたわけなんですが、私はこのミッションスクールでそうした宗教的な情操というものは絶えず心にかけておっただろうと思うのです。さらにまた第二のケースの中にも、学校は私立学校でありますけれども、生徒…