三宅正一
会議録に記録された「三宅正一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 683 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1959/11/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛6 件
- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議100 件・100%
※ 全 683 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 今度の改定案が軍事同盟強化であるというような点については、私はあとからこの問題を限って一つ御質疑をいたしたいと考えます。ただいまは閣内不一致の問題について質疑をいたしたのでありますが、それは党内をまとめてから出ていきますことは当然でありまして、党内をまとめずにおいて出かけるというようなこと自体が、これまたやり方がさか立ちであることは明らかであります。大体今日までの経過を見ておりますと、大観いたしまして、昨年から今年の初めにか…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 ただいま十年の期限の問題についても、河野君のみ込んだように言っておられますが、総理大臣は十月二十二日以後に、河野君に会われてそれで納得さしたという意味だろうと思うのでありますが、この際は藤山外相は河野派の主張に対し、いつでも改定できると反論しておる。しかし三年前重光外相のときも、一昨年岸首相が渡米したときも、アメリカ側は安保改定に同意しなかった。藤山外相が昨年渡米して、どちらが言い出したか知らないが、ようやくアメリカ側は安保…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 さらに加えて、私は改定それ自体に臨みまする前提条件として、憲法の問題についてもう一ぺん確認をしておきたいと思います。念のために聞きますが、政府は憲法第九条の解釈をどういうふうにしておられますか。簡単にやって下さい。
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 今度の改定では、改定草案第五条に「自国の憲法上の規定と手続に従って、共通の危険に対処するため行動することを宣言する。」云々というようなことで、自国の憲法の規定の範囲内ということを盛んに言っております。ところが憲法の解釈が、それこそ風船玉のようにしょっちゅうふくれていって、一体どこまで解釈が進むかわからない。現に自衛権の問題についても、ここで厳粛に一ぺん考え直しておかなければならぬことは、国連が認めておる軍隊というものは、一体…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 この改正の問題はどうしますか、改正をやられたら何にもならない。
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 私はほんとうの質問の第一点でありまする安保条約改定に取っ組む姿勢それ自体についても、この質疑を通じまして国民は非常な不安心を感じたろうと思うのであります。しかしながらそれだけで時間はとれませんから、第二に政府は最近の国際情勢をどう考えておるかという点についてまずお伺いをいたしたいと存じます。政府は国際関係の動きをどう見ておられますか。国際情勢が緊張緩和の方向に向かい、力による平和の考え方から話し合いによる平和の考え方に席を譲…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 この間からの御答弁の通りの御答弁をされておるわけでありますが、夫婦の間だって努力をしなければならぬことはきまっておるのでありますから、努力をやっておる。あとから私は申し上げますけれども、これだけ兵器が発達いたしまして、努力せずに夫婦げんかを一ぺん始めてしまったならば、勝ち負けはない、全人類が滅びるから努力しているのです。その方向というものは——国連において一昨日、日本国憲法第九条を世界的に適用しようという大きな国際的運動が起…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 だから、少くとも新聞に出ましたこういう傾向は歓迎すべき傾向ではない、総理大臣や藤山外相の言っている傾向と違っているというふうに了解をいたしまして、私は次に質問を進めます。 今回のアイク・フルシチョフの交換訪問の意義はどこにあったかという点であります。また答弁を求めていますと時間が少なくなりますから、私の解釈を申し上げまして御同意かどうかを承りたいのであります。 交換訪問の大きな意義は、まず東西間の不信の空気を変えて、国際間の…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 それではさらに聞きますが、政府は、なぜ世界の大勢が、力による平和から話し合いによる平和、両体制の平和共存の原則の確立へ、軍縮よりも軍備撤廃へという方向に向いてきたと考えられますか、これも簡単に御答弁願いたい。
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 ただいまの御答弁、私の考えておることと全く同じであります。私は、この世界の大勢は、米ソ両指導国ともに、無限に拡大する軍備費の重圧とともに、滅亡するほかない究極兵器発達の結果であると信じます。この点は岸さんも認められた点であります。米国の軍事費は四百十億ドル、日本の総予算の一兆四千億の十年分以上であります。これが米国の国民生活等に大きな重圧を及ぼしておることは明らかであります。しかもソ連が月ロケットの打ち上げに成功いたしますれ…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 今私はアメリカの立場を申し上げたのですが、次に政府はソ連の立場をどう理解しておられますか。フルシチョフがアイク・フルシチョフの会見をやり、最近におけるソ連最高会議における演説、ああいう柔軟な態度に変って参りました。その大きな原因はどこにあるか。軍備縮小、軍備撤廃の提案を出してきたのをどういうふうに分析しておられるか。これも時間の関係がありますから、簡単に御答弁をいただきます。
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 岸さんの心事もそういうところで、一つ安保改定は取りやめていただきたいと存じます。 私は多くの点で岸さんの御認識と食い違っておらぬのでありますが、こういうふうに認識しております。ソ連は一九一七年、最もおくれました封建的農業国から敗戦後革命に成功して、今日までアメリカに追いついて、追い越すということを目標にして戦って参りまして、確かにソ連の鉱工業は大へん伸びました。平均して産業技術がアメリカに勝っているという評価は私はいたしませ…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 私は時間の関係もありますので、その点についての答弁を追及いたしません。 その次に、私はこういう情勢のときに日本は軍縮で世界をリードすべきであると存じます。世界最初の平和憲法を持ちました日本は、ようやく日本の第九条の憲法というものが——今までは力の均衡で平和を保っておる。これを岸さんは盛んに言われた。恐怖の均衡で平和を保つという状態に入ってきて、初めて私は世界の動きが日本の平和憲法に同調しなければならぬような動きになってきたと…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 国連軍縮決議案を支持する決議案についてはいかがですか。
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 国連の軍縮決議案というものは、これがほんとうにできますればけっこうな方向であることは岸さんも認められるところであります。そして日本も共同提案者であります。これを支持する決議案に対しまして総裁として、好ましいことである、ぜひそれをやらせたい、こういう発言があるのが私は当然だと思うのでありますが、その点いかがですか。
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 趣旨が賛成であったら、総裁としてそういう指導性を発揮されたらいいだろうと思います。ただこんなことで時間をつぶすのはもったいないからして、さらに次に進みますが、多分この決議案の中に、この趣旨に即して自衛隊の増強計画を取りやめるようにということが入っておるので、自民党の方では文句が出ておるのじゃないかと存ずるのであります。私どもは、そういう点こそは、党の立場もありましょうから話し合ったらよろしい、しかしながら、国連軍縮決議案を支…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 こういう重大な問題を国防会議にもかけずに出先で発表されることは、私は少なくとも不謹慎だと思います。これだけちょっと言っておきます。防衛庁長官にはあとになって相当お伺いする点がありますので、おっていただきたいと思います。 次に、私は安保条約改定の方向はいかにあるべきかという大局論につきまして、四、五の点について質問をいたします。 第一は、日米安保条約ができた事情をどういうふうに了解しておられるかという点であります。一九四八年、…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 独立国にふさわしい改定だとか事前協議だとか言われますが、私はそういう認識自体にほんとうに憤りを感ずるのです。 そこで本質論に触れましょう。安保改定の本質は、軍事条約であるということであります。一切の問題はここにあると思います。安保改定の本質は軍事条約である。これを見失ってはなりません。その通りでしょう、岸さん御異議ございませんか。御異議があったらお答え下さい。
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 それでは岸さん頭がいいからよく聞きますが、自助、互助というバンデンバーグ決議の立場に立ちまして、アメリカの基地がやられたとき、そのときには日米両国が陸海空三軍の全力をあげて敵と戦うということが軍事条約でないと言えますか。何で戦いますか。日米の軍事力全部をあげて戦うというバンデンバーグ決議によって自助、互助、そうしてしかもその軍隊はふやしますということを約束させられているじゃありませんか。ほかに経済協力だとか、いろいろなことが…
第33回 衆議院 予算委員会 第2号
○三宅委員 この本質論が問題でありまして、その本質論を認めた上においても必要であるという立場なら、これも立場です。それをごまかしましてこの原水爆の時代に日本をほんとうに蒸発さしてしまうような危険を私どもはおそれますから、この点を私は明白にしたいと思います。そこで私はお伺いいたしますが、米ソともに、最近の軍事科学の進歩は、核兵器を多量に保有いたしまして、すでに飽和状態に達しておる。戦争手段としては皮肉にも逆に不適格になってしまった。敵にも…