第186回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○笠委員 今の後段の部分については、また今後の審議の中で別途しっかりと私も答弁し、また議論もさせていただきたいと思いますが、今、少なくとも大臣の方が前段において一定の評価をしていただいたということで、これに関連して、私もずっとこの問題、ちょうど二〇〇六年の第一次安倍政権のときに教育基本法の改正が行われ、当時、日本国教育基本法案を我々はまとめた中で、やはり地方の教育行政の最終的な責任をどこに明確にしていくか、どこに置いていくかということを…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○笠委員 今の後段の部分については、また今後の審議の中で別途しっかりと私も答弁し、また議論もさせていただきたいと思いますが、今、少なくとも大臣の方が前段において一定の評価をしていただいたということで、これに関連して、私もずっとこの問題、ちょうど二〇〇六年の第一次安倍政権のときに教育基本法の改正が行われ、当時、日本国教育基本法案を我々はまとめた中で、やはり地方の教育行政の最終的な責任をどこに明確にしていくか、どこに置いていくかということを…
○笠委員 大臣、ぜひやりましょう。次の臨時国会ぐらいではしっかり担保できるための法律をつくって、そして二十七年度の予算編成が安心してきちんと行われるように、そのときもし財務省に古川副大臣がおられれば、私は非常に古川さんのことは評価していますので、きょうはいろいろと財務省のお立場で答えられた点もあろうかと思いますが、ただ、やはり思いは私は同じだと思っておりますので、ぜひ期待をしたいと思います。 副大臣どうぞ、ありがとうございました。 次に…
○笠委員 今総理がおっしゃったように、これはちょうど二〇〇六年、第一次安倍政権のときに、教育基本法の改正を約六十年ぶりに行ったわけでございます。私どももそのときに、教育行政のあり方をかなり議論させていただき、我々の日本国教育基本法案ということで、対案をまとめさせていただきました。 今、教育行政を考えるときに、一つには、国、文部科学省の権限、さらには都道府県、そして市町村、学校現場というところの役割分担というものをどのようにしていくのか。…
○鈴木寛君 義家政務官は、もちろん全ての政策について、あるいは価値観について共有しているわけじゃありませんが、少なくとも今日のいじめの現場の深刻さということについて、御自身も非常に向き合ってこられましたし、この文教科学委員会でも、与党であったり野党であったりいろいろ立場はそれぞれ変わってはおりますけれども、本当に共に問題の深刻さについて共有してきた我々の仲間なんですね。 要は、副大臣を除く今日の委員の皆さんの違和感を少し代弁させていただ…
○加藤(学)委員 その今のタスクフォースでやっているという改革の方向性というのはどういうふうに考えられているんでしょうか。 これは、民主党はもともと、先ほど言った教育基本法の論争をしているときに、日本国教育基本法案というものを出して、その中には相当踏み込んだ議論がされておりました。 例えば、国は、普通教育の機会を保障し、最終的な責任を負うと。そして、そういった国の責任を明確化するとともに、地方の教育行政については首長が行うものとして、そ…
○笠副大臣 今御指摘ありました、かつて教育基本法の議論、私どもも、当時私もその法案づくりにかかわっておりましたけれども、日本国教育基本法案というものを我が党案として対案をまとめて、国会で、特に教育委員会制度のあり方については当時私が答弁する立場でも答えさせていただいております。 私どもが、さきのマニフェスト、あるいはインデックスの中でも、やはり、まずはもっと学校運営協議会、あるいはコミュニティースクールを普及させる、あるいは学校理事会と…
○加藤(学)委員 先ほど答弁があったとおり、民主党の日本国教育基本法案というものを踏まえながらということでございます。どの程度踏まえるかによってまた色合いが違ってくるかと思うんですが、それは、いわゆる現法の教育基本法の対案として出された法律なわけでございまして、今はそっちの方じゃなくて、自民党さんの強行採決したいわゆる教育基本法というものがベースとなって、これがOSとなって動いているわけでございますから、その上にこの民主党の理念を乗っけ…
○笠副大臣 私は、そごが生じるということはないんじゃないかというふうに思っております。 恐らく今の教育委員会制度をもっとやはり抜本的に見直していかないといけないんじゃないかということでは、それぞれ、自民党さんは自民党さんの考え方もありましょうし、各党のそれぞれの思い、あるいは大阪でも橋下市長さんなんかが、かつて我々が日本国教育基本法案でまとめたこととほぼ同じような方向性のことを打ち出しておられます。 ただ、いずれにしても、やはり教育とい…
○平野(博)国務大臣 日本国教育基本法案の前文に「日本を愛する心を涵養し、」こういう言葉が入ったことも事実でございます。これは、日本の言語、文化、郷土、歴史等々、総体として日本を愛する心を育む、こういう観点から規定をされたと思っております。 現行の教育基本法、これは前文ではありません、条文の中に書かれておりますが、我が国の郷土を愛する態度を養う、こういう言葉でございます。前文、条文という議論はあるかもしれませんが、少なくとも、国を大事に…
○神本大臣政務官 お答え申し上げます。 国を愛する心ということが日本国教育基本法案、民主党案の中に使われていることに対して、理解をするかということでございます。 先ほど大臣の御答弁もありましたように、この中に含まれているのは、日本の言語や文化や郷土、歴史、風俗、習慣、こういったものが、子供たちが生まれて、親や地域の人の中で育まれていく。こういう言語や文化や郷土、歴史、風俗、習慣、こういったものに囲まれて育まれていって、ああ、自分が生まれ…
○藤谷光信君 ありがとうございました。 それで、今の神社とか仏閣は、平素は公の支配に属しない、公の補助も受けないわけでございますが、各所を回ってみまして、お宮等はちょっと高台にありまして避難するのに非常に効果があったようでございますが、お寺さんが大体壊滅的な影響、まあ古いものが多いですから、流れたり潰れたりしておりますが、やはり、この地域コミュニティーの場の大きな過去の歴史から役割を果たしてきた神社とか仏閣というのは、いずれはまたそうい…
○石井(登)委員 ありがとうございます。 今大臣がおっしゃられた、まさにそのとおりで、教育が大切だというのが、この委員会だけでなくて、ぜひ政府全体の意識をより共有していただき、そして、これは私の個人的な意見ですけれども、社会保障の改革、そして財政再建等々が教育にもプラスに資するんだという認識をぜひ広めていくように、私も頑張っていきたいと思います。 次の質問でございますが、これも大変多くの委員が質問していることでありますが、要は、この三十…
○内閣総理大臣(菅直人君) 中曽根弘文議員の御質問にお答えをいたします。 聞いておられる国民の皆さんにも、できるだけ分かりやすいように、私の考え方も含めながら、質問によっては一部をまとめてお答えするということもお許しをいただきたいと思っております。 まず最初に、皇室を敬う気持ちについての御質問をいただきました。 天皇陛下を始め、皇室の方々には強い尊敬の念を私自身抱いております。また、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴である天皇陛下を敬…
○高木国務大臣 教育基本法については、平成十八年に国民的な議論を踏まえて約六十年ぶりで全面改正をされた、このように承知をしております。 私としては、現段階で直ちに教育基本法を改正する考えはありません。 なお、我々は、審議の段階で、日本国教育基本法案に込めた思いを、例えば、高校の無償化あるいは奨学金の充実、こういった教育費の負担軽減、さらには教員の資質の向上あるいは数の向上等についても、個別にその制度の見直しを行っていくことが大事であろう…
○副大臣(鈴木寛君) 委員御案内のように、民主党は、従来より高等教育における専門学校の役割というのを大変重視をいたしております。 教育基本法改正議論の中でも改正教育基本法は大学という項目になっているわけでありますが、私どもが当時、野党時代提案をいたしました日本国教育基本法案では、大学ではなくて、大学と専門学校両方含む概念としての高等教育という項目を立てるべきだということを、私自身が国会でも提案をさせていただき、発言もさせていただいたとこ…
○副大臣(鈴木寛君) そんなに記憶力のいい方ではありませんので覚えておりませんけれども、今のお話は特段、何というんでしょうか、義家委員のような受け止められ方でびっくりされる話じゃなくて、例えばEUというのができております。それから、民主党は日本国教育基本法案をつくるときに、物質至上主義の文明から物以外の心や情報や文化、こうしたことを大事にする、そうした知識文明をつくっていく、こうした方向を目指すということは国会の法案提出理由のところでも…
○加賀谷健君 私も、地域の教育、本当に大事だろうと思うんですけれども、具体的にいざやるとなるとなかなか難しいものがあるのではないか。 学校教育、社会教育の在り方を考えたときには、私は、廃県置藩というか、廃藩置県という言葉があってそういうことが行われたわけでありますけれども、県を廃して藩を置くという、そういうことを考えていく、これが一つの、藩単位の教育というのがまさに今大臣が言われた地域の歴史やそうした地域のことを学べる教育になるのかと思…
○大臣政務官(高井美穂君) 委員から御指摘いただきました日本国教育基本法案、私ども民主党の野党時代に、まさに佐藤委員長にも御尽力をいただきまして、いろいろと御指導いただいた上で、この法案を作りました。 先ほど来、原口大臣からも、また委員からも御指摘があるとおり、本当に主体的に子供たち自身が社会にかかわっていく、政治にかかわっていく、そして広くそのことに対する喜びを感じるということは、まさに教育の分野で最もやっていかなくてはならない大事な…
○鈴木副大臣 お答えを申し上げます。 先ほどの地域主権のお話でございますが、今のお考えも大変大事なお考えだというふうに思いますし、まさにこのことが民主党政権とこれまでの政権の基本的な違いでございますので、こういう議論を深めていただきたいと思います。 今閣議決定を既にしております内閣府設置法の改正案の中で、地域主権戦略会議、あるいはその中で地域主権改革というものを定義いたしておりますが、そこでは、日本国憲法の理念のもとに、これは今おっしゃ…
○本村委員 日本国教育基本法案についてはよく理解いたしました。要望といたしましては、ぜひとも、野党時代、民主党が掲げたこの基本政策、大臣の手で実現をしていただきたいというふうにお願いをいたします。 次の質問でありますが、高等学校の授業料実質無償化についてお伺いいたします。 昨年秋からの不況が続き、経済理由で高校進学を断念したり高校を中退するケースが相次いでいることから、教育現場からもこの高校教育無償化は期待をされているわけでありますが、…