第195回 衆議院 内閣委員会 第4号
○塩川委員 具体的な事業、研究開発のメニューですとかというのは、当然その室の中での議論があるわけですよ。どういう方向で取り組んでいるのかという全体像が見える中での、こういったさまざまな委託などについての公募となれば、おおよその見当をつけてとか、そういう疑いも含めて疑念が持たれるのは当然だろうと思います。 こういった民間企業と政府の機関の接点というのは、何も参事官補佐、課長補佐クラスだけではないわけですね。 例えば、健康・医療戦略室には、…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○塩川委員 具体的な事業、研究開発のメニューですとかというのは、当然その室の中での議論があるわけですよ。どういう方向で取り組んでいるのかという全体像が見える中での、こういったさまざまな委託などについての公募となれば、おおよその見当をつけてとか、そういう疑いも含めて疑念が持たれるのは当然だろうと思います。 こういった民間企業と政府の機関の接点というのは、何も参事官補佐、課長補佐クラスだけではないわけですね。 例えば、健康・医療戦略室には、…
○藤本祐司君 昨年の五月二十日の本内閣委員会におきまして、民主党・新緑風会の足立信也委員より、本委員会に付託されました健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案に関しまして質疑がありました。 その当時の担当の大臣は菅官房長官でございましたが、その際、足立信也委員より、武田薬品工業株式会社の高血圧症治療薬に係る臨床研究についての質問、並びに当時の武田薬品工業株式会社の社長が産業競争力会議のメンバーであるということに対し…
○副大臣(永岡桂子君) 御報告申し上げます。 資源が乏しく高齢化の進む我が国におきましては、成長戦略の実現や国民の健康寿命の延伸のためには、革新的な医薬品、医療機器等の創出が必要不可欠であり、そのための質の高い臨床研究の推進は今後ますます重要な課題です。 このような中で、一昨年来、ノバルティスファーマ株式会社の高血圧症治療薬ディオバンに関する臨床研究について、研究データの改ざん等の製薬企業による不適正な関与が発覚したことを始めとして、我…
○足立信也君 これ以上は議員立法ですから厳しくは言いませんけれども、恐らく総理が一番興味あるところはここです。これを入れなかったら意味がないと彼は考えていると思います。それだけ言っておきます。 もう一つ、やっぱりこの法律、どうしてもない。二〇一二年のときに、これ三党を中心に、私も法案作りに参画してまいりました。そこからやっぱり国民の責務あるいは役割というのがすぽんと抜けてきているんですね、前作ったときに比べて。 資料をそこに、皆さんにお…
○足立信也君 そうお答えになると思っていました。 先ほど挙げました健康・医療戦略推進法案には、「目的」、「基本理念」のところにはっきり国民の理解と関心は不可欠だ、答弁でも言っている。国民の理解と関心がなかったらこんなこと進まないんですよ。その文言は一つもないですね。 今九条の話しましたが、「国民の理解の増進」というふうになっている。しかし、この法律は、普及の促進が入っているわけでしょう。普及するためには国民は理解して、そしてそこに積極的…
○議長(山崎正昭君) 日程第三 健康・医療戦略推進法案 日程第四 独立行政法人日本医療研究開発機構法案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 日程第五 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長水岡俊一君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔水岡俊一君登壇、拍手〕
○水岡俊一君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を報告申し上げます。 まず、健康・医療戦略推進法案は、国民が健康な生活及び長寿を享受することのできる社会の形成に資するため、世界最高水準の医療の提供に資する医療分野の研究開発及び新たな産業活動の創出に関し、基本理念、国等の責務、基本的施策、健康・医療戦略の作成、健康・医療戦略推進本部の設置等について定めようとするものであります。 なお、衆議院に…
○議長(山崎正昭君) これより採決をいたします。 まず、健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。 午前中は、この委員会にもかなり関連の深い日本版NIHの法案と、それから健康・医療戦略推進法案ですか、その質疑のために内閣委員会に行っておりまして、何やら反対した方がいいんじゃないかみたいな雰囲気にちょっとなってきたような気がしなくもないですが、取りあえず内閣委員会は三十一委員会室で、ずっと狭くて、答弁者の方と本当に膝を突き合わせるような感覚で質問ができてよかったですが、ここはちょっと広過ぎる…
○委員長(水岡俊一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官中垣英明君外十四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水岡俊一君) 健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(水岡俊一君) 休憩前に引き続き、健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 健康・医療戦略推進法案第二条、基本理念では、創薬や先端的医療機器技術、再生医療などの実用化、産業化、海外への展開を掲げ、国はこの基本理念に沿った施策を行う責務、地方公共団体にも基本理念にのっとった施策を行う責務を課しています。 地方公共団体についてはどのようなことが期待されるのでしょうか。
○政府参考人(中垣英明君) 今委員御指摘のとおり、健康・医療戦略推進法案第四条では、地方公共団体は、健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出に関し、国との適切な役割分担の下、地方公共団体が実施すべき施策として、その地方公共団体の区域の特性を生かした自主的な施策を策定し、及び実施する責務を有する旨を規定いたしておるところでございます。 この趣旨でございますけれども、地方公共団体につきましても、国との役割分担をしつつ、健康長寿社会の形…
○政府参考人(中垣英明君) 健康長寿社会の形成に向けましては、施策の実施主体、又はそれに協力する主体でございます国、地方公共団体、研究機関及び事業者のそれぞれが相互に連携を図って施策の効果的な実施を図ることが必要であります。そのため、健康・医療戦略推進法案では連携の強化について規定しておるところでございます。 具体的にでございますけれども、例えば、国、研究機関及び医療機関の連携といたしましては、研究機関における基礎的な研究の成果を医療機…
○山本太郎君 何とか早く政党要件を満たして政党になりたい新党ひとりひとりの山本太郎でございます。よろしくお願いします。 今日、小学館のビッグコミックスピリッツという雑誌の「美味しんぼ」という作品に登場した福島県双葉町の前町長の井戸川克隆さんを参考人としてお呼びしてお話を伺いたく、御本人にも御出席を快く承諾していただいておりましたが、残念ながら、理事会におきまして全員一致での御了解が得られませんでした。参考人としてお呼びすることができませ…
○薬師寺みちよ君 私は、みんなの党を代表し、健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案に反対の立場から討論を行います。 本二法案の趣旨は、健康長寿社会を形成するために、医療分野における研究開発を総合的に推進する司令塔機能を創設し、研究の基礎段階から実用化まで切れ目なく支援することにあります。生活習慣病やがん、神経疾患の革新的予防、診断、治療法の開発に取り組み、世界に先駆けた健康長寿社会の実現を目指すことは歓迎すべきこ…