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213参議院 環境委員会 第12号

○田島麻衣子君 ありがとうございます。 次に、山岸参考人に伺いたいと思います。 国連のこうした会合にも出ておられて、私は非常に尊敬の気持ちをお伝えしたいんですが、山岸参考人については、私は、生物多様性、ネイチャーポジティブ、この間も法案の審議あったんですけれども、ネイチャーポジティブとそれからカーボンニュートラルの同時の実現について伺いたいというふうに思うんですね。 この本法案では、地域脱炭素化促進事業制度等における都道府県の関与を強化…

深草亜悠美 の発言をすべて見る →認定NPO法人FoEJapan事務局次長2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(深草亜悠美君) 御質問ありがとうございます。 おっしゃるとおり、本当に計測というのが第一歩であると思います。私も、そうですね、企業の目標設定等に対する提言ですとかに関わった経験でいいますと、もちろん計測も重要で、そこが基礎なんですけれども、その上で、いかにそのパリ協定と整合した目標設定を行うのか、先ほどSBTiの話もありましたが、そしてその目標をどのように達成していくのかということがしっかりと情報開示されていることが重要だと思…

213参議院 環境委員会 第12号

○竹谷とし子君 ありがとうございます。 そして、再エネですね、脱炭素化に資する、また再エネ、省エネ技術もかつて日本は非常に高い、今国際競争力が低下しているのかもしれませんけれども、それでも高い技術持っているというふうにも思っております。また、ペロブスカイトとか太陽光の発電でも、日本独自の技術というものも企業さんたちが頑張っておられます。 洋上風力発電とかも今頑張っているというふうに思っているところでございますけれども、まだ課題がある。ま…

高村ゆかり の発言をすべて見る →東京大学未来ビジョン研究センター教授2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(高村ゆかり君) 竹谷先生、ありがとうございます。 再生可能エネルギーの最大限導入、それから省エネはファーストフューエル、一番やはりそのエネルギーの分野でも温暖化対策としても非常に重要な資源だというふうに思っていまして、日本の、先生もおっしゃいましたけれども、日本の非常に高効率の電気電子機器ですとか、あるいは昨今ですとヒートポンプなどですね、非常に有望な技術、今でも使える、今から普及をして使える技術もたくさんあるかと思います。今…

深草亜悠美 の発言をすべて見る →認定NPO法人FoEJapan事務局次長2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(深草亜悠美君) ありがとうございます。 お二方がおっしゃったとおり、私も、地域共生型の再エネ、太陽光や風力等が日本でも、そして海外でも必要だと思っております。 日本政府はアジアの、アジア・ゼロエミッション・コミュニティーという取組を進めていらっしゃいまして、その中で、アジアの現実的な脱炭素化ということで、もちろん再エネも入っているんですけれども、この中でアンモニア混焼や水素混焼といったむしろ既存の化石燃料の利用を促進するような…

梅村みずほ の発言をすべて見る →日本維新の会・教育無償化を実現する会2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○梅村みずほ君 ありがとうございます。 おっしゃるように、排出量の把握の仕組みというのが非常に重要だと思っておりまして、そういった観点からも、そのパートナー国にとっても我が国にとっても透明で公平公正であるということが非常に重要であり、検証や情報開示も含めてキーであるというふうに認識しております。 また、一・五度目標の整合性ですね。こちらも、着実に目標に、本来あるべきゴールに向かっているのかどうかというところを両国間で共有をするということ…

高村ゆかり の発言をすべて見る →東京大学未来ビジョン研究センター教授2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(高村ゆかり君) 梅村先生、ありがとうございます。 これは、国際的なそのパートナー国、多くは途上国ですけれども、この脱炭素に向かう支援をどういうふうに日本として戦略的に行っていくかということをお尋ねいただいているというふうに思っております。 日本は、御存じのとおり、例えばODAベースでいきましても世界で第三番目のドナー。そのうちの六割がアジア、これは中東を除くとりわけASEAN地域ですけれども、にODAを支援をしています。そうい…

梅村みずほ の発言をすべて見る →日本維新の会・教育無償化を実現する会2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○梅村みずほ君 ありがとうございます。 この国際的な目標、国内の目標、いろいろありますけれども、我が国も我が国で様々な目標を定めていて、なかなか、この再エネ促進等を積極的に進めることで、本来、国内だけで脱炭素の目標を達成すべきであるというのは、あるべき論でいうと私もそのように思っています。けれども、なかなか、一年一年過ぎていく中で、これはまずいぞという状況になってきて、そういったときに、ほら、こんなに他国を助けていますよということをこち…

高村ゆかり の発言をすべて見る →東京大学未来ビジョン研究センター教授2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(高村ゆかり君) 浜野先生、どうもありがとうございます。 技術がこの気候変動問題の解決に果たす役割、大変大きいものというふうに考えています。 この気候変動対策が、例えば今、再生可能エネルギーのお話をしてまいりましたけれども、技術の革新と政策の後押しによって普及をすることで更にコストが下がる、それによって普及をすることができる。これは今、蓄電池でも同じような状況が生まれてきているかと思います。 こうした技術開発の担い手というのは、…

山岸尚之 の発言をすべて見る →公益財団法人世界自然保護基金ジャパン自然保護室長2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(山岸尚之君) ありがとうございます。 おっしゃられたとおり、優れた技術を開発して、そして普及をさせていくためには、経済が安定的に成長していることについては、一般論としてはそのとおりかな、全くそのとおりかなと思っております。他方で、もう一つ必要なことがあるかなと思っておりまして、それは、その技術が社会にとって必要であるという状況を極めて分かりやすく政策であったり環境が示していることかなと思っております。これが、この二つが難しいの…

高村ゆかり の発言をすべて見る →東京大学未来ビジョン研究センター教授2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(高村ゆかり君) 浜野先生、ありがとうございます。 この削減、減少している排出量のトレンドの要因分析というのは、先生御指摘のとおり、しっかりしていく必要があるというふうに思います。 一つには、人口、全体としての人口減のトレンドというのはエネルギーの需要を抑えている、あるいは、近年でいきますと、エネルギー価格の高騰がやはりエネルギーの需要を抑える、そういう効果ももたらしていると思います。 国内の産業の海外移転というのを具体的に特に…

高村ゆかり の発言をすべて見る →東京大学未来ビジョン研究センター教授2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(高村ゆかり君) 山下先生、どうもありがとうございます。 このスライドの五番目にお示しをしているとおりでして、一・五度目標を達成する可能性がやはりごく小さくなってきているという科学者の大変強い懸念がございます。一部の若い世代には、非常に諦め感といいましょうか、そうしたことを発言をする、そういう人たちもいます。 気候変動対策について言いますと、一つ重要なのは、現在の状況でも、気候変動に起因をする経済損失、人的な損失が日本にとっても…

213参議院 環境委員会 第12号

○山下芳生君 ありがとうございます。 深草参考人に、JCMに関わって、現に日本企業がアジア各国で脱炭素と称して行っている支援の内容と問題点、いろいろお考えだと思いますが、例えば、先ほど余り説明されなかったCCSについての資料もありますので、現に日本が行っているアジア各国への脱炭素と称する支援の問題点など、御意見あったら伺いたいと思います。

深草亜悠美 の発言をすべて見る →認定NPO法人FoEJapan事務局次長2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(深草亜悠美君) 御質問ありがとうございます。 今御質問いただいたCCSについて、非常に大きな懸念を持っております。 日本政府は、二〇五〇年までに現在の排出の一〇%から二〇%に当たるようなCO2をCCS、炭素回収、貯留で対策するというような方向性も示しておられますが、国内での貯留地もまだなくて、企業等が海外にCO2を運んで貯留するというような話も進んでいます。こういった取組に対しては、アジアの市民社会から、これはCO2という廃棄…

213参議院 環境委員会 第12号

○山本太郎君 ありがとうございます。 都道府県というところに広がっていったという部分に関しては評価ができる、これによって少し前に進む可能性は大きくなったけれども足りないものがあるんじゃないか、そういうお話だと思います。ありがとうございました。 山岸先生にお聞きしたいと思います。 「地域分散型エネルギーシステム」という本に収録をされておりました「脱炭素化における地域分散型エネルギーシステム」という論考の中で、地域分散型で再エネを進める事業…

ながえ孝子 の発言をすべて見る →各派に属しない議員2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○ながえ孝子君 今日は、三人の参考人の皆様、貴重な意見をどうもありがとうございました。大変勉強になりました。 愛媛県選出の議員で、ながえ孝子と申します。よろしくお願いをいたします。 まず、同じ問いに三人の参考人の方々にそれぞれ御意見を頂戴したいと思っています。 資料を拝見しますと、お三方とも、これからの脱炭素にとってカーボンプライシングがとても重要だと、鍵を握るという御指摘をいただいております。その上で、日本も遅まきながらやろうとしてい…

高村ゆかり の発言をすべて見る →東京大学未来ビジョン研究センター教授2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(高村ゆかり君) ありがとうございます。 炭素に価格を付ける、言い方を変えますと、排出をしない技術やサービスやソリューションの価値を明らかにする、そういう仕組みというのがカーボンプライシングだと思います。御存じのとおり、GX推進法の下で、二〇二六年度から排出量取引制度、二八年からは化石燃料賦課金と、三三年度からは排出量取引制度の下での発電事業者についてはオークショニングを、オークションを入れていくというスケジュールで、そういう形…

高村ゆかり の発言をすべて見る →東京大学未来ビジョン研究センター教授2024/06/06

213参議院 環境委員会 第12号

○参考人(高村ゆかり君) ながえ先生、どうもありがとうございます。 こちら、先ほどのゾーニングの議論とも関わってまいりますけれども、やはり地域がその再生可能エネルギー増やしていくときに、自然ですとか住環境ですとか景観といった地域の住民が重要と思っている、それを損なわないような地域にうまく導入をしていくということが鍵だと思っております。 当然、事業を行う際には、今、再エネ特措法の下で新しく再エネ設備を導入をする、特に買取り制度の下で導入を…

東徹 の発言をすべて見る →日本維新の会・教育無償化を実現する会2024/06/06

213参議院 経済産業委員会 第15号

○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今日は、スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律案ということでありますが、自見大臣は経済産業委員会で久しぶりに出てこられたと思うんですけれども、実はこの委員会では、その前は産業競争力強化法だったんですね。そしてまたその前は水素社会の推進、そしてまたCCSということで、やっぱり日本の経済がこの三十年間、よく失われた三十年というふうに言われていて、GDPが上がら…

寺川彰 の発言をすべて見る →丸紅株式会社代表取締役副社長執行役員2024/06/06

213参議院 農林水産委員会 第15号

○参考人(寺川彰君) おはようございます。丸紅の寺川でございます。 食料の輸入業務を担当する民間業者の観点で、実務面を中心にいたしまして食料供給困難事態対策法案についての意見を述べさせていただきたいと思います。適宜、お手元の資料を御参考にしていただければと思います。 本法案で、不測の事態となりますが、食料供給困難事態の定義が明確化されておりますが、その兆候を把握する上でも、国民生活の安定、国民経済に大きな影響を与える特定食料として米穀、…