第7回 衆議院 法務委員会 第30号
○野木政府委員 一応提案者側であります法務府として、ただいまの御質問に対してお答えいたします。なお足りない点は最高裁判所側からお答え願いたいと思います。 御承知のように新憲法が施行せられまして、最高裁判所が憲法上の非常に重要な上級機関として規定され、それに対応いたしまして、裁判所法が新しく定められたわけであります。その際、最高裁判所の使命なり構成に関しまして、いろいろ考えられたわけでありますが、最高裁判所が違憲立法審査権という重大な使命…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○野木政府委員 一応提案者側であります法務府として、ただいまの御質問に対してお答えいたします。なお足りない点は最高裁判所側からお答え願いたいと思います。 御承知のように新憲法が施行せられまして、最高裁判所が憲法上の非常に重要な上級機関として規定され、それに対応いたしまして、裁判所法が新しく定められたわけであります。その際、最高裁判所の使命なり構成に関しまして、いろいろ考えられたわけでありますが、最高裁判所が違憲立法審査権という重大な使命…
○委員長(伊藤修君) これより法務委員会を開きます。 本日は更生緊急保護法案、保護司法案、株式の名義書換に関する法律案、民事訴訟法の一部を改正する法律案、矯正保護作業の運営及び利用に関する法律案、国籍法案、国籍法の施行に伴う戸籍法の一部を改正する等の法律案、土地台帳法等の一部を改正する法律案、以上一括して議題に供します。前会に引続きまして質疑を継続いたします。
○山口(好)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所要のため、理事の私が委員長の職務を行います。 本日は民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題とし、参考人より意見を聽取いたしたいと存じます。本日御出席の参考人は、最高裁判所判事眞野毅君、東京高等裁判所長官小林俊三君東京地方裁判所判事鈴木忠一君、慶応義塾大学教授宮崎澄夫君、早稻田大学教授中村宗雄君、東京大学教授兼子一君、日本弁護士連合会弁護士小林一郎君の七名であります。 この際一言…
○眞野参考人 私ただいま委員長の代行より御指名のありました最高裁判所裁判官眞野毅でございます。当委員会に提案になつております民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、これはすでに皆様が御承知のことばかりであろうと思いまするが、概括して最高裁判所側の意見を申し上げたいと思います。 最高裁判所は、御承知の通り昭和二十二年発足いたしましてからここに約二箇年半以上を経過いたしております。ところがこの最高裁判所の使命とか性格というものは、おの…
○花村委員長 以上をもつて参考人の御意見の陳述は終了いたしました。 これより参考人に対する質疑に入りたいと存じます。御質疑はありませんか御質疑がなければ質疑は、これにて終了いたしました。 本日は参考人の方々には、長時間にわたりきわめて御熱心に、かつ有益なる御意見をお述べいただいたことは、今後の法律審査にきわめて参考となるところが多いと存じます。参考人各位に厚くお礼申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。明日は午後一時より開会いたし…
○角田委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。 本日の日程に入ります前にお諮りしたいことがあります。民事訴訟法の一部を改正する法律案について、参考人より意見を徴したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊藤修君) それでは下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、民事訴訟法の一部を改正する法律案、裁判所職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案、裁判所法等の一部を改正する法律案、矯正保護作業の運営及び利用に関する法律案、以上各案を一括議題に供します。前回に引続きまして質疑を継続いたします。
○角田委員長代理 これより今日の日程に入りますが、今日はまず去る二月二十八日本委員会に付託になりました民事訴訟法の一部を改正する法律案及び去る三月二日付託されました裁判所職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案、裁判所法等の一部を改正する法律案、少年院法の一部を改正する法律案及び少年法の一部を改正する法律案につき、それぞれ政府の提案理由の説明を求めたいと存じます。牧野政務次官。 —————————————
○牧野政府委員 ただいま議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案の提案理由を説明いたします。 新憲法は、裁判所に違憲審査権を認めるとともに、広く一切の争訟について裁判権を與えたのでありますが、特に最高裁判所は、違憲審査を行う権限を有する終審裁判所であるほか、訴訟手続等に関する規則の制定及び裁判所全般にわたる司法行政を行うものとされ、その職責は旧大審院と異なり、重かつ大となつたのであります。最高裁判所のこのような重大な職責にかんが…
○政府委員(牧野寛索君) 只今議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案の提案理由を説明いたします。 新憲法は、裁判所に違憲審査権を認めると共に、広く一切の争訟について裁判権をあたえたのでありますが、特に最高裁判所は、違憲審査を行う権限を有する終審裁判所であるほか、訴訟手続等に関する規則の制定及び裁判所全般に亘る司法行政を行うものとされ、その職責は旧大審院と異なり重且つ大となつたのであります。最高裁判所のこのような重大な職責にかん…
○政府委員(岡咲恕一君) 只今の陳情に対して、政府としての所見を申述べたいと存じます。労働者の債權に関して法的措置を講ずる点につきまして、民法の先取特權の修正の点につきましては、政府といたしましても目下研究いたしておりまして、近く成案を得てできれば本國会に提案いたし、御審議を煩わしたいと考えております。民事訴訟法の改正の点につきましては、第二國会におきまして、民事訴訟法の一部を改正する法律案を提案いたしまして、幸い御可決を得たのでござい…
○岡咲政府委員 陳情のご趣旨はよく了解いたしました。先般民事訴訟法の一部を改正する法律案が國会において審議せられます際、國会の方からこの施行期日につきまして、昭和二十四年一月一日より施行せられたい旨の修正意見が出ましたのでありまるが、政府といたしましては、この陳情の御趣旨もございますし、諸般の事情を考慮いたしまして、國会の修正案には賛意を表した次第でございます。
○議長(松岡駒吉君) 日程第一、民事訴訟法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。 —————————————