第193回 参議院 法務委員会 第2号
○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。今国会でも、またこの委員会で質問を、機会をいただきましてありがとうございます。 それでは、早速、質問に移らせていただきたいと思います。 大臣所信に対する質疑ということで、まず金田大臣が所信表明で、東日本大震災に関連して、土地、建物の相続登記の促進策についても積極的に取り組んできたというふうにおっしゃいました。これは、被災地の復興のために、土地の権利が複雑だったり、そもそもこれは誰の土地か分からない…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。今国会でも、またこの委員会で質問を、機会をいただきましてありがとうございます。 それでは、早速、質問に移らせていただきたいと思います。 大臣所信に対する質疑ということで、まず金田大臣が所信表明で、東日本大震災に関連して、土地、建物の相続登記の促進策についても積極的に取り組んできたというふうにおっしゃいました。これは、被災地の復興のために、土地の権利が複雑だったり、そもそもこれは誰の土地か分からない…
○国務大臣(金田勝年君) 山下委員の御質問にお答えをいたしたいと思います。 近時、いわゆる所有者不明土地問題あるいは空き家問題が大きな社会問題として取り上げられております。そういう中、これらの問題の要因の一つといたしまして、相続登記が未了のまま放置されているということが指摘されているわけであります。法務省といたしましても、これらの問題の拡大を防ぐということは非常に重要でありまして、相続登記を促進することが重要であると認識をしておる次第で…
○佐々木さやか君 公明党の佐々木さやかです。よろしくお願いいたします。 今日は所信に対する質疑ということで、私の方では大きく二つのテーマを取り上げたいと思います。 一つは、山下委員からも御質問があったんですけれども、相続登記の促進というテーマでございます。そして、後半もう一つ取り上げたいのは家事事件についてなんですけれども、中でも児童虐待の問題における裁判所の役割というテーマを取り上げたいと思っております。 まず、相続登記の推進について…
○平木大作君 公明党の平木大作でございます。 先週も質問の機会をいただきました。ただ、一生懸命早口でやったわけでありますけれども、ちょっと時間の中に収まりませんで、残した質問ありましたので、その点も含めて先週から引き続いて。 まず本日は、生活困窮者の自立支援に関する支援について、特に住まいと居場所づくり、これに関連したところからまずは質問スタートさせていただきたいと思います。 まず、今日ちょっと石井国交大臣にも来ていただいておりますが、…
○国務大臣(石井啓一君) 今後、低額所得者や単身高齢者等の住宅確保要配慮者が増加すると見込まれる一方で、民間の空き家、空き室の増加が見込まれていることから、これらを活用して住宅セーフティーネット機能の強化を図るため、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部を改正する法律案を閣議決定をいたしまして、国会に提出をさせていただいたところでございます。 この法律案におきましては、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅につ…
○階委員 この相続登記の促進というのは、被災地でも重要ですけれども、これは全国的な話ですよね。なぜ復興のところにあえて入れているのか。 予算に関する資料、私、きょう持ってまいりましたけれども、この中で、相続登記のことについて、ポンチ絵があります、相続登記の促進ということで。これは、当然大臣もわかった上で所信に入れられていると思ったんですけれども、相続登記の促進というのは全国的な問題だと思います。所有者不明の土地あるいは空き家がふえている…
○金田国務大臣 今委員がまさに御指摘なさったと思うんですが、所有者不明土地問題それから空き家問題、こうした問題が全国的に取り上げられる中、これら問題の要因の一つとしては、相続登記が未了のまま放置されていることが指摘されておったと思います。 これらの問題の拡大を防ぐためには相続登記の促進が重要だということが被災地の復興を機にクローズアップされたものだ、こういうふうに私は認識をしておる次第であります。
○国務大臣(石井啓一君) 国土交通行政につきまして、私の所信を述べさせていただきます。 昨年末、新潟県糸魚川市で大規模火災が発生しました。被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。被災地の復興まちづくりを全力で支援するとともに、今回の災害を踏まえ、密集市街地対策を一層推進します。 改めて、国民生活の安全、安心を守ることを最優先に、国民の皆様が豊かさや成長を実感できるように、国土交通省の強みである現場力を生かして施策を前に進めてまいり…
○石井国務大臣 民泊サービスにつきましては、ここ数年、インターネットを通じ、空き室を短期で貸したい方と旅行者をマッチングするビジネスが世界各国で展開されておりまして、我が国でも急速に普及しております。 こうした民泊につきましては、急増する訪日外国人観光客のニーズや大都市部での宿泊需給への対応といった観光立国の推進の観点や、また、地域の人口減少や都市の空洞化により増加している空き家の有効活用といった地域活性化の観点から、活用を図ることが求…
○石井国務大臣 民泊につきましては、さまざまな形態が想定をされます。戸建て住宅を使用した家主居住型のようないわゆるホームステイ型の民泊は、日本人の生活を体験したいというインバウンドの方のニーズに対応するものとなると思いますし、また、空き家を使用した家主不在型の民泊については、できるだけシンプルでリーズナブルな宿泊サービスを求めるニーズに対応するものと考えております。 一方で、プロのサービスを受けることができるホテルや旅館を求める旅行者も…
○田村(明)政府参考人 いわゆるプロとして食を含むおもてなしのサービスを提供する旅館というもの、それから、古民家も含めた既存住宅の空きストックを活用する新たな宿泊モデルである民泊、これは、旅行者の多様な宿泊ニーズに対応するという観点から、共存し得るものだというふうに考えております。 それから、空き家の活用については、旅館が有する顧客対応のノウハウというものを生かして、空き家を旅館の別館等として活用していくというようなことも、今後のサービ…
○赤羽委員 第八分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、河川の災害対策を促進する必要性、空き家対策への支援に関する取り組み、地域経済の発展に資する道路・交通政策、リニア中央新幹線建設工事の課題、住宅政策のあり方、駅ホームの安全性向上に向けた取り組み等であります。 以上、御報告申し上げます。
○穀田分科員 今話を聞くと、対策を強めていますと。そうすると、何か効果が出ているか。それほどいい話って聞いたことありますか。ないですよ。いつもやっているという話なんだけれども、私は、そんなことないと。要するに、事実上野放しにしているということが問題なんですね。私が聞いたのは、エアビーアンドビーなんかのそういう宣伝やその他について、きちんと対処したらいいということを言っているんですね。 ニューヨーク市では、そもそも住宅法によって三十日未満…
○穀田分科員 住環境の問題は次に言うんですけれども、私が言ったのは、やはり感染症や伝染病、犯罪行為の温床となる可能性がある。全部それがあかんと言っているのと違いまっせ。だって、そういうものを取り締まるために旅館業法というのはやって、それで金をかけてやっているわけで、片っ方にそういう人がいるわけですやんか。 では、私は京都に住んでいますけれども、京都でも、今お話があったように、違法民泊が問題になっています。 下京区では、路地を入ったところ…
○前原委員 いつも総裁には申し上げているように、私は、無理やり二%にする必要はないと思っているんですね。つまりは、先ほど申し上げた、私が経済財政担当大臣をしたときは、二%は中長期の目標にして、一%以下のプラスの領域、とにかくデフレに戻らないことが大事であって、二%を何が何でも実現するということについては、そろそろ私は見直された方がいいというふうに思います。 最後の質問になりますけれども、マイナス金利を導入されて一年になりますね。これにつ…
○盛山副大臣 今、泉委員の方から背景も含めて詳しく御説明もございました。私が申し上げるまでもなく、十分に御認識のことかと思いますが、登記の義務化ということは大きな一つの懸案ではございます。 しかしながら、明治二十九年の民法制定以来、百二十年を経て、対抗要件制度ということでこの登記というものが定着しているものですから、これを根本から見直すということにつきましては大きな議論があります。慎重に検討する必要があると私たちは考えているところであり…
○高市国務大臣 登記の促進については、法務省が中心となって検討されるべきものではございますけれども、しかしながら、所有者が不明の固定資産というものがふえてきますと、例えば空き家対策、それからまた災害につながるようなケースもあります。先ほど委員が御指摘になった、外国人の保有に係る一定の不安感といった、さまざまなことがございますし、固定資産税は地方団体にとっては大変貴重な基幹税でもあるということもございますので、やはりこの登記がしっかりと進…
○中谷(真)分科員 日本人の特性としまして、やはり結構働き過ぎちゃう、あっちのスーパーが年中無休にしたからこっちもしなきゃみたいな、そういうものがどこかにあるんですよね、我々というのは。ですから、やはり私は、ある程度大胆に国が規制していくぐらいのことをしなければ、これはずっと長い課題ですよね、これまでも促してきたと思うんです。ただ、なかなかそれが進んでいないという現状も踏まえて、ぜひ御検討いただきたい。 海外の事例とか、ドイツあたりはや…
○井原大臣政務官 中谷先生にお答えを申し上げます。 まさに御指摘のとおり、適切に太陽光パネル等の発電設備の撤去がしっかりなされるかどうかということが非常に重要と考えております。 旧来のFIT制度の中では、事後というか、廃棄物処理法に基づくマニフェストの添付を義務づけて、適切に廃棄が行われることを、運転終了時に、廃止届の提出のときに求めているというのがこれまでだったんですけれども、この四月からのFIT法の中では、今度は事前ということになり…
○金子(一)分科員 おはようございます。自由民主党の金子一義でございます。 石井大臣、私、自由民主党で住宅調査会長という、住宅問題を預からせていただいておりまして、従来、住宅は新築をどうしていくかということが主力だったのでありますけれども、ここ数年前から、有効利用を図っていこうという観点から、中古流通というのに非常に政策のウエートを変えてまいりました。新築も大事だけれども、しかし、中古流通をどうやってふやすかという観点で取り組んでまいり…